JPH04199903A - 平面アンテナ - Google Patents

平面アンテナ

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JPH04199903A
JPH04199903A JP32595190A JP32595190A JPH04199903A JP H04199903 A JPH04199903 A JP H04199903A JP 32595190 A JP32595190 A JP 32595190A JP 32595190 A JP32595190 A JP 32595190A JP H04199903 A JPH04199903 A JP H04199903A
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JP
Japan
Prior art keywords
short pin
antenna
rain
planar antenna
short
Prior art date
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Pending
Application number
JP32595190A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsuki Mizuno
水野 厳
Motomiki Hirano
平野 元幹
Masanori Saito
斉藤 誠則
Hitoshi Tsukahara
塚原 仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP32595190A priority Critical patent/JPH04199903A/ja
Publication of JPH04199903A publication Critical patent/JPH04199903A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、平面アンテナに関し、特に埋込み型平面ア
ンテナの改良に関する。
(従来の技術) 平面アンテナは、従来から例えば中心給電型円環パッチ
などが知られている。この種の中心給電型円環バッチア
ンテナについて、例えはば社団法人電子情報通信学界発
行の雑誌「信学技報JA  −・P87−第53号にお
いて、金子久美子氏他3名による報告「軸対称モード円
環バッチアンテナとその給電法」 (以下、この論文を
「従来例1」という。)に、第9図に示す構造のものが
開示されている。
この従来例1に示す円環パンチアンテナは、導電体で作
られた地板2上一定の高さhに、地板2に対して平行に
円板状のパッチ1を配置すると共に、円板状バッチ1の
センターに給電軸3を設け、さらに円板状パッチ2と地
板1とを複数のショートピン4を軸対称に短絡したもの
である。この構造の中心給電型円環バッチアンテナは、
モノポールアンテナと指向性か同しく、自動車用電話の
アンテナに適している。さらに帯域幅がモノポールアン
テナより10%以上広いと説明している。
さらに、この従来例1の中心給電型円環パッチアンテナ
の実用性を高めるため、自動車の屋根と一体となった第
10図に示すことき平面アンテナ、つまり埋込み型平面
アンテナが提案されている。
この埋込み型平面アンテナについては、前記社団法人電
子情報通信学界1988年春季全国大会での講演集vo
1.57に掲載された近藤和彦他4名による報告B−5
7r中心給電円形バッチを用いた自動車電話用埋込み型
平面アンテナ」 (以下、「従来例2」という。)中に
記載されている。すなわち、深さHの凹部に直径りの地
板2を配し、地板2上の高さhに円形パッチ1を埋込み
構造に配置し、パッチ1のセンタに同軸ケーブル3aで
給電し、さらに4本のショートピン4を軸対称に配置し
、前記パッチ1および地板2を短絡した構造にしている
(発明か解決しようとする課題) ところか、従来例2に開示する埋込み型平面アンテナの
アンテナの周波数帯域幅は第11図に示すように比帯域
幅がリターンロス−10d Bで7〜10%位しかなく
、周波数自動同調の手段もなかった。このため、自動車
用電話のアンテナには周波数帯域が第11図に示す特性
が帯域幅か必要とされるのと比べると狭すぎる。さらに
、実験によれば、アンテナの上方に雨が付くと、チュー
ニング周波数が、第12図破線に示すようにすれる傾向
かある。したかって、従来例2のようなパッチ1と地板
2間を導通ずる複数本のショートピン位置を固定した構
造の埋込み型平面アンテナでは上述した環境等で特性が
劣化するという問題がある。。
また、本発明者は平面アンテナのショートピンの位置を
変化させた時に、周波数か高い方や低い方にすれること
を実験的に発見した。
そこでこの発明は、上述した問題を解決するため、平面
アンテナのショートピン位置を可動構造にし、天候変化
検知センサによる天候変化検知情報に応じてンヨートピ
ン位置を移動できるようにし、アンテナ上方に雨か付い
てもアンテナの共振周波数のずれを解消できる平面アン
テナを提供しようとするものてるあ。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 以上の課題を達成するため、この発明の平面アンテナは
、第1図に示すように平板状パッチ1と、この平板状パ
ッチ]に対し一定の高さに平行に設けた地板2と、前記
平板状パッチ1に接続した給電軸3と、前記平板状パン
チ1と地板2とを導通ずるショートピン4と、 前記平板状パッチ1に対しショートピン4位置を移動さ
せる可動手段5と、雨量の度合に応じた出力信号を発生
する雨量検知センサ6と、この雨量検知センサ6の出力
信号と前記ショートピン4の位置移動量の相関関係を予
め記憶させたメモリ7と、前記雨量検知センサの出力信
号を入力し、前記メモリ7に記憶された前記雨量検知セ
ンサ6の出力とショートピン4位置移動量の相関関係に
基づき前記可動手段5を動作させる制御手段8とを有す
ることを特徴とするものである。
(作用) 以上のように、この発明の平面アンテナは雨量の度合い
を雨量検知センサ6で検知したデータと、この検知デー
タに応してショートピン4の位置を移動させる移動量の
関係を予め記憶させたメモリ7のデータと比較し、この
比較結果に基つき制御手段8により可動手段5を動作さ
せてショートピン4位置を移動制御しアンテナの周波数
同調を行うので、天候変化による周波数のずれを無くす
ることができる。
(実施例) 以下、図面に基づいてこの発明の詳細な説明をする。
第2図(a)、(b)はこの発明の一実施例の(埋込み
型)平面アンテナの側面図および上面図である。
この実施例の平面アンテナは、アンテナ部Aとして、ア
ンテナ部Aのンヨートピン(後述する。)位置を移動さ
せて周波数同調を行われる可動二二ット部Bとから成っ
ている。
そしてアンテナ部Aは、ひし形の平板バッチ1aと、こ
の平板バッチ1aに対し距離りを隔てて平行に矩形状の
地板2aを、平板バッチ1aには給電軸3を接続し、さ
らに平板バッチ1aと地板2aを4本のショートピン4
,4.・・、4を導通させると基に、平板バッチ]aお
よび地板2a前記ショートビン4.4.・・・、4位置
を移動できるように溝穴(この溝穴を「スロット」とい
う。)9.9.・・・、9が形成されている。平板バッ
チ1aと地板2aは第3図に示すように、筒状リング1
0およびリンング11ならびにコイルにより支持される
ように設けられる。
また、可動ユニット部Bは、第2図(b)に示すように
、平板バッチ1aに対しショートピン4゜4、・・・、
4を移動させる可動手段5と、雨量検知センサ6と、雨
量検知センサ6に生じた検知出力とショートピン4の位
置移動量とのt目間関係を予め記憶させたCD−ROM
7aと、雨量検知センサ6に生した検知出力と、CD−
RO〜i7aに記憶させたショートピン位置移動量の相
関関係を比較してショートピン4の位置を移動制御する
中央処理装置(以下、rCPU)という。)8aとから
成っている。
さらに、前記可動手段5は、第4図に示すように、ショ
ートピン移動装置13と駆動モータ14とから構成され
ており、 このショートピン移動装置13は、駆動モータ14の回
動と共に回転する回転伝達棒17と回転伝達棒17と直
交方向に配設され、回転伝達棒17の回転と共に前進、
後退(矢印Cて示す)回転駆動棒18が設けられ、駆動
棒18の先端部にはちょうつがい19て開、閉脚自在に
設けられた双脚型駆動片20.20および駆動片20.
20先端にちょうつがい23を中心として開、閉脚自在
に取り付けられた対の十字型駆動片21および22が取
り付けられ、上述した駆動棒18の前進、後退と励記し
て十字型駆動片21および22か、ちょうつがい23を
中心として開脚、閉脚自在に構成されている。
さらに、前記十字型駆動片21および22は、ちょうつ
がい23を中心にして軸対称に、4本のショートピン4
,4.・・、4の固定取付は部4a。
4a、・・、4aが設けられ、駆動棒18の前進・後退
と連動して双脚型駆動片20.20か開脚、閉脚される
と共に十字型駆動片21.22か開、閉脚し、固定取付
は部4a、4b、・、4aに固定されたショートピン4
,4.・・、4は、平板バッチ1および地板上に形成し
たスロットに沿って移動される。
この実施例にかかる平面アンテナは、以上のような構成
になっているから、アンテナ部Aを、例えば自動車の屋
根の凹部に埋込み構造に取付け、雨量検知センサ6を車
体上に配置しておけば、雨量の度合をセンサ6て検出し
、得られる検知出力を、CP08aに入れると共に、そ
の検知出力と、CD −ROM 8 aに記憶させた、
検知出力とショートピン4を移動させる量を相関関係デ
ータとを読み出し、両者の値を比較し、センサ6の検知
出力からショートピン4の位置を自動的に動かして、雨
の影響による平面アンテナの共振周波数のずれをなくす
るようにてきるため、狭帯域の平面アンテナを車体に埋
込み構造に取付けても、雨量の影響を気にすることなく
平面アンテナを使用できる。
つぎに、本実施例により構成される平面アンテナの性能
を調べるため、第5図に示すように、長径224mm、
短径112mのひし形平板バッチ1aを用い、地板2a
に対し距離h = 1.4 m m離して平行に配置し
た構成の平面アンテナについて、ショートピン4,4.
・、・・・を径78mmの上に沿って、それぞれx、y
(第5図参照。)間距離を下記の表−1に示す値に相当
する位置に移動させたとき(第6図参照のこと。)の共
振周波数対リターンロース特性について調べた。
表−1 測定結果を示すと、第7図のごとき共振周波数対リター
ンロス特性か得られた。この特性図から、リターンロス
特性の劣化は殆んとみられずひし形平板パッチ19の短
径方向にショートピン位置か移動するにつれて共振周波
数が周波数の高い方に移動することが判る。すなわち、
ショートピン位置に応して共振周波数を移動させること
かできる。
したがって、従来のように(第12図参照)、共振周波
数が低い方へずれたとしても、ショートピン位置を移動
させることにより、第11図に示す周波数帯に強制的に
合わせることが可能である。
また、ショートピン位置と共振周波数(ギガヘルツ)対
インピーダンス関係について測定したところ、第8図に
示す特性図が得られる。ショートピン位置を移動しても
、殆んと特性に相違か認められなかった。
本実施例は、平面アンテナをひし形バッチと矩形状地板
で構成した例について説明したか、このような形状に限
定されるものではなく平板パンチ地板も円環状のもので
構成しても全く同様の結果か得られる。また、埋込み構
造にしない構造の平面アンテナとして使用できることは
いうまでもない。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、雨量検知センサにより
雨の量の変化の度合いについての情報を検出し、メモリ
内に記憶させた雨量検知センサの出力信号とショートピ
ン位置移動量の相関関係によりショートピン位置を制御
して、周波数同調させるので、平面アンテナの上方に雨
が付くような埋込み状態でも特性を劣化させることなく
使用可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の平面アンテナの基本構成を示すブロ
ック図、第2図(a) 、 (b)はこの発明の一実施
例にかかる平面アンテナの側面図および上面図、第3図
は第2図に示すショートピンの構成を示す要部断面図、
第4図は第2図に示すショートピン移動装置の構成を示
す詳細上面図、第5図および第6図は実施例にかかる平
面アンテナのンヨートピン位置とリターン特性を調べる
ときに使用したひし形平板パッチの寸法およびショート
ピン位置円周とピン位置を示す説明図、第7図は実施例
にかかる平面アンテナにおけるショートピン位置による
共振周波数(ギカヘルツ)対リターンロス(d B)の
関係を示す特性図、第8図は実施例にかかる平面アンテ
ナにおけるショートピン位置による共振周波数(ギガヘ
ルツ)対インピーダンスの関係を示す特性図、第9図は
従来の平面アンテナの構成を示す説明図、第10図は従
来の埋込み型平面アンテナの構成を示す説明図、第11
図は自動車用電話のアンテナに必要な周波数帯域幅を示
す特性図、第12図は平面アンテナに雨や雪が付いたと
きのチューニング周波数のずれ現象を示す特性図である
。 1・・平板パッチ 1a・・ひし形平板パッチ2・・・
地板 2a・・矩形状地板 3・・・給電軸 4・ショートピン 4a・・・ショートピン固定位置 5・ (ショートピンの)可動手段 6・・雨量検知センサ 7・・・メモリ 7 a −CD −ROM8・・・(
ショートピン位置)制御手段8a・・・CPU 代理人 弁理士  三 好 秀 和 1、へ゛フ子 第1図 第3図 第4図 5TOP   1.5000000004″力゛ヘルプ
第8図 第9図 第10因

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  平板状パッチと、この平板状パッチに対し一定の高さ
    に平行に設けた地板と、前記平板状パッチに接続した給
    電軸と、前記平板状パッチと地板とを導通するショート
    ピンと、 前記平板状パッチに対しショートピン位置を移動させる
    可動手段と、雨量の度合に応じた出力信号を発生する雨
    量検知センサと、この雨量検知センサの出力信号と前記
    ショートピンの位置移動量の相関関係を予め記憶させた
    メモリと、 前記雨量検知センサの出力信号を入力し、前記メモリに
    記憶された前記雨量検知センサの出力とショートピン位
    置移動量の相関関係に基づき前記可動手段を動作させる
    制御手段とを有することを特徴とする平面アンテナ。
JP32595190A 1990-11-29 1990-11-29 平面アンテナ Pending JPH04199903A (ja)

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