JPH04197671A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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Publication number
JPH04197671A
JPH04197671A JP2333316A JP33331690A JPH04197671A JP H04197671 A JPH04197671 A JP H04197671A JP 2333316 A JP2333316 A JP 2333316A JP 33331690 A JP33331690 A JP 33331690A JP H04197671 A JPH04197671 A JP H04197671A
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JP
Japan
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print head
printer
unit
print
density
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Pending
Application number
JP2333316A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Ito
哲也 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、LEDアレイ、液晶、PLZT、ELアレイ
等を利用した固体走査型のプリントヘッドを用いるプリ
ンタに関する。
〔従来の技術] LEDプリントヘッドに代表される固体走査型プリント
ヘッドを用いたプリンタでは、一般に、該プリントヘッ
ドは、プリンタ本体に装着されるとともに電源コ2クタ
を介して電源に接続され、且つ、制御信号コ名りタを介
してヘットコントロール部に接続され、該コントロール
部によって制御される。
前記プリントヘッドは、レーザダイオード方式のプリン
トヘッドに比べると、可動部が無く、寿命が長いという
利点を有している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、かかる固体走査型プリントヘッドを用い
たプリンタでは、プリントヘッドの印字密度が異なると
、ヘッドサイズ、制御信号、電源および制御信号コネク
タなどが異なり、レーザプリンタのように簡単には印字
密度を変更できない。
すなわち、この種の従来プリンタは、そのプリントヘッ
ドが例えば300dp iと400dp iのものでは
長さが異なり、互換性が無い、さらには、ヘンド幅が異
なる、コネクタが異なる等の点でも互換性が無く、印字
密度の変更は非常に困難であった。
そこで本発明は、固体走査型プリントヘッドを用いるプ
リンタにおいて、ユーザサイドでもプリントヘッドを印
字密度の異なるプリントヘッドに交換して容易に印字密
度を変更できるプリンタを提供することを課題とする。
(課題を解決するための手段〕 本発明者は前記課題を解決するため研究を重ねた結果、
印字密度の異なる複数のプリントヘッドのそれぞれをユ
ニット化し、該ユニットおよびプリンタ本体のそれぞれ
を、該ユニットのいずれでもプリンタ本体に機構的に装
着し、電気的に接続できるようにしておき、プリンタ本
体に装着接続したヘッドの印字密度に応じて該ヘッドを
制御すればよいことに着目し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、印字密度がそれぞれ異なる予め定め
た複数種の固定走査型プリントヘッドユニットのうち一
つが他のプリントヘッドユニットと交換可能にプリンタ
本体に機構的に装着され、電気的に接続されているとと
もに、装着接続された該プリントヘッドユニットの印字
密度を検知する手段が設けられており、該検知手段によ
り検知される印字密度に応じて該ユニスト上のプリント
ヘッドが制御されることを特徴とする固体走査型プリン
トヘッドを用いるプリンタを提供するものである。
〔作 用] 本発明プリンタによると、印字密度を変更したいときは
、現在使用中のプリントヘッドユニットを、プリンタ本
体に装着、接続できる予め準備された印字密度の異なる
プリントヘッドユニットと交換し、容易に印字密度を変
更できる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は1実施例全体の概略構成を示している。
このプリンタは、中央部に感光体ドラム11を備えてお
り、その周囲には帯電チャージャ12、プリントヘッド
ユニット3、現像器13、転写・分離チャージャ14、
クリーナ15およびイレーザ16を順次配置しである。
チャージャ14の上流側(図中左側)には給紙部17、
中間搬送ローラ18およびタイミングローラ19が、チ
ャージャ14の下流側(図中右側)には転写紙搬送ヘル
ド20、定着器21、排紙ローラ22および排紙トレイ
23が配置しである。
プリントヘッドユニット3は印字密度300dpiのも
ので、第2図に示す外観を有し、そのヘットは第3図に
示す断面構造を有する。
すなわち、感光体ドラム11の回転軸線方向に延びるプ
リントヘッド31、該ヘッドに配線接続された電源コネ
クタ32、該ヘッドに配線接続された制御信号コネクタ
33を備えており、これらはユニットケース34に支持
されている。
ヘッド31は、LEDアレイ311、該アレイ下の収束
性光伝送体アレイ(セルフォックレンズアレイと称され
ているもの)312および第4図に示すシフトレジスタ
35、ラッチレジスタ36、LEDドライバ37を含ん
でいる。
プリントヘッドユニットのケース34は、その−側面に
取手341を備え、側面に溝342を備えている。この
ケース34はプリンタ本体10の図示しない支持フレー
ムに載置されるとともに側面の溝34がプリンタ本体の
図示しないガイトレールに嵌まることにより、取手34
1をもってプリンタ本体内の所定位置に対し着脱するこ
とができる。
プリンタ本体10には、第2図に二点鎖線で示すように
、電源コネクタ32に接続される電源コネクタ4および
制御信号コネクタ33に接続される制御信号コネクタ5
およびフォトインクラブタロが設けである。
フォトインクラブタロはプリントヘッド31の印字密度
を検知するためのもので、ユニット3が本体内の所定位
置に収められたとき、ユニットケース34上の遮光部材
343によって遮光される。
すなわち、ユニット3の印字密度が300dp1である
ことは、ユニット3をプリンタ本体10の所定位置に装
着したときに、ユニットケース34の遮光部材343が
本体側のフォトインタラプタ6を遮光することにより検
知される。
一方、このプリントヘッドユニット3を別の印字密度、
例えば400dp iのプリントヘッドユニットに交換
したいときには、該ユニットケース上に遮光部材を設け
ず、該ユニットがプリンタ本体に装着されたときでも本
体側のフォトインタラプタ6が遮光されないようにして
おき、これによって、400dp iのプリントヘッド
ユニットが装着されていることを検知できる。
また、本体側の電源コネクタ4および制御信号コネクタ
5はそれぞれ400dp iのプリントヘッドユニット
における図示しない電源コネクタおよび制御信号コネク
タにも接続可能に構成しておき、一方、該400dp 
i用のプリントへソトユニットの電源コネクタおよび制
御信号コネクタも本体側の電源コネクタ4、制御信号コ
ネクタ5に接続可能に構成しておけばよい。
プリンタ本体10にはプリントヘッド31を制御するプ
リントヘッドコントロール部7およびこれに接続された
ビットマツプ方式のデータ処理装置8が設けられている
このデータ処理装置8にはプリンタ外のデータ処理装置
(汎用、非汎用を問わず各種のものが考えられる)9が
ファイルバッファ91を介して接続されている。なお、
データ処理装置9からのデータは、スループットを改善
するため、ファイルバッファ91に一旦格納されてのち
プリンタに出力される。
プリントヘッドコントロール部7は、第4図に示すよう
に、マイクロコンピュータ71(以下、「マイコン71
」という)を備えており、このマイコン71にはプログ
ラムカウンタ/タイマ72およびセレクタ73が接続さ
れており、セレクタ73には印字密度300dp i用
のクロック発生器74および印字密度400dp i用
のクロック発生器75が接続されている。
前記フォトインタラプタ6からのdpi検知信号はマイ
コン71に入力されるように構成されており、コンピュ
ータ71はこの信号をハスB1を介してデータ処理装置
8へ出力するとともに、この信号に従い必要に応しセレ
クタ73の切り換えおよびプログラムカウンタ/タイマ
72の設定値の変更を行う。
プログラムカウンタ/タイマ72は選択されたクロック
発生器74または75からのクロック信号をシフトクロ
ック信号としてプリントヘッドユニット3のシフトレジ
スタ35へ出力するとともに、第5図に示すタイミング
でラッチ信号、ストローブ信号をユニット3のラッチレ
ジスタ36およびLEDドライバ37へそれぞれ出力す
る。また、スタート信号としてライン周期信号(主走査
同期信号)をパスB2により装置8へ出力する。
一方、ビットマツプ方式のデータ処理装置8は、周知の
構成のものでその詳細な説明は省略するが、ビットマツ
プに展開した印字データをクロック発生器からのシフト
クロック信号とプログラムカウンタ/タイマ72からの
ライン周期信号に同期して出力し、ヘッドコントロール
部7を介してプリントヘッド31のシフトレジスタへ入
力する。
プリントヘッド31ではライン周期信号(主走査同期信
号)をスタート信号として出力されるシフトクロックに
同期して1ライン分の画像データがシフトレジスタ35
に入力され、1ライン分の画像データの入力が終了した
のち、ラッチ信号が入力されて画像データがラッチレジ
スタ36にラッチされる。その後、次のライン同期信号
をスタート信号としてストローブ信号が入力され、ラッ
チレジスタ36にラッチされている画像データに基づい
てLEDドライバ37がLEDアレイ311のLEDを
データに応じて点灯し、感光体11を露光する。
以上説明したプリンタによると、感光体ドラム11が図
示しない駆動手段により図中反時計方向に回転駆動され
、その表面が帯電チャージャ12によって一様に帯電さ
れる。該帯電域にはプリントヘッドユニット3から画像
データが露光される。
この画像データはユニット3の印字密度300dpiに
基づくものである。
かくして感光体ドラムll上に静電潜像が形成されると
、この潜像は現像器13によって現像され、トナー像と
なる。このトナー像は給紙部17から中間搬送ローラ1
8およびタイミングローラ19を介して転写部へ送られ
てきた転写紙上にチャージ中14により転写され、該転
写紙は感光体ドラム11から分離される。分離された転
写紙は搬送ベルト20により定着器21へ搬送され、こ
こでトナー像を定着されたのち排紙ローラ22によって
排紙トレイ23上に排出される。
トナー像転写後、ドラム11上に残留するトナーはクリ
ーナ15によって除去され、残留電荷はイレーザ16に
より消去される。
次にプリントヘッドユニット3および400dpiのユ
ニットによる画像露光の詳細を第5図を用いて説明する
第5図はクロック信号およびシフトクロック信号をクロ
ックの間隔等を理解し易くするため、300回のパルス
毎に1本の線を引いて示している。
この図から分かるように、シフトクロック信号は、その
信号発生時はクロック信号と同しタイミングで発生して
いる。シフトクロック信号は、例えば、転写紙サイズが
A4で印字密度300dpiの場合、ライン周期(主走
査方向の1ラインを書き込むのに要する時間)を示す信
号のパルスが立ち上がってから次のパルスが立ち上がる
までの時間(TA)の間に、8.4インチX300dp
i−2520回発生する。印字密度400dp iのプ
リントヘッドユニットを用いるときは、時間(TB )
の間に、8.4インチX400dpi=3360回のパ
ルスが発生する。
なお、本例では、感光体の回転速度等のシステム速度は
プリントへッドユニノトが変更されても一定とする。
時間TA 、Telは、プリンタのシステム速度によっ
て決められるもので、毎分A4サイズ紙を4枚印刷する
なら、300dp iのときは、T s  =60se
c/11.8インチ ×4 枚X300dpi =4.
2m5ecとなる(実際には、2枚以上のプリント用紙
を順次搬送するためには用紙と用紙との間にある程度の
間隔が必要なため、もっと小さな値となる。)。
本例では、主走査方向1ラインにつき、この時間にデー
タをプリントヘッド31に転送できるようにクロック周
波数が決定される。
各画素密度におけるライン周期信号のパルスの間隔、T
 A/ T mは4/3になる。ライン周期信号のパル
スの間隔が4/3倍になるのは、主走査方向はLEDプ
リントヘッドユニットが300dpiから400dp 
iに変更されるのであるから、当然画素密度は473倍
になり、副走査方向の倍率をこれに合わすためである。
このライン周期信号に従ってラッチ信号、ストローブ信
号も決められる。
次にマイコン71の動作を第6図および第7図のフロー
チャートを参照して説明する。
第6図はマイコン71による制御のメインルーチンを示
しており、このルーチンによると、マイコン71にリセ
ットがかかりプログラムがスタートすると、ステップS
lでRAMのクリア、レジスタの設定等のマイコンの初
期化およびプリンタを初期状態にするための初期設定を
行う。
引き続きステップS2およびS3でサブルーチンを順次
コールし、そのあとステップS4でプリント要求がある
か否かを判断し、ある場合には引き続きステップS5、
S6でサブルーチンをコールしてステップS3へ戻る。
ステップS4でプリント要求がない場合にはステップS
6の処理を行い、ステップS3へ戻る。
前記ステップS2は印字密度dpiの切り換えを必要に
応じて行うdpi切り換え処理ルーチンであり、ステッ
プS3はビットマツプ方式のデータ処理装置8における
印字データ受信ルーチンであり、ステップS5は受信デ
ータのビットマンプへの展開および展開したデータを印
字するプリント処理ルーチン、ステップS6はエラー処
理ルーチンである。
ステップS2のdpi切り換えルーチンでは、第7図に
示すように、まず、ステップ321においてフォトイン
タラプタ6からのdp1検知信号を受け、どの印字密度
のLEDプリントヘッドが装着されたかを判定し、ステ
ップ322で該信号入力に応じたdpi信号をデータ処
理装置8へ出力する。
次に、ステップ323で装着されたLEDプリントヘッ
ドが300dp iのものか否かを判定し、300dp
 iのとき、ステップS24でクロック発生器74を選
択し、ステップS25で、プログラムカウンタ/タイマ
72に、ライン周期信号発生用として3000、シフト
クロック信号発生用として2520等の値を設定し、メ
インルーチンへリターンする。一方、ステップS23で
400dpiと判定されたときは、ステップS26でク
ロック発生器75を選択し、ステップS27でステップ
S25のときと同様に4500,3360等の値を設定
する。
第8図および第9図は他の実施例を示すもので、第8図
はそのプリントヘッドコントロール部70のブロック回
路図であり、第9図は第5図に類似のタイミングチャー
トである。
この実施例では、クロック発生器は400dpl用の高
周波パルスを発生するクロック発生器75一つのみで、
300dp iのときは、第9図に示すとおり、画素密
度を400dp iから300dpiに変更したときに
シフトクロック信号は同じタイミングで、すわなち、4
00dp i時と同じ速度でデータをプリントヘッド3
1に転送し、ライン周期信号は、プログラムカウンタ/
タイマ72に入力されるクロックのカウント数が400
dpi時には4500回毎であったのを300dpi時
には6000回に1回発生させるようにした。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
他の態様でも実施できる。
例えば、フォトインタラプタ6からのdpi検知信号は
、マイコン71およびハスB1を経てビトマップ処理装
置8に伝えられるが、この信号によって、ビットマツプ
処理装置8が、データ処理装置lからのプリンタの要望
に従って、装着されているプリントヘッドユニットの画
素密度に対応したイメージの作成を行ってもよい。この
処理は周知のデジタル画像の変倍処理を用いればよいの
で、ここでの詳細な説明は省略する。
また、dpi検知手段としては、前記フォトインクラブ
タのほか、例えばプリンタ本体の制御信号コネクタ5に
空ビン挿入端子を設けておき、300dp iのプリン
トヘッドユニットの制御信号コネクタ33にはこの端子
を短絡させる空ビンを設けておき、400dp iのプ
リントヘッドについてはそのような空ピンを設けず、コ
ネクタ5の空ピン挿入端子の短絡、開放によって、プリ
ントヘッドユニットの印字密度を検知することなどが考
えられる。
また、プリントヘッドユニットとプリンタ本体の電源コ
ネクタおよび制御信号コネクタの接続については、必要
に応じ、中間コネクタを用いてもよい。
さらに、プリントへッドユニソトを形成するにあたって
は、既存のプリントヘッドまたはプリントヘッドユニッ
トに適当なアタッチメントを付設する等して、本発明が
適用可能なユニットとじてもよい。
なお以上説明した実施例は、いずれもLEDプリントヘ
ッドを利用するものであるが、本発明は液晶、PLZT
、ELアレイ等によるプリントヘッドを用いる場合にも
適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によると、固体走査型プリン
トヘッドを用いるプリンタにおいて、フォントやプリン
ト用途等に応じて、ユーザーサイドでもプリントヘッド
ユニットを交換して容易に印字密度を変更でき、高価な
プリンタを有効に活用することができる利点がある。
また本発明によると、次の利点がある。
■ イメージスキャナで読み取った画像データの読み取
り密度と印字の密度が異なると、ラスタデータの場合、
オリジナルに対し拡大されたり縮小されたりしてしまう
が、本発明によると、読み取り系の密度に応じて出力系
の密度が可変となる。
■ 印字密度の異なるプリンタのエミュレーシ5ンモー
ドで使用する際、エミュレーションに最適な印字密度を
選択することができる。
■ ポスト スクリプト(Post 5cript)対
応のコントローラを搭載しているプリンタでは、ボスト
 スクリプト言語で記述されたデータであれば、プリン
タの印字密度によらず印字可能でサイズも密度によらな
いが、当然、プリンタの印字密度により印字品質は異な
り、また、印字に必要な時間(ビットマツプへのビット
データ展開に要する時間)が異なる。しかしこのような
場合でも、本発明によれば、ページバッファ用メモリが
確保されていれば、プリントヘッドユニットからのdp
i情報により印字密度に応じたデータ出力が容易である
従って、ユーザは、用途に応じて、印字密度と印字速度
を選択することができる。
例えば、編集段階の原稿では300dp iで高速で印
字し、最終稿は400dp iで精細に印字できる。単
純にはメモリの量が約1.8倍違うので速度も約1.8
倍違うことになる。この違いは実用上無視できないもの
である。
■ LEDプリントヘッド等の固体走査型プリントヘッ
ドは印字密度が向上するにつれ高価となり、同時に必要
なメモリ量も二乗比で増えるのであるが、本発明による
と、当初は低dpiのプリンタを購入しておき、その後
、予算に応じて比較的容易に高印字密度の上位機種に変
更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の全体の概略構成図、第2図
はプリントヘッドユニットの概略斜視図、第3図はプリ
ントヘッドの断面図、第4図はプリンタの制御回路のブ
ロック図、第5図はプリントヘッドコントロール部から
の各種信号の発生タイミングを示すタイミングチャート
、第6図は制御回路におけるマイクロコンピュータの動
作のメインルーチンを示すフローチャート、第7図は前
記メインルーチンにおけるdpiルミ切換処理ルーチン
すフローチャート、第8図は他の実施例における制御回
路のブロック図、第9図は該他の実施例における第5図
に類似のタイミングチャートである。 10・・・プリンタ本体 3・・・プリントヘッドユニット 31・・・プリントヘッド 32.4・・・電源コネクタ 33.5・・・制御信号コネクタ 6・・・フォトインタラプタ 34・・・ケース 343・・・遮光部材 7.70・・・プリントヘッドコントロール部8・・・
ビットマツプ方式のデータ処理装置9・・・汎用のデー
タ処理装置 91・・・ファイルバッファ 71・・・マイクロコンピュータ 72・・・プログラムカウンタおよびタイマ74.75
・・・クロック発生器 35・・・シフトレジスタ 36・・・ラッチレジスタ 37・・・LEDドライバ 10・・・プリンタ本体 第2図 32.4・・・電源コネクタ 33.5・・・制御信号コネクタ 6・・・フス[〜インタラプタ ろ4・・・ケース 343・・・遮光部材 第5図 データ    □ 400dp1のとき 1     450o回    
  。 ストローブ 第6図 第7図 第8因 70・・・プリントヘッドコントロール部第9図 ストロ−ブーー去−j−一一一一一一一一一!ストロー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印字密度がそれぞれ異なる予め定めた複数種の固
    定走査型プリントヘッドユニットのうち一つが他のプリ
    ントヘッドユニットと交換可能にプリンタ本体に機構的
    に装着され、電気的に接続されているとともに、装着接
    続された該プリントヘッドユニットの印字密度を検知す
    る手段が設けられており、該検知手段により検知される
    印字密度に応じて該ユニット上のプリントヘッドが制御
    されることを特徴とする固体走査型プリントヘッドを用
    いるプリンタ。
JP2333316A 1990-11-28 1990-11-28 プリンタ Pending JPH04197671A (ja)

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JP2333316A JPH04197671A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 プリンタ

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JP2333316A JPH04197671A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 プリンタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009139943A (ja) * 2007-11-16 2009-06-25 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置および露光モジュール

Cited By (1)

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