JPH04196352A - 半導体保護装置 - Google Patents

半導体保護装置

Info

Publication number
JPH04196352A
JPH04196352A JP32649590A JP32649590A JPH04196352A JP H04196352 A JPH04196352 A JP H04196352A JP 32649590 A JP32649590 A JP 32649590A JP 32649590 A JP32649590 A JP 32649590A JP H04196352 A JPH04196352 A JP H04196352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
input terminal
region
input
thyristor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32649590A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Shinohara
俊朗 篠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP32649590A priority Critical patent/JPH04196352A/ja
Publication of JPH04196352A publication Critical patent/JPH04196352A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
    • H01L27/0203Particular design considerations for integrated circuits
    • H01L27/0248Particular design considerations for integrated circuits for electrical or thermal protection, e.g. electrostatic discharge [ESD] protection
    • H01L27/0251Particular design considerations for integrated circuits for electrical or thermal protection, e.g. electrostatic discharge [ESD] protection for MOS devices

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) この発明は、半導体装置が静電サージにより破壊される
のを防止する半導体保護装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の半導体保護装置としては、例えば第5図・第6図
に示したようなものがある。第5図は、P形厚板に形成
された従来の半導体装MAWiの断面1%造を示した図
である。また、第6図は、従来の半導体保護装置の回路
構成を示した図である。
(例えば、’FO3/FSD 5YHPO3IUHPR
OCEFDJNGS 。
PP201〜205[1988] ”参照)ます、第5
図に基づいて断面構造を説明する。
第5図において、190はP形厚板であり、P形厚板1
90内にはP+形領領域104N十形領域106が−ル
ド酸化膜26および層間絶縁膜28が形成されている。
そして、層間絶縁1I28上には、コンタクト孔を通し
てP+形領域TO4,110およびN+十形領域106
108にそれぞれ接続された配線18,141が形成さ
れている。
なお、配線18は、N+十形領域104P+十形領域1
06を接続し、内部回路(図示せず)に低電位電圧を印
加するための第1端子であるVss端子へ接続されてい
る。配線141は、N十形領w74108とP十形領域
110とを接続し、外部からの信号が入力される入力端
子へ接続されると共に、内部回路であり、抵抗202は
N形つェル102内の寄生抵抗である。
そして、N+十形領域106エミッタ領域とし、P形基
板=をベース領域とし、N形つェル102をコレクタ領
域とするNPN l−ランリスク204が寄生的に形成
される。同様に、P十形領域110をエミッタ領域とし
、N形つェル102をベース領域とA’k。
し、P形基板←→をコレクタ領域とするPNP トラン
ジスタ206が寄生的に形成される。
さらに、P形基板W−N形つ・ル102間のPN接合が
、ダイオード208を形成している。
次に、この半導体保ii!装置の回路構成を第6図に基
づいて説明する。
トランジスタ206は、エミッタが入力端子に接続され
、ベースが抵抗202を介して入力端子に接続され、]
レレフが抵抗200を介してV ss端子に接続される
。さらに、トランジスタ204は、エミッタがVss端
子に接続され、ベースがトランジスタ206の]レクタ
に接続され、コレクタがI〜ランジスタ206のベース
に接続されたサイリスタ209を構成している。また、
ダイオード208は、カソードが入力端子に接続され、
アノードがVss端子に接続された構成となっている。
次に、従来の半導体保護装置の動作を第6図(こ基づい
て説明する。
入力端子−Vss端子間に印加される静電勺−ジ〈以下
、これを単に勺−ジと記づ〉には、以下に示すような2
つの場合があり、それぞれの場合1こ対する動作を示す
(AI)Vss端子に対して入力端子が負となる場合:
サージ電流は、入力端子からダイオード208を介して
Vss端子へ流れる。
(A2)Vss端子に対して入力端子が正となる場合:
サージ電圧がある一定値以上となるとサイリスタ209
が導通状態となる。よって、サージ電流は、Vss端子
からサイリスタ209を介して入力端子へ流れる。
上記の如く、ダイオード208とサイリスタ209によ
って、入力端子−Vss喘子間に印加されたサージから
内部回路が保護される。
〔発明が解決しようとする課題〕
半導体保護装置には論理回路等よりなる内部回路を駆動
するために、高電位電圧を印加するためのv頭端子(図
示せず)と、低電位電圧を印加するためのVss端子が
ある。前述したように従来の半導体保護vtltにあっ
ては、サイリスタ209が入力端子−Vss端子間に印
加されるサージから内部回路を保護していた。しかしな
がら、入力端子−Vカ端子間には保護素子(サイリスク
)が存在しないために、入力端子−■(1)端子間にサ
ージが印加された場合サージから内部回路を保護づるこ
とができないという問題点があった。
この問題を解決するために、入力端子−Vss端子間の
サイリスタ209と同様にして、入力端子−Vco@子
間にもサイリスクを形成する方法が名えられる。しかし
、入力端子−V(ト)端子間にもサイリスクを形成する
と、寄生的にVoo端子 Vss端子間1こもサイリス
タが必ず形成されてしまう。このため、ラッチアップし
やすくなるという問題点が新らたにR1してしまう。
この発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、入
力端子−Vss端子間と入力端子〜Voo端子間に、基
板から誘電体分離された領域中に形成されたサイリスタ
を夫々接続すること(こより、ラッチアップが発外し難
い椙造で、入力端子−■(1)端子間および入力端子−
Vss端子間のそれぞれに印加されるサージから内部回
路を保護することができる半導体保護装置を提供するこ
とを目的とする。
〔問題を解決するための手段〕
この発明は、上記目的を達成するためになされたもので
、外部からの信号が人力される入力端子と内部回路との
間に直列に接続された入力保護抵抗と、アノードが入力
保護抵抗と内部回路との接続点に接続され、カソードが
第1端子に接続されたプルアップダイオードと、アノー
ドが第2端子に接続され、カソードが入力保護抵抗と内
部回路との接続点に接続されたプルダウンダイオードと
、入力端子と第1端子との間に接続された第1のサイリ
スタと、入力端子と第2端子との間に接続された第2の
サイリスクとを具備し、内部回路を形成した基板中に、
絶縁物によって基板と誘電体分離された半導体領域を形
成し、半導体領域中に、第1および第2のサイリスタを
形成した構成の半導体保護装置とした。
〔作用〕
内部回路を形成した基板と誘電体分離された半導体領域
中に、第1および第2のサイリスタを形成し、入力端子
と第1端子との間に第1のサイリスタを接続し、入力端
子と第2端子との間に第2のりイリスタを接続したこと
により、ラッチアップが発生し難い構造で入力端子−第
1端Iの問および入力端子−第2端子の間に低インピー
ダンスのサージ電流経路を形成し、半導体保護装置のサ
ージ耐1を向上させた。
[実施例] 以下、具体的な実施例に基づいて説明する。
第1図〜第3図は、この発明の1実施例を示ず図である
。第1図は、この実施例における半導体保護装置の平面
構成を示した図である。また、第2図は、第1図中(こ
示したA+−A2間の断面構造を示した図である。そし
て、第3図は、この実施例の回路構成を示した図である
まず、この実施例のデバイス構造を第1図および第2図
に基づいて説明する。
第1図において、100はN形基板であって、N形基板
100上には入力端子10が形成されている。
入力端子10には、保護抵抗12を介して配線14が接
 ′続され、配線14は内部回路(図示せず)へ接続さ
れている。
また、16は特許請求の範囲における第2端子に相当す
るVDD端子に接続されている配線であり、18は特許
請求の範囲における第1端子に相当するVss端子に接
続されている配線である。
N形基板100は、N十形領域32を介して配置i!1
6に接続されている。そして、N形基板100中には、
P+十形領域34形成され、P+十形領域34配線14
に接続されている。
よって、N形基板100をカソードとし、P十形領域3
4をアノードとするプルアップダイオード300が形成
される。
竹り また、N形基板100中にP“ウェル領域36が形成さ
れており、P形つェル領域36中にP+領域38が形成
されている。そして、P形つェル領域36は、P十形領
域38を介して配線18に接続されている。
さらに、P形つェル領域36中にはN十形領域40が形
成され、N十形領域40は配線14に接続されている。
よって、P形つェル領域36をアノードとし、N十形領
w7440をカソードとするプルダウンダイオード30
1が形成される。
Sol領[24中にN影領域24−1とP影領域24−
2が形成され、N影領域24−1中にはP+十形領域2
4116よびN+形膨頭t1.24−12が形成されて
いる。
同様に、P膨頭[24−2にはP+十形領域2421お
よびN十形領域24−22が形成されている。
そして、P+十形領域2411およびN十形領域24−
12が入力端子10に接続され、P+十形領域2421
およびN+形m域24−22が配線18に接続される。
したがって、Sol領1ii24中には、N影領域24
−1の寄生抵抗310と、P影領域24−2の寄生抵抗
311が存在づる。さらに、P十形領Vi24−11を
エミッタとし、N膨頭1424−1をベースとし、P膨
頭[24−2をコレクタとするPItP ?−ランリス
タ 312と、N+領域24−22をエミッタとし、P
影領域24−2をベースとし、N膨頭1424−1をコ
レクタとするNPN l−ランリスク313が形成され
る。
So I領tjt44中ニN形1域44−L!=P形領
[膨頭−2が形成され、N影領域44−1にはP+十形
領域4411およびN+形頭領1jli4412が形成
されている。そして、P十形領域44−11およびN十
形領域44−12が配線16に接続され、P十膨頭[4
4−21およびN影領域44−22が入力端子10に接
続される。
したがって、SOI領域44中には、N影領域44−1
の寄生抵抗320と、P影領域44−2の奇生抵抗32
1が存在する。さらに、P十膨頭[44−11をエミッ
タとし、N影領域44−1をベースとし、P影領域44
−2をコレクタとするPNPトランジスタ322と、N
4形領域44−22をエミッタとし、P膨頭1ii! 
44−2をベースとし、N影領域44−1をコレクタと
するNPN t−ランリスタ323が形成される。
また、第2図において、100はN形基板であって、N
形基板100の中には、絶縁弁#を領域22.42によ
ってN形基板100と誘電体分離されているSol領域
24.44が形成されている。そして、N形基板100
上にはフィールド絶縁!!26および層間絶縁I!1I
28が形成されている。この層間絶縁膜28上に、入力
端子10である電極パッドおよび配線14゜16、18
が形成され、さらに保11pJ30が電極パッド上を除
いて全面に形成されている。
次に、この実施例の回路構成を第3図に基づいて示す。
抵抗12は、内部回路(図示せず)への配線14と入力
端子10の間に接続されている。そして、ダイオード3
00は、アノードが配線14に接続され、カソードがV
(ト)端子に接続されている。また、ダイオード301
は、カソードが配線14(こ接続され、アノ−1−がV
ss喘子に接続されている。
また、トランジスタ312はエミッタが入力端子106
に接続され、ベースが抵抗310を介して入力端子10
6に接続され、コレクタが抵抗311を介してVss端
子に接続される。さらに、トランジスタ313は、エミ
ッタがVss端子に接続され、ベースがトランジスタ3
12のコレクタに接続され、コレクタがトランジスタ3
12のベースに接続されたサイリスタ303を構成して
いる。
よって、トランジスタ312 、313および抵抗31
0、311より、第1のサイリスタである入力端子−V
 ss 端子間のサイリスタ302が構成される。
なお、トランジスタ322は、エミッタがVDD端子に
接続され、ベースが抵抗320を介してV(1)端子に
接続され、コレクタが抵抗321を介して入力端子10
6に接続される。さらに、トランジスタ323は、エミ
ッタが入力端子106に接続され、ベースがトランジス
タ322のコレクタに接続され、コレクタがトランジス
タ322のベースに接続されたサイリスタ303を椛成
している。
よって、トランジスタ322 、323および抵抗32
0 、321より、第1のサイリスタであるV[X)端
子−入力端子間のサイリスタ303が構成される。
次に、Sol領域の製造方法を第4図に基づいて説明す
る。なお、第4図は、製造方法を説明するための断面図
である。
(1)第4図(a)に示すように、シリコン結晶におけ
る(100)面であるN形半導体基板100の表面に、
絶縁分離領域22.42(詳しくは、後述する。)を形
成する部分の上面を除くようにマスク401を形成する
。なお、マスク401の開口部(つまり、絶縁分離領域
22を形成する部分)の形状は、長方形(正方形を含む
)であり、該長方形のそれぞれの辺は、すべて<110
>方向を向いている。
(2)第4図(b)に示すように、例えばRIE(リア
クティブ・イオン・エツチング)なとの等方性エツチン
グを用いて、N形半導体基板100のトレンチ・エツチ
ングを行って、73402 、403を形成する。なお
、溝402.403の底面aはシリコン結晶にお()る
(100)面であって、溝402 、403の側1bは
シリコン結晶にお)プる(100)面である。
(3)第4図(C)に示すように、例えば水酸化カリウ
ム(K OH)溶液なとのアルカリ系異方性エツチング
溶液を用いて1402 、403の異方性エツチングを
行う。その結果形成されるエツチング孔404 、 4
05の壁面Cは、シリコン結晶における(111)面と
なる。
(4)第4図(d)に示すように、エツチング孔404
 、405の壁面Cを、例えば熱酸化させるなどして酸
化111950.51を形成する。よって、酸化膜50
゜51によりN形半導体基板100と完全に誘電体分離
されたSol領域24.44が形成される。
(5)第4図(e)に示すように、エツチング孔404
 、405にポリシリコンなどを充填して絶縁弁1領域
22.42を形成する。その後、マスク401などを取
り除き、N形半導体基板100の表面を平坦化する。
上記のごとく形成したSol領域は、一般に知られてい
るSol形成法(例えば、ビームアニール法、ゾーンメ
ルト法、SIMOX法、固相エピタキシャル成長法など
)を用いて形成したSOT領域よりもSol領域の厚さ
を厚くすることができるために、熱容量を大きくづるこ
とかでき、サージに対する耐量を向上させることが可能
となる。
次に、第3図に示した回路図に基づいて動作を説明する
入力回路に印加されるサージには、入力端子−VDD端
子間に印加される場合と、入力端子−Vss端子間に印
加される場合があり、それぞれの場合に対する保護動作
を示す。
(B1)入力端子−■(ト)端子間にサージ印加される
場合 1)入力端子が正となる場合:サージ電流は、入力保護
抵抗12およびプルアップダイオード300を介して入
力端子からVDD端子へ流れる。
2)入力端子が負となる場合:サージ電圧が一値定以上
になると、サイリスタ 302が導通状態となる。この
ため、サージ電流は、入力端子からサイリスタ302を
介してVDD端子へ流れる。
(B2)入力端子−Vss端子間にサージが印加される
場合 1)入力端子が正となる場合:サージ電圧が一定値以上
になると、サイリスタ303が導通状態となる。このた
め、サージ電流は、入力端子からサイリスタ303を介
してVss端子へ流れる。
2)入力端子が負となる場合:サージ電流は、入力保護
抵抗12およびプルダウンダイオード301を介してV
ss端子から入力端子へ流れる。
上記の如く、プルアップ・プルダウンダイオード300
 、301 とサイリスタ302 、303を用いたこ
とによって、入力端子−■(ト)端子間および入力端子
−Vss端子間に印加されたサージを低インピーダンス
で逃がして、内部回路を保護することができる。
さらに、サイリスタ302,303をN形基板100と
誘電体分離されたSol領域中に形成したために、サイ
リスタ302 、303をN形基板100中に形成した
場合V(ト)端子−Vss端子間に形成されるサイリス
タが形成されず、サージ印加によるラッチアップが発生
し難くなる。
(発明の効果) 以上、具体的な実施例に基づいて説明してきたように、
基板と誘電体分離されたSOI領域中にサイリスタを形
成し、そのサイリスタを入力端子V(1)端子間および
入力端子−Vss端子間のそれぞれに接続した構成とし
たために、ラッチアップし難い構成で、サージから内部
回路を保護することができ、半導体装置の信頼性を向上
することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の1実施例を示す平面図、第2図は
、この発明の1実施例を示す断面図、第3図は、この発
明の1実施例を示す回路図、第4図は、この発明の1実
施例の製造方法を説明するための断面図、 第5図は、従来例を示す断面図、 第6図は、従来例を示す回路図である。 (100):N形基板、(190)  : P形基板、
(12) :保護抵抗、(14,16,18) :配線
、(36,24−1゜44−2) : P影領域、(3
4,40,24−11、24−21。 44−12 、44−21 、104 、110 ) 
 : P十形領域、(24−2,44−1,102) 
: N影領域、(32,38,24−12,24−21
,44−12,44−22,106,108) : N
十形領域、(22゜42):絶縁分離領域、(26):
フィールド絶縁膜、(28) :層間絶縁躾、(30)
 :保護膜、(50,51)  :酸化膜、(200,
202,310,311,320,321) : 抵抗
、(208,300,301)  :ダイオード、(2
04,206、312。 313 、322 、323 )  : トランジスタ
、(209,302。 303 ) :サイリスタ。 特許出願人   日産自動車株式会社 第3図 第4図 (d)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  外部からの信号が入力される入力端子と内部回路との
    間に直列に接続された入力保護抵抗と、アノードが前記
    入力保護抵抗と前記内部回路との接続点に接続され、カ
    ソードが第1端子に接続されたプルアップダイオードと
    、アノードが第2端子に接続され、カソードが前記入力
    保護抵抗と前記内部回路との接続点に接続されたプルダ
    ウンダイオードと、前記入力端子と前記第1端子との間
    に接続された第1のサイリスタと、前記入力端子と前記
    第2端子との間に接続された第2のサイリスタとを具備
    し、 前記内部回路を形成した基板中に、該内部回路と絶縁物
    によって前記基板と誘電体分離された半導体領域を形成
    し、前記半導体領域中に、前記第1および第2のサイリ
    スタを形成したことを特徴とする半導体保護装置。
JP32649590A 1990-11-28 1990-11-28 半導体保護装置 Pending JPH04196352A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32649590A JPH04196352A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 半導体保護装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32649590A JPH04196352A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 半導体保護装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04196352A true JPH04196352A (ja) 1992-07-16

Family

ID=18188467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32649590A Pending JPH04196352A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 半導体保護装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04196352A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09148452A (ja) * 1995-11-09 1997-06-06 Ind Technol Res Inst 静電放電防護能力を強化したcmos出力バッファ
JPH09162303A (ja) * 1995-12-06 1997-06-20 Ind Technol Res Inst ゲート結合scr構造を有するesd保護回路
WO1998020564A1 (en) * 1996-11-07 1998-05-14 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit device and its manufacture
US5754380A (en) * 1995-04-06 1998-05-19 Industrial Technology Research Institute CMOS output buffer with enhanced high ESD protection capability
JP2004531047A (ja) * 2000-11-06 2004-10-07 サーノフ コーポレイション 高速トリガリングのためのコンパクト内部寸法及び外部オンチップ・トリガリングを有するシリコン制御整流器静電放電保護デバイス
US6825504B2 (en) 1999-05-03 2004-11-30 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit device and method of manufacturing the same
US6943412B1 (en) 1999-08-20 2005-09-13 Nec Corporation Semiconductor integrated circuit
JP2006186249A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Toshiba Corp 半導体装置
JP2009081458A (ja) * 1998-08-25 2009-04-16 Sharp Corp 半導体集積回路の静電気保護装置、その製造方法および静電気保護装置を用いた静電気保護回路

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5754380A (en) * 1995-04-06 1998-05-19 Industrial Technology Research Institute CMOS output buffer with enhanced high ESD protection capability
JPH09148452A (ja) * 1995-11-09 1997-06-06 Ind Technol Res Inst 静電放電防護能力を強化したcmos出力バッファ
JPH09162303A (ja) * 1995-12-06 1997-06-20 Ind Technol Res Inst ゲート結合scr構造を有するesd保護回路
WO1998020564A1 (en) * 1996-11-07 1998-05-14 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit device and its manufacture
US6469325B1 (en) 1996-11-07 2002-10-22 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit device and its manufacture
KR100673421B1 (ko) * 1996-11-07 2007-01-23 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 반도체 집적회로장치 및 그 제조방법
JP2009081458A (ja) * 1998-08-25 2009-04-16 Sharp Corp 半導体集積回路の静電気保護装置、その製造方法および静電気保護装置を用いた静電気保護回路
US6825504B2 (en) 1999-05-03 2004-11-30 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit device and method of manufacturing the same
US6943412B1 (en) 1999-08-20 2005-09-13 Nec Corporation Semiconductor integrated circuit
JP2004531047A (ja) * 2000-11-06 2004-10-07 サーノフ コーポレイション 高速トリガリングのためのコンパクト内部寸法及び外部オンチップ・トリガリングを有するシリコン制御整流器静電放電保護デバイス
JP2006186249A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Toshiba Corp 半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10504772B2 (en) Field emission devices and methods of making thereof
US5218222A (en) Output ESD protection circuit
US8653641B2 (en) Integrated circuit device
JP3342918B2 (ja) 集積回路における静電的放電に対してパッドを保護するためのダイオード構造
TW201705478A (zh) 具有薄基體之垂直半導體元件
US4806999A (en) Area efficient input protection
CN109103178A (zh) 静电放电装置
US5592015A (en) Dielectric isolated type semiconductor device provided with bipolar element
JP3116916B2 (ja) 回路装置、その製造方法
JPH0923017A (ja) Soi入力保護回路
JPH04196352A (ja) 半導体保護装置
JPH03224263A (ja) Cmos集積回路の静電放電保護構造
US6452234B1 (en) How to improve the ESD on SOI devices
JP2000208779A (ja) 静電放電保護のためのシリコン・オン・インシュレ―タ電界効果トランジスタおよびその製造方法
CN102148226A (zh) 半导体装置
JPH1084098A (ja) 三重井戸技術を用いた高密度dramのesd保護
TWI803249B (zh) 積體電路與其製造方法
JPH02238668A (ja) 半導体装置
CN103887303B (zh) 参考单电源的信号io保护装置及其形成方法
JP3123489B2 (ja) 半導体集積回路における静電保護回路及びその製造方法
US9035349B2 (en) Bidirectional semiconductor device for protection against electrostatic discharges, usable on silicon on insulator
JP4124553B2 (ja) 半導体装置
TWI843431B (zh) 靜電放電保護元件
JP4149643B2 (ja) 半導体装置の製造方法
KR100735000B1 (ko) 래터럴 루비스터 구조 및 방법