JPH04193249A - 食器洗い機 - Google Patents
食器洗い機Info
- Publication number
- JPH04193249A JPH04193249A JP2328547A JP32854790A JPH04193249A JP H04193249 A JPH04193249 A JP H04193249A JP 2328547 A JP2328547 A JP 2328547A JP 32854790 A JP32854790 A JP 32854790A JP H04193249 A JPH04193249 A JP H04193249A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- washing tank
- washing
- main body
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 47
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 19
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 28
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L15/00—Washing or rinsing machines for crockery or tableware
- A47L15/42—Details
- A47L15/4251—Details of the casing
- A47L15/4257—Details of the loading door
- A47L15/4263—Door sealing arrangements
Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、洗浄水を噴射して食器の洗浄を行う食器洗い
機に関する。
機に関する。
従来の技術
一般に食器洗い機では、食器洗浄中の噴射洗浄水の漏れ
と、洗浄騒音防止が重要視されている。
と、洗浄騒音防止が重要視されている。
従来の食器洗い機の構成を第２図および第３図によって
説明する。図示のように本体１の内部に洗浄槽２を設け
、この洗浄槽２の開口部に設けられたフランジ２（ａ）
と前記本体１前部に設けられたフランジ１（ａ）をねじ
３を用いて結合している。また、前記洗浄槽２の内周に
は洗浄水シール用パッキング４を保持するための金具５
を設けている。
説明する。図示のように本体１の内部に洗浄槽２を設け
、この洗浄槽２の開口部に設けられたフランジ２（ａ）
と前記本体１前部に設けられたフランジ１（ａ）をねじ
３を用いて結合している。また、前記洗浄槽２の内周に
は洗浄水シール用パッキング４を保持するための金具５
を設けている。
また、このパッキング４に相対向する位置に蓋６より突
起６（ａ）を設け、この突起６（ａ）により、パッキン
グ４を圧縮して洗浄槽２内の噴射洗浄水のシールを行っ
ている。
起６（ａ）を設け、この突起６（ａ）により、パッキン
グ４を圧縮して洗浄槽２内の噴射洗浄水のシールを行っ
ている。
発明が解決しようとする課題
このような従来の食器洗い機の、蓋６の突起６（ａｌと
パッキング４との当接により洗浄槽２内に噴射された洗
浄水のシールは可能となるが、噴射洗浄水の洗浄槽２あ
るいは食器類に衝突する衝突音が洗浄槽２と蓋６との隙
間より漏れてくるという問題があった。
パッキング４との当接により洗浄槽２内に噴射された洗
浄水のシールは可能となるが、噴射洗浄水の洗浄槽２あ
るいは食器類に衝突する衝突音が洗浄槽２と蓋６との隙
間より漏れてくるという問題があった。
また、洗浄槽２と本体１を結合しているねじ３は外観上
美観を損ねるとともに結合のための作業時間を要すると
いう課題があった。
美観を損ねるとともに結合のための作業時間を要すると
いう課題があった。
本発明は、食器洗・い機の洗浄槽と蓋との隙間より漏れ
てくる噴射洗浄水衝突音を低減し、洗浄騒音低減を図る
とともに、洗浄槽前面の美観性向上を図ることを目的と
している。
てくる噴射洗浄水衝突音を低減し、洗浄騒音低減を図る
とともに、洗浄槽前面の美観性向上を図ることを目的と
している。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、食器類を収納する
洗浄槽と、この洗浄槽の開口部を覆う蓋と、シールパッ
キングを備え、前記洗浄槽開口縁および本体の開口縁を
覆い、洗浄槽の開口縁への係合用の硬質の基盤部と前記
蓋と相対向する位置に軟質のリップ部を有する枠体を設
けたものである。
洗浄槽と、この洗浄槽の開口部を覆う蓋と、シールパッ
キングを備え、前記洗浄槽開口縁および本体の開口縁を
覆い、洗浄槽の開口縁への係合用の硬質の基盤部と前記
蓋と相対向する位置に軟質のリップ部を有する枠体を設
けたものである。
作用
上記した構成において、洗浄槽内より漏れた噴射洗浄水
衝突音は、シールパッキングによって一次的に洩れを防
止され、さらに蓋と枠体の軟質のリップ部との当接によ
り２次的に抑制されて外部に洩れる音量が減少する。す
なわち、従来のパッキングとの２重シール構造により洗
浄槽内の噴射洗浄水衝突音を極力低減できる。また、枠
体は本体と洗浄槽の結合用のねじを覆うことになること
から、洗浄槽と本体の前部の美観性を良くすることとな
る。
衝突音は、シールパッキングによって一次的に洩れを防
止され、さらに蓋と枠体の軟質のリップ部との当接によ
り２次的に抑制されて外部に洩れる音量が減少する。す
なわち、従来のパッキングとの２重シール構造により洗
浄槽内の噴射洗浄水衝突音を極力低減できる。また、枠
体は本体と洗浄槽の結合用のねじを覆うことになること
から、洗浄槽と本体の前部の美観性を良くすることとな
る。
実施例 −
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。本実施例の食器洗い機の基本構成は、第２図と
同一であるので、同一部分には同一符号を付し説明を省
略する。
明する。本実施例の食器洗い機の基本構成は、第２図と
同一であるので、同一部分には同一符号を付し説明を省
略する。
第１図に示すように、洗浄槽２に設けたフランジ２（ａ
）にバーリング形状の突起部２（ｂ）を設けている。枠
体７は洗浄槽２への取り付は部としての硬質の基盤部７
（ａ）と軟質のリップ部ｆｂｌを存している。さらに、
枠体７の基盤部７（ａ）には洗浄槽２の突起部２（ｂ）
に対応する係合用爪部７（Ｃ）および本体１のフランジ
１（ａ）に対応する凹部７（ｄ）と本体１のフランジ１
（ａ）切り起こし部１（ｂ）に対応する係合用爪部７（
ｅ）を設けている。
）にバーリング形状の突起部２（ｂ）を設けている。枠
体７は洗浄槽２への取り付は部としての硬質の基盤部７
（ａ）と軟質のリップ部ｆｂｌを存している。さらに、
枠体７の基盤部７（ａ）には洗浄槽２の突起部２（ｂ）
に対応する係合用爪部７（Ｃ）および本体１のフランジ
１（ａ）に対応する凹部７（ｄ）と本体１のフランジ１
（ａ）切り起こし部１（ｂ）に対応する係合用爪部７（
ｅ）を設けている。
また、洗浄槽２の内周には噴射洗浄水シール用パッキン
グ４を保持するための金具５を設けている。
グ４を保持するための金具５を設けている。
また、このパッキング４に相対向する位置に蓋６より突
起６（ａ）を設け、この蓋６よりの突起６（ａ）により
、パッキング４を圧縮して洗浄槽２内の噴射洗浄水のシ
ールを行っている。
起６（ａ）を設け、この蓋６よりの突起６（ａ）により
、パッキング４を圧縮して洗浄槽２内の噴射洗浄水のシ
ールを行っている。
上記構成による動作を説明する。食器洗い機の運転を開
始し、洗浄を行うと、洗浄槽２内に噴射された洗浄水が
洗浄槽２あるいは食器類に衝突して音を発する。噴射洗
浄水衝突音はパッキング４により減少するが、洗浄槽２
と蓋６の隙間に洩れてくる。しかし、洩れてきた噴射洗
浄水衝突音は蓋６止枠体７の軟質リップ部７（ｂ）が当
接していることから食器洗い機外部に洩れることを極力
低減できるのである。
始し、洗浄を行うと、洗浄槽２内に噴射された洗浄水が
洗浄槽２あるいは食器類に衝突して音を発する。噴射洗
浄水衝突音はパッキング４により減少するが、洗浄槽２
と蓋６の隙間に洩れてくる。しかし、洩れてきた噴射洗
浄水衝突音は蓋６止枠体７の軟質リップ部７（ｂ）が当
接していることから食器洗い機外部に洩れることを極力
低減できるのである。
また、枠体７には洗浄槽への係合用の爪部７（Ｃ）と本
体１係合用の爪部７（ｅ）を設けていることから、洗浄
槽２および本体１への係合は爪部７ （Ｃ１。
体１係合用の爪部７（ｅ）を設けていることから、洗浄
槽２および本体１への係合は爪部７ （Ｃ１。
７（ｅ）の引っかけるだけの作業となり、ねじ３の本数
を極力低減することができ、組み立て作業を容易化する
ことが可能となるのである。
を極力低減することができ、組み立て作業を容易化する
ことが可能となるのである。
また、ねじ本数を低減できるとともに、従来の洗浄槽２
と本体１との接合部を枠体７により覆い隠すことができ
ることから、洗浄槽２の前面開口部の美観性向上を図る
ことが可能となるのである。
と本体１との接合部を枠体７により覆い隠すことができ
ることから、洗浄槽２の前面開口部の美観性向上を図る
ことが可能となるのである。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明は、本体の前部
開口縁および洗浄槽の開口縁を覆い洗浄槽開口縁への係
合用の硬質の基盤部と前記蓋と相対向する位置に軟質の
リップ部を有する枠体を設けたものであるから、噴射洗
浄水をシールするパッキングとの２重シール構造を有す
ることができ、洗浄槽内の噴射洗浄水衝突音を食器洗い
機外部に洩れることを極力低減できる。また、洗浄槽開
口部前面の美観性向上を図ることか可能となるのである
。
開口縁および洗浄槽の開口縁を覆い洗浄槽開口縁への係
合用の硬質の基盤部と前記蓋と相対向する位置に軟質の
リップ部を有する枠体を設けたものであるから、噴射洗
浄水をシールするパッキングとの２重シール構造を有す
ることができ、洗浄槽内の噴射洗浄水衝突音を食器洗い
機外部に洩れることを極力低減できる。また、洗浄槽開
口部前面の美観性向上を図ることか可能となるのである
。
第１図は本発明の一実施例を示す食器洗い機の要部拡大
縦断面図、第２図は従来の食器洗い機の要部拡大縦断面
図、第３図は従来の食器洗い機の縦断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・洗浄槽、４・・・
・・・パッキング、６・・・・・・蓋、７・・・・・・
枠体。 Ｊ−；ｆ−捧 ２− 洸才樗 第２図
縦断面図、第２図は従来の食器洗い機の要部拡大縦断面
図、第３図は従来の食器洗い機の縦断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・洗浄槽、４・・・
・・・パッキング、６・・・・・・蓋、７・・・・・・
枠体。 Ｊ−；ｆ−捧 ２− 洸才樗 第２図
Claims (1)
- 食器類を収納する洗浄槽と、この洗浄槽開口部を覆う蓋
と、前記洗浄槽と蓋に接してシールするパッキングを備
え、本体の開口縁と前記洗浄槽の開口縁を覆い、前記洗
浄槽開口縁への係合用の硬質の基盤部と、前記蓋と相対
向する位置に軟質のリップ部を有する枠体を設けた食器
洗い機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2328547A JPH04193249A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 食器洗い機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2328547A JPH04193249A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 食器洗い機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04193249A true JPH04193249A (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=18211501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2328547A Pending JPH04193249A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 食器洗い機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04193249A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7040329B2 (en) * | 2002-05-03 | 2006-05-09 | Whirlpool Corporation | Low-noise in-sink dishwasher |
| JP2009279116A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
| EP2446798A3 (de) * | 2010-10-26 | 2017-12-20 | BSH Hausgeräte GmbH | Geschirrspülmaschine mit einer verbesserten Kederanordnung |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2328547A patent/JPH04193249A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7040329B2 (en) * | 2002-05-03 | 2006-05-09 | Whirlpool Corporation | Low-noise in-sink dishwasher |
| JP2009279116A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
| EP2446798A3 (de) * | 2010-10-26 | 2017-12-20 | BSH Hausgeräte GmbH | Geschirrspülmaschine mit einer verbesserten Kederanordnung |
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