JPH0419216A - エンジン駆動空気調和装置 - Google Patents
エンジン駆動空気調和装置Info
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- JPH0419216A JPH0419216A JP12096290A JP12096290A JPH0419216A JP H0419216 A JPH0419216 A JP H0419216A JP 12096290 A JP12096290 A JP 12096290A JP 12096290 A JP12096290 A JP 12096290A JP H0419216 A JPH0419216 A JP H0419216A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- refrigerant
- heat exchanger
- compressor
- condensed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 8
- 230000005494 condensation Effects 0.000 claims description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B63/00—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
- F02B63/06—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、エンジン駆動空気調和装置に用いられるエ
ンジンの冷却方法に関するものである。
ンジンの冷却方法に関するものである。
〔従来の技術）
第２図は例えば特開昭６３−２０７９６２号公報に示さ
れた従来のエンジン駆動空気調和装置であり、図におい
て（１）はエンジン、（２）は排ガス熱交換器、（３）
は消音器、（５）はエンジン（１）により駆動される圧
縮機、（６）はアキュムレータ、（７）は冷房・暖房の
冷媒切替を行なう四方弁、（８）は室外熱交換器、（９
）は室外送風機、（１ｏ）は室内熱交換器、（１１）は
室内送風機、（１２）は冷媒の減圧器、（１５）はエン
ジンの排熱を放出するラジェター（１６）はエンジン冷
却水を循環させるポンプである。
れた従来のエンジン駆動空気調和装置であり、図におい
て（１）はエンジン、（２）は排ガス熱交換器、（３）
は消音器、（５）はエンジン（１）により駆動される圧
縮機、（６）はアキュムレータ、（７）は冷房・暖房の
冷媒切替を行なう四方弁、（８）は室外熱交換器、（９
）は室外送風機、（１ｏ）は室内熱交換器、（１１）は
室内送風機、（１２）は冷媒の減圧器、（１５）はエン
ジンの排熱を放出するラジェター（１６）はエンジン冷
却水を循環させるポンプである。
次に動作について説明する。暖房運転時、エンジン（１
）で駆動される冷媒圧縮機（５）で圧縮された冷媒は四
方弁（７）を通り、室内熱交換器（１０）に入り凝縮す
る。この時の凝縮熱は室内送風機（１１）で送られる空
気を加熱し室内の暖房に供される。
）で駆動される冷媒圧縮機（５）で圧縮された冷媒は四
方弁（７）を通り、室内熱交換器（１０）に入り凝縮す
る。この時の凝縮熱は室内送風機（１１）で送られる空
気を加熱し室内の暖房に供される。
凝縮した冷媒は減圧器（１２）を通り室外熱交換器（８
）内で蒸発する。この時の蒸発熱は室外送風機（９）で
送られる外気から得られる。蒸発した冷媒は、四方弁（
７）を通り、アキュムレータ（６）を通って再び圧縮機
（５）に吸込まれるサイクルを形成する。
）内で蒸発する。この時の蒸発熱は室外送風機（９）で
送られる外気から得られる。蒸発した冷媒は、四方弁（
７）を通り、アキュムレータ（６）を通って再び圧縮機
（５）に吸込まれるサイクルを形成する。
一方、エンジン（１）の排熱のうち、一部は、ポンブ（
１６）にて循環させられる冷熱水に排出する、他は排気
ガスとしてエンジン外に排出する。排気ガスはエンジン
（１）を冷却した冷熱水と排ガス熱交換器（２）内で熱
交換し、冷却され、消音器（３）を通って大気へ放出さ
れる。一方、加熱された冷却水はラジェター（１５）で
室外送風機（９）によって送られる外気と熱交換し、冷
却され、ポンプ（１６）にて再びエンジン（１）に入り
、エンジン冷却に供されるサイクルを形成する。
１６）にて循環させられる冷熱水に排出する、他は排気
ガスとしてエンジン外に排出する。排気ガスはエンジン
（１）を冷却した冷熱水と排ガス熱交換器（２）内で熱
交換し、冷却され、消音器（３）を通って大気へ放出さ
れる。一方、加熱された冷却水はラジェター（１５）で
室外送風機（９）によって送られる外気と熱交換し、冷
却され、ポンプ（１６）にて再びエンジン（１）に入り
、エンジン冷却に供されるサイクルを形成する。
（ｉ！！Ｊ！を解決しようとする課題〕従来のエンジン
駆動空気調和装置は以上のように構成されているので、
冷媒回路とは別に、エンジンの冷却システムを持つこと
が必要であり、かつ、エンジンの冷却に水を使用するた
め、冬期は、凍結をおこし、ラジェター等の破損をおこ
すなどの課題があった。
駆動空気調和装置は以上のように構成されているので、
冷媒回路とは別に、エンジンの冷却システムを持つこと
が必要であり、かつ、エンジンの冷却に水を使用するた
め、冬期は、凍結をおこし、ラジェター等の破損をおこ
すなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、エンジンの冷却に冷媒の蒸発熱を用いると共に
、冷媒の圧縮と凝縮を空調に用いる圧縮機・凝縮器で行
なわせることがで知るエンジン駆動空気調和装置を得る
ことを目的とする。
もので、エンジンの冷却に冷媒の蒸発熱を用いると共に
、冷媒の圧縮と凝縮を空調に用いる圧縮機・凝縮器で行
なわせることがで知るエンジン駆動空気調和装置を得る
ことを目的とする。
この発明に係るエンジン駆動空気調和装置は、エンジン
駆動による冷媒圧縮用の圧縮機と、圧縮冷媒を凝縮し、
凝縮熱を得て室内へ放出する室内熱交換機と、凝縮冷媒
を蒸発させ再び上記圧縮機へ吸込ませる室外熱交換機と
、上記室内熱交換機により吐出された凝縮冷媒を一部エ
ンジン内に導入し、エンジン排熱を得て蒸発した冷媒を
上記圧縮機へ吸込ませるエンジン冷却手段を備えたもの
である。
駆動による冷媒圧縮用の圧縮機と、圧縮冷媒を凝縮し、
凝縮熱を得て室内へ放出する室内熱交換機と、凝縮冷媒
を蒸発させ再び上記圧縮機へ吸込ませる室外熱交換機と
、上記室内熱交換機により吐出された凝縮冷媒を一部エ
ンジン内に導入し、エンジン排熱を得て蒸発した冷媒を
上記圧縮機へ吸込ませるエンジン冷却手段を備えたもの
である。
この発明によれば、室内熱交換機より吐出され室外熱交
換機にて蒸発され、再び圧縮機へ循環される凝縮冷媒の
一部をエンジン冷却手段にてエンジン内に導入し、エン
ジン排熱を得て蒸発させ上記圧縮機へ循環させるように
したので、空気調和に用いる凝縮冷媒によってエンジン
を冷却することかできる。
換機にて蒸発され、再び圧縮機へ循環される凝縮冷媒の
一部をエンジン冷却手段にてエンジン内に導入し、エン
ジン排熱を得て蒸発させ上記圧縮機へ循環させるように
したので、空気調和に用いる凝縮冷媒によってエンジン
を冷却することかできる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（１）はエンジン、（２）は排ガス熱交換
器、（３）は消音器、（５）はエンジン（１）により駆
動される圧縮機、（６）はアキュムレータ、（７）は冷
房・暖房の冷媒切替を行なう四方弁、（８）は室外熱交
換器、（９）は室外送風機、（工０）は室内熱交換器、
（１１）は室内送風機、（２２）は冷媒の減圧器、（２
３）はエンジン（１）に入る冷媒の減圧器である。
図において、（１）はエンジン、（２）は排ガス熱交換
器、（３）は消音器、（５）はエンジン（１）により駆
動される圧縮機、（６）はアキュムレータ、（７）は冷
房・暖房の冷媒切替を行なう四方弁、（８）は室外熱交
換器、（９）は室外送風機、（工０）は室内熱交換器、
（１１）は室内送風機、（２２）は冷媒の減圧器、（２
３）はエンジン（１）に入る冷媒の減圧器である。
次に動作について説明する。暖房運転時、エンジン（１
）で駆動される冷媒圧縮機（１）で圧縮された冷媒は、
四方弁（７）を通り、室内熱交換器（１０）に入り凝縮
する。この時の凝縮熱は室内送風機（１１）で送られる
空気を加熱し室内の暖房に供される。凝縮した冷媒は減
圧器（２２）を通り、一部は室外熱交換器（８）へ、残
りは減圧器（２３）を通ってエンジン（１）に導かれる
。室外熱交換器（８）に導かれた冷媒は、ここで蒸発す
る。この時の蒸発熱は室外送風機（９）で送られる外気
から得られる。蒸発した冷媒は四方弁を通りアキュムレ
ータ（６）に入る。
）で駆動される冷媒圧縮機（１）で圧縮された冷媒は、
四方弁（７）を通り、室内熱交換器（１０）に入り凝縮
する。この時の凝縮熱は室内送風機（１１）で送られる
空気を加熱し室内の暖房に供される。凝縮した冷媒は減
圧器（２２）を通り、一部は室外熱交換器（８）へ、残
りは減圧器（２３）を通ってエンジン（１）に導かれる
。室外熱交換器（８）に導かれた冷媒は、ここで蒸発す
る。この時の蒸発熱は室外送風機（９）で送られる外気
から得られる。蒸発した冷媒は四方弁を通りアキュムレ
ータ（６）に入る。
一方、減圧器（２３）を通った冷媒はエンジン（１）に
入り、ここで蒸発し、エンジンの排熱を奪い取る。エン
ジン内で一部蒸発した冷媒は排ガス熱交換器（２）に入
り、排ガスと熱交換し、完全に蒸発しアキュムレータ（
［ｉ）に入る。排ガス熱交換で冷媒と熱交換した排ガス
は冷却され、消音器（３）を通って大気へ放出される。
入り、ここで蒸発し、エンジンの排熱を奪い取る。エン
ジン内で一部蒸発した冷媒は排ガス熱交換器（２）に入
り、排ガスと熱交換し、完全に蒸発しアキュムレータ（
［ｉ）に入る。排ガス熱交換で冷媒と熱交換した排ガス
は冷却され、消音器（３）を通って大気へ放出される。
一方アキュムレータに入った室外熱交換器（８）からの
冷媒と、排ガス熱交換器（２）からの冷媒は混合されて
再び圧縮機（１）に吸込まれる。
冷媒と、排ガス熱交換器（２）からの冷媒は混合されて
再び圧縮機（１）に吸込まれる。
（発明の効果）
以上のように、この発明によれば、エンジンの冷却を空
調に用いる冷媒の一部を蒸発させて行なうため、冷却水
を用いる必要が無く、冬期の冷却水凍結のトラブルが無
くなり、かつ、冷却水循環用のポンプ及び放熱用のラジ
ェターも不要となり、装置が安価となる。また、エンジ
ンの排熱を冷媒に与えることで、室内の暖房能力が増加
する効果が得られる。
調に用いる冷媒の一部を蒸発させて行なうため、冷却水
を用いる必要が無く、冬期の冷却水凍結のトラブルが無
くなり、かつ、冷却水循環用のポンプ及び放熱用のラジ
ェターも不要となり、装置が安価となる。また、エンジ
ンの排熱を冷媒に与えることで、室内の暖房能力が増加
する効果が得られる。
第１図はこの発明の一実施例によるエンジン駆動空気調
和装置の回路図、第２図は従来のエンジン駆動空気調和
装置の回路図である。 （１）はエンジン、（２）は排ガス熱交換器、（５）は
圧縮機、（８）は室外熱交換器、（９）は室外送風機、
（１０）は室内熱交換器、（１１）は室内送風機、（１
２） 、 （２２） 、 （２３）は減圧器、（１５）
はラジェター。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を箪 因 フッ １ニエレリン ２、倒−一久地死才灸来、 ５ 凡礒軍１ ６ 了＼エム、レーク ８゛を外１表（１鳩
和装置の回路図、第２図は従来のエンジン駆動空気調和
装置の回路図である。 （１）はエンジン、（２）は排ガス熱交換器、（５）は
圧縮機、（８）は室外熱交換器、（９）は室外送風機、
（１０）は室内熱交換器、（１１）は室内送風機、（１
２） 、 （２２） 、 （２３）は減圧器、（１５）
はラジェター。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を箪 因 フッ １ニエレリン ２、倒−一久地死才灸来、 ５ 凡礒軍１ ６ 了＼エム、レーク ８゛を外１表（１鳩
Claims (1)
- エンジン駆動による冷媒圧縮用の圧縮機と、圧縮冷媒
を凝縮し、凝縮熱を得て室内へ放出する室内熱交換機と
、凝縮冷媒を蒸発させ再び上記圧縮機へ吸込ませる室外
熱交換機と、上記室内熱交換機により吐出された凝縮冷
媒を一部エンジン内に導入し、エンジン排熱を得て蒸発
した冷媒を上記圧縮機へ吸込ませるエンジン冷却手段を
備えたことを特徴とするエンジン駆動空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12096290A JPH0419216A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | エンジン駆動空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12096290A JPH0419216A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | エンジン駆動空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0419216A true JPH0419216A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14799311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12096290A Pending JPH0419216A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | エンジン駆動空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419216A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100591320B1 (ko) * | 2004-12-13 | 2006-06-19 | 엘지전자 주식회사 | 코제너레이션 시스템을 이용한 냉난방 장치 |
-
1990
- 1990-05-10 JP JP12096290A patent/JPH0419216A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100591320B1 (ko) * | 2004-12-13 | 2006-06-19 | 엘지전자 주식회사 | 코제너레이션 시스템을 이용한 냉난방 장치 |
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