JPH04185992A - 管継手 - Google Patents

管継手

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JPH04185992A
JPH04185992A JP2315548A JP31554890A JPH04185992A JP H04185992 A JPH04185992 A JP H04185992A JP 2315548 A JP2315548 A JP 2315548A JP 31554890 A JP31554890 A JP 31554890A JP H04185992 A JPH04185992 A JP H04185992A
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    • F16L37/38Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings
    • F16L37/44Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings with one lift valve being actuated to initiate the flow through the coupling after the two coupling parts are locked against withdrawal

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1皿Ω旦み 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高圧流体の送給配管に用いる管継手であり、
送給中に管継手の下流側で流体圧力が急激に低下したと
きに、即座に流体流路を遮断して送給を中止する管継手
に関する。
〔従来の技術〕
例えば液化炭酸ガスのような低温高圧流体をタンクロー
リ−に移送するとき、金属管や耐圧ホースが送給管とし
て用いられ、これらの送給管はソケットとプラグとから
なる管継手を介して接続されており、この種の管継手は
接続時に内蔵バルブが流路を開き、ソケットとプラグを
分離するとバルブを自動的に閉じて流路を遮断するもの
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、人為的ミスまたは構造的な欠陥等が原因
で流体漏れを起こした場合、例えば前記タンクローリ−
を例にとってみると、タンクローリ−側の圧力が流体漏
れ事故の発生によって急激に低下しても、ソケットとプ
ラグとを分離させない限り流体は供給され続けることに
なるので、斯る事故の発見が遅れて、ソケットとプラグ
の分離が遅れた場合には、甚だ危険である。しかも、流
体の流出は経済的損失も極めて大きい。
本発明者は、斯る事故が発生した場合に、人手によって
ソケットとプラグを分離したのでは遅きに失する点に着
目し、従来の管継手では人手作業による分離操作やバル
ブ等の遮断操作に時間がかかり、供給流体の損失と安全
性の面から問題があった点に鑑み、本発明は緊急時には
ソケットとプラグとを分離しなくても、即座に供給側、
即ちソケット側の内蔵バルブを閉鎖することを、発明が
解決しようとする課題とするものである。  −見咀旦
撥玖 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本発明の管継手は、共にバ
ルブを内蔵するソケットとプラグとからなり、接続時に
ソケット側バルブがプラグ側バルブを押して、プラグ側
流体流路を開く管継手であって、前記バルブを収容する
ソケット主筒体の内部に、内周面に当該バルブと接離す
るバルブシートと前記プラグの外周面を少くともシール
するシールリングを備えた摺動筒を収容し、該摺動筒の
外周面部には、ソケット主筒体との間をシールするシー
ルリングを設けると共に、圧力流体導入用環状室と、前
記バルブをバルブシートに圧接させる方向に作用する圧
縮コイルスプリングを設け、更に、該ソケット主筒体に
は圧力流体導入用開口を、また、前記プラグの主筒体に
は圧力流体導出用開口を設けて、前記開口同志を連通可
能に構成したことによって課題を解決したものである。
〔作用〕
ソケットとプラグが接続されていないときは、ソケット
側では圧縮コイルスプリングが摺動筒を後退させて、同
筒のバルブシートをバルブに接触させ、流体流路を閉じ
る。このとき、プラグ側では、周知のように圧縮コイル
スプリングの作用でバルブは流体流路を閉鎖する。
ソケットとプラグを接続すると、ソケット側のバルブが
プラグ側のバルブを押圧して後退させ、プラグ側の流体
流路を開くが、ソケット側のバルブは閉じたままである
。この接続操作と相前後してソケット側の圧力流体導入
用開口とプラグ側の圧力流体導出用開口とを連通させ、
プラグ側から流体圧力がソケットに設けられた摺動筒の
環状室にかかるようにする。
前記接続時において、高圧流体をソケット側からプラグ
側に流すと、プラグ側の流体流路に高圧流体が流れるよ
うになるので、この流体圧が摺動筒の端面にかかる。こ
の状態では、摺動筒は圧縮コイルスプリングの弾発力に
抗してソケット主筒体内を移動するので、バルブを開放
状態に維持し、ソケット側の流体流路が開放される。
このようにして高圧流体をプラグ側の流体流路に流すと
、環状室には供給流体の高い圧力が常時かかり、高圧流
体の送給中は前記摺動筒の端面を強く押圧し続ける。
次に、斯る状態において、プラグ側の配管から流体が漏
洩したとすると、プラグ側の圧力は急激に低下すること
になり、この圧力変動は直ちに環状室の圧力変動となっ
て現れ1.環状室内の圧力は急激に低下し、摺動筒の端
面に対する押圧力が弱まり、摺動筒は圧縮コイルスプリ
ングの弾発力で原位置に復帰する。従って、ソケット側
のバルブは摺動筒のバルブシートと当接してソケット側
の流体流路を遮断し、高圧流体の供給を即時停止する。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
本発明は、ボールロック、ねじ嵌合等いずれの接続形式
の管継手にも適用することができ、第1図は、本発明の
管継手をボールロック形式の管継手に適用したときの、
ソケット2とプラグ6を相互に分離して示した4半部縦
断側面図である。
以下の説明において、ソケット2とプラグ6の相互の接
続側を、それぞれ、前部、前面、前端部等と称し、配管
が接続される側を後部、後面、後端部等という。
ソケット2は、後端部に配管接続用雌ねじ11が形成さ
れたアダプタ10と、アダプタ10の外周面に、その後
端部が螺合したソケット主筒体20とによって主体を構
成し、アダプタlOの前筒部12の外径を前記ソケット
主筒体20との螺合部より小径に形成して、ソケット主
筒体20の内周面との間に、前方が開放された後述する
摺動筒30を嵌合するための環状の空隙13を形成する
前記空隙13には、後部外周面に鍔部31を有し、鍔部
31によって前後部を仕切って、前部にスプリング装着
部32を、後部に前記空隙13と共に環状室14を夫々
形成した、円筒形の摺動筒30の後端部を嵌合し、鍔部
31の前面とソケット主筒体20の内周面に設けた段部
21との間に圧縮コイルスプリング33を弾装して、摺
動筒30を常時後方(第1図左方)に付勢させ、同摺動
筒30の後部内周面をOリング34を介してアダプタI
Oの前筒部12の外周面に摺動自在とし、かつ、摺動筒
30の鍔部31の外周面を0リング35を介してソケッ
ト主筒体20の内周面に密接させて摺動自在とする。
アダプタ10の前筒部12の軸心方向に中空の支持軸1
8を突設し、同軸18の周囲にはアダプタIOの前後部
を連通ずる流通孔16を4〜6個形成し、また、支持軸
18には、バルブ40をバルブスプリング42で前方へ
弾発して摺動自在に嵌挿する。バルブ40の外周面に形
成した円周溝には、適宜のシールリング44を装着して
、該シールリング44を摺動筒30の内周面に形成した
環状のバルブシート45に接離自在に着座させる。
前記摺動筒30の前部内周面に設けた円周溝にはプラグ
6の外周面をシールするOリング36を嵌合する。
ソケット主筒体20の側壁には、前記環状室14に向け
て開口させた孔23を穿設し、開孔23に図示しないバ
ルブを内蔵したプラグ24を螺合する。なお、25は環
状室14の後部を密封するOリングである。
符号50〜56をもって示した施錠機構は、周知のボー
ルロック式機構で、ソケット主筒体2゜の前部同一円周
上に穿孔した数個のテーパー孔27にロックボール50
を求遠心方向に転勤可能に遊嵌合し、ソケット主筒体2
0の前部外周面に摺動自在に嵌合したスリーブ53によ
って、ソケット2とプラグ6の接続時には、ロックボー
ル5゜の遠心方向への移動を規制する。51はスリーブ
53の内周面に形成したボール押え部、52はボール解
放部、55はスリーブスプリング、56はスリーブ53
の脱出防止用の止め輪である。
58は、ソケット主筒体20の内外周面を貫通させて螺
合したピンで、同ピン58は一方では、スリーブ53の
後退を阻止し、他方では、管継手の接続時にプラグ主筒
体60の外周面に形成された係止溝64と係合して、ソ
ケット主筒体2oとプラグ主筒体60の相互回転を防止
する。57は、スリーブ53の軸方向への摺動を可能に
するために、当該スリーブ53の後端部に形成した切欠
き部で、前記ピン58の頭部の直径と同じ幅に形成され
ている。
また、前記構造のソケット2と対をなすプラグ6は、後
端部に配管接続用雌ねじ61の形成されたプラグ主筒体
60には、前記ソケット側バルブ40に押圧されて、バ
ルブスプリング82の弾発力に抗して後退し、流体流路
65を開くバルブ80を設け、同主筒体60の中央部に
、流体流路65を外部に向けて開口された孔66を穿設
し、開孔66には前記プラグ24と同じ構造のプラグ6
8を螺合して、同プラグ68と前記プラグ24とを図示
しないソケットを介して導圧管70で接続する。
なお、このソケットには前記ソケット2に設けたボール
ロック機構と同じ施錠機構を備え、ブラグ24.68と
の着脱を迅速かつ容易に行うことができるようになって
いる。
62はソケット2のロックボール50を係脱するプラグ
6の円周溝である。
次に、この実施例の作用を説明する。
ソケット2は、図示しない配管をもって、高圧流体が貯
蔵されたタンクに接続され、一方、プラグ6は、図示し
ない配管をもって、タンクローリ−に接続されている。
ソケット2とプラグ6とを接続するには、先ずソケット
2のスリーブ53を回転して、スリーブ53の切欠き部
57をピン58に対向させた後、スリーブ53を後退(
第1図において左進)させ、スリーブ53によるロック
ボール50の拘束を解除する。そこで、ソケット主筒体
20の前部に、プラグ主筒体60の前端部63を挿入す
ると、自由状態にあるロックボール50がプラグ主筒体
60の外周面上を接触しつつ移動し、ソケット主筒体2
0のテーパー孔27とプラグ主筒体60の円周溝62と
が求遠心方向から対向してロックボール50が円周溝6
2に係合する。この時、スリーブスプリング55の弾発
力により前記スリーブ53が元の位置に戻って、第2図
に示すように、ボール押え部51がロックボール50を
求心方向に押圧ロックして、プラグ6とソケット2との
接続が完了する。
このとき、前記プラグ主筒体60の前端部63は、摺動
筒30の内周面にOリング36を介して嵌合し、同時に
、ソケット2側のバルブ40とプラグ6側のバルブ80
の双方の弁頭部が当接し、プラグ側バルブ80がバルブ
スプリング82の弾発力に抗して後退し、プラグ6側の
流体流路65を開放するが、ソケット側のバルブ40は
、圧縮コイルスプリング33により強く弾発されて後退
位置にある摺動筒30のバルブシート45に当接してい
るので、ソケット2側の流体流路15を閉鎖したままで
ある。
プラグ6とソケット2とを接続した後、スリーブ53を
回転して、切欠き部57とピン58の位置をずらし、ス
リーブ53が不用意に後退することを防止する。
なお、前記ピン58の先端部は、プラグ主筒体60の外
周面に形成された係止溝64に係合して、ソケット主筒
体20とプラグ主筒体60相互の回転を規制する。
上記のようにして接続した管継手に流体を流すには、先
ず、図示しないタンクローリ−側(低圧側)の元バルブ
を開き、タンクローリ−内の流体の残圧を利用して、プ
ラグ6側の流体流路65と、同流路65と連通ずる環状
室14内の圧力を上昇させ、この流体圧で摺動筒30の
後端面を押圧して、摺動筒30を、圧縮コイルスプリン
グ33の弾発力に抗してソケット主筒体20内を摺動前
進させると、摺動筒30のバルブシート45からバルブ
40が離れ、第3図に示すように、摺動筒30とバルブ
40の間の流路17が開放される。
なお、タンクローリ−側、言い換えればプラグ側に、前
記ソケット側の摺動筒30を前進させるだけの流体圧が
残っていない場合には、ソケット2とプラグ6とを接続
した後、導圧管70で当該ソケット2とプラグ6とを接
続する前に、ソケット側の開口23より、所要圧力の高
圧流体を環状室14内に導入して、前記のように摺動筒
30を前進させる。
そこで、図示しないタンク側(高圧側)の元バルブを開
くと、タンク内に貯蔵されている高圧流体が流体流路1
5、流通孔16.、流路17、流体流路65の順に流れ
て、タンクローリ−に供給され、ソケット2の環状室1
4にも、導圧管70を介して供給流体の高い圧力がかか
り、摺動筒30の後端面を強く押圧し続ける。
次に、上記流体が供給されている状態において、何らか
の事故でタンクローリ−側の接続が外れたり、緩んだり
した場合の作用について説明する。
このような場合、プラグ6側の圧力が急激に低下するの
で、導圧管70により連通された環状室14の圧力も低
下し、摺動筒30の後端面に対する押圧力が弱まり、摺
動筒30は、圧縮コイルスプリング33の弾発力によっ
て後退し、前記第2図に示す状態に戻る。このとき、摺
動筒30のバルブシート45がバルブ40に当接して、
前記ソケット側の流体流路15を遮断し、ソケット2と
プラグ6とを接続状態のまま、高圧流体の送給を即時停
止する。
又匪q羞果 本発明の管継手は、低圧側の配管が外れたり、緩んだり
して、被供給側の圧力が急激に減圧したときに、ソケッ
トとプラグとを分離しなくても、高圧側の流体流路を瞬
時に遮断して、高圧流体の送給を停止することができる
ので、高圧流体の損失を最小限に食い止めることができ
る。また、流体の漏洩によって生ずる危険性を回避する
ことができるので、各種の高圧流体送給配管用の管継手
として、極めて有効で、誰もが安心して使用することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る管継手の一実施例を示したもので、
第1図はソケットとプラグを分離して示した4半部縦断
側面図、第2図はソケット側バルブが閉鎖状態の、接続
された管継手を示す4半部縦断側面図、第3図はソケッ
ト側、プラグ側双方の流体流路が開放された状態を示す
、接続された管継手の4半部縦断側面図である。 10−・・アダプタ      14−・・環状室15
.17−・・ソケット側流体流路 20−・・ソケット主筒体 23−・・圧力流体導入用開口 30−・・摺動筒33
−・・圧縮コイルスプリング 35.36−・・シールリング 40−・・ソケットバルブ  45−・・バルブシート
60−・・プラグ主筒体 65−・・プラグ側流体流路
66−・・圧力流体導出用開口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 共にバルブを内蔵するソケットとプラグとからなり、接
    続時にソケット側バルブがプラグ側バルブを押して、プ
    ラグ側流体流路を開く管継手であって、前記バルブを収
    容するソケット主筒体の内部に、内周面に当該バルブと
    接離するバルブシートと前記プラグの外周面を少くとも
    シールするシールリングを備えた摺動筒を収容し、該摺
    動筒の外周面部には、ソケット主筒体との間をシールす
    るシールリングを設けると共に、圧力流体導入用環状室
    と、前記バルブをバルブシートに圧接させる方向に作用
    する圧縮コイルスプリングを設け、更に、該ソケット主
    筒体には圧力流体導入用開口を、また、前記プラグの主
    筒体には圧力流体導出用開口を設けて、前記開口同志を
    連通可能に構成した管継手。
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