JPH04176719A - 旋回式路面パッド付き空気タイヤ - Google Patents
旋回式路面パッド付き空気タイヤInfo
- Publication number
- JPH04176719A JPH04176719A JP2302843A JP30284390A JPH04176719A JP H04176719 A JPH04176719 A JP H04176719A JP 2302843 A JP2302843 A JP 2302843A JP 30284390 A JP30284390 A JP 30284390A JP H04176719 A JPH04176719 A JP H04176719A
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- JP
- Japan
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- pad
- tire
- ground
- spindle
- pneumatic tire
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Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 abstract 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010068 moulding (rubber) Methods 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 239000012858 resilient material Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ゴルフのフェアウェイのような芝生でおおわ
れた地面又はその他の柔かい表面に、支持している荷重
を広く分散させる目的をもつ、通常幅広面のタイヤを必
要とする機械のための車輪に関する。特に、本発明は、
ゴルフカート、草刈機及びその他の可動装置上で用いる
ための車輪に関する。
れた地面又はその他の柔かい表面に、支持している荷重
を広く分散させる目的をもつ、通常幅広面のタイヤを必
要とする機械のための車輪に関する。特に、本発明は、
ゴルフカート、草刈機及びその他の可動装置上で用いる
ための車輪に関する。
〔発明の概要〕
本発明に従うと、ホイールハブ上に載置するための空気
タイヤにおいて、タイヤの周囲全体にわたって配置され
た複数の地面係合用パッドを有しており、各々のパッド
はタイヤとの関係において半径方向軸を中心に少なくと
も制限された度合の角移動ができるものであり、これに
よりタイヤは、目下地面と接触しているいずれのパッド
との関係においても前記制限された度合の角度の範囲で
回転することができ、また、そのパッドが地面と接触し
ない状態に移動した時点においては該パッドをその角移
動前の位置まで戻すための手段を有することを特徴とす
る空気タイヤが提供されている。
タイヤにおいて、タイヤの周囲全体にわたって配置され
た複数の地面係合用パッドを有しており、各々のパッド
はタイヤとの関係において半径方向軸を中心に少なくと
も制限された度合の角移動ができるものであり、これに
よりタイヤは、目下地面と接触しているいずれのパッド
との関係においても前記制限された度合の角度の範囲で
回転することができ、また、そのパッドが地面と接触し
ない状態に移動した時点においては該パッドをその角移
動前の位置まで戻すための手段を有することを特徴とす
る空気タイヤが提供されている。
このタイヤは従来のホイールハブ上に載置され、これに
従来のチューブがタイヤを適正な圧力まで膨張させるた
めに具備されていることが望ましい。
従来のチューブがタイヤを適正な圧力まで膨張させるた
めに具備されていることが望ましい。
以上−例として本発明の一実施態様について添付図面を
参考にしながら記述する。
参考にしながら記述する。
ここで、同様の部分を示すためには同様な番号が用いら
れている各図面を参照すると、本発明に従い全体を10
という番号で表わされているホイールとタイヤが示され
ている。ホイール10は、上に空気タイヤ12が載置さ
れた剛性ハブ11を含んでいる。タイヤ12は従来の膨
張式チューブ13を内含している。このチューブは膨張
されるとタイヤを適当な圧力まで加圧する。タイヤのま
わりには複数の地面係合用パッド14が配置され、タイ
ヤ120円周部15に連結されている。例えばゴムのよ
うな弾性材料でできている各々のパッドの幅は約14イ
ンチであり、タイヤの回転方向での長さは約5インチで
ある。図示されているように、パッド14はやや間隔ど
りされ、その最も幅広の中央部分16から端部17に向
かってテーパーがかかっている。
れている各図面を参照すると、本発明に従い全体を10
という番号で表わされているホイールとタイヤが示され
ている。ホイール10は、上に空気タイヤ12が載置さ
れた剛性ハブ11を含んでいる。タイヤ12は従来の膨
張式チューブ13を内含している。このチューブは膨張
されるとタイヤを適当な圧力まで加圧する。タイヤのま
わりには複数の地面係合用パッド14が配置され、タイ
ヤ120円周部15に連結されている。例えばゴムのよ
うな弾性材料でできている各々のパッドの幅は約14イ
ンチであり、タイヤの回転方向での長さは約5インチで
ある。図示されているように、パッド14はやや間隔ど
りされ、その最も幅広の中央部分16から端部17に向
かってテーパーがかかっている。
パッド14は、以下で説明するように、タイヤ12との
関係において概念上の半径方向軸を中心に少なくとも制
限された度合の角移動を各パッドに許すように、連結手
段によってタイヤ12の周囲に連結されている。この連
結手段は、タイヤ12内の開口部19を通る1本のスピ
ンドル13を含んでいる。
関係において概念上の半径方向軸を中心に少なくとも制
限された度合の角移動を各パッドに許すように、連結手
段によってタイヤ12の周囲に連結されている。この連
結手段は、タイヤ12内の開口部19を通る1本のスピ
ンドル13を含んでいる。
スピンドル18は、その端部21に固定されたプレート
部材20を有し、このプレート部材20は、スピンドル
18を所定の位置に位置づけするため舎タイヤの内側表
面22と係合する。
部材20を有し、このプレート部材20は、スピンドル
18を所定の位置に位置づけするため舎タイヤの内側表
面22と係合する。
タイヤの外側表面24、開口部19の領域内にゴム製座
金23が固定されている。ゴム座金23に隣接して、ロ
ッキングプレート25がスピンドル18に取り付けられ
ており、止めナツト26がスピンドル18に設けられた
ねじ山27と螺合してスピンドル18をタイヤ12にし
っかりとロックしている。
金23が固定されている。ゴム座金23に隣接して、ロ
ッキングプレート25がスピンドル18に取り付けられ
ており、止めナツト26がスピンドル18に設けられた
ねじ山27と螺合してスピンドル18をタイヤ12にし
っかりとロックしている。
止めナツト26を囲んでナイロン製の支持プレート28
が取り付けられ、止めナツト26を中に収容するこの支
持プレート28の開口部29の内径は止めナツト26の
外径よりも大きい。従って、支持プレート28は止めナ
ツト26の周りで自由に回転できる。
が取り付けられ、止めナツト26を中に収容するこの支
持プレート28の開口部29の内径は止めナツト26の
外径よりも大きい。従って、支持プレート28は止めナ
ツト26の周りで自由に回転できる。
地面係合パッド14は、正方形の開口部32を有するゴ
ムブロック31が固定されているベースプレート30よ
す成る。ベースプレート30は、円形開口部33を有し
、この開口部33を通してスピンドル18の肩部分34
が係合している。この開口部33の内径はスピンドル1
8の肩部分34の外径より極くわずかだけ大きく、その
ためパッド14はスピンドル18との関係において自由
に回転できる。
ムブロック31が固定されているベースプレート30よ
す成る。ベースプレート30は、円形開口部33を有し
、この開口部33を通してスピンドル18の肩部分34
が係合している。この開口部33の内径はスピンドル1
8の肩部分34の外径より極くわずかだけ大きく、その
ためパッド14はスピンドル18との関係において自由
に回転できる。
スピンドルの自由端35は、正方形に形成され、パッド
14は、図示されているようにスピンドル18に固定さ
れた適当なスナップリング(リティナ)により所定の位
置に保持された正方形の保持用ブロック36を用いてス
ピンドル18上に固定されている。
14は、図示されているようにスピンドル18に固定さ
れた適当なスナップリング(リティナ)により所定の位
置に保持された正方形の保持用ブロック36を用いてス
ピンドル18上に固定されている。
図示されているように、保持用ブロック36は、ゴムブ
ロック31内の正方形の開口部32の領域内でスピンド
ル18に取付けられている。保持用ブロック36の直径
は開口部32の直径よりもやや小さい。
ロック31内の正方形の開口部32の領域内でスピンド
ル18に取付けられている。保持用ブロック36の直径
は開口部32の直径よりもやや小さい。
従って、スピンドル18はパッド14をタイヤ12に連
結する目的でのみ役立つということがわかるであろう。
結する目的でのみ役立つということがわかるであろう。
ホイール10が何らかの重量を支えている場合、パッド
14は、パッド14がナイロンプレート28に対し押し
つけけられこのナイロンプレート28の方はタイヤ12
の外側表面24に対し押しつけられることによって、タ
イヤ12に伝達された重量を支持する。
14は、パッド14がナイロンプレート28に対し押し
つけけられこのナイロンプレート28の方はタイヤ12
の外側表面24に対し押しつけられることによって、タ
イヤ12に伝達された重量を支持する。
タイヤ12がパッド14のうち地面と接触しているもの
との関係において回転させられた場合、パッドは静止状
態にとどまり、保持用ブロック36を含むスピンドル1
8及びタイヤ12は約4°から15°の予め定められた
角距離回転することになる。保持用ブロック36が回転
するにつれて、このブロックは開口部32をを構成する
ゴムブロック31の壁と係合しこれを圧縮する。従って
、開口部32の領域内のゴムブロック31は圧縮され、
タイヤの相対的角運動はゴムブロック31の反発弾性度
及びパッド14が地面と接触し続ける時間により決定さ
れることになる。パッド14がひとたび地面?接触しな
い状態へと移動すると、ゴムブロック31の今反発弾性
はパッド14をその通常の位置まで戻させる。前述のと
おり、パッド14には、パッドの相対的回転を容易にす
るためにテーパーがつけである。
との関係において回転させられた場合、パッドは静止状
態にとどまり、保持用ブロック36を含むスピンドル1
8及びタイヤ12は約4°から15°の予め定められた
角距離回転することになる。保持用ブロック36が回転
するにつれて、このブロックは開口部32をを構成する
ゴムブロック31の壁と係合しこれを圧縮する。従って
、開口部32の領域内のゴムブロック31は圧縮され、
タイヤの相対的角運動はゴムブロック31の反発弾性度
及びパッド14が地面と接触し続ける時間により決定さ
れることになる。パッド14がひとたび地面?接触しな
い状態へと移動すると、ゴムブロック31の今反発弾性
はパッド14をその通常の位置まで戻させる。前述のと
おり、パッド14には、パッドの相対的回転を容易にす
るためにテーパーがつけである。
ゴムブロック31を用いる代りに、各パッド14の片側
に1つずつ固定させた形で伸縮バネ(図示せず)を用い
てもよく、このとき各々のバネのもう1方の端部はホイ
ールのハブ11に固定される。かくして、パッドはその
角移動前の位置に戻ることができる。
に1つずつ固定させた形で伸縮バネ(図示せず)を用い
てもよく、このとき各々のバネのもう1方の端部はホイ
ールのハブ11に固定される。かくして、パッドはその
角移動前の位置に戻ることができる。
第4図及び第5図に概略的に示されているように、本発
明は、標準的なタイヤのものよりもはるかに大きい面積
であるパッド14により広い面積にわたって重量を分散
させて地面にか−る圧力の密度を著しく小さくすること
ができるホイールとタイヤの構造を提供している。地面
に対してパッドが及ぼすp、 s、i、 (平方インチ
当りポンド)圧力は、従来の幅広面タイヤが及ぼす圧力
よりもはるかに小さい。同様にこのホイールは、ホイー
ル自体が回転する間バッド14が地面上に静止状態にと
どまっているため、地面に対する損傷が無く回転できる
。勾配のある地面上を回転するホイールによってひき起
こされた地面に対する損傷も同様に軽減される。これは
パッド14が第5図に示されているようにつねに地面上
で平らな状態にとどまることになるからである。
明は、標準的なタイヤのものよりもはるかに大きい面積
であるパッド14により広い面積にわたって重量を分散
させて地面にか−る圧力の密度を著しく小さくすること
ができるホイールとタイヤの構造を提供している。地面
に対してパッドが及ぼすp、 s、i、 (平方インチ
当りポンド)圧力は、従来の幅広面タイヤが及ぼす圧力
よりもはるかに小さい。同様にこのホイールは、ホイー
ル自体が回転する間バッド14が地面上に静止状態にと
どまっているため、地面に対する損傷が無く回転できる
。勾配のある地面上を回転するホイールによってひき起
こされた地面に対する損傷も同様に軽減される。これは
パッド14が第5図に示されているようにつねに地面上
で平らな状態にとどまることになるからである。
本発明は、また、空気タイヤのもつエアクツション式で
タイヤであるという利点を維持している。
タイヤであるという利点を維持している。
本発明のもう1つの実施態様においては、タイヤの周囲
全体は、例えば各ベースプレート30に対して例えば加
硫といった既知の手段によりとりつけられている柔軟な
ゴムでできたモノブロックのスリーブによりカバーされ
ている。個々のパッドに必要な利益を得させるために、
ゴムスリーブには、隣接する多対となるスロットの間の
間隔が1つのパッドのために凹所を形成している状態で
、いくつかの間隔どりされたスロットがついている。
全体は、例えば各ベースプレート30に対して例えば加
硫といった既知の手段によりとりつけられている柔軟な
ゴムでできたモノブロックのスリーブによりカバーされ
ている。個々のパッドに必要な利益を得させるために、
ゴムスリーブには、隣接する多対となるスロットの間の
間隔が1つのパッドのために凹所を形成している状態で
、いくつかの間隔どりされたスロットがついている。
この配置により、走行中、車輪が円滑に回転をするため
に必要な柔軟性をもった連続した中央のゴム部分が提供
されている。
に必要な柔軟性をもった連続した中央のゴム部分が提供
されている。
第2図に示されている連結手段ではなく、本発明のもう
1つの実施態様は、地面係合面から突出しこの地面係合
面と一体を成している柔軟なゴム製マウンティングを有
する空気タイヤを提供している。地面係合パッドはゴム
製マウンティングにとつつけられている。このような柔
軟なマウンティングにより、ホイールハブは地面との接
点において回転し地面の圧力から離れるやいなや角移動
前の位置までパッドを戻すことができる。同様に、自動
車のエンジンマウンティングブロックのようなゴム製ブ
ロックを、同様にパッドのベースプレートに固定された
マウンティングブロックをもつタイヤに固定することも
できる。
1つの実施態様は、地面係合面から突出しこの地面係合
面と一体を成している柔軟なゴム製マウンティングを有
する空気タイヤを提供している。地面係合パッドはゴム
製マウンティングにとつつけられている。このような柔
軟なマウンティングにより、ホイールハブは地面との接
点において回転し地面の圧力から離れるやいなや角移動
前の位置までパッドを戻すことができる。同様に、自動
車のエンジンマウンティングブロックのようなゴム製ブ
ロックを、同様にパッドのベースプレートに固定された
マウンティングブロックをもつタイヤに固定することも
できる。
本発明の全ての新規性及び利益は、単一ユニットのゴム
製モールディングとして空気タイヤとパッドの組合せを
製造させることによって維持されうる。こうして、パッ
ドとタイヤの間の機械的リンク機構の必要性がなくなる
。ゴムの固有の柔軟性により、パッドは必要な程度にま
でねじれることができ、かくして、各々のパッドが地面
との接触から転がって離れた後パッドをその角移動前の
位置まで戻す機械的手段に対する必要性が無くなる。タ
イヤ表面と直接接触しているパッドの比較的狭い領域の
柔軟性により、ホイールのハブは、機械の重量を取り込
んだときに地面との接点においてパッドを滑動させるこ
となく、回転することができる。各パッドの広い断面積
を強化するたt、タイヤと共にファイバ又はその他の既
知の補強材料を成形(又はインサート)することも可能
である。
製モールディングとして空気タイヤとパッドの組合せを
製造させることによって維持されうる。こうして、パッ
ドとタイヤの間の機械的リンク機構の必要性がなくなる
。ゴムの固有の柔軟性により、パッドは必要な程度にま
でねじれることができ、かくして、各々のパッドが地面
との接触から転がって離れた後パッドをその角移動前の
位置まで戻す機械的手段に対する必要性が無くなる。タ
イヤ表面と直接接触しているパッドの比較的狭い領域の
柔軟性により、ホイールのハブは、機械の重量を取り込
んだときに地面との接点においてパッドを滑動させるこ
となく、回転することができる。各パッドの広い断面積
を強化するたt、タイヤと共にファイバ又はその他の既
知の補強材料を成形(又はインサート)することも可能
である。
本発明に基づくホイールのその他の利点としては、タイ
ヤがすりへったりパンクしたりする可能性がないこと、
タイヤの空気を抜かずにパッドを交換できること、ホイ
ールのサイズに合わせてパッドのサイズを選択できるこ
と、タイヤはチューブレスタイヤでもチューブタイヤで
あってもよいこと、がある。
ヤがすりへったりパンクしたりする可能性がないこと、
タイヤの空気を抜かずにパッドを交換できること、ホイ
ールのサイズに合わせてパッドのサイズを選択できるこ
と、タイヤはチューブレスタイヤでもチューブタイヤで
あってもよいこと、がある。
第1図は、本発明に基づくタイヤを備えたホイールの斜
視図である。 第2図は、第1図のホイールの断面図である。 第3図は、第1図に示されているパッドの1つの部分平
面図である。 第4図及び第5図は、地面と接触状態にある第1図のホ
イールの1つのパッドの模式図である。 10・・・ホイール(車輪)、12・・・空気タイヤ、
13・・・膨張式チューブ、 14・・・地面係合パ
ッド、16・・・最も幅広の中央部分、17・・・端部
、18・・・スピンドル、 19・・・開口部、
2G・・・プレート部材、 21・・・スピンドル
端部、23・・・ゴム製座金、 24・・・タイヤの外側表面、 25・・・ロッキングプレート、 26・・・止めナツト、 27・・・ネジ山、
28・・・支持プレート、 30・・・ベースプレ
ート、31・・・ゴムブロック、32・・・正方形の開
口部、33・・・円形開口部、 35・・・スピンドル自由端、 36・・・保持用ブロック。 FIGLIRE I n 手続補正書(方式) 平成3年1月23日 特許庁長官 植 松 敏 殿 1、事件の表示 平成2年特許願第302843号 2、 発明の名称 旋回式路面パッド付き空気タイヤ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 とュー ロジャーズ マクロ−リン4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号(外
4名> ”−” 6、補正の対象 明細書(全欠) 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし) 8、添附書類の目録 浄書明細書 1通
視図である。 第2図は、第1図のホイールの断面図である。 第3図は、第1図に示されているパッドの1つの部分平
面図である。 第4図及び第5図は、地面と接触状態にある第1図のホ
イールの1つのパッドの模式図である。 10・・・ホイール(車輪)、12・・・空気タイヤ、
13・・・膨張式チューブ、 14・・・地面係合パ
ッド、16・・・最も幅広の中央部分、17・・・端部
、18・・・スピンドル、 19・・・開口部、
2G・・・プレート部材、 21・・・スピンドル
端部、23・・・ゴム製座金、 24・・・タイヤの外側表面、 25・・・ロッキングプレート、 26・・・止めナツト、 27・・・ネジ山、
28・・・支持プレート、 30・・・ベースプレ
ート、31・・・ゴムブロック、32・・・正方形の開
口部、33・・・円形開口部、 35・・・スピンドル自由端、 36・・・保持用ブロック。 FIGLIRE I n 手続補正書(方式) 平成3年1月23日 特許庁長官 植 松 敏 殿 1、事件の表示 平成2年特許願第302843号 2、 発明の名称 旋回式路面パッド付き空気タイヤ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 とュー ロジャーズ マクロ−リン4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号(外
4名> ”−” 6、補正の対象 明細書(全欠) 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし) 8、添附書類の目録 浄書明細書 1通
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホィールハブ上に載置するための空気タイヤにおい
て、タイヤの周囲全体にわたって配置された複数の地面
係合用パッドを有しており、各々のパッドはタイヤとの
関係において半径方向軸を中心に少なくとも制限された
度合の角移動ができるものであり、このためタイヤは、
現在地面と接触するいずれかのパッドとの関係において
前記制限された角度だけ回転することができること、な
らびにパッドが地面と接触しない状態に移動した時点で
各パッドをその未移動の位置まで戻すための手段が含ま
れていることを特徴とする空気タイヤ。 2、各パッドをタイヤの周囲に連結するための連結用手
段が具備されていることを特徴とする、請求項1に記載
の空気タイヤ。 3、連結用手段には、タイヤ内の1つの開口部を通して
突出する1本のスピンドルが含まれ、このスピンドルは
その一端に固定された1枚のプレート部材を有し、この
プレート部材はタイヤの内側表面と係合し、スピンドル
の他端は自由端となり地面係合用パッドに連結されてい
ることを特徴とする、請求項2に記載の空気タイヤ。 4、各々の地面係合用パッドはその上に弾性ブロック材
が固定されているベースプレートを含んでいることを特
徴とする、請求項1に記載の空気タイヤ。 5、支持プレートがタイヤの外側表面と地面係合パッド
との間で前記スピンドルに取り付けられていることを特
徴とする、請求項3に記載の空気タイヤ。 6、前記スピンドルの自由端は前記ベースプレート内の
開口部を貫通して弾性ブロック内の凹所内へと突出して
おり、該スピンドルの自由端上に保持用部材が固定され
ていることを特徴とする、請求項4に記載の空気タイヤ
。 7、前記保持用部材は、タイヤが回転したとき地面と接
触するパッドの保持用部材が弾性ブロックを圧縮し前記
パッドが地面と接触しない状態に移動した時点で弾性ブ
ロックの固有の反発弾性によりパッドがその通常の位置
まで戻るように、弾性ブロックと係合することを特徴と
する、請求項6に記載の空気タイヤ。 8、地面係合用パッドはわずかに間隔どりして置かれ、
その最も幅広の中央部分から端部へ向かってテーパーが
かかっていることを特徴とする、請求項1に記載の空気
タイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2302843A JPH04176719A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 旋回式路面パッド付き空気タイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2302843A JPH04176719A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 旋回式路面パッド付き空気タイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04176719A true JPH04176719A (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=17913767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2302843A Pending JPH04176719A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 旋回式路面パッド付き空気タイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04176719A (ja) |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP2302843A patent/JPH04176719A/ja active Pending
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