JPH04176372A - コークス炉の微粉塊成機用微粉分離装置 - Google Patents

コークス炉の微粉塊成機用微粉分離装置

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JPH04176372A
JPH04176372A JP30570090A JP30570090A JPH04176372A JP H04176372 A JPH04176372 A JP H04176372A JP 30570090 A JP30570090 A JP 30570090A JP 30570090 A JP30570090 A JP 30570090A JP H04176372 A JPH04176372 A JP H04176372A
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fine powder
machine
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agglomerates
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Yuichi Yamamura
雄一 山村
Toshihiko Fukakura
俊彦 深蔵
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は、微粉塊成機により、微粉を塊成化して所定の
大きさ以上に形成された塊状体をベルト搬送装置にて搬
送する際に混在する微粉を分離するための微粉塊成機用
微粉分離装置に関する。
〈従来の技術〉 例えば冶金用コークスを製造する場合、原料炭をある程
度乾燥してコークス炉へ投入した方が、加熱用燃料原単
位、コークス品質及び生産性の向上等により製造コスト
を低減し得る。
ところで、乾燥に伴い原料炭中に混在する微粉炭が搬送
過程及びコークス炉への投入時に発塵の原因となるため
、その防止対策が必要である。このため、上記原料炭中
の乾燥機′粉のみを取出し、微粉塊成機により塊成化し
て微粉を除去された粗粒炭と共にコークス炉へ投入する
ことにより、発塵防止と合わせて加熱用燃料原単位、コ
ークスの品質及び生産性の向上も図れる。
しかし、上記微粉塊成機にて形成した塊状体には一部の
未塊成微粉が付着もしくは混在しているため、塊状体と
微粉とを分離することが望ましい。
例えば同一出願人による特開昭49−40765号公報
に開示されているように、塊状体と微粉との混成物を鉛
直または傾斜して設けられた篩網に風力をもって吹き付
けて、微粉を吹き飛ばしかつ塊状体を篩の手前の下方に
設けた取出口に落とすことにより両者を分離して、塊状
体を取出口から回収することができる。
しかしながら、上記篩装置を微粉塊成機により形成され
た塊状体と微粉との分離に適用した場合には、篩からそ
の下方の取出口に向けて落下した塊状体が例えばコーク
ス炉へ向かう搬送装置のベルト上に落下すると、塊成化
した塊状体が再粉化する虞れがあり、歩留りが低下する
という問題が生じる。
〈発明が解決しようとする課題〉 このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、微粉を塊成化してなる塊状体を搬送する際に塊状体
のベルトへの落下の際の再粉化を極力防止し、かつ塊状
体と共に混在する微粉を好適に分離し得る微粉塊成機用
微粉分離装置を提供することにある。
[発明の構成] く課題を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、微粉を塊成化して
所定の大きさ以上の塊状体を形成するための微粉塊成機
と、前記塊状体を他の設備へ搬送するべく前記微粉塊成
機の前記塊状体の排出部の下方近傍に設けられたベルト
搬送装置と、前記塊状体と共に混在する微粉を吹き飛ば
すべく、前記ベルトの搬送方向下流側から上流側に向う
風を前記微粉塊成機と前記ベルト搬送装置との間にて発
生させるための風力発生手段とを有することを特徴とす
る微粉塊成機用微粉分離装置を提供することにより達成
される。特に、前記搬送装置が、前記所定の大きさ以上
の塊状体を選別可能な網状ベルトを有すると良い。
〈作用〉 このようにすれば、微粉塊成機から自然落下する塊状体
及び微粉の混在物から微粉を風で吹き飛して、両者を分
離することができると共に、微粉塊成機の下方近傍に搬
送装置を設けることにより、塊状体の落下距離を極力短
くして、落下にょる再粉化を防止し得る。また、搬送装
置に網状ベルトを用いることにより塊状体を好適にふる
い分けることができる。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
第1図は、本発明が適用された石炭事前処理設備の概要
を示す模式図である。第1図に於て、原料炭が乾燥機1
に送り込まれて、乾燥機1にて水分を低減された例えば
0. 5mm以上の粗粒炭は図示されないコークス炉へ
送られる。乾燥機1内で生じた例えば0. 5wua以
下の微粉炭は、集塵機2により回収され、集塵機2から
送り出されてホッパ3に投入される。ホッパ3の下方に
は微粉塊成装置4が設けられており、ホッパ3と微粉塊
成装置4との間には、第2図に併せて示されるように、
ホッパ3に貯留されている微粉を微粉塊成装置4内に送
り込むための例えば1対のスクリューフィーダからなる
切出し装置5が設けられている。
微粉塊成装置4は、1対の塊成ロール6を互いに並行に
かつ両外周面同士を互いに転動し得るように配設してな
るものである。両塊成ロール6を図示されない駆動装置
により適宜回転させることにより、切出し装置5から送
り込まれてくる微粉が両者間にて圧接されて、微粉を塊
成化してなる塊状体が下方に向けて排出されるようにな
っている。
両塊成ロール6の下方近傍には、所定の大きさの開孔を
複数設けられた網状ベルト7aを有する搬送装置7が設
けられており、塊成ロール6により塊成化されて網状ベ
ル)7aの上側搬送面に自然落下した塊状体が、第1図
及び第2図に於ける右方の図示されないコークス炉へ向
けて搬送される。尚、第1図に示されるように、ベルト
搬送装置7の下方には、同様のベルトコンベアからなる
微粉搬送装置8が設けられており、上記網状ベルト7a
を通過して微粉搬送装置8上に落下した微粉がホッパ3
に戻されるようになっている。
第2図に良く示されるように、搬送装置7の網状ベルト
7aの上側搬送面と塊成ロール6との間には吹出しノズ
ル9が設けられている。この吹出しノズル9は、塊状体
の落下部に対して、ベルト搬送装置の搬送方向下流側か
ら上流側に向かう風を吹き出すように配設されており、
微粉塊成装置4の本体の図の右方に設けられた図示され
ないエア源に接続されている。
吹出しノズル9は、その平面図を示す第3図に示される
ように、塊成ロール6の幅方向の中間部の大部分に対応
する中間部用ノズル9aと、塊成ロール6の幅方向の両
側端部に対応するべく中間部用ノズル9aの両脇に並設
された両側端部用ノズル9bとからなる。1対の塊成ロ
ール6間にて形成される塊状体の塊成化率がロールの幅
方向でばらつくため、中間部用ノズル9aに供給される
風量と、両側端部用ノズル9bに供給される風量とは、
各ノズル9a、9bに接続された各接続管の上流に設置
された絞り弁により各風量を好適に調整し得るようにさ
れている。
このようにして構成された微粉塊成装置4では、両塊成
ロール6間にて形成される塊状体及び混在する微粉が、
塊成ロール6の回転に伴って網状ベルト7a上に自然落
下するが、吹出しノズル9がら吹き出された風により微
粉を搬送方向上流側に吹き飛ばして、塊状体と微粉とを
好適に分離することができるため、塊状体を網状ベルト
7aにより容易に選別することができる。このように、
微粉及び網状ベルト7aの網目より小さなものは搬送装
置7を通過して落下するため、網状ベルト7aにより所
定の大きさ以上の塊状体のみを選別でき、コークス炉へ
搬送される塊状体の大きさの質を向上し得る。従って、
コークス炉へ搬送される塊状体に微粉が混在することを
極力防止できると共に、塊成ロール6の下方近傍にベル
ト搬送装置7が設けられていることがら、塊状体の落下
距離が短く、落下にょる再粉化をも防止し得る。
上記したように吹出しノズル9により吹き飛ばされた微
粉は網状ベルト7aの開孔を通過して落下するが、前記
したように微粉搬送装置8のベルトによりそれらの微粉
を回収してホッパ3に戻して、回収された微粉を再利用
することにより歩留まりを向上し得る。また、微粉より
も細かな塵状体は、吹出しノズル9により吹き飛ばされ
るが、微粉塊成装置4の搬送方向上流側の上方に設けら
れた排気口10を介して、図示されない集塵装置により
回収されるようになっている。上記方法に加えて、吹出
しノズル9により塊状体と微粉とを好適に分離し、かつ
微粉の殆どすべてを排気口10を介して集塵装置により
吸引することにより、搬送装置7の網状ベルト7aを通
常のベルトコンベヤ方式にすることも可能である。この
場合、微粉搬送装置8は設置しなくても良い。
尚、本発明が適用される微粉塊成装置は、上記実施例の
石炭事前処理設備に用いられる装置に限ることな(、原
材料の微粉を塊成化して塊状体を製造するための種々の
装置に適用可能である。
[発明の効果コ このように本発明によれば、微粉を塊成化して塊状体を
形成してその塊状体を搬送する際に、塊状体と共に混在
する微粉を吹き飛ばして塊状体から好適に分離すること
ができると共に、微粉塊成機の下方近傍に搬送装置を設
けており、塊状体の落下による再粉化を好適に防止し得
るため、塊状体のみを微粉を含まずに選別することがで
きる。
また、網状ベルトを用いることにより、所定の大きさ以
上の塊状体のみを選別できるため、微粉塊成機から得ら
れる塊状体の品質をより一層向上し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が適用された微粉塊成機を用いた石炭
事前処理設備の概要を模式的に示す図である。 第2図は、本発明に基づく微粉塊成機用微粉分離装置を
示す要部破断側面図である。 第3図は、吹出しノズルを示す平面図である。 1・・・乾燥機、2・・・集塵機、3・・・ホッパ、4
・・・微粉塊成機、5・・・切出し装置、6・・・塊成
ロール、7・・・ベルト搬送装置、7a・・・網状ベル
ト、8・・・微粉搬送装置、9・・・吹出しノズル、9
a・・・中間部用ノズル、9b・・・側端部用ノズル、
10・・・排出口特許 出 願人 新日本製鐵株式會社 代理人弁理士 大島陽−(外1名) 第1図 原料炭

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)微粉を塊成化して所定の大きさ以上の塊状体を形
    成するための微粉塊成機と、前記塊状体を他の設備へ搬
    送するべく前記微粉塊成機の前記塊状体の排出部の下方
    近傍に設けられたベルト搬送装置と、前記塊状体と共に
    混在する微粉を吹き飛ばすべく、前記ベルトの搬送方向
    下流側から上流側に向う風を前記微粉塊成機と前記ベル
    ト搬送装置との間にて発生させるための風力発生手段と
    を有することを特徴とする微粉塊成機用微粉分離装置。
  2. (2)前記搬送装置が、前記所定の大きさ以上の塊状体
    を選別可能な網状ベルトを有することを特徴とする請求
    項1に記載の微粉塊成機用微粉分離装置。
JP2305700A 1990-11-09 1990-11-09 コークス炉の微粉塊成機用微粉分離装置 Expired - Lifetime JPH0665394B2 (ja)

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