JPH04174792A - 包装用崩壊性シートおよび包装体 - Google Patents

包装用崩壊性シートおよび包装体

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JPH04174792A
JPH04174792A JP30338990A JP30338990A JPH04174792A JP H04174792 A JPH04174792 A JP H04174792A JP 30338990 A JP30338990 A JP 30338990A JP 30338990 A JP30338990 A JP 30338990A JP H04174792 A JPH04174792 A JP H04174792A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 敷深上の利用分野 本発明は、アルカリ性溶液投入時に速やかに崩壊するシ
ートおよび該シートを接合した包装体に関する。
従]Jl虹4 水溶性の繊維状カルボキシメチルセルロース(以下CM
Cと省略)を基材として用い氷解性シートとすることは
、特公昭40−968号公報、同42−2925号公報
、同43−1214号公報、同43−28766号公報
、同48−27605号公報、同49−35083号公
報、特開昭60−1.39389号公報、同60−13
9899号公報等に報告されている。例えば、特公昭4
3−1214号公報では、パルプとCM C−Hを混抄
した後、これにアルカリ含有溶液を含浸させ、加熱処理
することによってCM C−I−IをCMC−Na等に
して水溶性化することで氷解性シートを得ている。さら
に、特公昭113−28766号公報では、同様に混抄
した後、アルカリを付着させることによって氷解性シー
トを得ている。
また、特開昭62−263398号公報には、パルプと
CM C−Hを混抄することによって通気性の紙を得る
ことが、さらに特公昭50−16441号公報にはパル
プとヒ1−ロキシエチルセルロースからアルカリ可溶性
の紙が得られることが報告されている。
さらに、特開昭59−66598号公報では、パルプと
CM C−N aからなる水溶性紙にワックスエマルジ
ョンを塗布することにより防湿、防水性を備え、水に易
離解性の紙が得られることが報告されている。
発明が解決しようとする課題 本発明は、防湿性、印刷適性に優れ、しかもアルカリ溶
液に投入した際に速やかに崩壊するシー1−を提供する
ものである。
本発明はまた、ピー1−シール性を具え、包装体素材等
として有用な上記崩壊性シー1−1ならびにこのシート
を用いた崩壊性包装体を提供するものである。
発明の構成 本発明の崩壊性シートは、製紙用繊維と水不溶性ないし
耐溶性のカルボキシメチルセルロースとを含むシート状
基体に、アルカリ性溶液に溶解ないし崩壊する重合体を
一体化したことを特徴とし、このシートはアルカリ性溶
液投入時に崩壊する。
また、上記重合体としてヒー1へシール性の重合体を用
いることにより、シートの加工性が改善され、このシー
1〜をピー1−シール加工することにより崩壊性の包装
体が得られる。
以下本発明について、さらに詳細に説明する。
本発明は、特定のシー1〜状基材と重合体とを一体化す
ることにより得られる。
本発明で用いられるシー1〜状基体は、製紙用繊維およ
び水不溶性ないし耐溶性CMCを必須組成としており、
アルカリ性溶液中でCMCが可溶化して崩壊する。一方
、通常の水(中性ないし酸性)には実質上溶解せず、保
存時および使用時には耐水性、耐湿性を示し、良好な印
刷特性および筆記性を有している。
水分散性製紙用繊維としては、本質的に水への分散性能
を有する繊維素材であれば良く、特に限定されない。具
体的には、木材パルプ繊維、非木材系植物繊維、レーヨ
ン繊維、無機繊維等を挙げることができる。シー1−に
応じて、例えば製紙用のグラフI−パルプまたはサルフ
ァイ1〜パルプ、化繊用の溶解パルプなどが好適に使用
されるが、ワラパルプ、麻パルプ、綿バルブなどの植物
繊祁、ポリアミド、ポリエステルなどの合成繊維、さら
にはガラス繊維、石綿、ロックウール、スラグウール、
シリカウール、シリカアルミナウールなどの無機質繊維
も使用できる。
製紙用繊維の繊維長は、一般には約40mm以下、好ま
しくは約30mm以下であり、特に20 Ill m以
下の繊維長が最適である。
本発明て用いられるCMCは、セルロースの水酸基の一
部をカルボキシメチル基で置換した構造をとるものであ
り、本発明に適した置換度(以下、DSと略し、グルコ
ース単位当たりの置換度で示す)は、0.1〜]、5の
範囲である。
DSが0.1未満の場合、得られたシー1〜は十分な崩
壊性を示さない。一方、DSが1.5を超えても、高D
S化のために製造コス1−が高くつく割には、性能が向
」ニしない。好ましくはDSが0.2〜1.0の範囲で
ある。
水不溶性ないし難溶性のCMCとしては、遊離酸の状態
のCMC−Hlその他種々の塩、例えば、カルシウム塩
、アルミニウム塩、バリウム塩、亜鉛塩、スズ塩、マン
ガン塩などを用いることができ、これらは単独で、ある
いは2種以上併用して用いられる。また、Na塩等の水
溶性塩と不溶性塩との混合塩であっても、CMC全体と
して水難溶性であれば使用できる。
製紙用繊維とCMCとの併用重量比は、9515〜5/
95が好適であり、好ましくは85/1.5〜10/9
0、さらに好ましくは80/20〜20/80である。
この比率よりもCMCの割合が多くなると、抄紙が固壁
となり、得られるシート状基体も硬く、強度が低下する
ので実用的でなくなる。一方、この比率よりCMCが少
なくなると、CMCの併用効果が十分発揮されず、アル
カリ溶液中に投入した際の崩壊性が不良になる。
本発明のシート状基体の製造方法は特に限定されず、従
来公知の湿式法、乾式法を用いて、製紙用繊維とCMC
とをシート状に複合一体化すればよい。具体的には例え
ば、製紙用繊維と繊維状CMCとを混抄することにより
、製紙用繊維から形成したシートないしはウェブにCM
、 C溶液を噴霧・乾燥あるいは塗工することにより得
られる。また、混抄して得たシートに、さらにCMC溶
液を噴霧・乾燥あるいは塗工してもよい。
両者を混抄する場合は、例えば、製紙用繊維と水不溶性
ないし難溶性の繊維状CM、 Cと、あるいはさらに他
の製紙原料を混合して抄紙原料(紙料)としたのち、こ
の抄紙原料を長網抄紙機、円網抄紙機等の抄紙機のワイ
ヤパー1−(長網部、円網部)に供給して湿紙を形成す
る。この湿紙は、ついで、プレスパー1〜(圧搾部)、
ドライパート(乾燥部)に順次移送されて、脱水、乾燥
され、本発明のシーI・状基体(紙)とされる。
また、製紙用繊維と繊維状CM、 Cとを混抄するに際
して、凝集剤を共存せしめることにより、抄紙性をより
いっそう向」ニさせることができる。
凝集剤としては、ポリアクリルアマイド類、ポリアクリ
ル酸ソーダ、ポリエチレングリコール類等の高分子系凝
集剤、硫酸アルミニウム、塩化アルミニウム、塩化第2
鉄、硫酸第2鉄などの無機系凝集剤、カチオン変性デン
プン、酸化デンプン、ジアルテヒドデンブン等のデンプ
ン誘導体等の天然系凝集剤などが用いられる。
凝集剤が固型分に対して用いられる量は、凝集剤の種類
や抄紙条件により決定されるが、0.01〜10重量%
程度が好適である。
また、抄紙原料として、」1記製紙用繊維およびCMC
の他に、水不溶性ないし水溶性無機粉体などの他の素材
を混抄することもできる。
上記の方法で得られた本発明のシート状基体に、アルカ
リ性溶液投入時に溶解ないしは崩壊する重合体を、塗布
、含浸、噴霧、ラミネート等の処理を施して一体化させ
ることにより、本発明の目的とする崩壊性シー1〜が得
られる。この崩壊性シートは、アルカリ性溶液中でCM
Cおよび重合体が溶解し、速やかに崩壊する。また、シ
ート状基体の」二に重合体が積層一体化されているので
、崩壊前は強度に優れ、水分の透過を防止して防湿性を
示す。
重合体としては、上記性質を有するものであれば何でも
使用できるが、特に、ピー1−シール性を有する重合体
、通常の水(中性ないしは酸性)に難溶性もしくは不溶
性であってかつアルカリ性で可溶化する重合体、あるい
はこの両方の性質を具えた重合体が好ましい。ヒートシ
ール性を有する重合体を用いることにより、加工性が改
善され、包装体への成形および収納物の充填後の封入、
密封が容易となる。また、通常の水に難溶性ないし不溶
性の重合体を用いることにより、崩壊性シー1−の防湿
性がよりいっそう改善され、収納物の吸湿を防止できる
このような重合体としては、例えばポリ酢酸ビニルまた
はこれらの部分ケン化物、ポリビニルアルコール、ポリ
ビニルピロリドン、ポリアクリル酸、アクリル酸−アク
リル酸エステル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、ビニルビロリドンー酢酸ビニル共重合体等が挙げら
れる。
これらの重合体は適当な溶媒に溶解させた後、塗布、含
浸、噴霧してもよいし、乳化重合、溶液重合等で得られ
る溶液または樹脂分散液等を、塗布、含浸、噴霧しても
よい。また、溶解樹脂をコートすることもでき、重合体
フィルムをラミネートシてもよい。ピー1〜シール性を
考慮すれば、上記重合体の融点は、80〜500℃、好
ましくは100〜400℃であることが望ましい。
シー1〜状基体の上に水溶液流延法等により重合体フィ
ルムを形成する場合、重合体フィルムの厚さは5〜15
0μm程度が適当であり、好ましくは7〜60μmであ
る。含浸等により重合体をシート状基体に付着させる場
合、重合体の付着量は、シート状基体と重合体との重量
比で99.510.5〜1.0/90が好適であり、よ
り好ましくは99/1〜50150、さらに好ましくは
90/10〜60/40である。また、複数の重合体を
積層することもできる。
崩壊性シートの坪量は、20〜200g/ rlが適当
であり、特に好ましくは25〜180g/ rri”で
ある。
包装体を製造するには、上記の崩壊性シートを、接着剤
を用いて貼り合わせたり、縫合等の方法で接合して、袋
状、箱状、パック状等の容器とすればよい。また、工業
的には、ヒートシールにより接合することが有利である
得られた包装体は、崩壊性シートの特質をそのまま具え
ており、保存時ないし使用時は、強度および防湿性に優
れ、収納物の吸湿を防止し、印刷特性、筆記特性が良好
であり、一方、アルカリ性溶液に投入後は、速やかに崩
壊して収納物を放出する。
発明の効果 本発明の崩壊性シートは、良好な印刷特性、筆記特性を
有し、耐湿性、耐水性、防水性に優れ、しかも、アルカ
リ性溶液に投入された際には速やかに崩壊するので、こ
の性質を利用して、シーl−自体として、また、シート
から包装体などを形成することにより、種々の用途に利
用できる。
例えば、本発明の崩壊性シートは、通常の紙と同様に印
刷あるいは筆記用の素材として、あるいは高濃度のアル
カリで洗浄されるビール瓶等のガラス瓶用、鋼板用等の
ラベルとして使用できる。また、防湿性を有するので、
アルカリ崩壊性を利用して、ヘビー洗剤を分包する個装
体、洗剤添加剤用個装体などに使用できる。さらに、セ
メン1〜コンクリートやモルタル等の強アルカリ性の水
性組成物中に添加したときも、凝集することなく速やか
に崩壊するので、セメント用混和剤の包装体としても優
れた性能を発揮する。
来−見一五 次に、本発明の実施例について説明するが、本発明はこ
れら実施例に限定されない。
以下に、実施例で用いた評価方法を示す。
評価方法 (1)アルカリ崩壊性 シートを25°Cの10%水酸化ナトリウム水溶液に入
れ、マクネチックスターラーで撹拌しながら、シー1−
が分散し始める時間を測定した。
O:5分以内に崩壊する △:]O分以内に崩壊する ×:10分経過後も崩壊しない (2)ヒートシール性 ヒートシーラーにより、140°Cで1秒間液着させ、
接着状態を確認した。
実施例1 繊維状CM C−1−1(エーテル化度DS=0.65
、ニチリン化学製)40重量部、繊維長3〜20mmの
NBKPパルプ(針葉樹晒クラフトパルプ)60重量部
からなる混合抄紙原料を1%スラリー溶液とし、十分に
撹拌分散させた後、さらにスリーワンモータによる15
0rpmの撹拌下に凝装剤として10重量%の硫酸バン
ド水溶液を対原料当り5重量%の量で添加して3分間撹
拌した。さらに0.1%アニオン系ポリアクリルアマイ
ド溶液(ハイホルダー、栗田工業製)を対原料当り0.
02重量%添加して3分間撹拌後、0.5%スラリー溶
液に希釈し、角型シートマシン(熊谷連撮工業社製)に
より手抄きシート(坪量約60g/rrF)を作成した
得られたシー1〜を105°Cのロール回転乾燥機で乾
燥させて本発明のシーI・状基体を製造した。
さらに、このシー1〜状基体に、平均重合度500のポ
リ酢酸ビニル(固形分濃度40%)エマルジョンを塗布
含浸し、高分子層(約25%/対シート)を形成して崩
壊性シートを得た。
この崩壊性シートのアルカリ溶液に対する溶解性を上記
の方法に従って評価した。また、得られた崩壊性シート
を16 X 11cmに切断し、ヒートシールして包装
体を作成し、ヒートシール性を評価した。評価結果は、
下記の実施例2以下とともに、後記表−1に示した。
実施例2 実施例1において、CMC−H30重量部、NBKPパ
ルプ70重量部を用いた他は、実施例1と同様にしてシ
ート状基体(坪量約50g/rrr)を製造した。
さらに、このシート状基体に、平均重合度550、ケン
化度88.2モル%のポリビニルアルコール系水溶性フ
ィルムを水溶液流延法により積層して14μmの水溶性
高分子層を形成し、崩壊性シートを得た。
実施例3 実施例上において、CMC−H50重量部、NBKPパ
ルプ50重量部を用いた他は、実施例上と同様にしてシ
ー1−状基体(坪量約70g/m)を製造した。
さらに、このシート状基体に実施例2と同様にして水溶
性高分子層を形成し、崩壊性シートを得た。
実施例4 実施例1において、CMC−Hの替りにCMC−Ca(
DS=0.65)を用いた他は、全く同様にしてシート
状基体(坪量約60g/rd>を製造した。
さらに、このシート状基体に実施例1のポリ酢酸ビニル
エマルジョンを塗布含浸し、高分子層(約15%/対シ
ート)を形成して、崩壊性シートを得た。
実施例5,6 実施例1で得られたシート状基体に、実施例1と同様に
して、表−1に示す種々の重合体を塗布含浸し、高分子
層を形成した崩壊性シートを得た。その後、実施例1と
同様に評価し、評価結果を表−1に示した。
比較例I CMCを使用しない他は、実施例1と同様にして崩壊性
シー1〜を作成した。評価結果を表−1に示した。
比較例2 高分子層を形成しない他は、実施例1と同様にして崩壊
性シートを製造し、同様に評価した。
評価結果を表−1に示した。
(以下余白)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、製紙用繊維と水難溶性ないし不溶性のカルボキシメ
    チルセルロースとを含むシート状基体に、アルカリ性溶
    液に溶解ないし崩壊する重合体を一体化したことを特徴
    とする崩壊性シート。 2、前記重合体が、ヒートシール性を有する請求項1記
    載の崩壊性シート。 3、請求項2記載の崩壊性シートを、ヒートシール加工
    して容器状に成形したことを特徴とする崩壊性包装体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2280099A1 (de) 2009-07-31 2011-02-02 Kelheim Fibres GmbH Regenerierte Cellulosestapelfaser
KR101325522B1 (ko) * 2011-06-23 2013-11-07 안광훈 선택적 용해가능한 코팅용 조성물과 이 조성물로 코팅된 벤토나이트 지수재
JP2014185407A (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 Nippon Paper Papylia Co Ltd アルカリ分散性シート及びそれを用いた容器

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EP2280099A1 (de) 2009-07-31 2011-02-02 Kelheim Fibres GmbH Regenerierte Cellulosestapelfaser
WO2011012423A1 (de) 2009-07-31 2011-02-03 Kelheim Fibres Gmbh Regenerierte cellulosestapelfaser
KR101325522B1 (ko) * 2011-06-23 2013-11-07 안광훈 선택적 용해가능한 코팅용 조성물과 이 조성물로 코팅된 벤토나이트 지수재
JP2014185407A (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 Nippon Paper Papylia Co Ltd アルカリ分散性シート及びそれを用いた容器

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