JPH04170438A - 耐候性収縮フィルム又はチューブ - Google Patents
耐候性収縮フィルム又はチューブInfo
- Publication number
- JPH04170438A JPH04170438A JP2295428A JP29542890A JPH04170438A JP H04170438 A JPH04170438 A JP H04170438A JP 2295428 A JP2295428 A JP 2295428A JP 29542890 A JP29542890 A JP 29542890A JP H04170438 A JPH04170438 A JP H04170438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- coating
- film
- acrylic resin
- aluminum powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 claims abstract description 11
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 claims abstract description 11
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 11
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 12
- 229920006300 shrink film Polymers 0.000 claims description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 7
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 5
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 4
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 4
- ZWEHNKRNPOVVGH-UHFFFAOYSA-N 2-Butanone Chemical compound CCC(C)=O ZWEHNKRNPOVVGH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- YXFVVABEGXRONW-UHFFFAOYSA-N Toluene Chemical compound CC1=CC=CC=C1 YXFVVABEGXRONW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 2
- 229920006257 Heat-shrinkable film Polymers 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 229920006243 acrylic copolymer Polymers 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 239000000975 dye Substances 0.000 description 1
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
- 238000007756 gravure coating Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011259 mixed solution Substances 0.000 description 1
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 1
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 1
- 239000004014 plasticizer Substances 0.000 description 1
- 229920001225 polyester resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004645 polyester resin Substances 0.000 description 1
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 1
- 229920005672 polyolefin resin Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000000344 soap Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- KKEYFWRCBNTPAC-UHFFFAOYSA-L terephthalate(2-) Chemical compound [O-]C(=O)C1=CC=C(C([O-])=O)C=C1 KKEYFWRCBNTPAC-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、耐候性に優れた収縮フィルム又はチューブ
、−層詳しくは、屋外で利用される例えば物干竿、手す
り等のカバーとして有用な収縮フィルム又はチューブＣ
以下、これらを総称するとき、収縮チューブ等と呼ぶこ
とがある。）に係わるものである。
、−層詳しくは、屋外で利用される例えば物干竿、手す
り等のカバーとして有用な収縮フィルム又はチューブＣ
以下、これらを総称するとき、収縮チューブ等と呼ぶこ
とがある。）に係わるものである。
（従来の技術）
塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタ
レート等の熱可塑性樹脂からなる収縮チューブ等はよく
知られており、これらのものは商品性を高めるため、素
材原料樹脂に各種の顔料、染料等の着色剤が配合され、
チューブ状またはフィルム状に押出成形され、熱収縮性
付与の操作に付されて製品化され、各種の用途に供され
ている。
レート等の熱可塑性樹脂からなる収縮チューブ等はよく
知られており、これらのものは商品性を高めるため、素
材原料樹脂に各種の顔料、染料等の着色剤が配合され、
チューブ状またはフィルム状に押出成形され、熱収縮性
付与の操作に付されて製品化され、各種の用途に供され
ている。
これら用途の中に、物干竿、手すりのカバー用などのよ
うに屋外で利用される分野があるが、かかる用途におい
ては、それらを形成する樹脂自体の耐候性劣化もさるこ
とながら、着色剤の褪色、変色が著しい、この耐候性改
善のため、各種の塗料を塗布する試みがなされたが、満
足できるものは得られなかった。
うに屋外で利用される分野があるが、かかる用途におい
ては、それらを形成する樹脂自体の耐候性劣化もさるこ
とながら、着色剤の褪色、変色が著しい、この耐候性改
善のため、各種の塗料を塗布する試みがなされたが、満
足できるものは得られなかった。
（発明が解決しようとする謀１！１１）本発明は比較的
安価で高付加価値のある耐候性に優れた収縮フィルム又
はチューブを提供することを目的とするものである。
安価で高付加価値のある耐候性に優れた収縮フィルム又
はチューブを提供することを目的とするものである。
（課題を解決するための手段）
本発明は上記課題を解決するものであって、その要旨と
するところは収縮フィルム又は収縮チューブの表面に、
アルミニウム粉を混合したアクリル樹脂系塗料を塗布し
てなる耐候性収縮フィルム又はチューブに存する。
するところは収縮フィルム又は収縮チューブの表面に、
アルミニウム粉を混合したアクリル樹脂系塗料を塗布し
てなる耐候性収縮フィルム又はチューブに存する。
添付図面の第１図は本発明の収縮チューブの一例の縦断
面略図を示すものであり、図中１は収縮チューブ本体で
あり、２は収縮チューブ本体ｌの表面に塗布されたアル
ミニウム粉を混合してなるアクリル樹脂系塗料の塗膜層
である。
面略図を示すものであり、図中１は収縮チューブ本体で
あり、２は収縮チューブ本体ｌの表面に塗布されたアル
ミニウム粉を混合してなるアクリル樹脂系塗料の塗膜層
である。
収縮チューブは、通常知られている方法に従って製造さ
れる。Ｂち、プラスチックチューブを、いて、ふくらま
せ、円周方向に分子配向を行なわせた後、冷却してチュ
ーブ内に内部歪を残留させることによって製造される。
れる。Ｂち、プラスチックチューブを、いて、ふくらま
せ、円周方向に分子配向を行なわせた後、冷却してチュ
ーブ内に内部歪を残留させることによって製造される。
収縮フィルムも同様にして、プラスチックフィルムを延
伸処理に付し、−軸又は二輪方向に分子配向を行なわせ
た後、冷却し製造することができる。
伸処理に付し、−軸又は二輪方向に分子配向を行なわせ
た後、冷却し製造することができる。
本発明において用いられるアクリル樹脂系塗料としては
、通常知られているものはいずれも使用される０例えば
アクリル樹脂、アクリル系共重合樹脂を、メチルエチル
ケトン、トルエン等の有機溶剤に１〜３０重量％の割合
で溶解されたものが挙げられる。これに混和されるアル
ミニウム粉も、粉形、物怪等は特別のものに限られるも
のではなく、通常、粉体とみなされるものであれば使用
できる。アルミニウム粉は塗料に対し乾燥物重量で１〜
５０重量％の範囲の割合で用いられる。
、通常知られているものはいずれも使用される０例えば
アクリル樹脂、アクリル系共重合樹脂を、メチルエチル
ケトン、トルエン等の有機溶剤に１〜３０重量％の割合
で溶解されたものが挙げられる。これに混和されるアル
ミニウム粉も、粉形、物怪等は特別のものに限られるも
のではなく、通常、粉体とみなされるものであれば使用
できる。アルミニウム粉は塗料に対し乾燥物重量で１〜
５０重量％の範囲の割合で用いられる。
収縮チューブの表面に塗布するアルミニウム粉混合アク
リル樹脂系塗料の厚さは、塗料乾燥後の塗膜層の厚さと
して３〜１０μｍの範囲内とするのがよい、この厚さが
１０μｍを越えるようになると、チューブを被覆物に被
覆し、加熱収縮さ廿たとき、塗膜層が剥離を起し易くな
る。また上記塗膜層が３μｍ未満では収縮チューブの耐
候性効果が不十分となる。
リル樹脂系塗料の厚さは、塗料乾燥後の塗膜層の厚さと
して３〜１０μｍの範囲内とするのがよい、この厚さが
１０μｍを越えるようになると、チューブを被覆物に被
覆し、加熱収縮さ廿たとき、塗膜層が剥離を起し易くな
る。また上記塗膜層が３μｍ未満では収縮チューブの耐
候性効果が不十分となる。
上記塗料の塗布方法は特に限られるものではなく、例え
ばグラビヤコートが用いられる。塗布は、乾燥後の塗Ｗ
ｉ１．厚さが上記範囲内になるようにして２回以上に分
けて塗布するのが好ましい。
ばグラビヤコートが用いられる。塗布は、乾燥後の塗Ｗ
ｉ１．厚さが上記範囲内になるようにして２回以上に分
けて塗布するのが好ましい。
本発明における収縮チューブ等としては塩化ビニル系樹
脂、ポリエチレン、ポリプロピレンのようなポリオレフ
ィン樹脂、ボレエチレンテレフタレートのようなポリエ
ステル樹脂等を素材とする従来から知られている加熱収
縮性のフィルム又はチューブが用いられる。
脂、ポリエチレン、ポリプロピレンのようなポリオレフ
ィン樹脂、ボレエチレンテレフタレートのようなポリエ
ステル樹脂等を素材とする従来から知られている加熱収
縮性のフィルム又はチューブが用いられる。
実施例
次の配合からなる塩化ビニル樹脂からなる収縮チューブ
を使用した。
を使用した。
ポリ塩化ビニル １００重量部安定剤
３重量部可塑Ｗ１ １
０重量部着色剤 ３重量部上記の
安定剤としては鉛系金属石鹸、可塑剤としてはＤＯＰ、
着色剤としては赤系鮨料を用いた。
３重量部可塑Ｗ１ １
０重量部着色剤 ３重量部上記の
安定剤としては鉛系金属石鹸、可塑剤としてはＤＯＰ、
着色剤としては赤系鮨料を用いた。
上記塩化ビニル樹脂は比較的安価であって、耐候性の劣
る分類に属するものである。その収縮チューブの折径は
４５腸、厚さはｏ、 １ｅｅ＞あり、収縮率は円周方向
４５％、長さ方向１０％（９８°Ｃ″６１分間加熱した
とき）であった。
る分類に属するものである。その収縮チューブの折径は
４５腸、厚さはｏ、 １ｅｅ＞あり、収縮率は円周方向
４５％、長さ方向１０％（９８°Ｃ″６１分間加熱した
とき）であった。
このチューブに塗布するアクリル樹脂系塗料は、話分１
０重量％の有機混合溶液であり、このもの１００重量部
当り、２５重量部のアルミニウム粉を混和し、塗布側を
調製し、これを上記収縮チューブの表面に乾燥時の厚さ
３μｍとなるように塗布した。塗布は転写ロールにより
、１回塗布した。
０重量％の有機混合溶液であり、このもの１００重量部
当り、２５重量部のアルミニウム粉を混和し、塗布側を
調製し、これを上記収縮チューブの表面に乾燥時の厚さ
３μｍとなるように塗布した。塗布は転写ロールにより
、１回塗布した。
本発明品と対比するため、上記実施例と同一配合からな
り、同様に収縮性を付与したもので、アルミニウム粉塗
料を塗っモくいものを比較品として調製した。
り、同様に収縮性を付与したもので、アルミニウム粉塗
料を塗っモくいものを比較品として調製した。
上記の本発明収縮チューブ及び比較例の収縮チューブに
ついて、サンシャインウェザオメーター〔スガ試験機（
株）製、ＷＥ （Ｌ）＝ＳｔＪＮ−ＨＣ〕で耐候試験を
行った。その結果、比較例のものは、５００時間で完全
に黒色化した。一方、本発明品は２０００時間でも収縮
チューブの変色はなく、４０００時間で薄＜、茶色味を
帯びた程度であった。
ついて、サンシャインウェザオメーター〔スガ試験機（
株）製、ＷＥ （Ｌ）＝ＳｔＪＮ−ＨＣ〕で耐候試験を
行った。その結果、比較例のものは、５００時間で完全
に黒色化した。一方、本発明品は２０００時間でも収縮
チューブの変色はなく、４０００時間で薄＜、茶色味を
帯びた程度であった。
（発明の効果）
本発明による収縮フィルム又はチューブは簡単な加工で
もって、優れた耐候性の向上が達成される。
もって、優れた耐候性の向上が達成される。
第１図は本発明の収縮チューブの一例の縦断面略図であ
る。 図中、１は収縮チューブ本体、２はアルミニウム粉を混
合してなるアクリル樹脂系塗料の塗膜層である。 第１図
る。 図中、１は収縮チューブ本体、２はアルミニウム粉を混
合してなるアクリル樹脂系塗料の塗膜層である。 第１図
Claims (1)
- （１）収縮フィルム又は収縮チューブの表面に、アルミ
ニウム粉を混合したアクリル樹脂系塗料を塗布してなる
耐候性収縮フィルム又はチューブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2295428A JPH04170438A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 耐候性収縮フィルム又はチューブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2295428A JPH04170438A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 耐候性収縮フィルム又はチューブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04170438A true JPH04170438A (ja) | 1992-06-18 |
Family
ID=17820476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2295428A Pending JPH04170438A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 耐候性収縮フィルム又はチューブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04170438A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011046410A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Fuji Seal International Inc | シュリンクラベル |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP2295428A patent/JPH04170438A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011046410A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Fuji Seal International Inc | シュリンクラベル |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4818588A (en) | Packaging materials | |
| JP5031571B2 (ja) | 押出熱可塑性基材をコーティングする方法及びそれにより形成された物品 | |
| EP1047556A1 (en) | Decorative sheet material suitable for use as a flexible weatherable paint film or decal | |
| CN105479884B (zh) | 双向拉伸聚丙烯预涂膜基材及其制备方法和应用 | |
| DE1646012A1 (de) | Leicht schweissbare mehrschichtige Verpackungsfilme und Verfahren zu ihrer Herstellung | |
| AU630868B2 (en) | Thermoplastic, plasticizer-resistant film, and pressure sensitive film comprising the plasticizer-resistant film | |
| JPH0354624B2 (ja) | ||
| CN108641220A (zh) | 车衣隐形保护膜的pvc基材层及其制作工艺 | |
| KR101698638B1 (ko) | 장식 성형용 필름 | |
| CA2223447A1 (en) | Control of metallic appearance in automotive cast paint films | |
| CN108215411A (zh) | 一种聚丙烯/聚偏氟乙烯共挤保护膜及其制备方法 | |
| JPH04170438A (ja) | 耐候性収縮フィルム又はチューブ | |
| JPH02141296A (ja) | 鉛筆被覆方法およびこの方法で得られる被覆鉛筆 | |
| JP3309145B2 (ja) | 紫外線遮断フィルムと紫外線遮断容器 | |
| US5268203A (en) | Method of introducing an integral thermo-bonded layer into the surface of a thermoformed substrate | |
| DE1467481A1 (de) | Abkreidebestaendige Pigmente fuer filmbildende Polymerisate | |
| US3956529A (en) | Finishing process for fabric covered air frame structure | |
| JP2631697B2 (ja) | ポリエチレン用接着プライマー組成物 | |
| DE1571078C3 (de) | Überzogene schweißbare und/oder für Gase und Dämpfe undurchlässige Folien | |
| CN108517186A (zh) | 金属光感耐候式车衣隐形保护膜及其基材层制作工艺 | |
| KR920021089A (ko) | 모조진주 및 그 제조방법 | |
| DE2742934A1 (de) | Rohr aus orientiertem thermoplastischem polymermaterial | |
| JPS643661B2 (ja) | ||
| JPS6072790A (ja) | 感熱転写記録媒体の製造方法 | |
| GB1317808A (en) | Polypropylene films |