JPH0416865A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0416865A
JPH0416865A JP2119744A JP11974490A JPH0416865A JP H0416865 A JPH0416865 A JP H0416865A JP 2119744 A JP2119744 A JP 2119744A JP 11974490 A JP11974490 A JP 11974490A JP H0416865 A JPH0416865 A JP H0416865A
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JP
Japan
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process cartridge
toner
signal
detection means
image
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JP2119744A
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English (en)
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Koichi Tanigawa
谷川 耕一
Hiroto Hasegawa
浩人 長谷川
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子写真法を利用した複写機やレーザビームプ
リンタの如き画像形成装置に関する。
(従来の技術) 複写機等においては、を担持体である感光ドラムと、該
感光ドラムの周りに配設される画像形成機器、例えば帯
電ローラ、現像器、クリーニング器等とをプロセスカー
トリッジとしてカートリッジ容器内に組み込み、これ等
の機器を装置本体に対して一体的に着脱可能としている
ものも多い。
このプロセスカートリッジは該プロセスカートリッジ内
の機器か寿命等に達した場合でも、一般のユーザーかプ
ロセスカートリッジを交換することにより、継続して画
像形成ができるようにしたものであり、メンテナンスの
容易化等を図るためのものである。
かかるプロセスカートリッジの交換時期をユーザーに知
らせる方法としては以下のものか知られている。
(1)現像器内のトナー(現像剤)量を検知し、その量
が一定値以下になった場合にプロセスカートリッジの交
換を促す方法。
(2)転写紙(転写材)1枚当りのトナー使用量を想定
し、転写紙へのプリント枚数が所定量に達すれば現像器
内のトナーが不足しているとするものて、所定枚数のプ
リントに相当する感光ドラムの回転数に応してプロセス
カートリッジの交換を促す方法。
(発明か解決しようとする課題) しかしながら、(1)の方法てはトナー使用量の少ない
プリントか続いた場合、プリント枚数か多いにもかかわ
らず現像器内には十分にトナーかあるため、プロセスカ
ートリッジは交換されることはないが、感光ドラムがク
リーニング器のクリーニングブレードとの摺擦により劣
化してしまい1画像不良(地かぶり、濃度低下)を生じ
てしまうという不都合があった。
これは、感光ドラムの寿命がトナー量に比例したプリン
ト枚数に応じて設定されているため、例えば設定値の3
〜5倍のプリントをすれば、感光ドラムが劣化してくる
からである。
また、トナー使用量か多いプリントが続いた場合、(1
)の方法では問題ないが(2)の方法ては現像器内にト
ナーが不足しているにもかかわらず、プロセスカートリ
ッジの交換を促す警告が出されず1画像不良(自ぬけ等
)を生じてしまうという不都合があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものて、その目的と
する処は、画像不良を生じることなく適確にプロセスカ
ートリッジの交換かてきる画像形成装置を提供するにあ
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本発明は、像担持体の他、少なく
とも現像手段を有するプロセスカートリッジが装置本体
内に着脱自在に配設される画像形成装置において、現像
手段内の現像剤量か適正な画像形成がてきない所定量に
達すると信号を発する第1の検知手段と、プロセスカー
トリッジ内の特定の機器が所定の寿命に達すると信号を
発する第2の検知手段とを設け、第1.第2の検知手段
の信号のうち最先の信号か発せられた時点てプロセスカ
ートリッジの交換を促す警告表示がなされることを特徴
とする。
(作用) 現像手段内の現像剤量は第1の検知手段により検知され
、且つプロセスカートリッジ内の機器の寿命は第2の検
知手段により検知され、第1第2の検知手段の信号のう
ち最先の信号が発せられた時点てプロセスカートリッジ
の交換を促すようにしているため、現像剤の使用量の少
ない画像形成がなされた場合には、第2の検知手段によ
りプロセスカートリッジの交換の警告か発せられ、現像
剤の使用量の多い画像形成かなされた場合には、第1の
検知手段によりプロセスカートリッジの交換の警報か発
せられることにとなる。
従って、現像剤の使用量の多少にかかわらずプロセスカ
ートリッジの交換時期を適確に把握てきることとなる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
先ず、本発明の第1実施例を第1図により説明する。
第1図はプロセスカートリッジlOを画像形成装置の装
置本体内に装着した状態を示す断面図であり1図中1は
一定方向に回転する像担持体てある感光ドラムであり、
該感光トラムlの周りにはクリーニング器2.−次帯電
ローラ3、現像器4、転写ローラ5か配設されている。
クリーニング器2はそのクリーニングプレート2aか感
光ドラム1に摺擦し、転写の終了した感光ドラム1周り
の残留トナーをこのクリーニングブレード2aにて掻き
落し、これをクリーナ本体2b内に収容して感光ドラム
lのクリーニングを行なうものである。
現像器4は内部に現像剤であるトナーTを保有する容器
本体4aと、一定方向に回転し、容器本体4a内のトナ
ーTをその外周部に吸着してこれを感光トラム1の方へ
供給する現像スリーブ4bと、該現像スリーブ4bの外
周部に吸着されたトナーTの層厚を規制するドクターブ
レード4C等とから構成されており、現像スリーブ4b
の外周部に吸着されたトナーTか現像スリーブ4bの回
転とともに感光トラムlの方に向けられると、バイアス
電源6を介して、現像スリーブ4bに現像バイアス電圧
か印加され、このトナーTか感光トラムlの方へ供給さ
れるようになっている。
即ち、−次帯電ローラ3により一様帯電された感光ドラ
ムlに不図示のスキャナユニットから画像光しか露光さ
れると、感光トラム1上には静電潜像か形成される。該
静電潜像は感光ドラム1の回転とともに現像器4の現像
スリーブ4bの方に向けられ、該現像スリーブ4bによ
ってトナーTか供給されてトナー像として顕像化される
。該トナー像は感光ドラムlの回転とともに転写ローラ
5の方に向けられ、該転写ローラ5によって転写紙P上
に転写される。転写の終了した感光ドラムlはクリーニ
ング器2のクリーニングプレート28等によってその残
留トナーがクリーニングされ、つぎの画像形成のために
備えられる。
尚、転写紙Pは不図示の給紙カセ・ント等より感光ドラ
ムlの方へ給紙され、トナー像の転写か終了すれば不図
示の定着器の方へ送られて、該定着器によりそのトナー
像か永久像として定着される。
さて、感光ドラムl、クリーニング器2.−次帯電a−
ラ3.現像器4はカートリッジ容器10a内に組込まれ
、プロセスカートリウジ10としてI71置装体内に着
脱自在に配設されている。
そして、このプロセスカートリッジ10は内部の機器か
寿命に達したり、現像器4内のトナーTが使い尽くされ
た場合に、このプロセスカートリッジ10全体を交換す
ることによりメンテナンスの容易化を図らんとするもの
である。
そして5この画像形成装置にはプロセスカートリッジ1
0を適正な時期に交換するために、現像器3内のトナー
Tが適正な画像を形成することか困難となる程減少した
場合には、これを検知するトナー検知手段11と、感光
ドラム1が所定の寿命に達した場合、これを検知する機
器寿命検知手段12とが設けられている。
トナー検知手段11として、現像器3の現像スリーブ4
b近傍の容器本体4a内にトナーセンサー20を設ける
と共に、装置本体側にコンパレータ21を設け、プロセ
スカートリッジlOか装置本体内に装着されるとトナー
センサー20とコンパレータ21とを電気的に接続させ
るようにする。
即ち、バイアス電源6により現像スリーブ20に印加さ
れる現像バイアスの誘起電圧をトナーセンサー20て検
知し、この信号をコンパレータ21に送って該コンパレ
ータ21てこれを比較電圧E、と比べる。ここて、現像
器4内に十分にトナーTかあり、現像スリーブ4Bとト
ナーセンサー20間かトナーTて満たされているときは
前記誘起電圧は比較的大きいか、トナーTか減少し、現
像スリーブ4bとトナーセンサー20間に空隙ができる
ようになると、前記誘起電圧は小さくなる。従って、比
較電圧E、を以上の2つの電圧レベルの中間に選べは、
現像器4内に適正な画像を形成するに必要なトナーTか
無いという信号Aをコンパレータ21から取り出すこと
かできる。
また1機器寿命検知手段12は、装置本体側に感光トラ
ム1の回転を減速して伝えるギヤ30と、該ギヤ30か
ら回転力か伝えられるカム31と、該カム31か所定の
位置まて回転するとONされるマイクロスイッチ32と
から構成され、感光トラムlかその寿命回転数Nまで回
転されると、ギヤ30を介してカム31が所定量たけ回
転し、マイクロスイッチ32か押されてONされ。
感光トラムlに耐用寿命がきたという信号Bを取り出す
ことかてきるようになっている。
そして、前記信号A、Bは不図示のコントローラに入力
され、いずれか最先の信号A又はBか入力された時点て
、プロセスカートリッジlOを交換すべきという警告表
示が装置本体のパネルに表示されるようになっている。
而して1例えば現像器4内に印字率5%で所定サイズの
転写紙Pを4,000枚処理するたけトナーTか充填さ
れており、感光トラムlが寿命回転数Nたけ回転するの
に転写紙Pを8,000枚処理てきるとすれば、印字率
か5%より大きい場合はトナーTは転写紙Pを4.00
(1枚処理する以前に消費されてしまうが、この時点て
は感光トラムlは未だ寿命に達していないため、トナー
検知手段11からの信号Aのみかコントローラに伝えら
れ、プロセスカートリッジlOの交換警報が表示される
また印字率が5%より小さく、例えば1%てあれば、現
像器4内のトナーTては20,000枚の転写紙Pに対
して画像処理か可能であるため、転写紙Pを感光トラム
lが8,000枚処理した時点て機器寿命検知手段12
からの信号Bのみかコントローラに伝えられ、プロセス
カートリ・ンジ10の交換警報か表示される。
以上の如く、トナー検知手段11と機器寿命検知手段1
2の信号A、Bのうち、いずれか最先の信号A又はBに
従ってプロセスカートリッジlOを交換するようにして
いるため、転写紙Pへの印字率いかんにかかわらず、常
に適正な条件でプロセスカートリッジlOの交換かでき
1画像不良を生じさせることはない。
ここで、機器寿命として感光トラムlの寿命について説
明したか、該感光ドラムlよりクリーニング器2のクリ
ーニングブレード2aや現像器4の現像スリーブ4bの
寿命の方か短い場合もある。即ち、感光トラムlか寿命
回転数に達する前に1感光トラムlの回転に伴いクリー
ニングプレート2aが摩耗してクリーニンク不良の筋等
が画像上に生じるようになる場合かあるし、現像スリー
ブ4bもその回転に伴い現像バイアスの給電部の接点か
摩耗し、接触不良を生じて画像上にカツリを生しるよう
になる場合かある。
かかる場合、これ等の機器の寿命に対する感光トラムl
の回転数Nにより、機器寿命検知手段12の信号Bを発
するようにすればよい。
また、感光トラムlの回転数の代わりに転写紙Pの処理
枚数(プリント枚数)を電気的に検知し、この値から感
光ドラムlの回転を逆算して。
感光トラムlの回転数を算出するようにしてもよい。
次に1本発明の第2実施例を第2図により説明する。尚
、第1実施例に係るものと同一機能を有するものについ
ては同一符号を付しその説明を省略する。
本実施例ては機器寿命検知手段12として表面電位セン
サー40等を設け、感光トラムlの寿命の推定を感光ト
ラムlの回転数でなく、感光トラム1の表面電位の測定
によって行なおうとするものである。一般に、感光トラ
ム1の劣化の程度は例えば、使用雰囲気温度によって左
右されるため、その寿命回転数Nは最も厳しい雰囲気条
件によって決定されている。従って、通常の使用条件下
ては感光トラムlかN回転しても、該感光トラムlは未
た使用可能であるという不具合か生じる可能性かある。
そこて、本実施例ては、感光トラムlの表面電位を表面
電位センサー40によって直接測定し、この電位をコン
パレータ41により基準電位E11と比較し5感光トラ
ムlの表面電位か基準電位E2に達したとき、コンパレ
ータ41か信号Bを発するようにした。
ここで、現像器4内のトナー量の検知には第1実施例と
同様なトナー検知手段11が設けられており、該トナー
検知手段11からの信号Aと。
機器寿命検知手段12からの信号Bのうち、最先の信号
A又はBによってプロセスカートリッジ10の交換警報
かパネル表示されるようになっている。
従って1本実施例においても第1実施例と同様な効果を
得ることがてきる。
尚、表面電位センサー40はプロセスカートリッジ10
に付属させるようにしてもよいか、コスト的観点からは
装置本体側に設けた方がよい。
次に1本発明の第3実施例を第3図により説明する。尚
、第1実施例に係るものと同一機能を有するものについ
ては同一符号を付しその説明を省略する。
本実施例は一次帯電器ローラ3の寿命が感光ドラム1等
の寿命より短い場合に関するものであり、機器寿命検知
手段12として一次帯電ローラ3に対する電圧センサー
50等を設けた場合である。
一次帯電ローラ3はその使用により高抵抗化する性質を
有しているため、この−次帯電ローラ3への定電流電v
、7の出力電圧は徐々に上昇してくる傾向にある。そし
て、−次帯電ローラ3の抵抗値か所定値に達すると、帯
電不良を生し、−次帯電ローラ3は寿命に達することと
なる。
従って、定電流電源7の出力電圧を装置本体側に配設さ
れる電圧センサー50て検出し3これをコンパレータ5
1により基準電圧E、と比較して、この値が該基準電圧
E3より大きくなれば、コンパレータ51より信号Bを
発するようにした。
尚、本実施例においても、トナー検知手段11は第1実
施例のものと同一であり、該トナー検知手段11からの
信号Aと1機器寿命検知手段12からの信号Bのうち、
最先の信号A又はBによってプロセスカートリッジlO
の交換警報がパネルに表示されるようになっている。
従って、本実施例においても、第1実施例と同様な効果
を得ることかてきる。
次に、本発明の第4実施例を第4図により説明する。尚
、第1実施例に係るものと同一機能を有するものについ
ては同一符号を付しその説明を省略する。
本実施例では感光ドラムlの寿命を該感光ドラムlに不
要に付着するトナーTの量によって推定しようとするも
のて、a器寿命検知手段12として、発光部60a及び
受光部60bからなる光センサ−60等を設けた場合で
ある。
現像器4により反転現像を行なう場合に、感光トラムl
が劣化すると、その表面電位か低下すると共に、トナー
Tか感光トラムlの表面に付着するようになる現象を利
用したものて、発光部60aからの光を感光ドラム1の
非画像域に当て、その反射光を受光部60bに受け、該
受光部60bからの出力をコンパレータ61に入力して
、これを基準電圧E4と比較するようにしたものである
感光トラム1の表面は新品状態ては非画像部は清浄であ
るため、感光ドラム1からの反射光は十分な強さを有し
、受光部60bからの出力は基準電圧E4より大きいか
、感光トラム1か劣化してくると非画像部にトナーか付
着し1反射光の強度か弱まるため受光部60bからの出
力は基準電圧E4を下まわるようになる。従って、この
場合コンパレータ61から信号Bを出すようにすればよ
い。
尚1本実施例においても、トナー検知手段11は第1実
施例に係るものと同一であり、8にトナー検知手段11
からの信号Aと、411器寿命検知手段12からの信号
Bのうち、最先の信号A又はBによってプロセスカート
リッジlOの交換警報かパネルに表示されるようになっ
ている。
従って、本実施例においても、第1実施例と同様な効果
を得ることかてきる。尚、光センサ−60はプロセスカ
ートリッジ1oに付属させてもよいが、コスト的観点か
らは、装置本体側に設ける方がよい。
以上、第1乃至第4実施例においては、トナー量の検知
方法としていずれもトナーセンサー20による方法を採
用したが、これに限る必要はな〈1周知の光検知方法、
透磁率検知方法、とニジセンサーによる検知方法等を用
いてもよいのは勿論である。また、装置本体側の信号A
、Bによる警報はその表示のみにとどまらず、その後、
画像形成作業かてきないようにしてもよい。この措置は
特に、寿命を越えてプロセスカートリッジ10か使用さ
れた場合、装置本体側のギヤ等の部品が破損する虞れか
ある場合等に有効である。
(発明の効果) 以上の説明て明らかな如く本発明によれば、プロセスカ
ートリッジの交換時期を第1、第2の検知手段により現
像剤の残量と機器の寿命との2つの点から検知するよう
にし、この第1、第2の検知手段からの最先の信号によ
り、プロセスカートリッジを交換するようにしているた
め、現像剤の使用量の多少にかかわらず、プロセスカー
トリッジの交換時期を適確に把握できることとなり、こ
のプロセスカートリッジを使用して画像不良を生しさせ
ることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例に係る画像形成装置のプロセスカー
トリッジ周りの断面図、第2図は第2実施例に係る画像
形成装置のプロセスカートリッジ周りの断面図、第3図
は第3実施例に係る画像形成装置のプロセスカートリッ
ジ周りの断面図。 第4図は第4実施例に係る画像形成装置のプロセスカー
トリッジ周りの断面図である。 l・・・感光ドラム(像担持体)、4−・・現像器(現
像手段)、10−・・プロセスカートリッジ。 11−・・トナー検知手段(第1の検知手段)、12・
・・機器寿命検知手段(第2の検知手段)、T・・・ト
ナー(現像剤)。 特許出願人   キャノン株式会社

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)像担持体の他、少なくとも現像手段を有するプロ
    セスカートリッジが装置本体内に着脱自在に配設される
    画像形成装置において、現像手段内の現像剤量が適正な
    画像形成ができない所定量に達すると信号を発する第1
    の検知手段と、プロセスカートリッジ内の特定の機器が
    所定の寿命に達すると信号を発する第2の検知手段とを
    設け、第1、第2の検知手段の信号のうち最先の信号が
    発せられた時点でプロセスカートリッジの交換を促す警
    告表示がなされることを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)前記プロセスカートリッジ内の特定の機器が像担
    持体、クリーニング手段又は現像手段であり、第2の検
    知手段が像担持体の回転数検知手段又は転写材の画像形
    成枚数検知手段等であることを特徴とする請求項1記載
    の画像形成装置。
  3. (3)前記プロセスカートリッジ内の特定の機器が像担
    持体であり、第2の検知手段が像担持体の表面電位セン
    サー等であることを特徴とする請求項1記載の画像形成
    装置。
  4. (4)前記プロセスカートリッジ内の特定の機器が帯電
    ローラであり、第2の検知手段が帯電ローラへの印加電
    圧検出器等であることを特徴とする請求項1記載の画像
    形成装置。
  5. (5)前記プロセスカートリッジ内の特定の機器が像担
    持体であり、第2の検知手段が像担持体に対する光検知
    センサー等であることを特徴とする請求項1記載の画像
    形成装置。
JP2119744A 1990-05-11 1990-05-11 画像形成装置 Pending JPH0416865A (ja)

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