JPH04165174A - 圧力バランス型3方弁 - Google Patents

圧力バランス型3方弁

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JPH04165174A
JPH04165174A JP29106990A JP29106990A JPH04165174A JP H04165174 A JPH04165174 A JP H04165174A JP 29106990 A JP29106990 A JP 29106990A JP 29106990 A JP29106990 A JP 29106990A JP H04165174 A JPH04165174 A JP H04165174A
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JP
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housing
valve body
hole
way valve
pressure
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JP29106990A
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English (en)
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Keiichiro Muraoka
敬一郎 村岡
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Nidec Tosok Corp
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Tosok Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ソレノイドの電磁力とスプリングとによって
弁体を往復作動させ流体路の切り換えを行う圧力バラン
ス型3方弁に関する。
[従来の技術] 従来、自動車のオートマチノクトランスミノンヨン等の
…J圧回路に用いられる3方弁としては、ボペ7・トタ
イプのものや、スプールタイプのものかあった。
すなわち、第3図に示すようにポペットタイプの3方弁
31は、ソレノイド32及び固定鉄心33等からなる電
磁石部34と、該電磁石部34に固着されたハウジング
35とから構成されている。
前記ハウシング35には、流入孔36と第1の流出孔3
7および第2の流出孔3)3が設けられるとともに、前
記6孔36,37.38を連通する弁室39か設けられ
ている。該弁室39にはテーパー状の第1の弁座40と
第2の弁座41とか相対向して成形されており、また、
前記弁室39内部には球形状の弁体であるポール42か
移動自在に1.1人され、ている。
また、]1f1記ハウジング35の前記電何j:石部3
・1側にはプランツヤ43か摺動自在に内嵌されてい9
35、該−ノ″ラシ/ヤ/13の摺動力向の一端側には
、プツシ、エロ71’ 、44か延出されるとともに、
該プツシ、ユロ、・ト44の先端部か前記弁室39内の
前記ホール、12と当接している。また、プランツヤ4
3の摺動力向の他端側にはスプリンタ45か内嵌されで
おり、プランツヤ43は前記スプリング・15によ−・
て前記固定鉄心33と離間するよう(=jチjトされて
いる。また、hij記プノン−エロノト44によって前
記ホール・12か前記第1の弁座40に首li□< =
−るよ[)イ・1勢され、前記第1の流出孔37と前1
記第2の流出孔38とが連通されている。
ま1こ、111記ソレノイド32の電磁力により、前記
スプリング・15の付勢に抗して前記プランツヤ4;3
を前記固定鉄心33方向へ摺動させ、前記ホール、・1
2の付勢を解除する。すると前記ポール42は、前記流
出孔36における流体の圧力によって、1]1j記第2
の弁座に着座するようイχj勢され、1)i]記憶1の
流出孔37と[)↑1記流入孔3(うとか連通される。
すfSわら、前記ハウジング35内における流体路か切
り換えられるのである3、 −・力、第11図示に示ずようにスプールタイプの3方
弁51は、流入孔52と第1の流出孔53および第2の
流出孔54か設けられたハウゾング55を有している。
凶ハウンノク゛55にはその長尺方向に真円状のスプー
ル穴57か71通されたケーシング56か内嵌固着され
、該ケーシング56の胴部には、前記ハウシング55の
前記番孔52゜53.54と対応する位置にそれぞれ穴
が切欠されている。また、前記第1の流出孔53に対応
する前記穴の開口部には、溝5Bか前記ケーシング56
の内周壁に環状に設けられている。
前記スプール穴57内には長尺状の弁体59か摺動自在
に内嵌されており、該弁体59にはその外周に、端部側
ラント59a、59bと中部ラント59cか環状に突設
され−Jいる。また、前記弁体59は前記端部側ラン)
’59a、59bによって前記スプール穴57との密接
をi[4持されており、前記中部ランl’ 59 ))
は、前記溝58内部に突出し7ている。また、前記弁体
59と前記ハウシング55との間にはスプリング60か
配設されるとともに、前記中部ラント59cか溝58の
一方の側面と当接されるよう弁体59を(=1勢してい
る。このため、前記第1の流出孔53は前記第2の流出
孔54との連通を阻止されるとともに、前記流入孔52
と連通されている。
さらに、i’l’l i尼ハウ/ング55内には、ソレ
ノイド61と固定鉄心62、及び該固定鉄心62に摺動
自在に内嵌された了−マチュア63からなる電磁石部6
4か内嵌されている。前記アーマチュア63の端部は前
記弁体59の端部と当接するとともに、前記スプリング
60によって前記弁体59と共に付勢され、前記アーマ
チュア63の吸着面63aは前記固定鉄心62の吸引面
62aと離間されている。
そして、前記ソレノイド61の電磁力によって前記アー
マチュア63を前記スプリング60に抗I7て作動させ
WI記弁体59を摺動させる。これにより、前記溝58
の相対向する側面の一方の側面と当接している弁体59
の前記中部ランド59cか、他方の側面に当接さゼれる
とともに、前記第1の流出孔53は前記流入孔52との
連通を阻止され、前記第2の流■孔54と連通される。
すなわち、前記ハウ/ツク35内における流体路か切り
換えられるのである。
[発明か解決しようとする課題1 しかしながら、このような従来の3方弁にあ−)では、
第3図に示したポペ、・[・タイプの3方弁31ては、
前記流入孔36より流入する流体の圧力によって、前記
ホール42と共に前記プランツヤ43か付勢される。か
かることから、流体の圧力か高い場合や、使用時におけ
る流体の圧力変動幅か広い場合には、前記スプリング4
5のスプリング荷重を大きくしなければならず、これに
伴い前記ソレノイド32の電磁力も大きくする必要かあ
った。このため前記ソレノイド32か大型になってしま
い、3方弁31の小型化および省電力化を妨げる原因と
なっていた。
一方、第、1図に小したスプールタイプの3方弁51て
let、、前記弁体59の′7L周に前記端部側ラント
59a、5!:lbと前記中部ラント59c七か設:寸
2られ、1こことて、前記弁体59は圧カッ・ランスさ
れ、前記tJt、入孔52より流入する流体の圧力によ
って前記弁体59か(−i勢されることかなく、前記ソ
レノイド61を小型化することは可能°Cある。
しかし、前記スプールタイプの3 )j弁51では、流
体路の切り換えを行う際、前記端部側ランF 59 a
と4ii記中部ランF 59 cとの間か、前記第1の
流出孔53と前記流入孔52との連通路となり、また前
記j、ti4部側ラン1” 59 k)と前記中部ラン
ド513cとの間か、前記第1の流出孔53と111j
記第2の流出孔5 r’+との連通路とな一〕でいる。
このため前記弁体59か、その171動方向に対して長
尺状となってしまい、前記3方弁51を小型化すること
かできなかった。
また、こうした切り換え構造では、前記第1の流出孔5
3と前記流入孔52、前記第2の流出孔54か、前記弁
体59の摺動方向に沿った位置に配設されているため、
前記3方弁51の外形\」法を変化させずに前記合孔5
2,53.54の配設位置を変更することかできず、油
圧装置等における仕様変更に対処できなかった。。
本発明は、このような従来の課題に鑑めでなされたもの
であり、流体路を切り換える弁体か流体のl力によって
付勢されることなく、小型化、省電力化が可能−〇あり
、しかも1,111圧装置等の仕様変更に対処すること
か可能な1−1−カバランス7(jl 3方弁の提供を
目的とするう [課題を解決するための手段1 前記課題を解決するために本発明にあっては、流入孔と
第1の流出孔および第2の流出孔とを有するハウシング
には弁体か内嵌され、該弁体をソレノイドの電磁力とス
プリングどによって往復作動させ、前記第1の流出孔を
前記流入孔または前記第2の流入孔とに連通ずることで
前記ハウシングの内部における流体路を切り換える3方
弁において、前記ハウジングの内部にはhイト部か配設
され、該ガイド部には、前記ハウシングと密接又は離間
して前記流入孔を開閉する流入孔閉鎖部を有り、た前記
弁体か摺動自在に外嵌支持され、前記弁体の外周面には
段部が設けられ、該段部には、前記流入孔閉鎖部におけ
る流体に対する受圧面積と等[−2い受圧面積を有する
、前記弁体の圧力パラノスを維持するため受圧面か形成
された圧力・\ランス型(3方弁とし、た、。
1作用」 前記構成を有する圧力バランス型3方弁においでは、前
記ガイド部に摺動自在に外嵌された前記弁体か往1u摺
動することで、前記ハウシング内の流体路の切り換えか
行われる。ここて、ni1記弁体の外周面には段部か設
けられるとともに、該段部には前記流入孔閉鎖部にお1
する流体に対する受圧面積と等し、い受圧面積を有17
、前記弁体の圧力バランスを紐持するための受圧面か形
成されていることから、前記弁体か流体の圧力によって
、その摺動h゛向に付勢されることかない。
よって、前記ツレ7/イI・が励磁されていないとき、
前記スプリングは小さなスプIJング荷重によって前記
弁体を作動させることかできるため、前記スプリングの
スプリング荷重に抗し−J前記弁体を作動させる前記ソ
レノイドの電磁力を小さくすることかできる。
また、Mi+記ハウジング内の流体路の切り換えは、前
記ガイド部に摺動自在に外嵌された前記弁体の前記流入
孔閉鎖部か、[11j記ハウノンクと密接又は離間する
ことで前記流入孔の開閉をし、また、前記流入孔か開放
されたとき、前記弁体か前記第2の流出孔を閉鎖する。
かかることから、流体路を切り換えるために前記弁体を
摺動り向に長尺状にする必要かない。
さらに、前記流入孔と前記第1の流出孔は、前記ハウ・
・ングを設計変更することで、3方弁自体の外形・」法
をはとんと変化させることな(、容易に配設位置を変更
することかてきイ)。
「実施例1 以下、本発明の一実施例について図面に従って説明する
。すなわち、第1図(a)に示したものは本発明の第1
実施例を示すものてあj)1.甲カハランスW、lj 
3方弁1は、ハウジング2と該・1ウシンヤ2に固i’
7 :!5 :11. fこ電磁イ′〒部3とを角−し
ている。該電磁石部3は1iii、+a・〜つ/ンクと
同一・の中心軸Oを有しており、ソIツノイト4と該ソ
レノイド4に内嵌された固定鉄心5等より構成されてい
る。なお、前記・・ウンング4側に位置する前記固定鉄
心5のh14部中央には凹部6か設けられている。
−、’l、*f記ハウジンク2は、rl’l g12電
磁石部3側に開[1する非磁性体製の)・ウシング本体
7、と、該ハウ、ン二・本体7の開「]部に固着された
磁性体製の:、’−1−プL−)−8とから構成されて
いる。前記ハウジング本体7には流入孔9と第1の流出
孔10か設けられ、前記シートプレート8には第2の流
出孔11か設けられている。また、前記ノ\ウジング2
内(こは、前記ハウジング本体7?こ圧入した1(かし
め固定されたガイド部12が設けられ、該力・イト部1
2には、弁体である磁性体製のプランシャ13か摺動自
在に外嵌されCいる。
前記プランジャ13は中空であって、前記ガイド部12
.と嵌合する大径部14と、該大径部1・1l l − と連設されるとともに、前記第2の流出孔11に遊挿さ
れている小径部15を有している。、ま〕ご、前記プラ
ンンf+ 3の外周而には、前記大径部14と小径部1
5とか連接する位置に段部16が設けられている。該段
部16には、l’l’l I記入径部1,4の流)X孔
開鎖部である開[17H: 20の端面21と等し2い
面積を有する受千面17と、前記ノートプレー1−33
と対向ずろシーh t + 8かy[3成されている。
また、前記第2の流出孔11に遊挿された前記小径部1
5の開口端部は、[11i記固定鉄心5の前記凹部6内
に遊嵌されており、前記・1部径部15の開[J端部内
にはスプリング19か内嵌されている1、−、−15、
第2図(a)は本発明の第2実施例を示したものである
。すなわら、11カバランスノ1ν3方弁25は、ハウ
ジング2と該ハウ/・ンク2に固着された電磁石部3と
を有しCいる。該電磁石部3は前記ハウジング2と同一
の中心軸0を有しており、ソレノイド、1と該ソレノイ
ド/1に内嵌された固定鉄心5等より構成されている。
なお、前記ハウジンク・4側に位置する前記固定鉄心5
の端部中央には四部6か設(+られている。
また、前記へつジンク2は、iii記電磁石部3側に開
1−1する非磁性体製のハウジング本体26と、1該ハ
ウジング本体26の開[1部に固着された磁性体製のソ
ートプレート8とから構成されている。
;111記ノートプレート8には第2の流出孔11が設
けられ−Cおり、前記ハウジング2内には、前記ンート
プレート8と対向する前記ハウジング本体26の一端側
より延出するガイド′部12か設けられCいる。
該fj’イト部12の根元周囲には凹部27が形成され
ており、該凹部27には流入孔9が連通され、また前記
凹部27の近傍には第1の流出孔10か設(寸、゛)打
ている。そし5て、前記ガイド“部12には、弁1゛も
である磁性体製のプランジャ13が摺動自在に外嵌され
ている。、以ド、前述した第1の実施例と同一の構成で
あるため説明は省略する。
そI、て、前記第1および第2実施例において、前記ソ
レノイl”4か非励磁状態にあるとき、第1[81(a
)、第2は1ぐa)に示したように、前記プランジャ1
3が前記スプリング19によってイボ勢され、前記プラ
シン・ヤ1.′3の前記開1]部20か前記ハウジング
本体7,26に密接される。このため前記第1の流出孔
10は、前記プランジャ13と前記ガイド部12によっ
て前記流入孔9との連通を遮断されるとともに、前記第
2の流出孔11と連通されている。
−・方、第1図(b)、第2図(b)に示すように、前
記ソレノイ1−4か励磁されたときには、前記プランジ
ャ13が前記ソレノイド4の電磁力により、前記スプリ
ンク用9の付勢に抗して移動し、前記段部16に形成さ
れた前記/−1・而18が前記/−ドブレート8に密接
される。このため、前記第jの流出孔10は前記シート
面]8によって前記第2の流出孔1】との連通を遮断さ
れるとともに、前記流入孔9と連通されて前記ハウジン
ク2内の流体路か、切り換えられることとなる。
以−1−説明した第1.第2実施例において、前記プラ
シン、f+3の外周而(こ設jすられた前、?己段部j
6の受匝面17は、前記開13部20の端面21と=1
4 等しい面積をMしている、すなわち、11イ1記ハウン
ン72内部におけろ1奇体圧に対d−る前記間[1部2
0のパシ斤面積と、前記受叩面17の受圧面積七か等し
くな、)でいる。このため、前記ブランツヤ13は前記
ハウジング2内の流体の圧力よってその摺動り向へ伺勢
されることかない。
よ−・て、前記ツレ/イト4か励磁されていないとき、
前記スブリンク19は小ざなスプリンタ荷重によ−・て
前記プランジャ13を作動させることかできるっこれに
伴い前記スプリング1つのスプリンタ他車に抗して前記
プランツヤ13を作動さt)る前記ソ)、・ノイド4の
電磁力を小さくすることかでき、前記圧力バランス型3
方弁1の小型化および?1゛電力化か可能となる。
また、前記ハウジング2内の流体路の切り換えは、+i
i+記プランジャ13の前記開口部20か、前記ハウ/
ンゲ本体7.26と密接又は離間することて前記流入孔
9の開閉をし、また、前記流入孔9か開放されたとき、
前記段部16に形成された前記ソー)−面18かn1盲
;己ンートプレート8に密接されることで前記第2の流
出孔11を閉鎖する。
このため、従来例において説明したスプールタイプの3
方弁て用いる弁体のように、前記ブランツヤ13をその
摺動方向に長尺状とする必要かない。
これによっても、前記圧力バランス型3方弁1゜25の
小型化か可能となる。
さらに、第1図と第2図、とのJt較から明らかなよう
に、本発明にかかる圧力バランス型3方弁においては、
前記ハウジング2を設51変更するたけて、外形−ぐ]
法をほとんど変化させることなく、極めて容品に前記流
入孔9の配設位置を変更することかできる。よって、油
圧g置ミ9における配管Ci’を置か変化した場合なと
の仕様変更にも容易に対処することか可能である。
[発明の効果] 以−1−説明したように本発明においては、流入孔を開
閉する弁体の流入孔閉鎖部の受圧面積と同様の受圧面積
を有する受圧面か、前記弁体の外周面に設けられた段部
に形成され、かつ前記弁体か111記ハウンング内の流
体の圧力によって1・j勢されることかなく、スプリン
グの弾性力およびソレノイ1への電磁力を小さくするこ
とかできる。よって、ソレノイドを小型化することがで
き、省電力化および小型化か可能な圧力バランス型3方
弁となる。
また、前記ハウンング内の流体路の切り換えは、前記弁
体の流入孔閉鎖部が、前記ハウジングと密接又は離間す
ることで前記流入孔開閉をし、また、前LIME入孔が
開放されたとき、前記段部に形成されたノート面か前記
ハウシングに密接されることで前記第2の流出孔を閉鎖
することから、従来のスプールタイプの3方弁で用いる
弁体のように、前記弁体をその摺動方向に長尺状とする
必要かない。これによっても、前記圧力バランス型3方
弁の小型化か可能となる。
さらに、前記ハウジングを設計変更するたけて、圧力バ
ランス型3方弁の外形寸法をほとんど変化させることな
く、極めて容易に前記流入孔及び第1の流出孔の配設位
置を変更することができる。
よって、!ill 厘装置等における配管位置か変化し
た場合なとの仕様変更にも容易に対処することか可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は、本発明の第1実施例を示す[1]カバ
ランス型3方弁の非励磁状jffQ時の断面図、第1図
(b)は、同実施例における励磁状態時の要部断面図、 第2図(a)は、本発明の第2実施例を示す汁カバラン
ス1(″13方弁の非励磁状態時の断面図、第2[m 
(b)は、同実施例における励磁状態n:;の要部断面
図、 第3図は、従来例であるポペットタイプの3方弁の断面
図、 第71図は、従来例であるスプールタイプの3方弁の断
面図である。 1.25・・・圧力バランス4:(I 3方弁、2・・
・ハウジング、74・・・ソレノイ)・、9・・・流入
孔、10・・・第1の流出孔、11・・・第2の流出孔
、12・・・ガイド部、13・・・プランツヤ(力体)
、16・・・段部、17・・・受L[面、1ε3・・・
ノート面、10・・・スプリング、:20・・・開[1
部(流入孔閉鎖部)。 代理7匁 弁理士 −ろ奸 丁−明 綿 r−−J−) r−一“−一) ぐ   D 、     \     qフ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 流入孔と第1の流出孔および第2の流出孔とを
    有するハウジングには弁体が内嵌され、該弁体をソレノ
    イドの電磁力とスプリングとによって往復作動させ、前
    記第1の流出孔を前記流入孔または前記第2の流入孔と
    に連通することで前記ハウジングの内部における流体路
    を切り換える3方弁において、前記ハウジングの内部に
    はガイド部が配設され、該ガイド部には、前記ハウジン
    グと密接又は離間して前記流入孔を開閉する流入孔閉鎖
    部を有した前記弁体が摺動自在に外嵌支持され、前記弁
    体の外周面には段部が設けられ、該段部には、前記流入
    孔閉鎖部における流体に対する受圧面積と等しい受圧面
    積を有する、前記弁体の圧力バランスを維持するための
    受圧面が形成されたことを特徴とする圧力バランス型3
    方弁。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107567559A (zh) * 2015-04-16 2018-01-09 弗瑞瓦勒夫股份公司 多通阀以及包括该多通阀的致动器

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CN107567559A (zh) * 2015-04-16 2018-01-09 弗瑞瓦勒夫股份公司 多通阀以及包括该多通阀的致动器
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