JPH04164017A - 染毛剤組成物 - Google Patents

染毛剤組成物

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JPH04164017A
JPH04164017A JP28838190A JP28838190A JPH04164017A JP H04164017 A JPH04164017 A JP H04164017A JP 28838190 A JP28838190 A JP 28838190A JP 28838190 A JP28838190 A JP 28838190A JP H04164017 A JPH04164017 A JP H04164017A
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JP
Japan
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hair
weight
agent
dye composition
hair dye
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JP28838190A
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English (en)
Inventor
Nobuo Miyamoto
宮本 信夫
Hideo Kurokawa
黒川 秀雄
Zentarou Shinjiyou
新條 善太郎
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、新規な染毛剤組成物、さらに詳しくは、毛髪
を単にシャンプーとリンスすることによって、皮膚や毛
髪を傷めることなく、極めて手軽に白髪を染毛しうる、
シャンプー液とリンス液との組合せから成る染毛剤組成
物に関するものである。
従来の技術 従来、白髪を染毛する方法としては、例えば(1)まず
p−7二二レンジアミンを主体とする酸化を染料を用い
、通常は過酸化水素で酸化処理したのち、カップリング
剤を用いる、二液型染毛剤による染毛方法、(2)染料
を一時的に毛髪に付着させる方法、(3)多価金属塩と
それと反応して発色する有機化合物とのコンプレックス
を毛髪に付着させる方法などが知られている。
しかしながら、前記(1)の方法は、染毛後の色調がよ
く、かつシャンプーで落ちることがないという利点を有
するものの、酸化剤によって毛髪や皮膚が損傷を受けや
すく、かつ取り扱いが不便である上、一定時間放置する
必要があって染毛に時間がかかりすぎるなどの欠点を有
している。(2)の方法においては、毛髪や皮膚に対す
る刺激は少ないが、/ヤンプーで簡単に落ちてしまうと
いう欠点かある。また、(3)の方法においては、皮膚
や毛髪の損傷がなく、かつ(2)の方法に比べて染毛性
がよいが、従来技術の多くの場合は、多価金属塩とそれ
と反応して発色する有機化合物とを併用しているため(
特開昭53−52633号公報、特開昭64−901.
17号公報など)、使用する染毛剤は外観が黒色などに
着色し、商品価値が低下するのを免れないという問題が
ある。
他方、第一鉄塩とそれと反応して発色する有機化合物を
、それぞれ別に使用して染毛する方法もあるが(特開昭
55−154912号公報)、この場合、第一鉄塩は整
髪剤に配合されており、誰もが手軽に使用できるという
簡便性に欠けるという難点がある。
また、シャンプー液に鉄塩などの金属塩を配合し、一方
コンディショナーやトニックなどに鉄イオンなどの金属
イオンと接触した際に黒色のコンプレックスを形成する
有機化合物を配合して、この両者を使用することにより
染毛する方法も提案されている(特開平1−30821
8号公報)。この方法においては、シャンプー液中に金
属塩、特に鉄塩を配合する際pHが高いと水酸化鉄が形
成されて染毛性が落ちるため、pt+を低くする必要が
あるが、pHを低くすると洗浄活性成分であるポリオキ
シエチレンアルキルエーテルサル7エートやアルキルエ
ーテルサルフェートなどが加水分解を起こしやすく、泡
立ち性が低下する。
発明の解決しようとする課題 本発明は、毛髪や皮膚を傷めず、しかも極めて手軽に染
毛できる染毛剤組成物を提供することを目的としてなさ
れtこものである。
課題を解決するための手段 本発明者らは、染毛剤組成物について種々研究を重ねた
結果、特定の有機化合物を配合したシャンプー液と多価
金属塩を配合したリンス液との組合せから成る染毛剤組
成物は、単にンヤンブーとリンスするのみで、良好な泡
立ち性を保ちながら、極めて手軽にしかも毛髪や皮膚を
傷めることがなく染毛しうろことを見い出し、この知見
に基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、(A)没食子酸、タンニン酸、サ
リチル酸及びこれらの誘導体、ピロガロール、カテコー
ル並びにヘマティンの中から選ばれた少なくとも1種の
フェノール系化合物と、洗浄活性成分としての界面活性
剤とを含有するシャンプー液を第一剤とし、(B)多価
金属塩と、カチオン性界面活性剤とを含有するリンス液
を第二剤として成る染毛剤組成物を提供するものである
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の染毛剤組成物は、第一剤のシャンプー液と第二
剤のリンス液との組合せから成るものであって、該ンヤ
ンプー液は、没食子酸、タンニン酸、サリチル酸やこれ
らの誘導体やピロガローノ呟カテコール、ヘマティンの
ようなフェノール系化合物を必須成分として含有するこ
とが必要である。
これらのフェノール系化合物は1種用いてもよいし、2
種以上を組み合わせて用いてもよい。前記の没食子酸、
タンニン酸及びサリチル酸の誘導体としては、例えば塩
やエステル類などが挙げられる。この中では没食子酸及
びその誘導体が好ましく、特に没食子酸エチル、没食子
酸プロピルなどの没食子酸アルキルエステルが好適であ
る。
このフェノール系化合物の配合量については、特に厳密
な制限はないが、通常第一剤のシャンプー液全量に基づ
き、0.01〜2重量%の範囲で選ばれる。この量が帆
O1重量%未満では染毛性が十分ではないし、2重量%
を超えると保存安定性に問題が生じる場合がある。
第一剤には、さらに洗浄活性成分として界面活性剤を用
いることが必要である。これは従来シャンプー用として
慣用されているものの中から任意のものを選択して用い
ることができる。このような界面活性剤としては、例え
ばα−オレフィンスルホン酸ナトリウム、アルキルベン
ゼンスルホン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリ
ルエーテル硫酸エステルナトリウム、N−ラウロイルグ
ルタミン酸ナトリウム、N−バルミトイルグルタミン酸
ナトリウム、N−ラウロイル−N−エチルグリシンナト
リウム、N−ラウロイルザルコシンナトリウム、N−ミ
リストイル−β−アラニンナトリウム及びこれらに対応
するカリウム塩、モノエタノールアミン塩、ジェタノー
ルアミン塩、トリエタノールアミン塩などのアニオン性
界面活性剤、デシルベタイン、ステアリルベタイン、コ
コアミドプロピルベタイン、ココジメチルスルホプロピ
ルベタイン、ミリスチルアミンメチルジメチルスルホプ
ロピルベタイン、N−ラウロイル−N−(2−ヒドロキ
シエチル)−N−カルボキシメチルエチレンジアミン、
N−ラウロイル−N′−力ルポキシメチル−N′−カル
ボキンメトキシエチルエチレンジアミン、N−ヒドロキ
シエチル−N−力ルボキシメチル−2−ドデシルイミダ
ゾリニウムベタイン、N−カルボキシメトキシエチル−
N−力ルポキシメチル−2−ステアリルイミダゾリニウ
ムベタイン、N−ヒドロキシエチル−N−(2−スルホ
−2−ヒドロキシエチル)−2−ドデシルイミダゾリニ
ウムベタインなどの両性界面活性剤などを挙げることが
でき。
この界面活性剤は1種用いてもよいし、2種以上を組み
合わせて用いてもよい。その配合量については特に厳密
な制限はないが、通常第一剤のシャンプー液の全量に基
づき5〜30重量%、好ましくは10〜25重量%の範
囲で選ばれる。この量が5重量%未満では十分な洗浄力
が得られないし、30重量%を超えるとすすぎを十分に
行う必要があって、すすぎに時間がかかる上に、すすぎ
終わった後で組成物の多くが流去した状態となるので、
染毛性が劣化する傾向にある。
前記第一剤のシャンプー液には、所望に応じカチオン性
高分子化合物を配合することができる。
これにより、すすぎ後の該フェノール系化合物の毛髪へ
の残存量が多くなり、染毛性が向上する。このカチオン
性高分子化合物としては、第四級窒素を含有する高分子
化合物又は第四級以外の窒素であるがカチオン性を示す
窒素含有量をもつ高分子化合物であって、分子量が通常
2,000〜3,000.OOOの範囲にあるものが有
利である。このようなものとしては、例えば四級化ビニ
ルピロリドン−アミノエチルメタクリレート共重合体(
ガフ社製、ガフコート756) 、ポリ(N、N−ジメ
チル−3,5−メチレンピペリジウムクロリド)(メル
ク社製、マーコー100)、N、N−ジメチル−3,5
−メチレンピペリジウムクロリド)−アクリルアミド共
重合(メルク社製、マーコート550)、ポリエチレン
イミン〔日本触媒(株)製、エホミンP −1000)
 、ポリエチレングリコール−エビクロルヒドリンーコ
コスアミン、ジプロピレントリアミン縮合物(ヘンケル
社製、ポリコートH)、四級化ヒドロキシエチルセルロ
ース(U、C,C社製、ポリマーJR400) 、アジ
ピン酸ジメチル−アミノヒドロキシプロピルジエチルト
リアミン共重合体、第四級窒素含有スターチなどを挙げ
ることができる。これらのカチオン性高分子化合物は単
独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いても
よい。
前記カチオン性高分子化合物の配合量については特に厳
密な制限はないが、通常第一剤のシャンプー液の全量に
基づき0.01〜5重量%、好ましくは0.1〜2重量
%の範囲で選ばれる。この量が0.01重量%未満では
染毛性向上効果が十分に発揮されないし、5重量%を超
えるとヌルツキやヌメリ感が著しくなり、使用感がそこ
なう傾向がみられる。
本発明の染毛剤組成物における前記第一剤のシャンプー
液には、所望に応じ本発明の目的がそこなわれない範囲
で、シャンプー液に通常用いられている各種添加成分、
例えば増粘剤、紫外線吸収剤、防腐剤、乳化剤、殺菌剤
、酸化防止剤、トニック剤、着色剤、香料などを添加す
ることができる。
また、該シャンプー液の溶剤としては、通常精製水が用
いられるが、必要ならばアルコーノ呟エチレングリコー
ル、グリセリンなどを併用することもできる。
本発明の染毛剤組成物における第二剤のリンス剤は、多
価金属塩を含むことが必要である。この多価金属塩どし
ては、例えば硫酸第一鉄、硫酸第二鉄、塩化第一鉄、塩
化第二鉄、酢酸第一鉄、酢酸第二鉄、硝酸第一鉄、硝厳
第二鉄、クエン酸鉄アンモニウム、リン酸第−鉄、リン
酸第二鉄、フエロンアン化カリウム、フェリシアン化カ
リウムなどの鉄塩、塩化亜鉛、硝酸亜鉛、硫酸亜鉛、酢
酸亜鉛などの亜鉛塩、酢酸鉛、硫酸鉛、硝酸鉛、塩化鉛
なとの鉛塩及び硫酸銅、塩化銅なとの銅塩などが挙げら
れるが、これらの中で鉄塩、特に硫酸第一鉄、塩化第一
鉄、硫酸第二鉄及び塩化第二鉄が好適である。
前記多価金属塩は1種用いてもよいし、2種以上を組み
合わせて用いてもよい。その配合量については特に厳密
な制限はないが、通常第二剤のリンス液の全量に基づき
、0.01〜5重量%、好ましくは0.01〜3重量%
の範囲で選ばれる。この量が0.01重量%未満では染
毛性が十分ではないし、5重量%を超えると保存安定性
が低下する場合があり、好ましくない。
また、該リンス液は、さらにカチオン性界面活性剤を含
むことが必要である。このカチオン性界面活性剤として
は、例えば一般式 〔式中のR1,R2、R3及びR4は、その中の1つ又
は2つが炭素数10〜24のアルキル基、アルケニル基
若しくはヒドロキシアルキル基又は −+CH,cH2o升R6(R5は炭素数10〜24の
アルキル基又はヒドロキシアルキル基、nは1〜10の
整数である)で、残りが炭素数1〜3のアルキル基、1
〜5の整数である)、ベンジル基又はシンナミル基であ
り、Xはハロゲン原子、メチル硫酸基又はエチル硫酸基
である〕 で表わされる第四級アンモニウム塩及びモノN−長鎖ア
シル塩基性アミノ酸アルキルエステル塩が用いられる。
前記一般式(I)で表わされる第四級アンモニウム塩は
、長鎖モノアルキル第四級アンモニウム塩及び長鎖ジア
ルキル第四級アンモニウム塩であって、この長鎖アルキ
ル基の炭素数はlO〜24、好ましくは12〜22の範
囲にあるものが宵利である。この長鎖アルキル基の炭素
数が10未満では毛髪を柔らかくし、しなやかにする能
力に劣るし、24を超えると毛髪がごわつき硬くなって
、髪を柔らかくする能力が低下する傾向がみられる。こ
れに対し、長鎖アルキル基の炭素数が10〜24の範囲
にある場合には、リンス剤は適度な疎水性となり、毛髪
に対する親和性が高められ、かつ適度な保水性をもつた
め、毛髪を柔らかくシ、シなやかにする能力に優れたも
のとなる。
さらに、前記一般式(I)で示される第四級アンモニウ
ム塩を構成する陰イオンはハロゲン原子、メチル硫酸基
又はエチル硫酸基であって、これによりリンス液は適度
な疎水性及び保水性を有するものとなる。
また、前記N−長鎖アシル塩基性アミノ酸アルキルエス
テル塩における塩基性アミノ酸としては、例えはオルニ
チン、リジン、アルギニンなどの天然アミノ酸を挙げる
ことができるが、α,γージアミノ酪酸のような合成ア
ミノ酸も用いることができる。なお、これらは光学活性
体でもラセミ体でもよい。さらに、そのアシル基は、炭
素数8〜22の飽和又は不飽和の高級脂肪酸残基であり
、これらは天然のものでも合成されたものでもよく、例
えばラウロイル基、ミリストイル基、バルミトイル基、
ステアロイル基などの単一高級脂肪酸残基、ヤシ油高級
脂肪酸残基、パーム油高級脂肪酸残基、牛脂高級脂肪酸
残基などの天然の混合高級脂肪酸残基を挙げることがで
きる。また、アルキルエステル成分としては、例えばメ
チルエステル、エチルエステル、プロピルエステル、ブ
チルエスチル、ペンチルエステル、ヘキシルエステル、
ヘプチルエステル、オクチルエステルなどが挙げられる
。その塩としては、例えば塩酸塩、硫酸塩などの無機酸
塩、酢酸塩、酒石酸、クエン酸塩、p−トルエンスルホ
ン酸塩、高級脂肪酸塩、酸性アミノ酸塩、ピログルタミ
ン酸塩などの有機酸塩を用いることとができる。これら
のうち塩酸塩、L又はDL−ピロリドンカルボン酸塩、
酸性アミノ酸塩の形がより好ましい。 本発明において
は、カチオン性界面活性剤は1種用いてもよいし、2種
以上を組み合わせて用いてもよい。その配合量について
は特に厳密な制限はないが、通常第二剤のリンス液の全
量に基づき0.05〜10重量%、好ましくは0.1〜
5重量%の範囲で選ばれる。この量が0゜05重量%未
満では毛髪の仕上り効果が不十分であるし、10重量%
を超えるとべたついて重い仕上りとなる場合があり、好
ましくない。
前記リンス液には、さらに所望に応じ、疎水性シリコー
ンオイルを配合することができる。これによりすすぎ後
の多価金属塩の毛髪への残存量が多くなり、染毛性が向
上する傾向がみられる。この疎水性シリコーンオイルと
しては、例えば一般式 (式中のkは2以上の整数である) で表わされる温度25°Cにおける粘度がlθセンチス
トークス以上のポリメチルシロキサン、さらにはポリメ
チルフェニルシロキサン、脂肪酸変性ポリシロキサン、
脂肪族アルコール変性ポリシロキサン、アミン変性ポリ
シロキサンなどが用いられる。
これらの疎水性シリコーンオイルは1種用いてもよいし
、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
その配合量は、第二剤のリンス液の全量に基づき通常0
.01〜lO重量%、好ましくは0.05〜5重量%の
範囲で選ばれる。この量が0.01重量%未満では染毛
性の向上効果が十分に発揮されないし、10重量%を超
えると毛髪にべたつきが生じるようになり、好ましくな
い。
本発明の染毛剤組成物における第二剤のリンス液には、
本発明の目的がそこなわれない範囲で、所望に応じ従来
リンス液に慣用されている各種添加成分、例えばワセリ
ン、固形パラフィンなどの半固体又は固体状の炭化水素
;ツバキ油、オリーブ油、アボガド油、バーシック油な
どの植物油;グリセリル脂肪酸エステノ呟ソルビタン脂
肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステルなどの乳化剤:
メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒド
ロキシプロピルセルロース、カチオン化セルロースなど
のセルロース誘導体:天然高分子化合物などの増粘剤;
エチレングリコール、プロピレングリコール、l、3−
7’チレングリコーノ呟グリセリン、ソルビトールなど
の保湿剤;ポリエチレングリコール、高級脂肪酸エタノ
ールアミド、雲母チタン、魚すン箔などのパール光沢付
与剤やその他通常の毛髪化粧料に配合される溶剤、殺菌
剤、キレート剤、紫外線吸収剤、着色剤、香料などを1
種又は2種以上配合することができる。
本発明の染毛剤組成物は、前記第一剤のシャンプー液と
第二剤のリンス液との組合せから成るものであって、先
ずシャンプー液を用いて洗髪後、リンス液を用いてリン
スすることにより、毛髪のシャンプー及びリンスと同時
に、毛髪や皮膚を傷めることがなく、手軽に染毛するこ
とができる。
発明の効果 本発明によると、誰もが日常行うシャンプーとリンスを
繰り返すことにより、従来の永久染毛剤のように毛髪や
皮膚を傷めることがなく、毛髪を徐々に効果的に染める
ことができる。また、本発明の染毛剤組成物におけるシ
ャンプー液及びリンス液は、それぞれ通常用いられてい
るシャンプー液及びリンス液と同様の効果を奏すること
ができる。
実施例 次に、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はこれらの例によってなんら限定されるものでは
ない。
なお、組成物の性能については次のようにして評価した
(1)染毛性 10cmのヤギ白毛の毛束1gと、15cmの白髪が1
5〜20重量%混じっている人毛毛束39に、試料の第
一剤をそれぞれO,Ig及び0.3g塗布し、1分間も
み洗いしたのち、30秒間約40°Cの流水ですすいだ
その後毛束を軽くしぼり、試料の第二剤をそれぞれ0.
1g及び0.3g塗布し、毛束全体に1分間均一に伸ば
したのち、それぞれ25y及び75gの約40°Cの温
水を入れた容器中で5回/10秒上下すすぎを行い、こ
れを2回縁り返した。その後、これらの毛束をドライヤ
ーで乾燥した。
この第一剤及び第二剤の処理を20回繰り返し、染毛性
を評価した。染毛性の評価は、ヤギ白毛については色差
計(日本電色工業社製、MODELZ−1001DP)
を用いてL値を測定し、未処理子とのL値の差(ΔL)
で評価した。このΔL値が大きいほど染毛性は良好であ
る。
一方、白髪混じりの入毛については20名の試験者によ
り官能評価(目視)し、未処理子との比較による下記の
5段階評価で判定した。
5点:未処理子と比べて顕著によい 4点:未処理子と比べてかなりよい 3点:未処理子と比べてよい 2点:未処理子と比べてややよい 1点:未処理子と同等である (2)シャンプー性能 女性20名のパネラ−により、第一剤を使用してンヤン
ブーとしての性能を絶対評価し、下記基準で判定した。
◎:良 好 ○:普 通 ×:不良 (3)リンス仕上り性能 女性20名のパネラ−により、第一剤を使用した後、第
二剤を使用し、乾燥後の性能を給体評価して下記基準で
判定した。
◎:良 好 ○;普通 ×:不良 実施例1〜5 没食子酸プロピル0.2重量部、第1表に示す界面活性
剤10重量部、無水硫酸ナトリウム1.0重量部及びク
エン酸0.1重量部を精製水に溶解し、全量を100重
量部にすることによりシャンプー液を調製する。
別に、ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド1重
量部、セチルアルコール3重量部、硫酸第一鉄0,5重
量部及びプロピレングリコール5重量部を精製水に溶解
し、全量を100ffij1部にすることによりリンス
液を調製する。
このようにして得たシャンプー液を第〜剤、リンス液を
第二剤として毛を処理した結果を第1表に実施例1〜4
として示す。
また、前記の没食子酸プロピル0.2重量部の代りに没
食子酸0.2重量部を用いたシャンプー液を用い、他は
全く同じ条件で処理した結果を実施例5として示す。
実施例6.7 さらに、ポリマーJR400(U、C,C社製、カチオ
ン化セルロースの商品名)又はマーコート550(メル
ク社製、カチオン性高分子化合物の商品名)0.5重量
部を添加したものを用い、他は全〈実施例1と同じ組成
のシャンプー液と、実施例1で用いたリンス液とを第一
剤及び第二剤として毛髪を処理したところ、いずれもヤ
ギ白毛に対するΔL値は36、入毛に対する評価は4点
、シャンプー性能は◎、リンス仕上り性能は○であった
実施例8〜13 ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム(
p=3)10重量部、没食子酸プロピル0.2重量部、
無水硫酸ナトリウム1.0重量部及びクエン#0.I重
量部を精製水に溶解して全量を100重量部とすること
によりシャンプー液を調製する。別に第2表に示す成分
を精製水に溶解し全量を100重量部とすることにより
リンス液を調製する。このようにして得たシャンプー液
を第一剤、リンス液を第二剤として毛を処理した結果を
第2表に示す。
実施例14〜17 第3表に示す量のポリオキシエチレンラウリルエーテル
硫酸ナトリウム(π−3)き没食子酸プロピルを用い、
これに無水硫酸ナトリウム1.0重量部及びクエン酸0
.1重量部を加え、精製水に溶解して全量100重量部
としたシャンプー液を第一剤とし、実施例1で用いたも
のと同じリンス液を第二剤として毛を処理した結果を第
3表に示す。
実施例18〜24 第4表に示す種類と量の成分を用い、それぞれ精製水に
溶解し100重量部とすることによりシャンプー液及び
リンス液を調製する。
このようにして得たシャンプー液を第一剤、リンス液を
第二剤として毛を処理した結果を第4表に示す。
実施例25〜29 ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム(
p=3)10重量部と無水硫酸ナトリウム1、<)重量
部とクエン酸0.1重量部と第5表に示す各種のフェノ
ール系化合物0.2重量部とを精製水に溶解して全量1
00重量部とすることにより、シャンプー液を調製した
このようにして得たシャンプー液を第一剤、実施例1で
用いたのと同じリンス液を第二剤として毛を処理した結
果を第5表に示す。
比較例1〜4 第6表に示す種類と量の成分を用い、それぞれ精製水に
溶解し100重量部とすることによりシャンプー液及び
リンス液を調製する。
このようにして得たシャンプー液を第一剤、リンス液を
第二剤として毛を処理した結果を第6表に示す。
以上、第1表ないし第6表から分かるように、本発明に
係る必須成分をすべて配合した染毛剤組成物(実施例1
〜5.8〜1O114〜17.21.22.25〜29
)は染毛性、ンヤンプー性能、リンス仕上り性能いずれ
も優れている。また、第一剤にカチオン性高分子化合物
を配合したもの(実施例6.7.18.19)、そして
、第二剤に疎水性シリコーンオイルを配合したもの(実
施例11−13.22.23)は染毛性がさらに向上し
、第一剤にカチオン性高分子化合物を配合し、かつ第二
剤に疎水性シリコーンオイルを配合したもの(実施例2
4)は染色性が大輪に向上する。
これに対し、本発明に係る必須成分のうち、いずれかを
含有しない組成物(比較例1〜4)は、いずれも本発明
の目的を達成することができない。
実施例30 下記の組成の染毛剤組成物を調製した。
笈二μ σ−オレフィンスルホン酸ナトリウム   15重量%
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン   5重量%ヤ
シ油脂肪酸ジェタノールアミド     2重量%没食
子酸プロピル           0.2ffj1%
無水硫酸ナトリウム          1.!141
1%クエン酸                 0.
2重量%安息香酸ナトリウム          0.
9重量%香   料                
    0.5重量%色   素          
           適   1精製水      
        バランス第二剤 塩化セトステアリルトリメチル アンモニウム             1.0重量%
セトステアリルアルコール       3.0重量%
モノステアリン酸ソルビタン      0.5重量%
ピログルタミン酸、イソステアリン酸−ポリオキシエチ
レングリセリル(25EO)   0.5を量%プロピ
レングリコール         5.0重量%p−ヒ
ドロキシ安息香酸メチル     0.3重量%香  
料                    0,5重
量%色   素                  
   適   1精製水              
 バランスこの組成について、女性20名でシャンプー
性能、リンス仕上り性能を評価したところ、いずれも優
れていると評価された。
また、ヤギ白毛、白髪混じり(15〜20%)入毛につ
いて染毛性を評価(20回繰り返し)したところ、優れ
ていることが確認された。
実施例31 下記組成の染毛剤組成物を調製した。
第一剤 ポリオキシエチレンラウリル硫酸 ナトリウム               10重量%
N−ラウロイルグルタミン酸ナトリウム   5重量%
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン   5重量%ヤ
シ油脂肪酸ジェタノールアミド     3重量%カチ
オン化セルロース(ポリマーJR−400)  1.0
重量%マーコート550             0
.3重量%没食子酸               0
.1重量%没食子酸プロピル           0
.1重量%エチレングリコールジステアレート   1
.0重量%無水硫酸ナトIJウム          
1.5重量%クエンr!i0.2重量% 安息香酸ナトリウム          0.931i
量%香  料                0.5
重量%色   素                 
    適  、1精製水             
   バランス第二剤 塩化セトステアリル)・リメチル アンモニウム             0.8重量%
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 0.2mi量
%セトステアリルアルコール       3.0重量
%ポリオキシエチレンアルキルフェニル エーテル化リン酸(65EO)         0.
3重量%ジメチルシリコーン(5000csL)   
    0.5重量%ジメチルシリコーン(1000万
cst)     0.5を量%流動パラフィン   
         1.5重量%モノステアリン酸ソル
ビタン      0.5重量%ピログルタミン厳イソ
ステアリン酸− ポリオキシエチレングリセリル(25EO)   0.
5重量%プロピレングリコール         5.
0重量%p−ヒドロキシ安息香酸        0,
3重量%ジブチルヒドロキシトルエン      0.
5重量%安息香酸               0.
1重量%色   素                
     適   1精製水            
  バランスこの組成物について、女性20名でシャン
プー性能、リンス仕上り性能を官能評価したところ、い
ずれも優れていると評価された。
また、ヤギ白毛、白髪混じり(15〜20%)入毛で染
毛性を評価(20回繰り返し)したところ、優れている
ことが確認された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)没食子酸、タンニン酸、サリチル酸及びこれ
    らの誘導体、ピロガロール、カテコール並びにヘマテイ
    ンの中から選ばれた少なくとも1種のフェノール系化合
    物と、洗浄活性成分としての界面活性剤とを含有するシ
    ャンプー液を第一剤とし、(B)多価金属塩と、カチオ
    ン性界面活性剤とを含有するリンス液を第二剤として成
    る染毛剤組成物。 2、第一剤がさらにカチオン性高分子化合物を含有する
    請求項1記載の染毛剤組成物。 3、第二剤がさらに疎水性シリコーンオイルを含有する
    請求項1又は2記載の染毛剤組成物。 4、第一剤のフェノール系化合物が没食子酸及びその誘
    導体の中から選ばれた少なくとも1種である請求項1な
    いし3のいずれかに記載の染毛剤組成物。 5、没食子酸の誘導体が没食子酸アルキルエステルであ
    る請求項4記載の染毛剤組成物。6、没食子酸アルキル
    エステルが没食子酸エチル又は没食子酸プロピルである
    請求項5記載の染毛剤組成物。 7、第二剤の多価金属塩が鉄塩である請求項1ないし6
    のいずれかに記載の染毛剤組成物。 8、鉄塩が硫酸第一鉄、硫酸第二鉄、塩化第一鉄又は塩
    化第二鉄である請求項7記載の染毛剤組成物。
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