JPH0416327U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】 第１図はこの考案の振幅測定器の実施例の斜視
図、第２図は同じく回転方向測定器の実施例の斜
視図、第３図は同じく回転方向測定器の他の実施
例の斜視図、第４図ないし第８図は同じく振幅・
回転方向測定器の実施例であつて、第４図は板体
と軸を平行とした実施例の斜視図、第５図は軸端
を板体に直角に固着した実施例の斜視図、第６図
は軸を板体に挿通し接触部材で保持した実施例を
示し、第６図の１は斜視図、第６図の２は断面図
、第７図は軸をビスで保持した実施例の断面図、
第８図は軸を袋ナツトで保持した実施例の断面図
、第９図は使用方法を示す正面図、第１０図は従
来例の正面図である。 １……板体、１１……接触部、１２……貫通孔
、２……三角振幅目盛、３……接触部材、３１…
…段部、３２……接触部、４……軸、４１……段
部、４２……底付孔、４３……オネジ部、５……
回転板、５２……中心孔、５１……回転方向認識
表示、６……保持部、６１……段部、７……打込
みビス、７１……接触部、８……袋ナツト、８１
……接触部、９……振動モータ、９１……ボルト
、２１……三角振幅紙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 板体の表面に三角振幅目盛が配置され、前記
   板体の裏面は振動体との接触部とした、振動体の
   振幅測定器。 ２ 軸に回転板の中心孔が遊嵌され、前記回転板
   の表面には回転方向認識表示が配置され、前記軸
   の一端部には振動体との接触部および前記回転板
   の脱抜防止用ストツパーが設けられた、振動体の
   回転方向測定器。 ３ 接触部と反対側の軸端部に、保持部及び回転
   板の脱抜防止用ストツパーが設けられた、請求項
   ２記載の振動体の回転方向測定器。 ４ 請求項１記載の振動体の振幅測定器の板体と
   、請求項２記載の振動体の回転方向測定器の軸と
   を連結して構成した、振動体の振幅・回転方向測
   定器。 ５ 振動体の振幅測定器の板体縁部に振動体の回
   転方向測定器の軸端を固定した、請求項４記載の
   振動体の振幅・回転方向測定器。 ６ 振動体の振幅測定器の板体に、振動体の回転
   方向測定器の軸端を直角に固定した、請求項４記
   載の振動体の振幅・回転方向測定器。 ７ 請求項１記載の振動体の振幅測定器と、請求
   項３記載の振動体の回転方向測定器とを連結して
   構成した、振動体の振幅・回転方向測定器。 ８ 振動体の振幅測定器の板体に貫通孔を設け、
   該貫通孔に振動体の回転方向測定器の軸を直角に
   挿通して連結し、接触部材の軸側端部を板体に固
   着した、請求項７記載の振動体の振幅・回転方向
   測定器。 ９ 振動体の回転方向測定器の軸の端部中心に軸
   方向の底付孔を設け、該底付孔に接触部を有する
   打込部材を装着すると共に、前記軸の端部と接触
   部材とで振動体の振幅測定器の板体を挟着固定し
   た、請求項７記載の振動体の振幅・回転方向測定
   器。 １０ 振動体の回転方向測定器の軸外周に段部を
   、先端部にオネジ部を設け、該オネジ部を振動体
   の振幅測定器の板体に設けた貫通孔に挿通すると
   共にオネジ部に接触部を有するメネジ部材を螺合
   させ、前記軸の段部とメネジ部材とで前記板体を
   挟着固定した、請求項７記載の振動体の振幅・回
   転方向測定器。