JPH04162921A - 鉄筋加工方法 - Google Patents
鉄筋加工方法Info
- Publication number
- JPH04162921A JPH04162921A JP28720090A JP28720090A JPH04162921A JP H04162921 A JPH04162921 A JP H04162921A JP 28720090 A JP28720090 A JP 28720090A JP 28720090 A JP28720090 A JP 28720090A JP H04162921 A JPH04162921 A JP H04162921A
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- JP
- Japan
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- reinforcing bar
- processing
- machines
- reinforcing
- bending
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- Pending
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 title claims abstract description 102
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は鉄筋コンクリート構造物の主鉄筋の加工方法に
関するものである。
関するものである。
（従来の技術）
従来、この種の主鉄筋の曲げ加工は、１台の鉄筋加工機
を使用して、主鉄筋の曲げ加工数だけ順次鉄筋を曲げ及
び移動する方法であって、この場合の主鉄筋の移動は人
力または搬送機械を併用していた。
を使用して、主鉄筋の曲げ加工数だけ順次鉄筋を曲げ及
び移動する方法であって、この場合の主鉄筋の移動は人
力または搬送機械を併用していた。
（発明が解決しようとする課題）
前記従来の方法では、特に鉄筋が大径の場合、曲げ加工
数だけ移動することは鉄筋の重量が大で作業が容易でな
く、作業能率が悪く、また安全面 ′においても問題が
あった。
数だけ移動することは鉄筋の重量が大で作業が容易でな
く、作業能率が悪く、また安全面 ′においても問題が
あった。
本発明は前記従来技術の有する開題点に鑑みて提案され
たもので、その目的とする処は、鉄筋を鉄筋加工位置に
１回セットするだけで移動することなく所要の曲げ加工
を施すことができる鉄筋加工方法を提供する点にある。
たもので、その目的とする処は、鉄筋を鉄筋加工位置に
１回セットするだけで移動することなく所要の曲げ加工
を施すことができる鉄筋加工方法を提供する点にある。
（課題を解決するための手段）
前記の目的を達成するため、本発明に係る鉄筋加工方法
によれば、１本の鉄筋の曲げ加工工数に相当する台数の
鉄筋加工機を、同鉄筋の加工位置に相当する距離だけ離
隔して直列に、且つ加工レベルを揃えて配置したのち、
前記各鉄筋加工機間に亘って鉄筋をセットし、次いで同
鉄筋の外端より前記鉄筋加工機によって鉄筋を曲げ加工
し、同曲げ加工が完了すると当該鉄筋加工機を加エレベ
ルより降下して同加工機より鉄筋を離脱せしめ、以下同
様にして中心部に向って前記鉄筋加工機による鉄筋の曲
げ加工を施すものである。
によれば、１本の鉄筋の曲げ加工工数に相当する台数の
鉄筋加工機を、同鉄筋の加工位置に相当する距離だけ離
隔して直列に、且つ加工レベルを揃えて配置したのち、
前記各鉄筋加工機間に亘って鉄筋をセットし、次いで同
鉄筋の外端より前記鉄筋加工機によって鉄筋を曲げ加工
し、同曲げ加工が完了すると当該鉄筋加工機を加エレベ
ルより降下して同加工機より鉄筋を離脱せしめ、以下同
様にして中心部に向って前記鉄筋加工機による鉄筋の曲
げ加工を施すものである。
（作用）
本発明によれば、鉄筋の加工位置に相当する距離だけ離
隔し、且つ同一加工レベル上に配設された鉄筋の曲げ加
工数に相当する台数の鉄筋加工機に亘って１本の鉄筋を
セットし、同鉄筋の両外端加工位置に配置された両外端
部の鉄筋加工機によって前記鉄筋の外端部の曲げ加工を
施し、同曲げ加工が完了すると前記両外端の鉄筋加工機
を加工レベルより下降して鉄筋より下降して鉄筋より離
脱せしめる。
隔し、且つ同一加工レベル上に配設された鉄筋の曲げ加
工数に相当する台数の鉄筋加工機に亘って１本の鉄筋を
セットし、同鉄筋の両外端加工位置に配置された両外端
部の鉄筋加工機によって前記鉄筋の外端部の曲げ加工を
施し、同曲げ加工が完了すると前記両外端の鉄筋加工機
を加工レベルより下降して鉄筋より下降して鉄筋より離
脱せしめる。
次いで前舵外端部鉄筋加工機の中心部側に隣る鉄筋加工
機によって、前記鉄筋の外端加工部に隣る加工部分の曲
げ加工を施したのち、前記同様に鉄筋加工機を鉄筋より
離脱せしめ、以下同様の操作を反覆して、鉄筋を鉄筋加
工機間に１回セットしただけで移動することなく、所要
の曲げ加工を施すものである。
機によって、前記鉄筋の外端加工部に隣る加工部分の曲
げ加工を施したのち、前記同様に鉄筋加工機を鉄筋より
離脱せしめ、以下同様の操作を反覆して、鉄筋を鉄筋加
工機間に１回セットしただけで移動することなく、所要
の曲げ加工を施すものである。
（実施例）
以下本発明を左右対称に各２個所、合計４個所において
曲げ加工を施される鉄筋の加工方法に適用した図示の実
施例について説明する。
曲げ加工を施される鉄筋の加工方法に適用した図示の実
施例について説明する。
ｌａ、 ｌｂ、 ｌｃ、 ｌｄは１本の鉄筋Ａの曲げ加
工工数に相当する４台の鉄筋加工機で、鉄筋Ａの加工位
置Ａ＋、 Ａｚ、 Ａｓ、 Ａｎに相当する距離だけ離
隔して直列に、且つ加工レベルを揃えて基盤（図示せず
）上に配設され、最後に曲げ加工を施す鉄筋加工機１ｂ
。
工工数に相当する４台の鉄筋加工機で、鉄筋Ａの加工位
置Ａ＋、 Ａｚ、 Ａｓ、 Ａｎに相当する距離だけ離
隔して直列に、且つ加工レベルを揃えて基盤（図示せず
）上に配設され、最後に曲げ加工を施す鉄筋加工機１ｂ
。
１ｃ以外の外端部の鉄筋加工機１ａ、 ｌｄが手動によ
って、または自動的に前記基盤上に昇降自在に支持され
ている。
って、または自動的に前記基盤上に昇降自在に支持され
ている。
なお同鉄筋加工機の昇降装置は同加工機自体、若しくは
前記基盤に装着され、同加工機の鉄筋保持部２が鉄筋Ａ
から脱離する位置まで下降するように構成されている。
前記基盤に装着され、同加工機の鉄筋保持部２が鉄筋Ａ
から脱離する位置まで下降するように構成されている。
而して前記鉄筋Ａを前記各鉄筋加工機１ａ、 ｌｂ、
ｌｃ。
ｌｃ。
１６間にセットし、（第１図参照）鉄筋Ａを加工位置Ａ
、、 Ａ２． において外端部の鉄筋加工機１ａ、 ｌ
ｄによって曲げ加工し、（第２図参照）同曲げ加工が終
了すると前記鉄筋加工機１ａ、 ｌｄを同各加工機の鉄
筋保持部２が鉄筋Ａより離脱する位置まで下降し、次い
で前記鉄筋加工機１ａ、ｌｄの中心部側に相隣る鉄筋加
工機１ｂ、 ｌｃによって、鉄筋Ａを加工位置Ａ３．Ａ
４において曲げ加工を施工し、（第３図参照）かくして
鉄筋Ａを鉄筋加工機に１回セットするだけで移動するこ
となく所要の曲げ加工を施すことができるようにしたも
のである。
、、 Ａ２． において外端部の鉄筋加工機１ａ、 ｌ
ｄによって曲げ加工し、（第２図参照）同曲げ加工が終
了すると前記鉄筋加工機１ａ、 ｌｄを同各加工機の鉄
筋保持部２が鉄筋Ａより離脱する位置まで下降し、次い
で前記鉄筋加工機１ａ、ｌｄの中心部側に相隣る鉄筋加
工機１ｂ、 ｌｃによって、鉄筋Ａを加工位置Ａ３．Ａ
４において曲げ加工を施工し、（第３図参照）かくして
鉄筋Ａを鉄筋加工機に１回セットするだけで移動するこ
となく所要の曲げ加工を施すことができるようにしたも
のである。
（発明の効果）
本発明に係る鉄筋の加工方法によれば、１本の鉄筋の加
工位置に相当する距離だけ離隔して直列に且つ加工レベ
ルを揃えて配置された前記鉄筋の曲げ加工工数に相当す
る台数の鉄筋加工機に亘って鉄筋をセットし、同鉄筋の
外端より前記鉄筋加工機によって曲げ加工を施し、加工
が完了すると前記鉄筋加工機を加工レベルより降下して
同加工機より鉄筋を離脱せしめ、次いで同加工機とその
中心側に隣る鉄筋加工機により前記同様の鉄筋の曲げ加
工を施し、以下前記工程を反覆することによって、１回
鉄筋を鉄筋加工機間に亘ってセットするだけで所要の曲
げ加工を施すことができ、加工中の移動がなく、作業能
率を改善し、作業の安全性を向上しうるちのである。
工位置に相当する距離だけ離隔して直列に且つ加工レベ
ルを揃えて配置された前記鉄筋の曲げ加工工数に相当す
る台数の鉄筋加工機に亘って鉄筋をセットし、同鉄筋の
外端より前記鉄筋加工機によって曲げ加工を施し、加工
が完了すると前記鉄筋加工機を加工レベルより降下して
同加工機より鉄筋を離脱せしめ、次いで同加工機とその
中心側に隣る鉄筋加工機により前記同様の鉄筋の曲げ加
工を施し、以下前記工程を反覆することによって、１回
鉄筋を鉄筋加工機間に亘ってセットするだけで所要の曲
げ加工を施すことができ、加工中の移動がなく、作業能
率を改善し、作業の安全性を向上しうるちのである。
第１図乃至第３図は本発明に係る鉄筋加工方法の一実施
例の工程を示す平面図である。 Ａ・・・鉄筋、 ｌａ、 ｌｂ、 ｌｃ、 ｌｄ−鉄筋加工機、２・・・
鉄筋保持部。 代理人 弁理士 岡 本 重 文 外１名
例の工程を示す平面図である。 Ａ・・・鉄筋、 ｌａ、 ｌｂ、 ｌｃ、 ｌｄ−鉄筋加工機、２・・・
鉄筋保持部。 代理人 弁理士 岡 本 重 文 外１名
Claims (1)
- １本の鉄筋の曲げ加工工数に相当する台数の鉄筋加工機
を、同鉄筋の加工位置に相当する距離だけ離隔して直列
に、且つ加工レベルを揃えて配置したのち、前記各鉄筋
加工機間に亘って鉄筋をセットし、次いで同鉄筋の外端
より前記鉄筋加工機によって鉄筋を曲げ加工し、同曲げ
加工が完了すると当該鉄筋加工機を加工レベルより降下
して同加工機より鉄筋を離脱せしめ、以下同様にして中
心部に向って前記鉄筋加工機による鉄筋の曲げ加工を施
すことを特徴とする鉄筋加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28720090A JPH04162921A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 鉄筋加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28720090A JPH04162921A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 鉄筋加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04162921A true JPH04162921A (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=17714365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28720090A Pending JPH04162921A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 鉄筋加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04162921A (ja) |
-
1990
- 1990-10-26 JP JP28720090A patent/JPH04162921A/ja active Pending
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