JPH04157996A - ボタン電話装置の給電方式 - Google Patents
ボタン電話装置の給電方式Info
- Publication number
- JPH04157996A JPH04157996A JP28394790A JP28394790A JPH04157996A JP H04157996 A JPH04157996 A JP H04157996A JP 28394790 A JP28394790 A JP 28394790A JP 28394790 A JP28394790 A JP 28394790A JP H04157996 A JPH04157996 A JP H04157996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power supply
- button telephone
- control circuit
- main device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はボタン電話装置の給電方式に関する。
従来のボタン電話装置の給電方式は、ボタン電話主装置
から一定の給電電圧がボタン電話機へ供給する方式とな
っていた。
から一定の給電電圧がボタン電話機へ供給する方式とな
っていた。
上述した従来のボタン電話装置の給電方式は、ボタン電
話主装置から一定の給電電圧がボタン電話機へ供給する
方式となっているので、ボタン電話主装置とボタン電話
機間の線路が長いと、ボタン電話機端の給電電圧が低下
し十分な給電電流が得られず遠話問題が発生し、またボ
タン電話機間の線路が短いと、ボタン電話機端の給電電
圧が必要以上の電圧となり、効率の良い電力供給がされ
ず、消費電力が多くなるという欠点かある。
話主装置から一定の給電電圧がボタン電話機へ供給する
方式となっているので、ボタン電話主装置とボタン電話
機間の線路が長いと、ボタン電話機端の給電電圧が低下
し十分な給電電流が得られず遠話問題が発生し、またボ
タン電話機間の線路が短いと、ボタン電話機端の給電電
圧が必要以上の電圧となり、効率の良い電力供給がされ
ず、消費電力が多くなるという欠点かある。
本発明のボタン電話装置の給電方式は、複数の局線と複
数のボタン電話機とを収容する主装置を備えたボタン電
話装置において、前記ボタン電話機は前記主装置から供
給される電圧を検出し基準電圧と比較して検出電圧をコ
ード信号に変換する給電電圧検出手段と、前記コード信
号を前記主装置へ送信する信号送信手段とを有し、前記
主装置は前記ボタン電話機の前記電圧を供給する電圧供
給手段と、前記コード信号を受信して判断し前記ボタン
電話機へ供給する前記電圧を前記基準電圧に近づくべく
前記電圧供給手段を制御する制御手段とを有している。
数のボタン電話機とを収容する主装置を備えたボタン電
話装置において、前記ボタン電話機は前記主装置から供
給される電圧を検出し基準電圧と比較して検出電圧をコ
ード信号に変換する給電電圧検出手段と、前記コード信
号を前記主装置へ送信する信号送信手段とを有し、前記
主装置は前記ボタン電話機の前記電圧を供給する電圧供
給手段と、前記コード信号を受信して判断し前記ボタン
電話機へ供給する前記電圧を前記基準電圧に近づくべく
前記電圧供給手段を制御する制御手段とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は第１
図内の給電電圧検出回路部のブロック図、第３図は第２
図内の信号変換回路の入力電圧と出力データとの関係を
示す図、第４図は第１図における主装置側の制御回路部
とボタン電話機側の制御回路部との通信シーケンス図で
ある。
図内の給電電圧検出回路部のブロック図、第３図は第２
図内の信号変換回路の入力電圧と出力データとの関係を
示す図、第４図は第１図における主装置側の制御回路部
とボタン電話機側の制御回路部との通信シーケンス図で
ある。
第１図において、本実施例のボタン電話装置は初期立ち
」二げ処理時に、ボタン電話主装置１内のボタン電話機
インターフェース部２が制御回路部３の制御により、電
源供給回路部４を介して、ラインコード５により接続さ
れているボタン電話機６に電力を供給する場合を示して
いる。
」二げ処理時に、ボタン電話主装置１内のボタン電話機
インターフェース部２が制御回路部３の制御により、電
源供給回路部４を介して、ラインコード５により接続さ
れているボタン電話機６に電力を供給する場合を示して
いる。
供給される電力は、ボタン電話機６の主装置インターフ
ェース部７に供給される。主装置インターフェース部７
に供給された電力により、ボタン電話機６の制御回路部
９はボタン電話機６の初期立ち上げ処理を行う。この時
、給電電圧検出回路部８は、給電電圧があらかじめ設定
しておいた電圧（基準電圧）と比較し、その結果情報を
ボタン電話機６の制御回路部９に送信する。
ェース部７に供給される。主装置インターフェース部７
に供給された電力により、ボタン電話機６の制御回路部
９はボタン電話機６の初期立ち上げ処理を行う。この時
、給電電圧検出回路部８は、給電電圧があらかじめ設定
しておいた電圧（基準電圧）と比較し、その結果情報を
ボタン電話機６の制御回路部９に送信する。
給電電圧が基準電圧より高い場合、制御回路部９は基準
電圧になるまで電圧を下げることを要求するコード信号
を主装置インターフェース部７゜ラインコード５．電源
供給回路４を介して制御回路部３に送信し、制御回路部
３は電源供給回路部４を制御し、給電電圧を基準電圧に
なるまで下げる処理を行う。
電圧になるまで電圧を下げることを要求するコード信号
を主装置インターフェース部７゜ラインコード５．電源
供給回路４を介して制御回路部３に送信し、制御回路部
３は電源供給回路部４を制御し、給電電圧を基準電圧に
なるまで下げる処理を行う。
また、逆に給電電圧が低い場合は、制御回路部９が制御
回路部３に、給電電圧を基準電圧になるまで上げる処理
を行う。
回路部３に、給電電圧を基準電圧になるまで上げる処理
を行う。
次に、第２図、第３図を用いて給電電圧検出方法につい
て説明する。
て説明する。
ボタン電話機６への給電電圧は主装置インターフェース
部７を介して給電電圧検出回路部８であらかじめ設定さ
れた基準電圧と比較される。給電電圧は抵抗１３と、抵
抗１４の分圧された電圧ａとし、比較器１１の＋側に入
力される。
部７を介して給電電圧検出回路部８であらかじめ設定さ
れた基準電圧と比較される。給電電圧は抵抗１３と、抵
抗１４の分圧された電圧ａとし、比較器１１の＋側に入
力される。
−側には基準電圧として電圧すを可変抵抗１２により設
定し、電圧ａ、ｂを比較器１１により比較する。比較器
１１は給電電圧が高い場合には正の電圧＋Ｖｔ 、＋Ｖ
２を出力し、低い場合には負の電圧−Ｖｌ、 Ｖ２を出
力する。
定し、電圧ａ、ｂを比較器１１により比較する。比較器
１１は給電電圧が高い場合には正の電圧＋Ｖｔ 、＋Ｖ
２を出力し、低い場合には負の電圧−Ｖｌ、 Ｖ２を出
力する。
第３図に示すように比較器１１から出力された正負のデ
ータは信号変換回路１０により十■２〜＋Ｖｌ ハｒｌ
ＩＪ 、 Ｏ〜Ｖ２ ハｒｌ ＯＪ 、 −Ｖ２〜Ｏ
はｒｏｌ」、−Ｖ１〜−Ｖ２はｒｏｏＪにそれぞれ変換
され、制御回路部９へ出力する。ただし、設定値は一■
２〜＋Ｖ２の間とする。
ータは信号変換回路１０により十■２〜＋Ｖｌ ハｒｌ
ＩＪ 、 Ｏ〜Ｖ２ ハｒｌ ＯＪ 、 −Ｖ２〜Ｏ
はｒｏｌ」、−Ｖ１〜−Ｖ２はｒｏｏＪにそれぞれ変換
され、制御回路部９へ出力する。ただし、設定値は一■
２〜＋Ｖ２の間とする。
第４図を用いて、主装置１側の制御回路部３とボタン電
話機６側の制御回路部９との通信シーケンスについて説
明する。
話機６側の制御回路部９との通信シーケンスについて説
明する。
ボタン電話機６の制御回路部９は、制御回路部３からボ
タン電話機６を立ち上げる為の信号（Ａ）を受信するが
、給電電圧があらかじめ設定しておいた電圧（基準電圧
）から外れている場合、即ち比較器１１の出力が＋Ｖ２
〜＋Ｖ１１ または−■１〜−Ｖ２の場合は次の処理を
行う。
タン電話機６を立ち上げる為の信号（Ａ）を受信するが
、給電電圧があらかじめ設定しておいた電圧（基準電圧
）から外れている場合、即ち比較器１１の出力が＋Ｖ２
〜＋Ｖ１１ または−■１〜−Ｖ２の場合は次の処理を
行う。
給電電圧が設定値より高い、＋Ｖ２〜＋Ｖ、（「１１」
）の場合は、電圧を下げるように制御回路部９から給電
電圧を低下させる為の信号（Ｂ）を設定値（ｒｏ ＩＪ
又はｒｌｏＪ）になるまで主装置インターフェース部７
を介して制御回路部３ひ送りつづける。
）の場合は、電圧を下げるように制御回路部９から給電
電圧を低下させる為の信号（Ｂ）を設定値（ｒｏ ＩＪ
又はｒｌｏＪ）になるまで主装置インターフェース部７
を介して制御回路部３ひ送りつづける。
設定値（ｒｏｌＪ又はｒｉｏｔ）を満たすと制御回路部
９から給電電圧が設定値になった事を示す信号（Ｃ）を
制御回路部３に送信し、制御回路部３が受信した後、制
御回路部３がボタン電話機６を立ち上げる為の信号（Ｄ
）を制御回路部９に６一 送信する。
９から給電電圧が設定値になった事を示す信号（Ｃ）を
制御回路部３に送信し、制御回路部３が受信した後、制
御回路部３がボタン電話機６を立ち上げる為の信号（Ｄ
）を制御回路部９に６一 送信する。
制御回路部９が信号りを受信した後に、ボタン電話機６
が立ち」二がった事を表す信号（Ｅ）を制御回路部３に
送信しボタン電話機６の初期立ち上げを終了する。
が立ち」二がった事を表す信号（Ｅ）を制御回路部３に
送信しボタン電話機６の初期立ち上げを終了する。
尚、検出した給電電圧が低い電圧−■、〜−Ｖ２ （「
００」）の場合には、前述したシーケンスにおいて給電
電圧を逆に」二げる処理を行うことは言うまでもない。
００」）の場合には、前述したシーケンスにおいて給電
電圧を逆に」二げる処理を行うことは言うまでもない。
以上説明したように本発明は、ボタン電話機の給電電圧
をボタン電話機側の検出回路で検出し、その検出結果に
より、主装置側の電源供給回路部がボタン電話機の給電
電圧を予め設定した設定値に自動的に変化し、ボタン電
話主装置とボタン電話機間の線路長が長い場合でも、ボ
タン電話機端の給電電圧の低下を防ぎ、また、ボタン電
話機間の線路長が短い場合では、線路損失が少ないにも
かかわらず、必要具」−の電圧がボタン電話機に給電さ
れることを抑え、従来より効率の良い電圧をボタン電話
機へ供給できるという効果がある。
をボタン電話機側の検出回路で検出し、その検出結果に
より、主装置側の電源供給回路部がボタン電話機の給電
電圧を予め設定した設定値に自動的に変化し、ボタン電
話主装置とボタン電話機間の線路長が長い場合でも、ボ
タン電話機端の給電電圧の低下を防ぎ、また、ボタン電
話機間の線路長が短い場合では、線路損失が少ないにも
かかわらず、必要具」−の電圧がボタン電話機に給電さ
れることを抑え、従来より効率の良い電圧をボタン電話
機へ供給できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は第１
図内の給電電圧検出回路部のブロック図、第３図は第２
図内の信号変換回路の入力電圧と出力データとの関係を
示す図、第４図は第１図における主装置側の制御回路部
とボタン電話機側の制御回路部との通信シーケンス図で
ある。 １・・・ボタン電話主装置、２・・・ボタン電話機イン
タフェース部、３・・・制御回路部、４・・・電源供給
回路部、５・・・ラインコード、６・・・ボタン電話機
、７・・・主装置インタフェース部、８・・・給電電圧
検出回路部、９・・・制御回路部、１０・・・信号変換
回路、１１・・・比較器、１２・・・可変抵抗器、１３
．１４・・・抵抗。 Ａ・・・ボタン電話機を立ち」二げる為の信号、Ｂ・・
・給電電圧を低下させる為の信号、Ｃ・・・給電電圧が
設定値になった事を示す信号、Ｄ・・・ボタン電話機を
立ち上げる為の信号、Ｅ・・・ボタン電話機が立ち」二
がった事を表す信号。
図内の給電電圧検出回路部のブロック図、第３図は第２
図内の信号変換回路の入力電圧と出力データとの関係を
示す図、第４図は第１図における主装置側の制御回路部
とボタン電話機側の制御回路部との通信シーケンス図で
ある。 １・・・ボタン電話主装置、２・・・ボタン電話機イン
タフェース部、３・・・制御回路部、４・・・電源供給
回路部、５・・・ラインコード、６・・・ボタン電話機
、７・・・主装置インタフェース部、８・・・給電電圧
検出回路部、９・・・制御回路部、１０・・・信号変換
回路、１１・・・比較器、１２・・・可変抵抗器、１３
．１４・・・抵抗。 Ａ・・・ボタン電話機を立ち」二げる為の信号、Ｂ・・
・給電電圧を低下させる為の信号、Ｃ・・・給電電圧が
設定値になった事を示す信号、Ｄ・・・ボタン電話機を
立ち上げる為の信号、Ｅ・・・ボタン電話機が立ち」二
がった事を表す信号。
Claims (1)
- 複数の局線と複数のボタン電話機とを収容する主装置を
備えたボタン電話装置において、前記ボタン電話機は前
記主装置から供給される電圧を検出し基準電圧と比較し
て検出電圧をコード信号に変換する給電電圧検出手段と
、前記コード信号を前記主装置へ送信する信号送信手段
とを有し、前記主装置は前記ボタン電話機の前記電圧を
供給する電圧供給手段と、前記コード信号を受信して判
断し前記ボタン電話機へ供給する前記電圧を前記基準電
圧に近づくべく前記電圧供給手段を制御する制御手段と
を有することを特徴とするボタン電話装置の給電方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28394790A JPH04157996A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | ボタン電話装置の給電方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28394790A JPH04157996A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | ボタン電話装置の給電方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04157996A true JPH04157996A (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=17672286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28394790A Pending JPH04157996A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | ボタン電話装置の給電方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04157996A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0751660A1 (de) * | 1995-06-29 | 1997-01-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Feststellung der ordnungsgemässen Fernspeisung von an ein Kommunikationssystem angeschlossenen Kommunikationsendgeräten |
| WO1998001990A3 (en) * | 1996-07-09 | 1998-03-05 | Telspec Plc | Power supply system for telephone line wires |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP28394790A patent/JPH04157996A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0751660A1 (de) * | 1995-06-29 | 1997-01-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Feststellung der ordnungsgemässen Fernspeisung von an ein Kommunikationssystem angeschlossenen Kommunikationsendgeräten |
| WO1998001990A3 (en) * | 1996-07-09 | 1998-03-05 | Telspec Plc | Power supply system for telephone line wires |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0303067B1 (en) | Cordless telephone with battery saving function | |
| US7206603B2 (en) | Cellular radio telephone set | |
| JP2007020230A (ja) | 移動電話の信号レベルを適合させる装置 | |
| US20020118823A1 (en) | Telephone power source circuit | |
| JPH04157996A (ja) | ボタン電話装置の給電方式 | |
| CA2045022A1 (en) | Key telephone interface | |
| EP0798916A3 (en) | Facsimile apparatus and communication method thereof | |
| US6731950B1 (en) | Cellular-based telephone connection system | |
| KR20030058745A (ko) | 유에스비 전원을 사용하는 데이터 케이블 장치 | |
| US6088599A (en) | Fixed subscriber unit | |
| US6914980B2 (en) | Power switch device utilizing phone loop signals to control supply of electrical power to a telephony instrument | |
| JPH11177731A (ja) | コンピュータインタフェース付き通信端末装置 | |
| EP0932287A3 (en) | Personal digital assistance device | |
| US6304656B1 (en) | Power supplying to CPU of telephone | |
| JPS61105949A (ja) | 電話端末への電源制御方式 | |
| RU2127026C1 (ru) | Способ распознавания установления речевых телефонных каналов в средствах связи (варианты) и устройство для его осуществления (варианты) | |
| KR950005859B1 (ko) | 무선전화기의 배터리 소모 최소화 방법 | |
| KR200165320Y1 (ko) | 전화망을 이용한 통신기기의 전원 제어장치 | |
| JPH01105649A (ja) | バッテリーセービング機能を有するコードレス電話装置及び方法 | |
| JPH0638511Y2 (ja) | コ−ドレス電話装置 | |
| EP1303123A3 (en) | Telephone apparatus for stabilizing call in no power operation mode and method for controlling the same | |
| KR940002727Y1 (ko) | 전화기의 전원공급회로 | |
| JP2000106611A (ja) | 網終端装置 | |
| KR100315545B1 (ko) | 자동응답전화기에있어서정전시자동응답방법및시스템 | |
| KR0168003B1 (ko) | 무선전화기의 로우밧데리 경고후 통화유지를 위한 휴대장치 |