JPH0415414A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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Publication number
JPH0415414A
JPH0415414A JP12022790A JP12022790A JPH0415414A JP H0415414 A JPH0415414 A JP H0415414A JP 12022790 A JP12022790 A JP 12022790A JP 12022790 A JP12022790 A JP 12022790A JP H0415414 A JPH0415414 A JP H0415414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
section
illumination
oven
operating section
Prior art date
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Pending
Application number
JP12022790A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Nakabayashi
裕治 中林
Naoyoshi Maehara
前原 直芳
Tomotaka Nobue
等隆 信江
Takahiro Matsumoto
松本 孝広
Daisuke Betsusou
大介 別荘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はたとえば車輌内等で使用することのできる高周
波加熱装置に関するものである。
従来の技術 近年、車の普及が進み、長距離輸送や長距離ドライブ、
あるいは、ヨツト、キャンプ、などのアウトドアレジャ
ーが盛んになりつつある。そこで、車内などの家庭外で
調理したいという要望が強くなっている。
従来の高周波加熱装置の操作部への照明は、全く設けら
れていないか、もしくは第5図に示す構成が一般的であ
った。以下従来例の照明手段の構成について、図を参照
しながら説明する。
第5図に示すように本体1にはバッテリーなどより得ら
れる電源部2と、前記電源部2より電力を受はマイクロ
波発振器3に高圧電力を供給するインバータ4と、前記
マイクロ波発振器3が取り付けられたオーブン5に食品
を出し入れするためのドア6と、前記インバータ4に指
令を与える操作部7と、前記操作部7を照明する操作部
照明手段8と、前記操作部照明手段8を制御する照明制
御部9によって構成されていた。
上記構成において、操作部7を操作すると、それを照明
制御部9が感知し、感知した前記操作部7の一部を照明
するようになっていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、暗いところでは操
作部7がよく見えず、操作しづらいという課題を有して
いた。本発明は、かかる従来の課題を解消するもので操
作部7の視認性の向上を目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の高周波加熱装置は、
前記マイクロ波発振器が取り付けられたオーブンに食品
を出し入れするためのドアと、前記インバータの指令を
与える操作部と、前記操作部を照明する操作部照明手段
と、前記操作部照明手段を制御する照明制御部と、前記
照明制御部へ信号を与える使用動作検知手段を設け、少
なくとも前記操作部を操作すると同時に照明手段を動作
する制御とするものである。
また、使用動作検知手段が、ドアの開閉動作を検知する
構成としたものである。
さらに、使用動作検知手段が、少なくとも操作部または
ドアの表面に導電性の電極を設けこの電極に使用者が触
れたことを検知する構成としたものである。
さらにまた、使用動作検知手段が、いずれかの操作スイ
ッチを押されたことを検知する構成としたものである。
そしてまた、操作部照明装置が、オーブンランプと兼用
するように構成したものである。
作用 本発明は上記した構成により、以下に述べる作用を有す
る。
すなわち、使用動作検知手段により、少なくとも操作部
を操作する前に、使用者が食品を加熱するための動作を
検知し、照明制御部により照明手段を作動するものであ
る。
また、使用動作検知手段を、ドアの開閉動作を検知する
構成とすることにより、使用者が食品を加熱しようとド
アを開ける動作を検知し、使用者が操作部を操作する前
に照明制御部により照明手段を作動するものである。
さらに、使用動作検知手段を、少なくとも操作部または
ドアの表面に導電性の電極を設け、この電極に使用者が
触れたことを検知する構成とすることにより、使用者が
、食品を加熱しようと本体にされる行為を検知し、使用
者が操作部を操作する前に照明制御部により照明手段を
作動するものである。
さらにまた、使用動作検知手段が、いずれかの操作スイ
ッチを押されたことを検知する構成とすることにより、
使用者が食品を加熱しようと任意の操作部を触る行為を
検知し、使用者が操作部を操作する前に照明制御部によ
り照明手段を作動するものである。
そしてまた、操作部照明装置を、オーブンランプと兼用
し、使用動作検知手段により、すくなくとも操作部を操
作する前に、使用者が食品を加熱するための動作を検知
し、照明制御部により照明手段を作動しなおかつオーブ
ン内と操作部の照明を同時に一つの照明手段で行うもの
である。
実施例 以下、本発明の実施例について添付図を参照しながら説
明する。第1図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装
置のブロック図であり、ドアの開閉を検知して照明手段
を動作させる例である。
第1図で示すように、本体10と、バッテリーなどより
得られる電源部11と、前記電源部11より電力を受は
マイクロ波発振器12に高圧電力を供給するインバータ
13と、前記マイクロ波発振器12が取り付けられたオ
ーブン14に食品を出し入れするためのドア15と、前
記ト”ア15と連結されており、前記ドア15が開くと
その接点が閉しるようになっているスイッチ16と、イ
ンバータ13の指令を与える操作部17と、前記操作部
17を照明する操作部照明用ライト18と、前記操作部
照明用ライト18と、前記スイッチ】6からの信号を受
けて、前記操作部照明用ライト18を制御する照明制御
部19からなっている。
」二記構成において動作を説明すると、ドア15を、被
加熱食品を入れるために開けたときにスイッチ16が入
り、これを検知した照明制御部19が操作部照明用ライ
ト18を加熱が終了するまで点灯するものである。これ
により、安価でなおかつ容易に暗い場所での操作部の視
認性が向上し、手探りでの不確実な操作を無くずという
効果がある。
尚、ドアの開閉と連動したスイッチ16の代わりに、操
作をするために本体に触れたとき動作するタッチセンサ
ー・スイッチを用いたとしても同様な効果が得られる。
タッチセンサー・スイッチを使用した例を第2図を用い
て説明する。
第2図において、電源21は直列に接続された抵抗22
.23に接続され、前記抵抗23の両端に電圧■R23
を発生させている。前記抵抗23の接地されていない方
の一端は、本体のアースと電気的に接続されていないド
ア24の表面に設けた電極25に接続されている。前記
電極25の電極はまたコンパレーター26の一方の入力
に接続されている。前記コンパレーター26の他方の人
力は適当な電圧■。に設定された電源27に接続され、
出力は照明29を制御する照明制御部30につながれて
いる。
上記構成において、電極25を人体30が触れると、抵
抗22.23は数MΩに設定してあり、人体の抵抗は数
にΩ〜数100にΩであるため、アースルミ極24間の
抵抗値が減少し、■R23は降下する。■、Iはこの電
圧の降下によってV R23との大小関係が反転するよ
うに設定しているので、コンパレーター26の出力は反
転し、このコンパレーター26の出力の反転を照明制御
部28が検知し照明用ランプ29を点灯するよう作用し
、暗い場所での操作部の視認性が向上し、手探りでの不
確実な操作を無くすという効果がある。そして、第1図
の実施例に比べて、使用者が食品を加熱しようとする動
作の検出が容易になるものである。
次に本発明の他の実施例を第3図を用いて説明する。第
1図と同符号のものは相当する構成要素であり、説明を
省略する。
第3図において前記実施例と相違する点は、操作部門を
操作部スイッチ30とマイコン制御部31に分け、使用
動作検知手段を操作部スイッチ30としたことで、この
構成によれば、時間などの設定のために操作部を操作す
る前に、任意の操作部スイッチ30に触ることにより、
前記操作部スイッチからのデータを、マイコン制御部で
処理し操作部照明用ライトが消灯している時の最初の入
力では照明制御部へ制御信号を送り操作部照明用ランプ
を点灯させ、操作部照明用ライトが点灯している時はイ
ンバータ制御部へ制御信号を送るように作用するもので
ある。これにより、安価で容易に暗い場所での操作部の
視認性が向上し、手探りでの不確実な操作を無くすとい
う効果がある。
次に本発明の他の実施例を第4図を用いて説明する。第
4図において前記実施例と相違する点は、オーブンラン
プ32の光を、光ファイバー33によって操作部34を
照明するように構成したことにあり、この構成によれば
、オーブンランプ32を、ドア35と連動したスイッチ
36と制御部37によって、ドアを開けた時から加熱終
了まで制御し、操作部34を照明するように作用する。
これによって、オーブン内を確認してから加熱を行なえ
るうえに、部品点数を多くすることなく操作部の照明を
行なうことができる。
なお、ここで使用した光ファイバーの替りに、光反射、
屈折等オーブンランプと兼用した手段もふくむ。
なおさらに、車輌の運転者は夕ぐれになると前照灯等の
照明装置を点灯する点に着目し、この照明装置と照明制
御部とを連動させてもよい。
発明の効果 (1)以上のように本発明の、高周波加熱装置によれば
、使用動作検知手段の信号により操作部照明手段を照明
制御部で動作させる構成としたので、操作部周辺が暗い
ため操作部が見にくい時、余分な動作を行うことなく操
作部照明手段を点灯することができ、暗がりの中で手さ
ぐりによる不確実な操作をしなければならない、という
ことが解消でき、確実な操作が行なえるという効果があ
る。
(2)使用動作検知手段を、ドアの開閉動作を検知する
構成としたので、非常に安価に、かつ容易に実現できる
効果がある。
(3)使用動作検知手段を少なくともドア又は操作部の
表面に設けた電極で構成したので使用者の使用動作検出
がより確実に、しかも容易に行なえる効果がある。
(4)使用動作検知手段を、いずれかの操作スイッチが
押されたことを検出する構成とすることにより新たな検
出素子などを設けることなく、マイクロコンピュータ等
を利用することで使用動作検知作段を安価になおかつ容
易に実現することができる効果がある。
(5)操作部照明手段をオーブンランプと兼用すること
により照明手段を部品点数をふやすことなく簡単で安価
に実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装置のブロ
ック図、第2図は同装置の使用動作検知手段に用いるタ
ッチセンサー・スイッチの回路図、第3図は同装置の使
用動作検知手段に操作部のスイッチを用いた場合のブロ
ック図、第4図は同装置の操作部照明子・段をオーブン
ランプと兼用した場合の断面図、第5図は従来の高周波
加熱装置のブロック図である。 10・・・・・・本体、11・・・・・・電源、12・
・・・・・マイクロ波発振器、13・・・・・・インバ
ータ、14・・・・・・オーブン、15・・・・・・ド
ア、16・・・・・・使用動作検知手段、17・・・・
・・操作部、18・・・・・・操作部照明手段、19・
・・・・・照明制御部、25・・・・・・電極、32・
・・・・・オーブンランプ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名冊

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロ波が供給されるオーブンと、このオーブ
    ンに設けられ食品を出し入れするドアと、前記マイクロ
    波の発振動作を制御する操作部と、この操作部を照明す
    る操作部照明手段と、前記操作部照明手段を制御する照
    明制御部と、使用者が前記食品を前記オーブンへ入れる
    操作を検知し、前記照明制御部へ検知信号を与える使用
    動作検知手段とを備えた高周波加熱装置。
  2. (2)使用動作検知手段は、ドアの開閉動作を検知する
    構成とした特許請求の範囲第1項記載の高周波加熱装置
  3. (3)使用動作検知手段は、少なくとも操作部またはド
    アの表面に導電性の電極を設け、この電極に使用者が触
    れたことを検知する特許請求の範囲第1項記載の高周波
    加熱装置。
  4. (4)使用動作検知手段が、いずれかの操作スイッチを
    押されたことを検知する特許請求の範囲第1項記載の高
    周波加熱装置。
  5. (5)操作部照明装置は、オーブンランプを兼用した特
    許請求の範囲第1項記載の高周波加熱装置。
  6. (6)操作部照明装置は車輌の照明装置と連動させた特
    許請求の範囲第1項記載の高周波加熱装置。
JP12022790A 1990-05-10 1990-05-10 高周波加熱装置 Pending JPH0415414A (ja)

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JP12022790A JPH0415414A (ja) 1990-05-10 1990-05-10 高周波加熱装置

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