JPH04151220A - 微細加工を施した射出成形用コアの作成方法 - Google Patents

微細加工を施した射出成形用コアの作成方法

Info

Publication number
JPH04151220A
JPH04151220A JP27344590A JP27344590A JPH04151220A JP H04151220 A JPH04151220 A JP H04151220A JP 27344590 A JP27344590 A JP 27344590A JP 27344590 A JP27344590 A JP 27344590A JP H04151220 A JPH04151220 A JP H04151220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
pattern
film
resist
grating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27344590A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0624747B2 (ja
Inventor
Yuuki Nakada
中田 雄己
Kumajirou Sekine
関根 熊二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEKINOSU KK
Original Assignee
SEKINOSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SEKINOSU KK filed Critical SEKINOSU KK
Priority to JP27344590A priority Critical patent/JPH0624747B2/ja
Publication of JPH04151220A publication Critical patent/JPH04151220A/ja
Publication of JPH0624747B2 publication Critical patent/JPH0624747B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は微細加工を施したプラスチック成形品を生産す
るために使用される射出成形用コアの作成方法に関する
[従来の技術およびその課題] 従来、例えば光回折格子のような表面に微細加工が施さ
れた光学部品は、材質をガラスとして、第2図に示すよ
うな方法で製品化されていた。すなわち、まずガラス等
の基材1の片面に、有機物3を1卯程度の厚みで均一に
塗布、プリベークにて半硬化する(第2図(a))。こ
の有機物層3上に格子化された遮光マスク5をあて、紫
外線露光する(第2図(b))。次いで、例えばポジ型
有機物の場合、アルカリ性現像液にて現像すると非露光
部が残され(第2図(C))、格子が形成される。以上
のように形成された格子のパターンを真空蒸着時のマス
クとなるようにしておく。
その後、蒸着器に搬入した後、所定の真空度まで排気し
、5i027等の物質を所定の厚みに蒸着する(任−意
に設定された波長の光が回折・干渉により所望の条件を
満足する膜厚)(第2図(d))。
以上のようにして、格子溝6に5i027を蒸着した後
、有機物層3を剥離し、第2図(e)に示す光回折格子
8を形成していた。そして、この光回折格子8は第3図
に示すように、リング状のハウジング9の内側に支持さ
れて製品化している。
このように、基材1に有機物層3を介して格子パターン
溝6を形成し、この有機物層3を溶剤にて部分的に溶解
、除去する方法では製造時間がかかるうえ、製造装置の
簡素化が困難でコスト高となり易く、製品の小型化にも
限度がある。
一方、光回折格子を合成樹脂で射出成形して製造できれ
ば、製造工程が簡素化されるとともに、大幅なコスト低
減が可能であるし、製造装置も簡素化されると考えられ
る。
しかし、射出成形法においての問題点として、光回折格
子は、深さ0.3期程度の格子溝を±0.01柳の精度
で作成する必要があるため、この精度を満たす射出成形
用コアが必要となる。
この精度を維持するために行われる方法としては、スラ
イサーによる溝切削でダイヤモンド刃の幅を格子幅20
柳に設定し、格子溝の深さをコントロールしながら切削
していくという方法がある。
しかし、この方法では溝深さの制御が難しく、深さ寸法
にばらつきが多く、±0.0uayの公差に収めるには
かなり多くの試験数が必要で、あまり実用的とは言い難
い。また、ホログラムで2次元的な凹凸を有するものに
も適用できない。
そこで本発明者らが考案した方法として、微細加工を有
するコアの作成方法として、従来とほぼ同じ方法、即ち
上記第2図における(a)〜(C)までの方法により、
微細な格子パターンをレジストにて形成し、次いでマス
クが形成されたレジスト面をエツチングすること、即ち
エツチングによりマスク以外の面を削り、ある深さにエ
ツチング後、レジスト剥離液にてレジスト部を除去し、
目的とする射出成形用コアを作成する方法がある。
しかし、金属コアをエツチングするためには、エツチン
グ源のパワー、使用ガス、基材の設定方法、温度条件等
の制御が必要とされる。また、製作されたコアの寸法お
よび精度が実際の樹脂成形された微細加工製品の成形条
件を満足できるものであるかどうかという疑問も生じて
くる。
そこで、本発明者らは、上記の問題を解決して、微細な
レジストパターンをマスクとしてコア表面をドライエツ
チングする際に、目的とする溝深さおよび幅を精度よく
加工することのできる方法をすでに提案した。
これは、基材表面に凹凸パターンの深さに相当する膜厚
で誘電体膜または金属膜を形成して、さらにその上に、
有機レジストで所定のレジストパターンを形成する。そ
してこのレジストパターンをマスクとしてエツチングを
行う。この時レジストマスクと蒸着膜はそれぞれエツチ
ングされるが、エツチングの終点については、基材もし
くは誘電体膜になる(エツチングガスもしくはエツチン
グ液と、基材および膜との溶解性に選択性が認められる
ためである〉。
上記工程によれば、まず、金属もしくは誘電体物質を物
理蒸着(真空蒸着、スパッタリング、イオンブレーティ
ング等)か、化学蒸着のどちらかで形成させるか、この
際の蒸着膜の膜厚管理については、既に周知の通り、精
度は非常によい。しかし、形成された蒸着膜をエツチン
グする際には大きな問題点が残されている。これは、蒸
着膜形成時のコート条件と、エツチングする際のエツチ
ング条件の2つの最適条件を見つけてコアを作成する際
、何らかの影響で、一方の条件あるいは双方の条件が変
化していた場合、目的とされる格子形状が得られないこ
とである。例えば、同条件と判断されるコート条件にて
クロム(Cr)を数回転蒸着し、次いで、レジストパタ
ーンを形成させ、クロムエツチングを行う時、レジスト
パターンが形成されにくいものがあったり、またマスク
形成はできるが、エツチングの際、サイドエッチングが
発生し、目的とする格子形状が得られないという問題が
あった。これは蒸着条件を一定に膜を形成しても、真空
槽内の汚れ度合、Crコート時のわずかな蒸着スピード
等の違いにより、エツチングがされにくかったりマスク
が形成されにくかったりするためである。このため、実
験的レベルで、場合によっては、数個中1〜2個のみ格
子形成が可能ということもあり得る状況下では、量産用
コアの製作において問題である。
本発明は以上述べたような従来の事情に対処してなされ
たもので、リフトオフ方式を利用し、目的とする溝深さ
および幅を精度よく加工することのできる射出成形用コ
アの作成方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、基材表面に凹凸パターンを有する微細加工を
施した射出成形用コアの作成方法において、金属基村上
に第1の金属からなる格子パタンを形成する工程と、該
格子パターン上に前記凹凸パターンの深さに相当する膜
厚て第2の金属膜を堆積する工程と、前記第1の金属よ
りなる格子パターンおよび該パターン上の第2の金属膜
を剥離液を用いた湿式エツチングにより除去して第2の
金属よりなる所定深さの凹凸パターンを基材上に形成す
る工程とを備えてなることを特徴とする微細加工を施し
た射出成形用コアの作成方法である。
上記の方法において、第1の金属膜を形成するのに先立
って、第3の金属膜をコートしておくと、第1の金属膜
による金属格子の形成の際のエツチングの終点が正確に
行われると共に、リフトオフの際に、剥離液によって基
材が腐食されるのを防ぐことができるので望ましい方法
である。
本発明による射出成形用の微細加工を有するコアの作成
は、初めに、マスクとなる金属格子を形成する。この時
の金属格子の形成方法は、まず第1の金属膜をコートす
る。膜厚については、1000〜5000人の範囲で形
成することが望ましい。次いで形成された第1の金属膜
上にレジストを塗布し、目的に合わせた格子ピッチにて
、露光、現像を行い、レジスト格子を形成させる。この
レジスト格子をマスクとして第1の金属をエツチングす
ることにより、金属格子か完成する。エツチング法とし
ては、湿式エツチングでもドライエツチングでもよい。
この金属格子上に、製品の凹凸パターンの深さに相当す
る膜厚て格子パターンとは別の第2の金属膜をコートす
る。第1の金属および第2の金属をコートする際の方法
は、物理蒸着(真空蒸着、スパッタリング、イオンブレ
ーティング等)か、化学蒸着のどちらかで形成させる。
次に、リフトオフ法にて第1の金属マスクおよび該マス
ク上の第2の金属を剥離し、第2の金属よりなる格子パ
ターンを得る。この時に用いられる剥離液としては、例
えばアルカリ溶液が挙げられるが、第1の金属を溶解さ
せ、かつ第2の金属に対しては耐性を有するものでおれ
ばいずれでもよく、用いる金属の種類によって適宜選択
して使用される。
本発明の方法に用いられる射出成形用金属コアの基材の
材質としては、鉄を主成分とするものがよいが、成形用
コアとして易加工性を有し、かつ機械的強度が満足でき
るものなら全て使用することができる。
また、第1の金属については、アルミニウムが挙げられ
るが、これに限定されるものではない。
後述するように、第2の金属膜をコートする際の蒸着温
度が比較的高いので、この時にマスクとしての効果を満
たさず、溶けてしまったり、剥離したりすることがなく
、かつリフトオフでは剥離液にて剥離する物質なら全て
用いることができる。
第2の金属については、cr、 T;、cu、N +、
No、W、Ta等が挙げられるが、特に物質に限定はな
く、基材と相性がよく、かつ第1の金属を溶解、剥離さ
せた際に浸されなく、成形時、耐久性のよい物質なら全
て用いることができる。
また、第1の金属膜の形成に先立って、第3の金属膜を
形成する場合に用いられる第3の金属の材質としては、
リフトオフの際に用いられる剥離液に対して耐性を有し
、かつ基材と相性のよいものであれば何でも用いること
ができる。例えば、第2の金属と同じ材質であってもよ
い。
目標とされる凹凸パターン格子の溝深さは、第2の金属
をコートする際の膜厚コントロールで決定されるため、
この膜厚コントロールは極めて重要な要因である。蒸着
時の膜厚コントロールは、第4図の真空蒸着装置に示す
ように、チャンバ10内に水晶振動子モニタ13を設け
、基材11とモニタ13との膜厚比を取ってあき、所望
の目的とする膜厚をコントロールする。なあ、図中、1
2はガス導入口、14はシャッタ、15は蒸着源、16
は排気口である。
蒸着温度は密着性向上を第1の目的とするため、350
℃以上の温度が望ましく、蒸着方法は真空蒸着よりスパ
ッタリング、またスパッタリングよりイオンブレーティ
ングのほうが望ましい。これは既に報告されている通り
、蒸着分子の運動エネルギーが高い程、密着性に効果が
あるという結果からである。
第1の金属よりなる格子を形成させる際、使用するレジ
ストマスクは、既に報告されているレジストであり、第
1の金属をエツチングする際に、変質あるいは分解しな
ければ特に限定はない。パターンの形成方法については
、例えば密着性強化剤を塗布した後、レジストをスピン
コードにて均一に薄膜化したものをスーパークリーンオ
ーブンでプリベークを行う(レジスト半硬化)。この際
、レジストの厚みとしては、0.5〜2.5庫の範囲が
望ましく、2.5tiIItを超えるとエツチング時の
再付着のため精度に問題が生じ、0.5111n未満だ
とマスクとしての効果を有さないので、いずれも好まし
くない。
以上のように形成されたレジスト面上に、目的とされる
微細加工形状にカットされているマスク板(クロムにて
格子形成済)を乗せ、紫外線照射させる。レジストの種
類としては、この紫外線照射により、アルカリ性のLS
I用現像液にてレジストの照射された部分を削除するポ
ジ型レジストと、逆に露光部分を硬化させて残すネガ型
レジストの2種があるが、格子形成条件に合わせて使い
分けるのがよい。次いでクリーンオーブンにてポストベ
ーク(レジスト完全硬化)を行い、エツチング可能な状
態にする。
[実施例] 次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。なお、本実施例では目的とする格子溝を幅2
0虐、深さ0.3卯とし、鉄を主成分とした金属コアを
製作して、光回折格子の成形性を調べた。また、比較実
験として、レジストによるリフトオフ方式にて製作した
コアの成形強度も調べた。
実施例1 第1図は本発明の方法の一例を工程順に示したもので、
同図に基づいて本実施例を説明する。
金属基材1の表面をアルコールにて洗浄し、真空槽にセ
ットした。この時の蒸着方法は、真空蒸着法にて行うも
のとする。基材1を400℃にセットし、排気後、2x
lO−5Torrまで真空度を確認後、膜厚150人で
クロム(Cr)22を蒸着した。
基材を冷却したのち、大気導入後取り出した。次いで、
再び真空槽へ導入し、基材を100℃にセットし、排気
後、2 X 10−5 Torrまで真空度を確認後、
アルミニウム(Ai>23を蒸着した。この時のAI!
膜厚は1500 Aである。基材を常温近くまで冷却し
たのち、大気導入後、取り出した。以上のように形成さ
れた基材の断面図を第1図(a)に示す。
次いで、第1図(b)に示すように、所定のパタンを有
するレジスト24をへ!23上に形成する。
その後、レジストパターンを形成した基材をエツチング
槽に入れ、湿式エツチングを行い、第1図(C)に示す
ようにアルミ格子を形成する。湿式エツチング終了後、
レジストパターンを剥離し、真空蒸着槽に搬入して第1
図(d)のようにコート面を蒸着源側にセットする。
次いで、基材温度を400℃にセットし、2×1O−5
Torrまで排気し、第1図(e)に示すように、Cr
25を目的の深さとなるように蒸着する。本実絶倒では
、3000人(0,3韓)とした。基材を冷却後、大気
導入し、取り出した。
次に、A123を剥離し、第1図(f)に示すような射
出成形用コアを作製した。
比較例1 金属基材の表面をアルコールにて洗浄し、実施例1と同
様にベースのCrを150人蒸着した。
次に、所定のパターンでレジストをCr上に形成する。
レジストパターン面を蒸着源側にセットし、基材温度を
100℃にセットし、排気後2X10−5Torrまで
真空排気した。
次いでcrを目的とされる厚み(格子深さ)に、本比較
例では3000人コートした。大気導入後、取り出し、
レジストを剥離させ、第1図(f)と同様なコアを得た
次に実施例および比較例により得られたコアを射出成形
機に取り付け、その成形性および格子強度を調べた。成
形性は、各個で得られたコアを用いて、成形回数ごとに
4個のサンプルを作製し、4個すべてに成形性の異常が
認められるものを×、4個すべてに異常のないものを○
とした。また格子強度は、成形回数ごとに、コアの格子
状態を顕微鏡にて確認し、格子の剥離の有無を調ぺた。
格子剥離が認められるものをX、剥離が認められないも
のを0とした。その結果を表−1に示す。
表−1 比較例1により作製した格子は、Cr蒸着時の基材温度
が低いので、成形回数を増すにつれ、格子が剥離した。
特に、成形回数i oooo回では、格子の約5割が取
れてしまった。実施例1についてはまったく異常は見ら
れなかった。
[発明の効果] 以上説明したとおり、本発明の射出成形用光回折格子コ
アの作成方法によれば、目的とする溝深さ、幅を精度よ
く加工でき、形状的にも成形性においても優れており、
また従来の方法で製品化されている光回折格子に比べて
、その製造時間を大きく短縮化できるうえ、製造装置の
簡素化を図ることができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法の一実施例の工程図、第2図は従
来例による光回折格子の作成方法の一例の工程図、第3
図は従来の光回折格子の製品化の際の支持方法を示す断
面図、第4図は本発明の方法の一例に用いられる真空蒸
着装置の概略構成図である。 1.11・・・基材      3・・・有機物層5・
・・格子パターンマスク 6・・・格子溝7・・・31
02      8・・・光回折格子9・・・ハウジン
グ     10・・・チャンバ12・・・ガス導入口 13・・・水晶振動子モニタ 15・・・蒸発源 22、25−(:、 r 24・・・レジストパターン 14・・・シャッタ 16・・・排気口 23・・・八β

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基材表面に凹凸パターンを有する微細加工を施し
    た射出成形用コアの作成方法において、金属基材上に第
    1の金属からなる格子パターンを形成する工程と、該格
    子パターン上に前記凹凸パターンの深さに相当する膜厚
    で第2の金属膜を堆積する工程と、前記第1の金属より
    なる格子パターンおよび該パターン上の第2の金属膜を
    剥離液を用いた湿式エッチングにより除去して第2の金
    属よりなる所定深さの凹凸パターンを基材上に形成する
    工程とを備えてなることを特徴とする微細加工を施した
    射出成形用コアの作成方法。
  2. (2)第1の金属からなる格子パターンの形成に先立っ
    て、剥離液に対して耐性を有する第3の金属膜を基材全
    面に形成する工程を備えた請求項1記載の微細加工を施
    した射出成形用コアの作成方法。
JP27344590A 1990-10-15 1990-10-15 微細加工を施した射出成形用コアの作成方法 Expired - Fee Related JPH0624747B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27344590A JPH0624747B2 (ja) 1990-10-15 1990-10-15 微細加工を施した射出成形用コアの作成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27344590A JPH0624747B2 (ja) 1990-10-15 1990-10-15 微細加工を施した射出成形用コアの作成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04151220A true JPH04151220A (ja) 1992-05-25
JPH0624747B2 JPH0624747B2 (ja) 1994-04-06

Family

ID=17528012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27344590A Expired - Fee Related JPH0624747B2 (ja) 1990-10-15 1990-10-15 微細加工を施した射出成形用コアの作成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0624747B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1557701A1 (en) * 2004-01-26 2005-07-27 Mitutoyo Corporation Photoelectric encoder and method of manufacturing scales
EP1674895A1 (en) * 2004-12-24 2006-06-28 Canon Kabushiki Kaisha Surface reflection type phase grating
JP2007290139A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 樹脂成形品の製造方法及び樹脂成形品
CN104459854A (zh) * 2013-09-22 2015-03-25 清华大学 金属光栅的制备方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1557701A1 (en) * 2004-01-26 2005-07-27 Mitutoyo Corporation Photoelectric encoder and method of manufacturing scales
US7129475B2 (en) 2004-01-26 2006-10-31 Mitutoyo Corporation Photoelectric encoder and method of manufacturing scales
CN100397045C (zh) * 2004-01-26 2008-06-25 三丰株式会社 标尺的制造方法和光电式编码器
EP1674895A1 (en) * 2004-12-24 2006-06-28 Canon Kabushiki Kaisha Surface reflection type phase grating
JP2007290139A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 樹脂成形品の製造方法及び樹脂成形品
JP4717697B2 (ja) * 2006-04-21 2011-07-06 九州日立マクセル株式会社 樹脂成形品の製造方法
CN104459854A (zh) * 2013-09-22 2015-03-25 清华大学 金属光栅的制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0624747B2 (ja) 1994-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2744826B2 (ja) パターン化法及び製品
CA2056307C (en) Method of manufacturing a stamper
US20060204904A1 (en) Metal mask and manufacturing method thereof
US5154797A (en) Silicon shadow mask
JP2002069611A (ja) 処理キットの再使用寿命を伸ばす方法
US8349527B2 (en) Conductive layer including implanted metal ions
JP4971305B2 (ja) 小型ゲッタ蒸着層の形成方法
JPH04151220A (ja) 微細加工を施した射出成形用コアの作成方法
US3957609A (en) Method of forming fine pattern of thin, transparent, conductive film
CN111029259B (zh) 一种电路基板的制作方法
KR20090019200A (ko) 임프린트용 마스터와 그 제조방법 및 그 마스터를 이용한임프린트 방법
CN110534429B (zh) 一种超导薄膜及其制备方法
JPH02244002A (ja) 射出成形用光回折格子コアの作成方法
KR101467633B1 (ko) Dlc 패턴을 포함하는 포토 마스크 및 그 제조방법
JPH03267386A (ja) 微細加工を施した射出成形用コアの作成方法
JPH11221829A (ja) 薄膜形成用基板及び微小構造体の製造方法
JP2633088B2 (ja) スタンパの製造方法
JPH0660441A (ja) 光ディスク用スタンパの製造方法
SU1019017A1 (ru) Свободна маска дл напылени пленочных элементов и способ ее изготовлени
US20170205706A1 (en) A Suspended Structure Made of Inorganic Materials and a Method for Manufacturing Same
JP3627486B2 (ja) 微小構造体の製造方法
KR20190135756A (ko) 나노패턴을 가지는 금속층 제조방법
US20090277795A1 (en) Process for fabricating molding stamp
JPH02245321A (ja) 光ディスク用スタンパの製造法及びそのスタンパを使用した光ディスク基板の製造法
JPS59145528A (ja) パタ−ン形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees