JPH04149525A - 光ファイバ増幅器および光ファイバ増幅器の励起方法 - Google Patents
光ファイバ増幅器および光ファイバ増幅器の励起方法Info
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- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/09—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping
- H01S3/091—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping
- H01S3/094—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by coherent light
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、光ファイバ増幅器およびその励起方法に関し
、特に、光ファイバ伝送システムにおいて光を増幅する
ために用いられる光ファイバ増幅器および光ファイバ増
幅器の励起方法に関する。
、特に、光ファイバ伝送システムにおいて光を増幅する
ために用いられる光ファイバ増幅器および光ファイバ増
幅器の励起方法に関する。
［従来の技術］
従来の光ファイバ増幅器では、光の波長９８０ｎｍ（±
２０ｎｍ２０％あるいはｌ 、 ４８０ｎｍ （±２０
ｎｍ２０％のいずれか一方の光で励起していた。
２０ｎｍ２０％あるいはｌ 、 ４８０ｎｍ （±２０
ｎｍ２０％のいずれか一方の光で励起していた。
光波長９８０ｎｍｆ±２０ｎｍ以内）の励起光で光ファ
イバを励起する光ファイバ増幅器の第１の従来例を第２
図に示す。
イバを励起する光ファイバ増幅器の第１の従来例を第２
図に示す。
第２図において、波長１，５５０ｎｍｆ±２０ｎｍ以内
）の入力信号光１を信号光入力ボート２より第１の合波
器３を介してエルビウムを添加したエルビウム光ファイ
バ４に入力する。信号光を波長９８０ｎｍ（±２０ｎｍ
２０％の第１の励起光５を第１の合波器３からエルビウ
ム光ファイバ４に入力する。この第１の励起光５は、エ
ルビウム光ファイバ４内では、入力信号光と同じ方向に
伝搬する。エルビウム光ファイバ４で増幅された信号光
を、第２の合波器６を介して信号光出力ポードアに導い
て、波長１，５５０ｎｍｆ±２０ｎｍ以内）の出力信号
光９を出力する。波長９８０ｎｍ Ｉ±２０ｎｍ以内）
の第２の励起光８を第２の合波器６からエルビウム光フ
ァイバ４に入力する。この第２の励起光８は、エルビウ
ム光ファイバ４内では、入力信号光と逆の方向に伝搬す
る。
）の入力信号光１を信号光入力ボート２より第１の合波
器３を介してエルビウムを添加したエルビウム光ファイ
バ４に入力する。信号光を波長９８０ｎｍ（±２０ｎｍ
２０％の第１の励起光５を第１の合波器３からエルビウ
ム光ファイバ４に入力する。この第１の励起光５は、エ
ルビウム光ファイバ４内では、入力信号光と同じ方向に
伝搬する。エルビウム光ファイバ４で増幅された信号光
を、第２の合波器６を介して信号光出力ポードアに導い
て、波長１，５５０ｎｍｆ±２０ｎｍ以内）の出力信号
光９を出力する。波長９８０ｎｍ Ｉ±２０ｎｍ以内）
の第２の励起光８を第２の合波器６からエルビウム光フ
ァイバ４に入力する。この第２の励起光８は、エルビウ
ム光ファイバ４内では、入力信号光と逆の方向に伝搬す
る。
波長９８０ｎｍ （±２０ｎｍ２０％の励起光でエルビ
ウム光ファイバ４を励起すると、光ファイバ増幅器の雑
音特性を示す雑音指数（Ｎｏｉｓｅ Ｆｉｇｕｒｅ、Ｎ
Ｆ）は３ｄＢになり、大変良好であるが、励起光の光パ
ワーが増幅された出力信号光の光パワーに変換される変
換効率は、５０％と余りよくない。
ウム光ファイバ４を励起すると、光ファイバ増幅器の雑
音特性を示す雑音指数（Ｎｏｉｓｅ Ｆｉｇｕｒｅ、Ｎ
Ｆ）は３ｄＢになり、大変良好であるが、励起光の光パ
ワーが増幅された出力信号光の光パワーに変換される変
換効率は、５０％と余りよくない。
９８０ｎｍ （±２０ｎｍ２０％の波長での励起におけ
る雑音指数については、たとえば０ｐｔｉｃａｌ ５ｏ
ｃｉｅｔｙｏｆ Ａｍｅｒｉｃａ主催の国際会議Ｔｏｐ
ｉｃａｌ Ｍｅｅｔｉｎｇ ｏｎＯｐｔｉｃａｌ Ａｍ
ｐｌｉｆｉｅｒｓ（ＵＳＡ、Ｃａ１ｉｆｏｒｎｉａにて
開催）（１９９０年８月６〜８日）における講演番号Ｔ
ｕＢ３゜予稿集１３４〜１３７ページに記載されている
。また、変換効率については、たとえば同じ国際会議の
講演番号ＭＢ３．予稿集１６〜１９ページに記載されて
いる。
る雑音指数については、たとえば０ｐｔｉｃａｌ ５ｏ
ｃｉｅｔｙｏｆ Ａｍｅｒｉｃａ主催の国際会議Ｔｏｐ
ｉｃａｌ Ｍｅｅｔｉｎｇ ｏｎＯｐｔｉｃａｌ Ａｍ
ｐｌｉｆｉｅｒｓ（ＵＳＡ、Ｃａ１ｉｆｏｒｎｉａにて
開催）（１９９０年８月６〜８日）における講演番号Ｔ
ｕＢ３゜予稿集１３４〜１３７ページに記載されている
。また、変換効率については、たとえば同じ国際会議の
講演番号ＭＢ３．予稿集１６〜１９ページに記載されて
いる。
！！！２図示の構成の光ファイバ増幅器において、波長
１，４８０ｎｏ＋（±２０ｎ＋ｍ以内）の励起光５およ
び８でエルビウム光ファイバ４を励起するようにしても
よい。この場合にも波長１．５５Ｏｒ＋ｍｆ±２０ｎｍ
以内）の入力信号光に対して波長１ 、５５０ｎｍ （
±２０ｎｍ２０％の増幅出力信号光が出力ポードアより
得られる。
１，４８０ｎｏ＋（±２０ｎ＋ｍ以内）の励起光５およ
び８でエルビウム光ファイバ４を励起するようにしても
よい。この場合にも波長１．５５Ｏｒ＋ｍｆ±２０ｎｍ
以内）の入力信号光に対して波長１ 、５５０ｎｍ （
±２０ｎｍ２０％の増幅出力信号光が出力ポードアより
得られる。
波長１，４８０ｎｍｆ±２０ｎｍ以内）の励起光でエル
ビウム光ファイバ４を励起すると、光ファイバ増幅器の
雑音特性を示す雑音指数は５ないし６ｄＢになり、余り
よくない。ところが、励起光の光パワーが増幅された出
力信号光の光パワーに変換される変換効率は、６０ない
し７０％と大変良好である。
ビウム光ファイバ４を励起すると、光ファイバ増幅器の
雑音特性を示す雑音指数は５ないし６ｄＢになり、余り
よくない。ところが、励起光の光パワーが増幅された出
力信号光の光パワーに変換される変換効率は、６０ない
し７０％と大変良好である。
１．４８０ｎｍｆ±２０ｎｍ以内）の波長での励起にお
ける雑音指数については、たとえば０ｐｔｉｃａｌ ５
ｏｃｉｅｔｙｏｆ Ａｍｅｒｉｃａ主催の国際会議Ｔｏ
ｐｉｃａｌ Ｍｅｅｔｉｎｇ ｏｎＯｐｔｊｃａｌ Ａ
ｍｐｌｉｆｉｅｒｓ（ＵＳＡ、Ｃａ１ｉｆｏｒｎｉａに
て開催）（１９９０年８月６〜８日）における講演番号
ＭＤ７ 、予稿集６８〜７１ページに記載されている。
ける雑音指数については、たとえば０ｐｔｉｃａｌ ５
ｏｃｉｅｔｙｏｆ Ａｍｅｒｉｃａ主催の国際会議Ｔｏ
ｐｉｃａｌ Ｍｅｅｔｉｎｇ ｏｎＯｐｔｊｃａｌ Ａ
ｍｐｌｉｆｉｅｒｓ（ＵＳＡ、Ｃａ１ｉｆｏｒｎｉａに
て開催）（１９９０年８月６〜８日）における講演番号
ＭＤ７ 、予稿集６８〜７１ページに記載されている。
また、変換効率については、たとえば同じ国際会議の講
演番号ＴｕＣ３，予稿集１５６〜１５９ページに記載さ
れている。
演番号ＴｕＣ３，予稿集１５６〜１５９ページに記載さ
れている。
［発明が解決しようとする課題］
以上に述べた従来の技術による光ファイバ増幅器では、
雑音指数をよ（するために、波長９８０ｎｍ（±２０ｎ
ｍ２０％の励起光を用いると、励起光の光パワーが増幅
された出力信号光の光パワーに変換される変換効率が悪
くなる。他方、励起光の光パワーが増幅された出力信号
光の光パワーに変換される変換効率をよくするために、
波長１．４８０ｎｍ（±２０ｎｍ２０％の励起光を用い
ると、雑音指数が悪（なる。このように、従来の光ファ
イバ増幅器においては、雑音指数がよ（、かつ光パワー
の変換効率のよい光ファイバ増幅器を提供することはで
きなかった。
雑音指数をよ（するために、波長９８０ｎｍ（±２０ｎ
ｍ２０％の励起光を用いると、励起光の光パワーが増幅
された出力信号光の光パワーに変換される変換効率が悪
くなる。他方、励起光の光パワーが増幅された出力信号
光の光パワーに変換される変換効率をよくするために、
波長１．４８０ｎｍ（±２０ｎｍ２０％の励起光を用い
ると、雑音指数が悪（なる。このように、従来の光ファ
イバ増幅器においては、雑音指数がよ（、かつ光パワー
の変換効率のよい光ファイバ増幅器を提供することはで
きなかった。
そこで、本発明の目的は、雑音特性を示す雑音指数がよ
く、かつ、励起光の光パワーが増幅された出力信号光の
光パワーに変換される変換効率もよい光ファイバ増幅器
および光ファイバ増幅器の励起方法を提供することにあ
る。
く、かつ、励起光の光パワーが増幅された出力信号光の
光パワーに変換される変換効率もよい光ファイバ増幅器
および光ファイバ増幅器の励起方法を提供することにあ
る。
［課題を解決するための手段）
このような目的を達成するために、本発明光ファイバ増
幅器は、希土類を添加した希土類光ファイバと、波長９
８０ｎｍ （±２０ｎｍ以内）の第１の励起光を発生す
る第１の励起光源と、前記希土類光ファイバの入力側に
結合され、入力信号光と前記第１の励起光を合波して前
記入力信号光および前記第１の励起光を前記希土類光フ
ァイバ中を同じ方向に伝搬させる第１の合波器と、波長
１．４８０ｎｍ（±２０ｎｒｆ１以内）の第２の励起光
を発生する第２の励起光源と、前記希土類光ファイバの
出力側に結合され、該光ファイバから増幅された出力信
号光を出力すると共に、前記第２の励起光を前記希土類
光ファイバ中を前記入力信号光とは逆の方向に伝搬させ
る第２の合波器とを具えたことを特徴とする。
幅器は、希土類を添加した希土類光ファイバと、波長９
８０ｎｍ （±２０ｎｍ以内）の第１の励起光を発生す
る第１の励起光源と、前記希土類光ファイバの入力側に
結合され、入力信号光と前記第１の励起光を合波して前
記入力信号光および前記第１の励起光を前記希土類光フ
ァイバ中を同じ方向に伝搬させる第１の合波器と、波長
１．４８０ｎｍ（±２０ｎｒｆ１以内）の第２の励起光
を発生する第２の励起光源と、前記希土類光ファイバの
出力側に結合され、該光ファイバから増幅された出力信
号光を出力すると共に、前記第２の励起光を前記希土類
光ファイバ中を前記入力信号光とは逆の方向に伝搬させ
る第２の合波器とを具えたことを特徴とする。
本発明光ファイバ増幅器の励起方法は、希土類を添加し
た希土類光ファイバと、前記希土類光ファイバの入力側
に結合され、入力信号光と第１の励起光を合波して前記
入力信号光および前記第１の励起光を前記希土類光ファ
イバ中を同じ方向に伝搬させる第１の合波器と、前記希
土類光ファイバの出力側に結合され、該光ファイバから
増幅された出力信号光を圧力すると共に、第２の励起光
を前記希土類光ファイバ中を前記入力信号光とは逆方向
に伝搬させる第２の合波器とを有する光ファイバ増幅器
の励起方法において、前記第１の励起光の波長を９８０
ｎｍｆ±２０ｒ＋＋ｎ以内）とし、前記第２の励起光の
波長を１ 、４８０ｎｍ （±２０ｒｖ以内）とするこ
とを特徴とする。
た希土類光ファイバと、前記希土類光ファイバの入力側
に結合され、入力信号光と第１の励起光を合波して前記
入力信号光および前記第１の励起光を前記希土類光ファ
イバ中を同じ方向に伝搬させる第１の合波器と、前記希
土類光ファイバの出力側に結合され、該光ファイバから
増幅された出力信号光を圧力すると共に、第２の励起光
を前記希土類光ファイバ中を前記入力信号光とは逆方向
に伝搬させる第２の合波器とを有する光ファイバ増幅器
の励起方法において、前記第１の励起光の波長を９８０
ｎｍｆ±２０ｒ＋＋ｎ以内）とし、前記第２の励起光の
波長を１ 、４８０ｎｍ （±２０ｒｖ以内）とするこ
とを特徴とする。
〔作 用１
本発明では、波長９８０ｎｍ （±２０ｎｍ以内）の励
起光を入力信号光と同じ方向に伝搬させ、かつ、波長１
４８０ｎｍ（±２０ｎｍ以内）の励起光を信号光と逆の
方向に伝搬させてエルビウム光ファイバを励起すること
によって、雑音指数がよく、かつ、励起光の光パワーが
増幅された出力信号光パワーに変換される変換効率のよ
い光ファイバ増幅器を構成できる。
起光を入力信号光と同じ方向に伝搬させ、かつ、波長１
４８０ｎｍ（±２０ｎｍ以内）の励起光を信号光と逆の
方向に伝搬させてエルビウム光ファイバを励起すること
によって、雑音指数がよく、かつ、励起光の光パワーが
増幅された出力信号光パワーに変換される変換効率のよ
い光ファイバ増幅器を構成できる。
［実施例］
以下、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
本発明の一実施例を第１図に示す。
第１図において、波長１．５５０ｎｍ （±２０ｎｍ以
内）の入力信号光２１を信号光入力ボート２２より第１
の合波器２３を介して希土類ファイバとして、エルビウ
ムを添加したエルビウム光ファイバ２４に入力する。第
１の励起光源２５からの波長９８０ｎｍ （±２０ｎｍ
以内）の第１の励起光２６を第１の合波器２３を介して
エルビウム光ファイバ２４に入力する。この第１の励起
光２６は、エルビウム光ファイバ２４内では、入力信号
光と同じ方向に伝搬する。エルビウム光ファイバ２４で
増幅された信号光を、第２の合波器２７を介して信号光
出力ボート２８に導いて、波長１．５５０ｎｍｆ±２０
ｎｍ以内）の出力信号光２９を出力する。第２の励起光
源３０からの波長１．４８０ｎｍ（±２（ｌｎｍ以内）
の第２の励起光３１を第２の合波器２７からエルビウム
光ファイバ２４に入力する。この第２の励起光３１は、
エルビウム光ファイバ２４内では、入力信号光と逆の方
向に伝搬する。
内）の入力信号光２１を信号光入力ボート２２より第１
の合波器２３を介して希土類ファイバとして、エルビウ
ムを添加したエルビウム光ファイバ２４に入力する。第
１の励起光源２５からの波長９８０ｎｍ （±２０ｎｍ
以内）の第１の励起光２６を第１の合波器２３を介して
エルビウム光ファイバ２４に入力する。この第１の励起
光２６は、エルビウム光ファイバ２４内では、入力信号
光と同じ方向に伝搬する。エルビウム光ファイバ２４で
増幅された信号光を、第２の合波器２７を介して信号光
出力ボート２８に導いて、波長１．５５０ｎｍｆ±２０
ｎｍ以内）の出力信号光２９を出力する。第２の励起光
源３０からの波長１．４８０ｎｍ（±２（ｌｎｍ以内）
の第２の励起光３１を第２の合波器２７からエルビウム
光ファイバ２４に入力する。この第２の励起光３１は、
エルビウム光ファイバ２４内では、入力信号光と逆の方
向に伝搬する。
エルビウム光ファイバはある長さがあるが、増幅特性を
決める要因のうち雑音特性については、エルビウム光フ
ァイバの信号光入力ボートに近いところでほとんどが決
まる。そして、励起光の光パワーが増幅された出力信号
光の光パワーに変換される変換効率についてはエルビウ
ム光ファイバの信号光出力ボートに近いところでほとん
どが決まる。
決める要因のうち雑音特性については、エルビウム光フ
ァイバの信号光入力ボートに近いところでほとんどが決
まる。そして、励起光の光パワーが増幅された出力信号
光の光パワーに変換される変換効率についてはエルビウ
ム光ファイバの信号光出力ボートに近いところでほとん
どが決まる。
そこで、本発明では、エルビウム光ファイバ２４の信号
光入力ボート２２に近いところで、波長９８０ｎｍ（±
２０ｎｍ２０％の第１の励起光２６で励起するので、光
ファイバ増幅器の雑音特性を示す雑音指数は３ｄＢにな
り、大変良好となる。それと同時に、エルビウム光ファ
イバ２４の信号光出力ポート２８に近いところで、波長
１，４８０ｎｍ（±２０ｎｍ２０％の第２の励起光３１
で励起するので、励起光の光パワーが増幅された出力信
号光の光パワーに変換される変換効率は、６０ないし７
０％と大変良好となる。
光入力ボート２２に近いところで、波長９８０ｎｍ（±
２０ｎｍ２０％の第１の励起光２６で励起するので、光
ファイバ増幅器の雑音特性を示す雑音指数は３ｄＢにな
り、大変良好となる。それと同時に、エルビウム光ファ
イバ２４の信号光出力ポート２８に近いところで、波長
１，４８０ｎｍ（±２０ｎｍ２０％の第２の励起光３１
で励起するので、励起光の光パワーが増幅された出力信
号光の光パワーに変換される変換効率は、６０ないし７
０％と大変良好となる。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によれば、入力ボート側に
おいて波長９８０ｎｍ（±２０ｎｍ２０％の第１の励起
光でエルビウム光ファイバを励起し、かつ出力ボート側
において波長１，４８０ｎｍ（±２０ｎｍ２０％の第２
の励起光でエルビウム光ファイバを励起するので、雑音
特性を示す雑音指数が良く、かつ、励起光の光パワーが
増幅された出力信号光の光パワーに変換される変換効率
の良い光ファイバ増幅を行うことができる。
おいて波長９８０ｎｍ（±２０ｎｍ２０％の第１の励起
光でエルビウム光ファイバを励起し、かつ出力ボート側
において波長１，４８０ｎｍ（±２０ｎｍ２０％の第２
の励起光でエルビウム光ファイバを励起するので、雑音
特性を示す雑音指数が良く、かつ、励起光の光パワーが
増幅された出力信号光の光パワーに変換される変換効率
の良い光ファイバ増幅を行うことができる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は従来
例を示す構成図である。 １・・・波長１，５５０ｎｍｆ±２０ｎｍ以内）の入力
信号光、 ２・・・信号光入力ボート、 ３・・・第１の合波器、 ４・・・エルビウム光ファイバ、 ５・・・波長９８０ｎｍ（±２０ｎｍ２０％の第１の励
起光、 ６・・・第２の合波器、 ７・・・信号光出力ポート、 ８・・・波長９８０ｎｍ（±２０ｎｍ２０％の第２の励
起光、 ９・・・増幅された信号光出力、 ２１−１．５５０ｎｍ （±２０ｎｍ２０％の人力信号
光、２２・・・信号光入力ボート、 ２３・・・第１の合波器、 ２４・・・エルビウム光ファイバ、 ２２５−９８０ｎ （±２０ｎｍ２０％の第１の励起光
源、２６・・・第１の励起光、 ２７・・・第２の合波器、 ２８・・・信号光出力ポート、 ２９・・・増幅された信号光出力、 ３０−・・波長１．４８０ｎｍ（±２０ｎｍ２０％の第
２の励起光源、 ３１・・・第２の励起光。
例を示す構成図である。 １・・・波長１，５５０ｎｍｆ±２０ｎｍ以内）の入力
信号光、 ２・・・信号光入力ボート、 ３・・・第１の合波器、 ４・・・エルビウム光ファイバ、 ５・・・波長９８０ｎｍ（±２０ｎｍ２０％の第１の励
起光、 ６・・・第２の合波器、 ７・・・信号光出力ポート、 ８・・・波長９８０ｎｍ（±２０ｎｍ２０％の第２の励
起光、 ９・・・増幅された信号光出力、 ２１−１．５５０ｎｍ （±２０ｎｍ２０％の人力信号
光、２２・・・信号光入力ボート、 ２３・・・第１の合波器、 ２４・・・エルビウム光ファイバ、 ２２５−９８０ｎ （±２０ｎｍ２０％の第１の励起光
源、２６・・・第１の励起光、 ２７・・・第２の合波器、 ２８・・・信号光出力ポート、 ２９・・・増幅された信号光出力、 ３０−・・波長１．４８０ｎｍ（±２０ｎｍ２０％の第
２の励起光源、 ３１・・・第２の励起光。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）希土類を添加した希土類光ファイバと、波長９８０
ｎｍ（±２０ｎｍ以内）の第１の励起光を発生する第１
の励起光源と、 前記希土類光ファイバの入力側に結合され、入力信号光
と前記第１の励起光を合波して前記入力信号光および前
記第１の励起光を前記希土類光ファイバ中を同じ方向に
伝搬させる第１の合波器と、 波長１，４８０ｎｍ（±２０ｎｍ以内）の第２の励起光
を発生する第２の励起光源と、 前記希土類光ファイバの出力側に結合され、該光ファイ
バから増幅された出力信号光を出力すると共に、前記第
２の励起光を前記希土類光ファイバ中を前記入力信号光
とは逆の方向に伝搬させる第２の合波器と を具えたことを特徴とする光ファイバ増幅器。 ２）希土類を添加した希土類光ファイバと、前記希土類
光ファイバの入力側に結合され、入力信号光と第１の励
起光を合波して前記入力信号光および前記第１の励起光
を前記希土類光ファイバ中を同じ方向に伝搬させる第１
の合波器と、前記希土類光ファイバの出力側に結合され
、該光ファイバから増幅された出力信号光を出力すると
共に、第２の励起光を前記希土類光ファイバ中を前記入
力信号光とは逆方向に伝搬させる第２の合波器と を有する光ファイバ増幅器の励起方法において、 前記第１の励起光の波長を９８０ｎｍ（±２０ｎｍ以内
）とし、前記第２の励起光の波長を１，４８０ｎｍ（±
２０ｎｍ以内）とすることを特徴とする光ファイバ増幅
器の励起方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2273275A JP2533682B2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 光ファイバ増幅器および光ファイバ増幅器の励起方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2273275A JP2533682B2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 光ファイバ増幅器および光ファイバ増幅器の励起方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04149525A true JPH04149525A (ja) | 1992-05-22 |
| JP2533682B2 JP2533682B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=17525574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2273275A Expired - Lifetime JP2533682B2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 光ファイバ増幅器および光ファイバ増幅器の励起方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2533682B2 (ja) |
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| Publication number | Publication date |
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| JP2533682B2 (ja) | 1996-09-11 |
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