JPH04146340A - 局部洗浄装置用洗浄ノズル - Google Patents

局部洗浄装置用洗浄ノズル

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JPH04146340A
JPH04146340A JP27118590A JP27118590A JPH04146340A JP H04146340 A JPH04146340 A JP H04146340A JP 27118590 A JP27118590 A JP 27118590A JP 27118590 A JP27118590 A JP 27118590A JP H04146340 A JPH04146340 A JP H04146340A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は臀部洗浄として用いられる局部洗浄装置用洗浄
ノズルの改良に関するものである。
【従来の技術〕
かかる洗浄ノズルは、例えば実開昭56−105589
号、あるいは出願人の発明になる特願平2−17495
6号で開示されており、例えば洗浄ノズルが複数のシリ
ンダよりなるものでは、第9wi乃至第12図に示す如
く、外シリンダ1、内シリンダ10、および噴出用スラ
イダ16よりなり、外シリンダ1は浄水用のポンプより
弁装置を介して給水され、内部に内シリンダ10を挿遇
し、また噴出用スライダ16は噴出用アタッチメント1
9を前端に取付は前記内シリンダ10に挿通しである。
外シリンダ1の前部開口2の後方には内シリンダ10の
シール当接面7を、内シリンダlOの前部開口12の後
方には噴出用スライダ16のシール当接面18を設けて
繰り出し型の局部洗浄装置用洗浄ノズルを構成している
上記洗浄ノズルでは、通常外シリンダ1及び内シリンダ
10の夫々前部開口2.12の中心はノズル軸Xと一致
しており、外シリンダ1、内シリンダ10、噴出用スラ
イダ16はノズル軸Xを中心として第10図、第11図
の如く上下均等な間隙S1、S2、及びS3、S4に設
定されているものである。
かかる洗浄ノズルでは、補助給水口6よりの外シリンダ
1と内シリンダ10間への給水が遮断され、主給水口4
よりの給水が開始されると内シリンダ1及び噴出用スラ
イダ16は前進し、内シリンダ10の後端前面15が外
シリンダ1のシール当接面7に当たって停止する。噴出
用スライダ16はさらに前進をして、その後端前面21
が内シリンダ10のシール当接面18に当たるときに繰
り出しを完了する。そして主給水口4よりの給水が遮断
されることにより外シリンダ1、内シリンダ10に装架
されたばね11.170作用によって後部へ復帰するも
のである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の洗浄ノズルでは、内シリンダ10、噴出用ス
ライダ16が夫々前進繰り出しされて、シール当接面7
.18に当たり停止した状態では、内シリンダ10、噴
出用スライダ16の各重量と前記間隙S1、S2、及び
S3、S4があることによって、内シリンダ10では前
部10aが外シリンダ1の前部開口2の下部支持受は面
8に当たって前方傾斜した状態にあり、さらに噴出用ス
ライダ16も後端前面21が内シリンダ10のシール当
接面18に当たり、前部16aが前部開口12の下部支
持受は面13に支えられた前方傾斜状態にある。
かかる状態では、外シリンダ1のシール当接面7と内シ
リンダlOの後端前面15、及び内シリンダ10のシー
ル当接面18とスライダ16の後端前面21とがぴった
りと合わずに、例えば第12図の如く噴出用スライダ1
6ではシール当接面18の下方に間隙S5が発生してシ
ールが悪(なっており、水漏れを生じることとなって、
必要以上に給水が増加する。
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による局部洗浄装置用洗浄ノズルは、シリンダと
そのシリンダに挿通される噴出用スライダを有し、シリ
ンダの前部開口の後方に噴出用スライダのシール当接面
を設けてなる繰り出し型の局部洗浄装置用洗浄ノズルに
おいて、噴出用スライダの後端上面がシール当接面にあ
ってシリンダの周胴内面に近接又は当接する如くして噴
出用スライダ軸とノズル軸とを略平行させると共に、シ
リンダの前部開口に前記噴出用スライダの支持受は面を
形成したちのである。
ゝ前記噴出用シリンダの後端は好ましくはフランジとし
て形成され、そのフランジの前面にパツキンが装着され
る。また前記シリンダは単一または複数のもので構成す
ることができる。複数めシリンダを有するものでは、外
シリンダ、内シリンダ、および噴出用スライダよりなり
外シリンダの前部開口の後方に内シリンダのシール当接
面を、内シリンダの前部開口の後方に噴出用スライダの
シール当接面を設けてなる繰り出し型の局部洗浄装置用
洗浄ノズルとし、外シリンダの前部開口を内シリンダの
後端上面がシール当接面にあって外シリンダの周胴内面
に近接または当接して内シリンダ軸をノズル軸に略平行
させると共に、噴出用スライダの後端上面がシール当接
面にあって内シリンダの周胴内面に近接または当接する
如くして噴出用シリンダ軸をノズル軸に略平行させ、外
シリンダには前記内シリンダの支持受は面を形成し、内
シリンダの前部開口には前記噴出用スライダの支持受は
面を形成する。
〔作用〕
而して、本発明では噴出用スライダは、前部がシリンダ
の前部開口の下部支持受は面に支持されており、スライ
ダ自体の重量によりて後端が下がりた後方傾斜の状態に
ある。主給水口よりの給水があり、噴出用スライダが繰
り出し前進するとき、噴出用スライダは給水圧下にあっ
てシリンダの前部開口の下部支持受は面上を滑動し除々
に後端が引上げられて、その後端上面が内シリンダの周
胴部上方向面に近接または当接して、シリンダのシール
当接面にスライダの後端前面が密接した状態で、スライ
ダの延長する前部はシール当接面と直交して、その前部
はシリンダの前部開口の下部支持受は面に支持されてノ
ズル軸と略平行し、この状態でスライダの後端前面とシ
ール当接面が給水圧により上下にずれを生じたとしても
、噴出スライダは前面開口の下部支持受は面に支持され
て、上下のずれは僅かであり、シール当接面の密接を損
なうこともなく、水漏れを無くしている。
シリンダが外シリンダと内シリンダとで構成されている
ものにあっても、外シリンダと内シリンダ間の作用は同
様であり、内シリンダの前部は、外シリンダの前部開口
の下部支持受は面で支持されており、後部は内シリンダ
自体の重量によって外シリンダの内面下方に下がった後
方傾斜の状態にあり、主給水口よりの給水があり、内シ
リンダがその給水圧により繰り出し前進するとき、外シ
リンダの前部開口の下部支持受は面上を滑動することに
よって後方傾斜状態にあった内シリンダは除々に後端が
引き上げられて外シリンダのシール当接面にその後端前
面を当接させ、内シリンダはノズル軸と略平行となり、
前記噴出用スライダが繰り出されていくものである。
〔実施例〕
第1図乃至第8図において本発明の一実施例を述べる。
同実施例は、複数のシリンダよりなる洗浄ノズルを示し
ている。外シリンダ1は前部開口2を形成し、後部開口
3は給水口4を有する蓋5で閉塞しており、中間胴部に
は補助給水口6を備える。この外シリンダ1には前部開
口2の後方にシール当接面7が形成されている。前部開
口2は回転防止のため上下面を平坦にしてあり、前部開
口2の下部支持受は面8を形成する。前部開口2の開口
中心軸X゛はノズル軸Xよりも上方に偏らせた位置とし
て前部開口2を形成しである。
従ってその偏らせ分は前記下部支持受は面8が上方に移
動していることとなり、ノズル軸Xよりみて上方の間隙
が無くなったこととなる。
前部開口2が中心より上下非対象でもよい場合は、前記
偏らせ分だけ下部支持受は面8のみを上方に移動形成し
てもよい。
また外シリンダlの後部開口3側には胴部を貫通横架し
てストッパービン9が植設されている。
内シリンダ10は前記外シリンダ1に挿通され、復帰用
のばね11を装架する。
内シリンダ10の前部は外シリンダ1の前部開口2より
突出させてあり、前部開口12は上下面を平坦にして下
部支持受は面13が形成される。
前部開口12が中心より上下非対象でもよい場合は、前
記同様偏らせ分だけ下部支持受は面13のみを上方に移
動形成し、ノズル軸Xよりみて下1により復帰したとき
に蓋5で停止するようにしてあり、後端前面15にはパ
ツキンを取付けである。
前部開口12よりは噴出用スライダ16が挿通され、ま
た復帰用のばね17が装架され前記ストッパービン9で
停止するようになっている。
さらに内シリンダ10には前部開口12の後方にシール
当接面18が形成されている。
噴出用スライダ16は前部が内シリンダ10の前部開口
12より突出して先端部に肛門あるいはビデ用の噴出ア
タッチメント19が取付けられ、また後端20はフラン
ジとなっており、その前面21にパツキンが装着される
前記外シリンダ1、内シリンダlO1噴出用スライダ1
6の組み合わせにおいて、前記外シリンダ1の前部開口
2の下部支持受は面8は第3図における外シリンダlと
内シリンダ10間の、洗浄ノズル軸Xの上方間隙S3と
、内シリンダ10とスライダ16間の洗浄ノズル軸Xの
上方間隙S4分だけ上方に偏って設けられており、シー
ル当接面7の位置にあるときは第6図の如く、ノズル軸
よりみて上方間隙が無く下方間隙S3、S4があるよう
に設定されている。
また内シリンダ10の前部開口12の下方支持受は面1
3は第4図、第7図の如く、外シリンダlと内シリンダ
10間の、洗浄ノズル軸Xの上方間隙S1と、内シリン
ダ10とスライダ16間の洗浄ノズル軸Xの上方間隙S
2が設けられ、下方間隙の無いように設定され、そのた
めに前部開口12は前記間隙Sl、S2分だけノズル軸
Xの上方に偏って設けられている。
内シリンダ10の後端14の側端上面14aがシール当
接面7にあって外シリンダ1の内面1bに近接または当
接し、そしてまた噴出用スライダ16の後1i20の上
側端20aがシール当接面18にあって内シリンダ10
の内面10bに近接または当接する位置で、外シリンダ
1、内シリンダ10の夫々前部開口2.12位置におい
て内シリンダ10、噴出用スライダ16がノズル軸に略
平行するよう内シリンダ10、噴出用スライダ16の支
持受は面8.13が設定されている。
尚、前記内シリンダ10または噴出用スライダ16をシ
ール当接面7.18で、対応する外シリンダlまたは内
シリンダ10の周胴部内面1b。
10bに近接または当接し上方間隙を無くし、その位置
でノズル軸Xと略平行する如く、支持受は面8.13を
形成して下方間隙を無くすための他の実施例として、外
シリンダ1及び内シリンダ10の夫々前部開口2.12
の開口中心軸X°を第10図、第11図記載の下方間隙
S1と上方間隙S3の合計骨だけ上方へ偏らせるか、外
シリンダ1及び内シリンダ10の夫々前部開口2.12
の開口中心軸X′を第11図の間隙S1だけ上方へ偏ら
せた上で、さらに外シリンダ1、内シリンダ10のシリ
ンダ周胴部の内径円中心軸を第10図の53分だけ下方
へ偏らせるか、外シリンダ1、内シリンダlOの夫々周
胴部の内径円中心軸を前部開口とは相対的に第10図の
53、第11図のS1合計寸法だけ下方へ偏らせるか、
噴出用スライダ16の後端20のフランジ中心軸を第1
0図の間隙S3、第11図の間隙S1の合計骨スライダ
前部とは相対的に上方へ偏らせるか、あるいは又、噴出
用スライダ16の前部中心軸を第11図の間隙S1分だ
け下方へ偏らせ、スライダ16の後端20のフランジ中
心軸を第10図の間隙S1だけ上方へ偏らせることでも
実施し得るものであって、かかる実施例にあっても別部
品を要さず外゛フランジ1、内シリンダ10、噴出シリ
ンダ16の変更で足りるものである。
内シリンダ10及び噴出用スライダ16は装架されたば
ね11.17によって復帰状態にあるとき内シリンダl
O、スライダ16の後1i14.20はその重量で下方
に下がって後方傾斜状態になっており第3図の如く上方
に間隙S3、S4が生じているが、給水口4よりの給水
があるとき、内シリンダ10、スライダ16は共に繰り
出し方向に移動を始める。内シリンダ10は外シリンダ
1の前部開口2の下部支持受は面8がノズル軸Xより上
方に偏っているので、内シリンダlOは前部が上がった
状態で前進し、外シリンダ1の前部開口2の下部支持受
は面B上を滑動しながら引き上げられ、前部開口2より
の突出量が増加するとき内シリンダ10の後端前面15
は外シリンダlのシール当接面7に密接し第6図の如く
下方間隙S3、S4となり、ノズル軸Xの上方の間隙は
近接または当接することによって略無くなっている。
またその後のスライダ16も同様であり、後端20は第
3図の如く下がった状態で前進し、内シリンダ10の前
部開口12よりの突出量が増加してきたとき、その重量
によって下方に傾斜して下部支持受は面13上に安定す
る。この間、前部開口12の下部支持受は面13が間隙
S1.52分上方に偏っている分はスライダ16が引上
げられて後端前面21は下方より上方へと移動して第6
図の状態となりスライダ16の後端上面20aは内シリ
ンダ10の周胴上方内面10bに当たり、内シリンダ1
0のシール当接面18に密接し、スライダ16はノズル
軸Xと略平行状態となり、よってシール当接面18は第
5図、第8図の如く密接状態となって水漏れが無くなる
ものである。
向、前記内シリンダ10または噴出用スライダ16をシ
ール当接面7.18で、対応する外シリンダlまたは内
シリンダ10の周胴部内面1b、10bに近接または当
接し上方間隙を無くし、その位置でノズル軸Xと略平行
する如く、支持受けWJ8.13を形成して下方間隙を
無くすための他の実施例として、外シリンダ1及び内シ
リンダ10の夫々前部開口2.12の開口中心軸X′を
第10図、第11図記載の下方間隙S1と上方間隙S3
の合計分だけ上方へ偏らせるか、外シリンダ1及び内シ
リンダ10の夫々前部開口2.12の開口中心軸X′を
第11図の間隙S1だけ上方へ偏らせた上で、さらに外
シリンダ1、内シリンダ10のシリンダ周胴部の内径円
中心軸を第10図の33分だけ下方へ偏らせるか、外シ
リンダ1、内シリンダ10の夫々周胴部の内径円中心軸
を前部開口とは相対的に第1θ図の33、第11図のS
1合計寸法だけ下方へ偏らせるか、噴出用スライダ16
の後端20のフランジ中心軸を第10図又、噴出用スラ
イダ16の前部中心軸を第11図の間隙S1分だけ下方
へ偏らせ、スライダ16の後端20のフランジ中心軸を
第1O図の間隙S1だけ上方へ偏らせることでも実施し
得るものであって、かかる実施例にあっても別部品を要
さず外シリンダ1、内シリンダ10、噴出シリンダ16
の変更で足り、密接状態を確保できる。
(発明の効果〕 上述するように本発明にあっては、シリンダとそのシリ
ンダに挿通される噴出用スライダよりなり、シリンダの
前部開口の後方に噴出用スライダのシール当接面を設け
てなる繰り出し型の局部洗浄装置用洗浄ノズルにおいて
、噴出用スライダの後端上面がシール当接面にあってシ
リンダの周胴内面に近接又は当接する如くして噴出用ス
ライダ軸とノズル軸とを略平行させると共に、シリンダ
の前部開口に前記噴出用スライダの支持受は面を形成す
ることによって、給水圧とシリンダ、噴出用スライダの
重量を有効に利用して噴出用スライダの後端前面をシリ
ンダの対応するシール当接面に密接させることができ、
従来の如くシリンダのシール当接面と噴出用スライダの
後端前面との間にスライダの傾斜として発生する不要な
間隙を無くし、またその間隙を無くすことに格別の手段
を要することもなく、確実に無用な水漏れを防止するこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本発明局部洗浄装置用洗浄ノズルの
実施例を示し、第1図は復帰状態の断面正面図、第2図
は第1図の蓋側より見た側面図、第3図は第1図のA−
A線断面拡大図、第4図は第1図のB−B線断面拡大図
、第5図は繰り出し状態の断面正面図、第6図は第5図
のc−c線断面断面図、第7図は第5図のD−D線断面
拡大図、第8図は第5図のE部拡大図である。 第9図乃至第12y!Jは従来例を示し、第9図は復帰
状態の断面正面図、第10図は第9図のF−のシール当
接面を示す要部断面正面図である。 l−・・外シリンダ、1b−・−・周胴上部内面、2叩
前部開口、4・・・・主給水口、7−  シール当接面
、8−・−下部支持受は面、10・・・・内シリンダ、
10 b−周胴上部内面、11・・・・ばね、12−・
前部開口、13−・−・下部支持受は面、14・−・−
後端、15− 後端前面、16−・−噴出用スライダ、
17−ばね、1B−シール当接面、20−・−後端、2
1− 後端前面、Sl。 S2.S3.S4.S5・−間隙、X−ノズル軸、X゛
・・−開口中心軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)シリンダとそのシリンダに挿通される噴出用スライ
    ダを有し、シリンダの前部開口の後方に噴出用スライダ
    のシール当接面を設けてなる繰り出し型の局部洗浄装置
    用洗浄ノズルにおいて、噴出用スライダの後端上面がシ
    ール当接面にあってシリンダの周胴内面に近接又は当接
    する如くして噴出用スライダ軸とノズル軸とを略平行さ
    せると共に、シリンダの前部開口に前記噴出用スライダ
    の支持受け面を形成してなることを特徴とする局部洗浄
    装置用洗浄ノズル。 2)噴出用シリンダの後端はフランジであり、そのフラ
    ンジの前面にパッキンが装着されてなる請求項1記載の
    局部洗浄装置用洗浄ノズル。 3)シリンダが外シリンダと、その外シリンダに挿通さ
    れた内シリンダよりなる請求項1または請求項2記載の
    局部洗浄装置用洗浄ノズル。 4)外シリンダ、内シリンダ、および噴出用スライダを
    有し、外シリンダの前部開口の後方に内シリンダのシー
    ル当接面を、内シリンダの前部開口の後方に噴出用スラ
    イダのシール当接面を設けてなる繰り出し型の局部洗浄
    装置用洗浄ノズルとし、内シリンダの後端上面がシール
    当接面にあって外シリンダの周胴内面に近接または当接
    して内シリンダ軸をノズル軸に略平行させると共に、噴
    出用スライダの後端上面がシール当接面にあって内シリ
    ンダの周胴内面に近接または当接する如くし、噴出用シ
    リンダ軸をノズル軸に略平行させ、外シリンダの前部開
    口には前記内シリンダの支持受け面を形成し、内シリン
    ダの前部開口には前記噴出用スライダの支持受け面を形
    成してなることを特徴とする局部洗浄装置用洗浄ノズル
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4706946B2 (ja) * 2000-06-13 2011-06-22 Toto株式会社 人体局部洗浄装置

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JPS5844990U (ja) * 1981-09-22 1983-03-25 エムケ−精工株式会社 洗浄便器の洗浄ノズル
JPH01174477U (ja) * 1988-05-20 1989-12-12

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