JPH04141165A - 介護機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、寝たきり老人、その他重症患者等の看護、
介護の人手不足や労力を補う目的をもって発明なされた
介護機である。いまこの介護機の用法を説明すると、先
ず主体の介護機を施術せんとする対象人物を寝かす床の
中央部に設置する。次に「もりこ」１０を床の敷布の下
に敷き込みその上に対象人物を仰臥させ、シャ７ト７に
吊上ロープ８を右巻きつきとなるよう取りつけ鈎９に「
もっこ」１０の担ぎひもの中央部に引きかげ電動機４を
除々に作動させ、対象人物の***が半身となる位置まで
巻き上げて作動音−旦停止させ、次に片方吊上ロープ８
′の端末をシャフト７に左巻となるよう取り付は鈎９′
を「もっこ」１０の片方側の担ぎひもにかけ、電動機の
回転速度時間反回転等を自動的に調整を行つようセット
して区源全入れて電動機を作動させれば、シャフト７の
回転により「もっこ」１０の担ぎひもが交互にシーソー
的に吊り上げられるので［もｘ　ＣＪ上に仰臥した対象
者の***に常に左右下と変転されるので、床ずれ全防止
することかできるう又火災等の緊急事ａが発生した場合
に於てに、−本の担ぎ欅があればＩもつこ」の吊ひもに
ｊｌｉして担げば担架の代用として手早く簡単に活用が
できる。その他層衣の着替２行う際にも活用かでざる。

おむつを脱着する場合は吊り上げひも８・８′の取付け
を同じ方向に巻きつくようシャフト７に装着り平打ひも
１１を対象者の両膝上全通し、つり輪１２１２′を吊上
ひもの鈎９・９′に掛けｔａ＠４全作動させて適宜の位
置まで巻き上げて停止させ、おむつの脱着全行なえば、
さして労力を要することなく容易に行うことができる。

その他、車椅子に乗せる場合、立たせる場合は平打ひも
１１　ｔ−背部より両液下全通して前項と同様に操作を
行なえば容易に車椅子に移乗させるＣとができ、又立た
せることができるものである。その他本主体介護機に２
３の器材を使用すれば、いと簡単に足腰首等のけん引機
として活用することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明主体の斜視図 第２図は本発明の副主体図 第３図は本発明の主体と副主体を合体して完成された介
護機の斜視図 １・１′は　基盤 ２・２′は　ローラ ３・３′は　側柱 ４　　は　電動機 ５　　は　電動調整ボックス ６　　は　軸受器 ７　１−ｔ　シャフト ８・８′は　吊り上げロープ ９・９′は鈎 １０　　　　　　　は　　　　も　　り　こ１１　　　
は　平打ひも １２′は つり輪

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、（イ）細長い２枚の鉄板１・１′のそれぞれの底部
   の前後部に転回自在のローラー２・２′を装置して基盤
   とする。 （ロ）この基盤上にそれぞれに前・後部より鋼管製の３
   ・３′を側柱として設置し、この側柱はいずれも頂部で
   結合させる。一方の側柱３の頂部に電動機４を設置し、
   その下部に電動機の電源スイッチの入切回転速度反転等
   を自在に調整する調整装置器ボックス５を装着する。片
   方の３′の側柱頂部に軸受器６を装着し、電動機４より
   シャフト７を架設なし本介護機の主体を構成させる。 ２、（イ）等長の２本のロープ８・８′のそれぞれにつ
   り鈎９・９′を結びつけ、吊上げ用のロープとする。 （ロ）ビニール又はナイロン製の細縄で「もっこ」１０
   を作製して運搬用具とする。 （ハ）平打のひも１１の両端に鈎り輪１２・１１′を取
   りつけ吊上げ用具とする。 以上２項の（イ）（ロ）（ハ）の用器具を１項の主体に
   合体して完成なされた介護機である。