JPH04139246A - 繊維用ポリ1―ブテン樹脂組成物の製造方法 - Google Patents

繊維用ポリ1―ブテン樹脂組成物の製造方法

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JPH04139246A
JPH04139246A JP25984290A JP25984290A JPH04139246A JP H04139246 A JPH04139246 A JP H04139246A JP 25984290 A JP25984290 A JP 25984290A JP 25984290 A JP25984290 A JP 25984290A JP H04139246 A JPH04139246 A JP H04139246A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は繊維用ポリ1−ブテン樹脂組成物の製造方法に
関し、特に、高速紡糸性および延伸性に優れる繊維用ポ
リ1−ブテン樹脂組成物の製造方法に関する。
〈従来の技術〉 ポリ1−ブテン樹脂は、耐熱性、耐クリープ性、耐スト
レスクラツキング性、柔軟性等に優れるため、温水用パ
イプ、食品包装用フィルム等に用いられている。 近年
、ポリ1−ブテン樹脂の前記のような優れた特徴を生か
して、これを繊維化して種々の用途に用いるべく、検討
がなされている。
ところで、ポリ1−ブテン樹脂は、同種のポリオレフィ
ン樹脂であるポリエチレンやポリプロピレンに比べて結
晶化速度が遅いという特徴を有する。 そのため、ポリ
1−ブテン樹脂を繊維化する場合、溶融させたポリ1−
ブテンを多数の微細ノズルから押出し冷却しながら巻取
る紡糸工程において、それぞれの糸が結晶化する前に糸
同士が接触すると、くっついてしまうという欠点を有し
、これは、特に高速で溶融紡糸する場合に問題となる。
また、溶融紡糸して巻取った糸は、延伸しないで、その
まま未延伸糸として使用することもあるが、さらに20
0〜400%延伸して、細い繊維にしたり、強度を向上
させる処理も行なわれる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、従来、ポリ1−ブテン樹脂は、チーグラー触媒
を用いる重合方法によフて製造されており、立体規則性
が低すぎたり、立体規則性は高くても分子量分布が広す
ぎるものであるため、高速での溶融紡糸性と延伸性を両
立させることができなかった。
そこで本発明の目的は、高速紡糸性および延伸性に優れ
る繊維用ポリ1−ブテン樹脂組成物を得ることができる
方法を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、前記課題を解決するために、アイソタクチッ
ク値が93%以上、かつメルトフローレートが0.01
〜5g710minであるポリ1−ブテン樹脂およびプ
ロピレン系樹脂を含む組成物を、有機過酸化物の存在下
に加熱して反応させる工程を含むlaM用ポリ1−ブテ
ン樹脂組成物の製造方法を提供するものである。
前記プロピレン系樹脂が、融点125℃以上、かつメル
トフローレート(ASTM  DI238、E)が0.
1〜20g/l 0mi nのものであると、好ましい
以下、本発明の繊維用ポリ1−ブテン樹脂組成物の製造
方法について詳細に説明する。
本発明の方法に用いられる組成物の主成分であるポリ1
−ブテン樹脂は、1−ブテンを主成分とし、1−ブテン
以外の炭素数2〜12のα−オレフィンを0〜5モル%
含有するものである。
このポリ1−ブテン樹脂の立体規則性の指標であるアイ
ソタクチック値(II)は、93%以上であり、溶融紡
糸安定性に優れる繊維用ポリ1−ブテン樹脂組成物が得
られる点で、95%以上であるのが好ましい。
このアイソタクチック@1(II)は、以下の方法によ
り測定されるものである。
ポリ1−ブテン樹脂1gをn−デカン100m1に溶解
した後、0℃に冷却し、0℃で24時間放置して高立体
規則性成分を析出させ、不溶部の重量%を(II)とし
た。
また、このポリ1−ブテン樹脂のメルトフローレートは
、0.01〜5 g 710 m i nであり、有機
過酸化物を用いる熱分解におけるメルトフロレートの制
御が容易である点で、o、 01〜1 g/l 0mi
 nであるのが好ましい。  このメルトフローレート
は、ASTMD1238.Hに準じて測定される値であ
る。
このポリ1−ブテン樹脂の分子量分布を表す重量平均分
子量(Mw)と数平均分子量(「n)の比(Mw/習n
)は、通常、4〜20程度であり、熱分解によって繊維
用として、適切なメルトフロレートおよび分子量分布を
有するwa維用ポリ1−ブテン樹脂組成物が得られる点
で、4〜15程度であるのが好ましい。
また、本発明の方法に用いられる組成物のもう一つの主
成分であるプロピレン系樹脂は、プロピレンの単独重合
体、プロピレンと該プロピレンと共重合可能な他の化合
物との共重合体からなるものである。
前記プロピレンと共重合可能な他の化合物としては、例
えば、エチレン、ブテン等が挙げられる。 これらは1
f!単独でも2種以上がプロピレン系樹脂に含まれてい
てもよい。 プロビレン系樹脂が、この共重合可能な化
合物を含む場合、その含有量は、1〜20モル%程度で
ある。
このプロピレン系樹脂は、ポリ1−ブテン樹脂の結晶化
速度が促進される点で、融点が125℃以上、さらに1
30℃以上のものが好ましい。
また、このプロピレン系樹脂は、ポリ1−ブテン樹脂と
の溶融特性が類似している点で、メルトフローレートが
0.1〜20g/10min、さらに1〜10 g /
 10 m i nのものが好ましい。
本発明の方法で用いられる組成物中における前記ポリ1
−ブテン樹脂/プロピレン系樹脂の含有比率は、通常、
60/40〜98/2であり、ポリ1−ブテン樹脂の特
性を維持しつつ、かつ結晶化速度が促進される点で、7
0/30〜9515であるのが好ましい。
また、この組成物には、酸化を防止するために、ポリオ
レフィンに通常添加される酸化防止剤を含有していても
よい。
この酸化防止剤としては、例えば、2.6−ジーt−ブ
チル−4−ヒドロキシベンゾエート、n−ヘキサデシル
−3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンゾエー
ト、1,3.5−トリメチル−2,4,6−トリス(3
,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ベン
ゼン、1,3.5−トリス(t−ブチル−3−ヒドロキ
シ−2,6−シメチルフエニル)インシアネート、トリ
ス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル
)イソシアネート、n−オクタデシル−3−(3,5−
ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ
ート、ビス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシ
ベンゾイルホスホン酸)モノエチルエステルのニッケル
塩、2.2′−ジヒドロキシ−3,3′−ジ(α−メチ
ルシクロヘキシル)−5,5’ −ジメチル−ジフェニ
ルメタン、4,4−チオ−ビス(3−メチル−6−七−
ブチルフェノール)、1,1.3−トリス(2−メチル
−4−ヒドロキシ−5−t−ブチル−フェニル)ブタン
、テトラキス[メチレン−3(3,5−ジ−t−ブチル
−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネートコメタン、
2.6−ジーt−ブチル−p−クレゾール、4,4′−
メチレンービス(2,6−ジーt−ブチル−フェノール
)、トリス(2,4−ジ−t−ブチル−フェニル)ホス
ファイト、ビタミンE等のフェノール系、リン系などの
酸化防止剤が挙げられる。 これらは1f!単独でも2
種以上を組合せても用いられる。
酸化防止剤を含有する場合、その含有量は、通常、組成
物中のポリ1−ブテン樹脂100重量部に対して0.0
5〜0.8重量部程度、好ましくは0.1〜0.5重量
部程度である。
さらに、この組成物は、上記の酸化防止剤に加えて、必
要に応じて紫外線吸収剤、結晶核剤、防かび剤、発錆防
止剤、滑剤、充填剤、顔料、耐熱安定剤等の添加剤を、
本発明の目的を損なわない範囲で含んでいてもよい。
また、この組成物は、成形性の改良、あるいは各種物性
を調整するために、ポリエチレンやオレフィン系エラス
トマーを、本発明の目的を損なわない範囲で含んでいて
もよい。 これらのオレフィン系エラストマーを含む場
合、その含有量は、通常、ポリ1−ブテン樹脂100重
量部に対して、20重量部以下である。
本発明の方法は、前記の組成物に、有機過酸化物を加え
加熱反応させて繊維用のポリ1−ブテン樹脂組成物を製
造する方法である。
用いられる有機過酸化物としては、例えば、3.5.5
−トリメチルヘキサノイルパーオキシド、オクタノイル
パーオキシド、デカノイルパーオキシド、ラウロイルパ
ーオキシド、こはく酸パーオキシド、アセチルパーオキ
シド、t−プチルパーオキシ(2−エチルヘキサノエー
ト)、メタ−トルオイルパーオキシド、ベンゾイルパー
オキシド、t−ブチルパーオキシイソブチレート、1,
1−ビス(t−ブチルパーオキシ)3,3.5−)−リ
メチルシクロヘキサン、1.1−ビス(t−ブチルパー
オキシ)シクロヘキサン、t−ブチルパーオキシマレイ
ン酸、t−ブチルパーオキシラウレート、t−ブチルパ
ーオキシ−3,3,5−トリメチルヘキサノエート、シ
クロヘキサノンパーオキシド、t−ブチルパーオキシイ
ソプロピルカルボネート、2.5−ジメチル−2,5−
ジ(ベンゾイルパーオキシ)ヘキサン、t−ブチルパー
オキシアセテート、2,2−ビス(t−パーオキシ)ブ
タン、t−ブチルパーオキシベンゾエート、n−ブチル
−4,4−ビス(t−ブチルパーオキシ)バレレート、
ジ−t−ブチルシバ−オキシイソフタレート、メチルエ
チルケトンパーオキシド、α、α −ビス(t−ブチル
パーオキシイソプロビル)ベンゼン、ジクミルパーオキ
シド、2.5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパー
オキシ)ヘキサン、t−ブチルクミルパーオキシド、ジ
イソプロピルベンゼンヒドロパーオキシド、ジ−t−ブ
チルパーオキシド、p−メンタンヒドロパーオキシド、
2.5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ
)ヘキシン−3,1,1,3,3−テトラメチルブチル
ヒトロパーオキシト、2.5−ジメチルヘキサン−2,
5−ジヒドロパーオキシド、クメンヒドロパーオキシド
、t−ブチルヒドロパーオキシト等が挙げられる。
これらの中では、長期保存安定性が良好であり、かつ分
解温度があまり高くなく、ポリ1−ブテン樹脂を安定し
て分解できる点で、ジクミルパーオキシド、2.5−ジ
メチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン
、α、α −ビス(t−ブチルパーオキシイソプロビル
)ベンゼンが好ましい。
この有機過酸化物の使用量は、通常、組成物中のポリ1
−ブテン樹脂とプロピレン系樹脂の合計100重量部に
対して、0.01〜0.3重量部、好ましくは0.02
〜0.1重量部の割合である。
加熱反応は、前記組成物および有機過酸化物を、例えば
、押出機に供給して、加熱溶融させて反応させればよい
。 押出機の出口に紡糸ノズルを設けて、紡糸を連続し
て行なえば、生産性の向上に好都合である。
有機過酸化物は、組成物と予め混合し、混合物を押出し
機に供給してもよいし、組成物と有機過酸化物とを、そ
れぞれ別個に押出機に所定の割合で供給して押出機内で
混合するようにしてもよい。
押出機における加熱温度は、使用する有機過酸化物の種
類、量等に応じて適宜選択され、組成物が有機過酸化物
によフて分解される温度であればよく、特に限定されな
いが、通常、180〜250℃程度であり、好ましくは
180〜230℃程度である。
以上の方法によって得られる繊維用ポリ1−ブテン樹脂
組成物は、通常、1〜50 g710min程度の高い
メルトフローレートを示し、かつ分子量分布を表わす(
M w / M n )が2〜6程度の狭い分子量分布
のものである。 そのため、本発明の方法によって得ら
れる繊維用ポリ1−ブテン樹脂組成物は、30m/mi
n以上の高速での溶融紡糸が可能となり、高い生産性で
ポリ1−ブテン樹脂を含む繊維を得ることができる。 
また、得られる繊維は、200%以上の延伸にも耐える
ことができる。
本発明によって得られる繊維用ポリ1−ブテン樹脂組成
物は、単独で繊維にすることもできるが、ポリエチレン
、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエステル等の他の熱
可塑性樹脂を共押出することによって複合繊維を得るこ
とも可能である。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例および比較例を挙げ、本発明を具
体的に説明する。
(実施例1〜3) 表1に示すアイソタクチック値(II)メルトフローレ
ートおよびM w / M nを有するポリ1−ブテン
樹脂と、プロピレン系樹脂とからなる原料組成物に、有
機過酸化物とじてα、α −ビス(t−ブチルパーオキ
シイソプロピル)ベンゼン(化薬ヌーリー社製、パーカ
ドックス14)を混合し、得られた混合物を押出機(ス
クリュー径:65mm)に供給して、温度、230℃で
溶融、混練し、反応させながら押出し、繊維用ポリ1−
ブテン樹脂組成物を得た。
得られたwa維用ポリ1−ブテン樹脂組成物のメルトフ
ローレート(MFR)および重量平均分子量(Mw)と
数平均分子量(Mn)の比(M w / M n )を
測定し、ならびに高速紡糸性および延伸性を、下記の方
法に従って評価した。 結果を表1に示す。
艮jtL五五 繊維用ポリ1−ブテン樹脂組成物を押出機(スクリュー
径+40mm)に供給して200℃で溶融、混練し、口
径0.5mmの細孔を多数有するダイから押出し、エア
ーで冷却しながら引取ロールに300 m / m m
の引取速度で巻き取り、繊維径30〜50μmの糸を得
た。
この溶融紡糸工程における糸切れおよび糸同士の融着状
態を観察するとともに、巻き取られた糸同士の融着状態
を調べた。 糸切れがなく溶融紡糸可能であり、糸同士
の融着もわずかな場合に、高速紡糸性が良好であるとし
た。
延伸性: 溶融紡糸により得られた糸を、80〜100℃の温水槽
に通しながら延伸した。 延伸は送り速度を200m/
minとして、引取速度を変えることにより、糸切れす
るまでの最高の延伸倍率: を測定し、延伸倍率200%以上の延伸が可能である場
合を、延伸性が良好であるとした。
(比較例1) 表1に示すアイソタクチック値(II)、メルトフロー
レートおよびM W / M nを有するポリ1−ブテ
ン樹脂を使用し、プロピレン系樹脂および有機過酸化物
を使用しない以外は実施例1と同様にして繊維用ポリ1
−ブテン樹脂組成物を得た。
実施例1と同様にして、得られた繊維用ポリ1−ブテン
樹脂組成物のメルトフローレート(MFR)および重量
平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(M 
w / M n )を測定し、ならびに高速紡糸性およ
び延伸性を評価した。 結果を表1に示す。 その結果
、高速紡糸性は良好であったが、最高延伸倍率が110
%であり、延伸性が不十分であった。
(比較例2) 表1に示すアイソタクチック値(II)、メルトフロー
レートおよびM W / Mnを有するポリ1−ブテン
樹脂を使用し、プロピレン系樹脂を使用しない以外は実
施例1と同様にして繊維用ポリ1−ブテン樹脂組成物を
得た。
実施例1と同様にして、得られた繊維用ポリ1−ブテン
樹脂組成物のメルトフローレート(MFR)および重量
平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw
/Mn)を測定し、ならびに高速紡糸性および延伸性を
評価した。 結果を表1に示す、 その結果、紡糸時に
糸同士の融着が激しく、良好な糸が得られなかった。 
そのため、延伸性を評価することはできなかった。
〈発明の効果〉 本発明の方法によれば、高速紡糸性および延伸性に優れ
た繊維用ポリ1−ブテン樹脂組成物を得ることができる
\ヨニ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アイソタクチック値が93%以上、かつメルトフ
    ローレートが0.01〜5g/10minであるポリ1
    −ブテン樹脂およびプロピレン系樹脂を含む組成物を、
    有機過酸化物の存在下に加熱して反応させる工程を含む
    繊維用ポリ1−ブテン樹脂組成物の製造方法。
  2. (2)前記プロピレン系樹脂が、融点125℃以上、か
    つメルトフローレートが0.1〜20g/10minの
    ものである請求項1に記載の繊維用ポリ1−ブテン樹脂
    組成物の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011508032A (ja) * 2007-12-24 2011-03-10 バーゼル・ポリオレフィン・イタリア・ソチエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ ポリオレフィン繊維
KR101877744B1 (ko) * 2016-11-28 2018-07-13 주식회사 일렘테크놀러지 유동 제어된 폴리부텐-1 수지의 제조방법

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