JPH04137122A - カーソル制御装置 - Google Patents
カーソル制御装置Info
- Publication number
- JPH04137122A JPH04137122A JP2261360A JP26136090A JPH04137122A JP H04137122 A JPH04137122 A JP H04137122A JP 2261360 A JP2261360 A JP 2261360A JP 26136090 A JP26136090 A JP 26136090A JP H04137122 A JPH04137122 A JP H04137122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coordinate
- control circuit
- counter
- circuit
- cursor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010297 mechanical methods and process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、移動式カーサポインティングデバイス制御装
置に関する。
置に関する。
従来、移動式カーサポインティングデバイス（以下、ポ
インティングデバイスという）はカーサの移動を比較的
高速かつ高精度に行なうことができ、方式として機械式
や光学式等がある。
インティングデバイスという）はカーサの移動を比較的
高速かつ高精度に行なうことができ、方式として機械式
や光学式等がある。
ここでは、安価で広く一般的に使用されている機械式に
ついて述べる。その構造は、ポインティングデバイスに
ローラがついており、そのローラの回転量を水平方向（
Ｘ座標）および垂直方向（Ｘ座標）に分割して、各カウ
ンタにその相対変位を格納する。
ついて述べる。その構造は、ポインティングデバイスに
ローラがついており、そのローラの回転量を水平方向（
Ｘ座標）および垂直方向（Ｘ座標）に分割して、各カウ
ンタにその相対変位を格納する。
そのカウンタ値をホストコンピュータが読み取り、画面
上にカーサを表示する。
上にカーサを表示する。
上述した従来のポインティングデバイスは、ローラの回
転量とカウンタ値とが比較され、かつ一定の時間間隔で
移動量を読み取るので、カーサを大きく動かす場合やス
ムーズに動かないという欠点がある。
転量とカウンタ値とが比較され、かつ一定の時間間隔で
移動量を読み取るので、カーサを大きく動かす場合やス
ムーズに動かないという欠点がある。
本発明によれば、「移動式カーサポインティングデバイ
スの移動量をカウントするカウンタと、指定された時間
の間隔てカウンタからデータを受け取る制御回路と、制
御回路から出力されるデータと予め設定された値とを比
較する比較回路とを有し、比較回路における比較結果に
より制御回路に時間の間隔を再設定するカーソル制御装
置」が得られる。
スの移動量をカウントするカウンタと、指定された時間
の間隔てカウンタからデータを受け取る制御回路と、制
御回路から出力されるデータと予め設定された値とを比
較する比較回路とを有し、比較回路における比較結果に
より制御回路に時間の間隔を再設定するカーソル制御装
置」が得られる。
次、本発明の一実施例を示した図面を参照して、より詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。Ｘ座標
カウンタ１０への入力信号としては、ポインティングデ
バイスからのデータ出力信号１１およびＸ座標制御回路
３０からのリセット信号３２があり、出力信号としては
データ出力信号１２がある。
カウンタ１０への入力信号としては、ポインティングデ
バイスからのデータ出力信号１１およびＸ座標制御回路
３０からのリセット信号３２があり、出力信号としては
データ出力信号１２がある。
Ｘ座標カウンタ２０への入力信号としては、ポインティ
ングデバイスからのデータ出力信号１２およびＸ座標制
御回路４０からのリセット信号４２があり、出力信号と
してはデータ出力信号２２がある。
ングデバイスからのデータ出力信号１２およびＸ座標制
御回路４０からのリセット信号４２があり、出力信号と
してはデータ出力信号２２がある。
Ｘ座標制御回路３０への入力信号としては、Ｘ座標カウ
ンタ１０からのデータ出力信号１２および比較回路５０
からの制御信号５１であり、出力信号としては、リセッ
ト信号３２およびデータ出力信号３１である。
ンタ１０からのデータ出力信号１２および比較回路５０
からの制御信号５１であり、出力信号としては、リセッ
ト信号３２およびデータ出力信号３１である。
Ｘ座標制御回路４０への入力信号としては、Ｘ座標カウ
ンタ２０からのデータ出力信号２２および比較回路６０
からの制御信号６１であり、出力信号としては、リセッ
ト信号４２およびデータ出力信号４１である。
ンタ２０からのデータ出力信号２２および比較回路６０
からの制御信号６１であり、出力信号としては、リセッ
ト信号４２およびデータ出力信号４１である。
比較回路５０の入力信号としては、Ｘ座標３０からのデ
ータ出力信号３１およびレジスタ７０からのデータ出力
信号７１であり、出力信号としては制御信号５１である
。
ータ出力信号３１およびレジスタ７０からのデータ出力
信号７１であり、出力信号としては制御信号５１である
。
比較回路６０の入力信号としては、Ｘ座標４０からのデ
ータ出力信号４１およびレジスタ７０からのデータ出力
信号７１であり、出力信号としては制御信号６１である
。
ータ出力信号４１およびレジスタ７０からのデータ出力
信号７１であり、出力信号としては制御信号６１である
。
レジスタ７０の出力信号としては、データ出力信号７１
である。
である。
制御回路８０の入力信号としては、Ｘ座標制御回路３０
からのデータ出力し合３１およびＸ座標制御回路４０か
らのデータ出力信号４１である。
からのデータ出力し合３１およびＸ座標制御回路４０か
らのデータ出力信号４１である。
次に、本実施例の動作を説明する。ポインティングデバ
イスから入力されたデータを移動の方向によりＸ座標お
よびＸ座標に分割し、それぞれＸ座標カウンタ１０およ
びＸ座標カウンタ２０に常時イクリメントまたはデクリ
メントしている。
イスから入力されたデータを移動の方向によりＸ座標お
よびＸ座標に分割し、それぞれＸ座標カウンタ１０およ
びＸ座標カウンタ２０に常時イクリメントまたはデクリ
メントしている。
Ｘ座標制御回路３０は、比較回路５０で指定された時間
間隔データ出力信号１２からカウンタ値を引き取り、リ
セット信号３２をＸ座標カウンタ１０へ出力し、カウン
タ１０をクリアする。引き取ったカウンタ値は制御回路
８０および比較回路で指定された時間間隔でデータ出力
信号２２からカウンタ値を引き取り、リセット信号４２
をＸ座標カウンタ２０へ出力し、カウンタ２０をクリア
する。引き取ったカウンタ値は制御回路８０および比較
回路６０へ出力する。
間隔データ出力信号１２からカウンタ値を引き取り、リ
セット信号３２をＸ座標カウンタ１０へ出力し、カウン
タ１０をクリアする。引き取ったカウンタ値は制御回路
８０および比較回路で指定された時間間隔でデータ出力
信号２２からカウンタ値を引き取り、リセット信号４２
をＸ座標カウンタ２０へ出力し、カウンタ２０をクリア
する。引き取ったカウンタ値は制御回路８０および比較
回路６０へ出力する。
比較回路５０は、予め設定しておいたレジスタ７０の値
とＸ座標制御回路３０から出力されたデータ出力信号の
値を比較し、レジスタ７０の値が小さければＸ座標制御
回路３０へＸ座標カウンタを読み出す時間間隔を短く指
定し、逆にレジスタ７０の値の方が大きければＸ座標カ
ウンタを読レジスタ７０の値とＸ座標制御回路４０から
出力されたデータ出力信号の値を比較し、レジスタ７０
の値の方が小さければＸ座標制御回路４０へＹ座標カウ
ンタを読み出す時間間隔を短く指定し、逆にレジスタ７
０の値の方が大きければＹ座標カウンタを読み出す時間
間隔を長く設定する。
とＸ座標制御回路３０から出力されたデータ出力信号の
値を比較し、レジスタ７０の値が小さければＸ座標制御
回路３０へＸ座標カウンタを読み出す時間間隔を短く指
定し、逆にレジスタ７０の値の方が大きければＸ座標カ
ウンタを読レジスタ７０の値とＸ座標制御回路４０から
出力されたデータ出力信号の値を比較し、レジスタ７０
の値の方が小さければＸ座標制御回路４０へＹ座標カウ
ンタを読み出す時間間隔を短く指定し、逆にレジスタ７
０の値の方が大きければＹ座標カウンタを読み出す時間
間隔を長く設定する。
したがって、ポインティングデバイスを速く移動させた
場合データサンプリグを短い時間間隔で行なうことがで
きる。
場合データサンプリグを短い時間間隔で行なうことがで
きる。
以上説明したように、本発明はポインティングデバイス
からのデータ引き取り時間を可変にすることにより、ポ
インティングデバイスの移動量が大きくても、小さくて
もカーサをスムーズに移動できるという効果がある。
からのデータ引き取り時間を可変にすることにより、ポ
インティングデバイスの移動量が大きくても、小さくて
もカーサをスムーズに移動できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１０・・・Ｘ座標カウンタ、２０・・・Ｙ座標カウンタ
、３０・・・Ｘ座標制御回路、４０・・・Ｙ座標制御回
路、５０．８０・・・比較回路、７０・・・レジスタ、
８０・・・制御回路。 代理人 弁理士 内 原 晋
、３０・・・Ｘ座標制御回路、４０・・・Ｙ座標制御回
路、５０．８０・・・比較回路、７０・・・レジスタ、
８０・・・制御回路。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、移動式カーサポインティングデバイスの移動量をカ
ウントするカウンタと、 指定された時間の間隔で前記カウンタからデータを受け
取る制御回路と、 前記制御回路から出力されるデータと予め設定された値
とを比較する比較回路とを有し、前記比較回路における
比較結果により前記制御回路に時間の間隔を再設定する
ことを特徴とするカーソル制御装置。 ２、前記カウンタはリセット信号によりクリアされ、前
記制御回路は前記カンウンタからデータを受け取るたび
にクリアされることを特徴とする請求項１記載のカーソ
ル制御装置。 ３、移動式カーサポインティングデバイスのＸ座標およ
びＹ座標の移動量をそれぞれカウントするＸ座標カウン
タおよびＹ座標カウンタと、指定された時間の間隔で前
記Ｘ座標カウンタおよびＹ座標カウンタからデータをそ
れぞれ受け取るＸ座標制御回路およびＹ座標制御回路と
、前記Ｘ座標制御回路およびＹ座標制御回路から出力さ
れるデータと予め設定された値とを比較するＸ座標比較
回路およびＹ座標比較回路とを有し、 前記Ｘ座標比較回路およびＹ座標比較回路における比較
結果により前記Ｘ座標制御回路およびＹ座標制御回路に
時間の間隔をされぞれ再設定することを特徴とするカー
ソル制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2261360A JPH04137122A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | カーソル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2261360A JPH04137122A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | カーソル制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04137122A true JPH04137122A (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=17360764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2261360A Pending JPH04137122A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | カーソル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04137122A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6889365B2 (en) | 1998-08-10 | 2005-05-03 | Fujitsu Limited | Terminal operation apparatus |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP2261360A patent/JPH04137122A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6889365B2 (en) | 1998-08-10 | 2005-05-03 | Fujitsu Limited | Terminal operation apparatus |
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