JPH0413540A - ワーク原点位置補正装置 - Google Patents

ワーク原点位置補正装置

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JPH0413540A
JPH0413540A JP11486190A JP11486190A JPH0413540A JP H0413540 A JPH0413540 A JP H0413540A JP 11486190 A JP11486190 A JP 11486190A JP 11486190 A JP11486190 A JP 11486190A JP H0413540 A JPH0413540 A JP H0413540A
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JP
Japan
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pallet
workpiece
origin position
machining
work
Prior art date
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JP11486190A
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Inventor
Takehiko Kawamura
河村 毅彦
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワーク原点位置補正装置、特に、パレット上
に位置決め固定されたワークの加工原点位置を補正する
ためのワーク原点位置補正装置に関する。
〔従来の技術及びその課題〕
たとえば、マシニングセンタによりワークを加工する際
には、ワークをパレット上に固定し、このパレット及び
ワークをマシニングセンタに搬入することが一般に行わ
れている。マシニングセンタに搬入されたパレットは、
ベツド上の所定位置にクランプされ、ワークに加工が施
される。
このようなパレットを用いて加工を行う際、複数のパレ
ットを使用した場合には、個りのパレットについて、ク
ランプ位置に誤差が生しる場合がある。この結果、ワー
クの加工精度が低下する。
一方、パレットの位置決め精度を向上させるにも限界が
ある。また、温度上昇による熱膨張によっても各パレッ
トのクランプ位置に誤差が生じ、この結果、ワークの加
工精度が低下する。
本発明の目的は、容易に加工精度を向上できるワーク原
点位置補正装置を提供することにある。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明に係るワーク原点位置補正装置は、パL・シト上
に位置決め固定されたワークの加工原点位置を補正する
ためのワーク原点位置補正装置であって、パレットと、
測定手段と、補正手段とを備えている、前記パレットは
、基準面を有している。
前記測定手段は、前記基準面位置を測定する手段である
。前記補正手段は、測定手段の測定結果に基づき、ワー
ク原点位置を補正する手段である。
〔作用〕
本発明に係るワーク原点位置補正装置では、測定手段が
、パレットの基準面位置を測定する。補正手段は、測定
手段による測定結果に基づき、ワーク原点位置を補正す
る。
この場合には、ワークはパレット上の所定位置に位置決
め固定されている。従って、バL/ ’7トの基準面位
置を測定することにより、この測定結果に基づきワーク
原点位置の補正が可能となる。これにより、ワークの加
工精度を容易に向上できる。
〔実施例〕
第9図は本発明の一実施例が採用されたトランスファー
マシンを示している。このトランスファーマシンlは、
主に、マシニングセンタによって構成される加工ステー
ジョン2,3.4と、各加工ステーション2,3.4の
間に配置された待機ステーション5,6と、前端(第9
図左方)側に配置され加工用ワークの搬入・搬出を行う
ための搬入・搬出ステーション7と、後端(第9図右方
)側に配置された洗浄機8とから構成されている。
また、このトランスファーマシン1の長手方向乙こは、
後述するワーク搬送装置が設けられている。
搬入・搬出ステーション7には、締め付4Jボルト着脱
装置(以下、ナンドランチという)9が設けられている
。このナツトランナ9は、締め伺はボルトによりワーク
をパレット11に着脱するためのものである。ナツトラ
ンナ9は上下に相対向して配置されている(図では上側
のみが表されζいる)。ナツトランナ9は、キャリア1
0に取付けられている。キャリア10は、左右方向に移
動可能に設けられている。この移動機構は、サーボモー
タ及びボールねし等によって構成されている。
搬入・搬出ステーション7には、ワークを搬入するため
の搬入口15と、加工済みワークを搬出するためのコン
ベア16とが設けられている。また、制御パネル17が
設けられている。制御パネル17には、入力キーポート
及びCRT等が配置されている。また、トランスファー
マシン1には、制御部(図示せず)が配置されている。
この制御部は、CR’F、ROM、RAM等から構成さ
れるマイクロコンピュータを備えている。また、搬入・
搬出ステーション7には、反転機12が設けられている
。この反転機12は、パレット11を反転させるための
ものである。
加工ステージョン4の後端側には、反転機12と同様の
反転機13が設けられている。また、洗浄機8とワーク
搬入・搬出ステーション7との間には、リターンコンベ
ア14が配設されている。
このリターンコンベア14は、洗浄後のワークを搬出す
るためのものである。
次に、ワーク搬送装置の詳細について第8A図及び第8
B図を用いて説明する。
ワーク搬送装置20は、主に、ワーク搬送方向(矢印方
向)に延びるロッド21と、ロッド21を往復動させる
ためのモータ22と、ワンド21上に複数個設けられ、
それぞれパレット11を係脱自在に保持し得るコ字状の
トランスファーアーム28とから構成されている。
ロッド21の一端(モータ22側)には、−に方及び左
右方向に直角に折曲げられた基端部25が形成されてい
る。一方、モータ22の回転軸には、カップリングを介
してポールねじ23が取付けられている。ボールねじ2
3には、ボールプツト24が螺合しており、このボール
ナツト24にロッド21の基端部25が固定されている
。このような構成により、モータ22を正転及び逆転さ
せることにより、ロッド21が往復動するようになって
いる。ポールねじ23の側方には、ストッパ26が設け
られている。このストッパ26により、基端部25の前
後端位置、即ちロッド21の移動量が規制されるように
なっている。ロッF21の1回の移動量はスパン!であ
る。また、基端部25の前後端位置には、基端部25の
各位置を検出するための近接スイソヂ27が設けられて
いる。
また、基端部25にはドグが設けられ、ベース側にはモ
ータ22の回転速度を変更するための切換スイ・ンチが
設けられている。これにより、ロッド21の移動速度が
調節される。なお、図示していないが、搬入・搬出ステ
ーション7、各加工ステーシヨン2,3,4.及び各待
機ステーション5゜6には、パレット11をクランプす
るためのクランプ機構が設けられている。これらのクラ
ンプ機構については後述する。また、待機ステーション
5.6には、左右にレール29が配設されている。
パレット11は、各レール29によって支持されている
次に、バレン)11の詳細について第1A図及び第1B
図を用いて説明する。
パレット11は、主に、概ねH字状に形成された平板状
のパレット本体30と、パレット本体30の第1主面3
0a、第2主面30bにそれぞれ設けられたワーク取付
部31.32と、同様にパレット本体30の第1及び第
2主面30a、30bにそれぞれ設けられたワーク位置
決め用の位置決め部33.34とから構成されている。
ワーク取付部31.32は、割り型ワーク(クランクケ
ース)を構成するLケース40及びRケース41をそれ
ぞれ取り付けるためのものである。
ワーク取付部31.32には、それぞれLケース40及
びRケース41が着座するワーク着座面31a、32a
が形成されている。また、ワーク取付部31.32の先
端部には、後述するナンドランナ9による締め付はボル
トが螺合するねじ部44.45がそれぞれ形成されてい
る。
位置決め部33.34は、第2図に示すように、パレッ
ト本体30の第1及び第2主面30;*、30bにそれ
ぞれ固定された本体35.36と、本体35.36の先
端部にそれぞれ設けられたピン37.38とから構成さ
れている。また、パレット本体30には、貫通孔39が
形成されている。
この孔39内の上下にはブツシュ42が嵌入されており
、各ブツシュ42に本体35.36の突起35a、36
aが嵌入されている。このような構成により、ビン37
.38は、精度良く同一軸線上に配置される。したがっ
て、各ケース40.41を組み付けた時に共通ずる面(
例えば、シリンダブロック取付面)43を同一の加工位
置に位置決めすることができる。これにより、各ケース
40.41について、この共通ずる面43を同時加工す
ることができ、割り型ワークの加工精度を向上できる。
なお、第2主面30b側には、粗位置決めに用いる支軸
63が設けられている。第2主而30b側へのワーク取
付については、後述するように、作業者の手作業による
位置決めが行われるため、この支軸63により作業性が
向上されている。
パレット本体11の第2主面30bには、エアー導入部
50が2ケ所に設けられている。このエアー導入部50
は、第3図に示すように、第2主面30b上に固定され
たハウジング51を有している。ハウジング51には、
孔51aが形成されている。この孔51a内には、弁体
52が上下方向に摺動自在に設けられている。弁体52
には凹部52aが形成されている。凹部52a内にはコ
イルスプリング53が装着されている。コイルスプリン
グ53の一端は弁体52側に圧接しており、他端はパレ
ット本体30側に圧接している。ごのコイルスプリング
53のばね力により、弁体52は常時下方に付勢されて
いる。また、ハウジング51には、孔51aを貫通して
上方に延びる流路54が形成されている。この流路54
は、パレット本体30の第2主面30bに形成された凹
部55に連通している。また、凹部55に連通して上下
方向に延びる流路56が形成されている。さらに、この
流路56に連通して、水平方向に延びる流路57,58
.59 (第1A図参照)が形成されている。流路58
.59は、ワーク取付部31゜32内において上下方向
に形成されたB J?360 。
61にそれぞれ連通している。流路60.61は、それ
ぞれワーク着座面31a、32aに開口するエアー噴出
孔60a、61aに連通している。また、弁体52の端
面に、下方からエアー導出部62が当接し得るようにな
っている。なお、このエアー導出部62は、ナツトラン
ナ9と一体的に設けられており、外部のエア供給源に接
続されている。
パレット11には、トランスファーアーム28と保合す
る保合部64が4ケ所に設けられている。
各保合部64には、貫通孔64aが形成されている。ま
た、トランスファーアーム28には、答礼64aと係脱
自在に係合し得るピン65が設けられている。
次に、ナツトランナ9の詳細について第4図を用いて説
明する。
ナツトランナ9は、ワーク取付は用の締め付はボルト7
0を係脱自在に保持する保持部71と、保持部71を正
逆転駆動するためのサーボモータ72とを有している。
サーボモータ72は、ベース板73上に設けられている
。このベース板73は、キャリア10(第9図)上に上
下方向に移動可能に設けられている。
ベース板73上には、シリンダ74が設けられている。
シリンダ74のシリンダロンドア4a先端には、■1字
状部材75の一端が固定されている。
また、このL字状部材75には、スライダ76が設けら
れている。一方、シリンダ74側方のベース板73上に
は、ハウジング77が設けられている。このハウジング
77を上下方向に貫通する孔内には、支軸78が固定さ
れている。スライダ76は、支軸78上をスライド自在
になっている。
また、スライダ76には、水平方向に張り出す水平部7
6aが形成されている。この水平部76aの中央部には
孔76bが形成されている。この孔76b内には、ベア
リング95を介してコレット96が回動自在に設けられ
ている。コレット96は概ね円筒状の部材であり、内部
のの穴96a内には保持部71が挿入されている。
保持部71の先端部79には、断面六角形状の穴79a
が形成されている。この穴79a内に締め付はポル1−
70の六角形状の胴部80が係合し得るようになってい
る。また、穴79aの底部には、穴79bが形成されて
いる。また、この穴79bに直交する方向に複数個の孔
が形成されており、これらの各孔内に鋼球93が各々遊
転自在に取付けられている。鋼球93は、穴79b内に
一部突出しており、締め付はボルト70下部のこま状保
合部1)2の凹部内に係合している。また、締め付はボ
ルト70は、先端にねし部81を有している。ねじ部8
Iは、胴部80及びこれと一体重に形成された頭部84
に固定されている。また、頭部84上にはフランジ部8
3が取付りられている。このフランジ部83の概ね中央
部に形成された孔内にねじ部81が挿通している。また
、フランジ部83及び頭部84の合わせ面03aはそれ
ぞれ球面状に形成されている。これにより、フランジ部
83は合わせ而83aに沿って若干策動き得るようにな
っている。これにより、締め付はボルト70の締め付け
の際に、フランジ部8;)が・ノークの端面に密着し、
パレットにワークが確実に取り付けられるようになって
いる。なお、フランジ部83内にはフランジ部83の脱
落防止用のねじ130が設けられている。
また、ハウジング77には水平方向に張り出J水平部7
7aが形成されている。水平部77aには孔97が形成
されている。孔97a内には、ベアリング85を介して
部材86が回転自在に支持されている。部材86の概ね
中央部に形成された孔内に保持部71の基部9日が挿入
されている。
この基部98内には、上下方向に延びる断面矩形状の六
88が形成されている。一方、4ノ−ボモーク72の回
転軸先端には、この六〇8と係合する断面矩形状のロッ
ド89が取付けられζいる。また、基部98内には、六
8日と連通して穴90が形成されている。この穴90内
にコイルスプリング91が装着されている。ごのコイル
スプリング91の一端は基部98側に圧接しており、他
端はサーボモータ72の回転軸側に圧接している。この
コイルスプリング91のばね力により、保持部71は常
時第4図上方に付勢されている。また、保持部71側方
のベース板73上には、近接スイフチ91.92が上下
に配置されている。これらの近接スイフチ91.92は
、基部9 B下端のフランジ87を検出することにより
、保持部71の上下方向の位置を検出するためのもので
ある。
次に、待機ステーション5.6に設けられたクランプ機
構について第7Δ図及び第7B図を用いて説明する。
このクランプ機構100は、パレットlIの下方に配置
されたビン101.102と、ガイトレール29の下端
に固定された側面視口字状のフレーム105と、フレー
ム105に連結されたシリンダ106とから構成されて
いる。シリンダ106はベツド108上に固定されてい
る。また、シリンダ106のシリンダロッド106aは
、連結部材107を介してコ字状フレーム105に固定
されている。また、ベツド108上には、上下方向に延
びる支軸109が設けられている。この支軸109は、
コ字状フレーム105の縦枠105aを貫通して設けら
れている。コ字状フレーム105は、支軸109上を上
下方向にスライド自在となっている。ピン101.10
2は、それぞれパレットIl側の孔66.67に係合し
得るようになっている。また、ビン101,102は、
それぞれベース108側に固定された本体103゜10
4の先端に設けられている。また、ガイドレール29の
一方には、バレン1−11を検出するための近接スイッ
チ119が設けられている。
一方、ベツド108上には、ワーク搬送方向〔第7A図
の紙面垂直方向〕に延びる側面視口字状のフレーム10
日aが設けられている。フレーム108aの凹部108
b内には、ロッド21が配設されている。また、凹部1
08b内には、ローラ112がワーク搬送方向に複数個
設けられている。一方、フレーム108aには、ワーク
搬送方向に直交する方向に複数の軸111が設けられて
いる。各ローラ112は、各軸111に回動自在に支持
されている。ロッド21は、各ローラI12によって支
承されている。また、ロッF’ 21の上部側方のフレ
ー1.l 08 aには、回動自在なコロ113,11
4がそれぞれワーク搬送方向に複数個設けられている。
コロ113.114は、それぞれロッド21の外周面に
当接している。また、トランスファーアー1128は、
キー110を介してロッド21上に固定されている。ト
ランスファーアーム28の基端側(ワンド21側)には
、ロッド21を挟んで両側に回動自在なコロ11511
6が設けられている。これらのコロ115゜116は、
それぞれトランスファーアーム28の下面と当接してい
る。また、第7B図に示すように、トランスファーアー
ム28の両側方には、調節ねし117が設けられている
。これらの1m ll’fねし117は、ロッド21の
長手方向におけるFランスファーアーl、28の位置を
調節するためのものである。
なお、詳しい説明は省略するが、搬入・搬出ステーショ
ン7及び各加工ステージョン2,3.4においてもクラ
ンプ装置が設けられている。これらのクランプ装置は、
例えば油圧機構によりyl!?駆動されるようになって
いる。
次に、各加工ステージョン2,3.4に設けられたマシ
ニングセンタのワーク原点位置補正装置について第5図
を用いて説明する。
マシニングセンタの主軸スピンドルには、先端にタッチ
センサ121が取付けられた工具120が設けられてい
る。なお、この1具120は、切削工具とともに図示し
ない工具マガジンに収納されており、ATC(自動工具
交換装置)により主軸スピンドルに取り付けられるよう
になっている。
タッチセンサ121は、フォトカプラを含む図示しない
受信系に電気的に接続されている。一方、パレット11
の主軸スピンドルと対向する例の面には、測定用の基準
面122が形成されている。
なお、加工用のワーク(第5図では図示せず)は、位置
決めピン33によりパレット11−ヒの所定位置に位置
決めされている。従って、各パレット11について、基
準面122の位置を測定することにより、各パレット1
1に取付けられたワークのマシニングセンタに対する位
置を測定することができる。
次に、動作について説明する。
・まず、図示しない搬入装置により、搬入口15(第9
図)からトランスファーマシン1内に割り型ワーク、例
えばエンジンのクランクケースが搬入される。Wi人さ
れたクランクケースに対し、搬入・搬出ステーション7
においてパレット11への取付けが行われる。この取付
は動作について第10図及び第11A図〜第11D図を
用いて説明する。
クランクケースのうちLM−ス41については、作業者
によりパレット11の第2主面30b側のワーク取付部
32上に取付けられる。このとき、ケース41は、位置
決め用支軸63及び位置決め用ピン34を用いて所定位
1に位置決めされる。
一方、クランクケースのRケース40については、まず
仮置台125上に載置される。この仮置台125は、図
示しない昇降装置により昇降駆動されるようになってい
る。この昇降装置を駆動して仮置台125を上昇させる
。そして、仮置台125上のケース40を、パレット1
1の第1主面30a側のワーク取付部31に当接させる
。そして、ケース40は、位置決め用ピン33により所
定位置に位置決めされる。
次に、ナツトランナ9により、各ケース4041のパレ
ットll上への固定を行う。この場合には、まず、キャ
リア10を駆動して上下の各ナツトランナ9をパレット
上の各ワーク取付位置に移動させる。そして、キャリア
10をIllさせ、各ナツトランナ9を対応する各ワー
ク40.41に接近させる(第10図、第11A図)。
なお、このとき、上側のナツトランナ9に一体的に取付
けられたエアー導出部62からは、外部のエア供給源か
ら供給された所定圧のエアーが噴出している。
以下、上側のナツトランナ9について、第13図のフロ
ーチャートを用いて締め付は動作を説明する。
パレット11が所定位置にきたことが検出されると、制
御部はこのサブルーチンを実行する。まずステップS1
では、キャリア10を下降させる。
この下降により、ナツトランナ9先端の締め(=Jけボ
ルト70がワーク取付部32のねし部45)に当接する
(第11B図)。なお、ステップS1では、下降回数も
同時にカウントする。この状態からさらにキャリア10
を下降させる。すると、保持部71(第4図)がコイル
スプリング91のばね力に抗して上昇しく第4図では下
縫となる)、保持部71のフランジ87が第4図の二点
鎖線に示す位置に移動する。フランジ87の移動は、近
接スイッチ92により検出される。ステップS2で近接
スイッチ92のオンが検出されると、ステップS3にて
ナツトランナ9の下降を停止する。
一方、キャリア10の下降に伴い、エアー導出部62は
、パレット11例のエアー導入部50(第3回)の弁体
52に当接する。そして、キャリアlOをさらに下降さ
せると、エアー導入部62は、コイルスプリング53の
ばね力に抗して弁体52を押し下げる。すると、エアー
導出部62からのエアーが、ハウジング51上の開口5
1aから流路54を通って、パレット本体30側に供給
される。パレット本体30側に供給されたエアーは、凹
部55.流路56,57.5B、59゜60.61を介
して、ワーク取付部31.32側のエアー噴出孔60a
、61aに供給される。このとき、第1A図及び第1B
図に示すエアー噴出孔60a、61aには、各ケース4
0.41の端面が当接している。このため、エアー噴出
孔60a、61aからのエアーの噴出は押さえられ、こ
の結果、外部エアー供給源からエアー導出部62に供給
されるエアーのエアー圧は一定の1直に維持される。こ
のエアー圧の値は圧力計によって測定される。一方、各
ワーク取付部31.32のワーク着座面31a、32a
と、各ケース40.41の端面との間に隙間が生じてい
る場合には、エアー噴出孔60a、61aからエアーが
漏れ、エアー圧は下降する。
このエアー圧の確認はステップS4で行われ、エアー圧
がOKと判断されれば、次のステップS5に移行する。
一方、エアー圧が基準値以下の場合にはステップS6に
移行し、ナツトランナ9を初期位置に上昇させる。ステ
ップS7では、あらかじめ設定されたN回、前述の動作
を繰り返した。
か否かを判断し、N回実行していない場合はステップS
lに戻って、前記動作を繰り返す。また、N回実行して
もエアー圧が基準値以下の場合は、ステップS8でアラ
ームを発し、さらにステップS9でカウント値をリセッ
トして本サブルーチンを終了する。
従って、圧力針によるエアー圧の測定結果に基づき、各
ケース40.41がパレット11上に正常に取り付けら
れたか否かの着座確認を容易かつ確実に行うことができ
る。
次に、ステップS5では、シリンダ74を駆動してシリ
ンダロッド74aを後退させる。これにより、スライダ
76を介してコレット96が上昇し、第4図の二点鎖線
位置に移動する(第11B図参照)0次に、ステップS
10でモータ72を正方向に回転させる(第11C図)
、すると、ロッド89及び保持部71を介して締め付は
ボルト70が回転し、締め付はボルト70はワーク取付
部32側のねじ部45内に螺合しつつ進入する。
締め付はボルト70の下降に伴い、保持部71は締め付
はボルト70と共に下降する。そして、締め付はボルト
70のフランジ部83がワーク取付部32側に当接する
と、保持部71のフランジ87が第4図の実線位置に移
動する。このフランジ87の移動は、近接スイッチ91
により検出される。ステップSllでこれが検出される
と、ステップS12に移行する。締め付はボルト95の
フランジ部83がワーク取付部32側に当接し、締め付
はボルト95の締め付けが終了すると、サーボモータ7
2側に設けられたトルク検出機構によりその締め付はト
ルクが検出される。ステップS12では、この締め付は
トルクが基準トルク以上であるか否かを判断する。これ
らのステップS11及びステップS12において、近接
スイッチ91からの検出信号及びトルク検知機構からの
トルク検出信号に基づいて、締め付はボルト95の締め
付けが確実に行われたか否かを判断する。
また、保持部71のフランジ87が実線位置に移動する
と、保持部71の先端部79は、コレット96の下方に
突出した状態となる。このとき、各鋼球93の周囲には
、コレット96の穴96aが位置している(第4図二点
鎖線参照)。
次に、ステップS13でナツトランナ9を上昇させる(
第11D図)。すると、締め付はボルト70下部の係合
部82が、各鋼球93を外方に押し出し、各鋼球93は
その周囲の穴96a内壁面に当接する(同図二点鎖線参
照)、これにより、各鋼球93は、係合部82から離れ
る。この結果、締め付はボルト70はパレット11側に
残される(第11D図参照)。このようにして、締め(
=Jリボルト70の締め付けを簡単に行うことができる
次に、図示しない搬送装置により、パレット11を反転
機12へ搬入する。反転機12は、搬入されたパレット
11の上下面を反転させる。この結果、パレットllの
上面側に大形のLケース40が、また下面側に小形のR
ケース41が配置されることになる。これにより、パレ
ット110ト方に充分な搬送スペースを確保することが
できない場合において、パレット11の搬送をスムーズ
に行うことができる。反転後、パレット11はワーク搬
送装置20に搬入される。搬入されたパレット11は、
搬入・搬出ステーション7で図示しない機構により、ト
ランスファーアーム28に取付けられる。
次に、モータ22を駆動し、ボールねじ23を介してロ
ッド12をワーク搬送方向(第8Δ図矢印方向)にスパ
ンlだけ移動させる。このロッド21の移動により、ワ
ークが取付けられたパレットIlが加工ステージョン2
のマシニングセンタに搬入される。なお、このロッド2
1の移動の際には、前述のように、ロッド21の基端部
25に取付けられた各ドグ及びこれらに当接する速度切
替えスイッチにより、ロッド21の移動はスムーズに行
われる。
加工ステージョン2では、搬入されたワークは、マシニ
ングセンタ側のクランプ装置によりテーブル上にクラン
プされる。
マシニングセンタのクランプ装置によりパレット11が
テーブル上にクランプされたことが検出されると、第1
5図に示すワーク原点位置補正サブルーチンが実行され
て、ワーク原点位置の補正が行われる。この場合には、
まず、ステップP1でATCにより、マシニングセンタ
の主軸スピンドルに工具120が取り付けられる(第5
図参照)、この工具120には、前述のように、先端に
タッチセンサ121が取り付LJられている。次に、ス
テップP2で主軸コラムを原点位2(2=0)からX軸
、Y軸及びZ軸方向にそれぞれ移動させる。そして、ス
テップP3でタッチセンサ121がパレット11の基準
面122に当接したか否かを判断する。タッチセンサ1
21が基Yt−面122に当接すると、フォトカブラを
介して受15系に%を流が流れる。マシニングセンタの
制御部はこの電流を検知して、ステップP4で主軸コラ
ムの移動を停止させる0次にステップP5では、主軸コ
ラムの停止までに工具120が各軸方向に移動したIs
X、SY、S、に基づき、搬入された各パレット11に
ついてワーク原点位置の補正を行つ。
従って、パレット11に熱膨張による歪みや位置決め誤
差が生した場合でも、加工前にこのパレット11の位置
を測定しワーク原点位置の補正が行われるので、容易に
加工精度を向上さセることができる。原点位置補正後、
第6図に示すように、主軸スピンドルには、加工用工具
126が装着され、この工具126によりワーク加工面
43の加工が行われる。
この加工の際には、上述のように、各ケース40.41
のワーク加工面43は同一の加工位置に位置決めされて
いる。従って、加工用工具126による加工の際には、
各ケース40.41の各ワーク加工面43を同時に加工
できる。これにより、加工後の両ケース40.41を組
み付けたときに、シリンダブロック等の他部材の取付面
を精度良く加工することができる。
また、このマシニングセンタによる加り中には、パレッ
ト11は、クランプ装置により若干量下方に移動してお
り、トランスファーアーム28と非係合状態にある。こ
の加工中において、モータ22を前記とは逆方向に回転
させ、ロッF21をスパンlたけ後退させる。導入ステ
ーション7に戻されたトランスファーアーム28には、
次に加工すべきワークが取付けられたパレット11が取
イ1けられる。
一方、加工ステージョン2では、加工終了後、マシニン
グセンタ例のクランプ機構の上昇により、マシニングセ
ンタ側に保持されていたバレンj・11がトランスファ
ーアーム28に係合する。次に、モータ22を駆動して
、ロッド21を前進させる。
これにより、加工ステージョン2のパレット1】は次の
待機ステージジン5に移動し、加工ステーション2には
、次に加工すべきワークが取何けられたパレット11−
h<搬入される。
待機ステーション5では、クランプ機構100(第7A
図)によるパレット11のクランプ動作が行われる。即
ち、この場合には、シリンダ106を駆動してシリンダ
ロッド106aを上聞させる。するき、連結部107及
び支持フレーJ、105を介して、ガイドレール29に
保持されたパレット11が上陸する。そして、パレット
11の孔66.67内にクランプ機構100例のピン1
01.102が挿入される。このようにして、パレット
11は、トランスファーアーム28からクランプ機構1
00側へ移し替えられる。
加工ステージョン2においても、パレット11のクラン
プ動作が行われる。そして、加工ステーション2での加
工中において、モータ22を駆動して、ロッド22を後
退させる。導入ステーション7に移動したトランスファ
ーアーム28に対しては、前述と同様にして、次のパレ
ット11が数例けられる。一方、待機ステーション5に
移動したトランスファーアーム28に対しては、クラン
プ機構100を前記とは逆方向に駆動し、バレン1−1
1を上昇させる。これにより、バレンh I Iの係合
部64がトランスファーアーJ、28のビン65に係合
する。加工ステージョン2での、IJII下終了後、加
工ステージョン2のマシニングセンタ側に保持されてい
たパレット11は、マシニングセンタ側のクランプ機構
の上昇により、トランスファーアーム28側に係合する
。そして、再びモータ22を駆動してロッド21を前進
さ七、各トランスファーアーム28に係合する各パレッ
ト11を次のステーションに移動させる。以下同様にし
て、加工ステージョン3で2次加工が行われ、また加工
ステージョン4で最終加工が行われる。
このように、ワーク搬送方向に配置された1木のロッド
21を往復動させてワークの搬送を行うので、構造を節
略化でき、しかもワークの搬送を高速で行うことができ
る。
加工ステージョン4での最終加工終了後、パレット11
は反転機13(第9図)へ搬入される。
この反転機13により、パレット11の上下面が反転さ
れる。これにより、パレットllの上面側には小形のR
ケース41が、また下面側には大形のLケース40が配
置される。その後、パレット11は、洗浄機8内へ搬入
される。洗浄処理後、ハL/ット11は、リターンコン
ベア14により、搬入・搬出ステーション7に移動する
この搬入・搬出ステーション7では、ケース取付時と同
様にして、上下の各ナツトランナ9により締め付はボル
ト70取り外しが行われる。即ら、この場合には、まず
キャリア10を左右方向に移動させ、各ナツトランナ9
をワーク取付位置に移動させる。以下、ワーク取付時の
場合と同様に、第14図のフローチャート及び第12A
図〜第12D図を用いて上側のナツトランナ9の動作に
ついて説明する。
パレット11が所定の位置にきたことが検出されると、
第14図のサブルーチンが実行される。
このサブルーチンでは、まずステップNlでナツトラン
ナ9を下降させ、バレッLllに接近さゼる(第12A
図)。このとき、シリンダ74のシリンダロンドア4a
は突出しており、コレット78と保持部71の位置関係
は第4図に示す状態にある。従って、締め付はボルト7
0は、その頭部が鋼球93に当接して穴79b底部まで
進入することはできない。ナツトランナ9の下降により
、ワーク取付部32に固定された締め付げボルト70は
、保持部71の先端部7′9内に挿入される(第12B
図)。そして、ナツトランナ9をさらに下降させると、
保持部71のフランジ87は、第4図の二点鎖線の位置
に移動する。フランジ87の移動は、近接スイッチ92
により検出される。
ステップN2でこのことが検出されると、ステップN3
に移行し、ナンドランナ9の下降を停止させる。
次に、ステップN4でシリンダ74を駆動し、シリンダ
口、ドア4aを後退させる。これにより、鋼球93が穴
96a内壁面に当接し得る状態となり、締め付はボルト
70が穴79b底部まで進入する。この結果、締め付は
ボルト70の胴部80は穴79a内に係合し、保持部7
1のフランジ87は第4図に示す状態となる。フランジ
87の移動は、近接スイッチ91により検出される。ス
テップN5でこのことが検出されると、ステ・7プN6
に移行し、モータ72を逆方向に回転させる(第12C
図)。
締め付はボルト70が緩むにつれて保持部71は上昇し
、締め付はボルト70がワーク取付部32から外れた時
点で、保持部71のフランジ87は、第4図の二点鎖線
の位置に移動する。フランジ87の移動は近接スイッチ
92により検出される。ステップN7でこのことが検出
されると、ステップN8に移行する。ステップN8では
、モータ72を停止させる。次に、ステップN9では、
シリンダ74のロンドア4aを突出させる。すると、締
め付はボルト70、保持部71及び二ルット96の位置
関係が第4図に示すような状態となる。その後、ステッ
プN7でナツトランナ9を上lさせれば、締め付はボル
ト70を保持部71側に引き渡すことができる(第12
0図)。
なお、下側のナンドランナ9についても同様に動作させ
ることにより、ワーク取付部31例の締め付はボルト7
0の取り外しが行われる。このようにして、各ケース4
0.41に装着された締め付はボルト70を簡単に取り
外すことがζきる。
なお、各ケース40.41側から取り外された締め付は
ボルト70は、再び次のケースの取イ1げに用いられる
。このように、1つの締め付はボルト70が繰り返し使
用されるため、作業に無駄がな(、工程の管理が容易に
なる。
締め付はボルト70の取り外し終了後、バレノ)11の
上面30a側のケース41は作業者により取り外される
。また、パレット11の下面30b側のケース40につ
いては、仮置台125上に載置され、コンヘア16から
外部へ搬出される。
このようにして、一連の加工動作を終了する。
〔発明の効果〕
本発明に係るワーク原点位置補正装置では、パレットに
基準面を設け、この基準面位置の測定によりワークの加
工原点位置を補正するようにしたので、ワークの加工精
度を容易に向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明の一実施例による割り型ワーク取付用
パレットの平面図、第1B[Fはその側面図、第2図は
第1A図の■−■矢視矢視断部断面図3図は第1A図の
■−■断面略図、第4図はナツトランナの縦断面概略構
成図、第5図は前記実施例に採用されるワーク原点位置
補正装置の斜視部分図、第6図は加工動作を説明するた
めの図、第7A図はパレット及びそのクランプ機構の側
面図、第7B図はその平面図、第8A図は前記実施例が
採用されたワーク搬送装置の平面図、第8B図はその側
面図、第9図は前記実施例が採用されたトランスファー
マシンの全体斜視図、第10図はナンドランナによる締
め付は動作及びワークの着座確認動作を説明するだめの
図、第11八図第11B図、第1IC図、及び第11D
回はりソトランナによる締め付は動作を説明するための
図、第12A図、第12B図、第12C図、及び第12
D図はナツトランナによる締め付はボルトの取り外し動
作を説明するための図、第13図、第14図はそれぞれ
ナツトランナの締め付は動作、取り外し動作の制御フロ
ーチャート、第15図はワーク原点位置補正の制御フロ
ーチャートである。 11・・・パレット、121・・・タッチセンサ、12
2・・・基準面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パレット上に位置決め固定されたワークの加工原
    点位置を補正するためのワーク原点位置補正装置であっ
    て、 基準面を有するパレットと、 前記基準面位置を測定する測定手段と、 前記測定手段の測定結果に基づき、ワーク原点位置を補
    正する補正手段と、 を備えたワーク原点位置補正装置。
JP11486190A 1990-04-27 1990-04-27 ワーク原点位置補正装置 Pending JPH0413540A (ja)

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JP11486190A JPH0413540A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 ワーク原点位置補正装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5246316A (en) * 1992-03-06 1993-09-21 Excellon Automation Work table orientation apparatus and method
EP0637482A1 (de) * 1993-08-05 1995-02-08 Erowa AG Verfahren zum Positionieren eines Werkstücksträgers in einer Bearbeitungsmaschine sowie zugehöriger Werkstückträger

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5246316A (en) * 1992-03-06 1993-09-21 Excellon Automation Work table orientation apparatus and method
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