JPH04131171A - ごみ処理方法 - Google Patents

ごみ処理方法

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JPH04131171A
JPH04131171A JP2248730A JP24873090A JPH04131171A JP H04131171 A JPH04131171 A JP H04131171A JP 2248730 A JP2248730 A JP 2248730A JP 24873090 A JP24873090 A JP 24873090A JP H04131171 A JPH04131171 A JP H04131171A
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JP
Japan
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garbage
polymer
disposal method
soil
refuse
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Application number
JP2248730A
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English (en)
Inventor
Genichi Kikuchi
菊地 元一
Masatoshi Wakamiya
若宮 正敏
Kunihiro Hirose
邦弘 広瀬
Masatoshi Ko
興 正俊
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NUC Corp
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Nippon Unicar Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP2248730A priority Critical patent/JPH04131171A/ja
Publication of JPH04131171A publication Critical patent/JPH04131171A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B09DISPOSAL OF SOLID WASTE; RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
    • B09BDISPOSAL OF SOLID WASTE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B09B1/00Dumping solid waste

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Biological Depolymerization Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はごみ処理場に廃棄されたごみの処理方ン去に関
する。
さらに詳しくは、ごみの上に崩壊性ポリマーでつくった
シートを被覆し、ごみの悪臭、飛散を防止し、がつ、犬
、猫及び鳥類がごみ中の食物を猟食することを防止し、
環境美観を保つことを特徴とするごみ処・埋方法に関す
る。
[従来の技術] 近年、日本経済は発展の一途をたどり、それに伴い、都
市に人口が集中し、生産活動、消費活動も活発となり、
これに比例して、紙くず、木くず、繊維くず、ガラスく
ず、陶磁器くず、ゴムくず、金属くず、建設廃材、廃プ
ラスチツク類、鉱さい、汚泥、家庭、飲食店からの野菜
、果物、穀類、肉類、魚貝類、油脂類の調理残漬、食へ
残された食品類、食品製造工場からの動植物性廃棄物等
のごみが大量に発生し、問題となっている。
これらのごみは焼却施設で焼却されたり、分別されて責
源回収される場合もあるが、前者は焼却施設を設置しな
ければならず付近の住民からの反対もあり設置数も限ら
れ、後者ではプラスチック、金属、紙等の比較的高価な
材料の場合に回収されるのみで、他の価値の低い材料は
回収コストが回収できないので、廃棄する以外方法がな
く、特に食品残漬、生ごみ類はそのままごみ処理場に廃
棄される場合が多い。
[発明が解決しようとする課題] ごみ処理場の形式としては、東京湾沿岸の埋立処分地、
山間の各間を平坦に掘った窪地等があるが、そこにごみ
を廃棄する場合、ごみをダンプカーに乗せ運び、平坦地
におろし、ある量に達するまで放置し、例えばごみの層
が1〜3mに達したとき、その上に土壌を約0.5〜1
m位層状に被覆している。
この様に処理する事によって、ごみから発生する臭気を
防ぎ、ごみを隠すことにより外観を美しくし、又、犬、
猫又は鳥類のごみ中の食品の猟食を防止し蝿の発生を防
止し、ごみの飛散を防止し、土壌の重量によりごみを圧
縮し、体積を小さくする等の効果がある。
又、土壌中の微生物によりごみを分解する効果もある。
しかしながら、かかる土壌のみを被覆する場合、ごみの
搬入と同時に土壌を搬入しなければならず、手間がかか
り、ごみ処分コストが上昇し望ましくない。
従って、通常は、ごみがある量に達するまで、放置して
おり、その場合、ごみ処理場の近辺の住民から苦情がも
ちこまれ、解決が求められている。
方、ごみの上に土壌を被Iする替りに、ポリエチレン等
のシートをかぶせ、簡易的にごみによる弊害を防止して
いる事も考えられるが、このポリエチレンシートは非崩
壊性であるので、いつまでもごみの中に存在し、仮に土
壌をその上にかぶせても、土壌とごみ成分とを半永久的
に遮断し、土壌中の微生物によるごみ成分の分解を阻止
し、ごみの土壌化が進行せず、ごみ処理場がいつまでも
不安定な状態におかれ、埋立地として、土地の利用をは
かることができない欠点がある。
本発明では、かかるごみ処理場においてごみが少量の段
階から、多量の段階に進行する過程において、簡単にご
みの飛散を防止し、ごみからの臭気を遮断し、犬、猫及
び鳥類のごみ中の食物の風食を防止し、蝿の発生を防止
し、かつごみ処理場の美観を保ち、ごみ被I用の土壌の
使用量を減少することによりごみ処理コストを低減させ
る新規ナコみ処理方法を提供することを課題とする。
又、ごみ処理場は広大な面積を有し、そこに降る雨水の
量は、庇犬であり、従来の様な形態のごみ処理場及びご
み処理方法では、ごみの中の有機又は無機の可溶成分が
溶解し、汚水処理場の負担を増加させ、水処理コストを
増加させるので、これらを軽減するごみ処理方法を提供
することを課題とする。
[課題を解決するための手段〕 本発明者等は、鋭息研究の結果、崩壊性ポリマーでつく
ったシートを利用することによって、本発明の課題が解
決されることを見出し、本発明を完成させた。
即ち、本発明は、 (1)ごみ処理場に廃棄されたごみの上に土壌を被覆又
は被覆しないで、崩壊性ポリマーでつくったシートを被
覆し、ごみの悪臭、飛散を防止し、かつ、犬、猫及び鳥
類がごみ中の食物を風食することを防止し、かつ環境が
美観を保つことを特徴とするごみ処理方法。
(2)ごみ処理場に廃棄されたごみの上に土壌を被覆又
は被覆しないで崩壊性ポリマーでつくったシートを被覆
し、更にその上に土壌を被覆し、ごみの悪臭、飛散を防
止し、かつ、大、猫及び、1類がごみ中の食物を風食す
ることを防止し、かつ崩壊性ポリマーの崩壊により土壌
とごみとの接触を速め、バクテリアによるごみ成分の分
解を促進する事を特徴とするごみ処理方法。
(3)ごみ処理場が底面が平坦で、側面を階段状に形成
し、該底面及び側面上には防水性シートを敷設し、底面
の一部に排水溝が設けられていることを特徴とする請求
項(1)又は(2)のごみ処理方法。
(4)崩壊性ポリマーがエチレンと一酸化炭素またはエ
チレンと一酸化炭素とエチレン性不飽和化合物を共重合
させたエチレンを主成分とする変性ポリエチレンおよび
ポリカプロラクトンから選ばれる1種またはそれ以上の
樹脂であることを特徴とする請求項(1)又は(2)の
ごみ処理方法。
(5)崩壊性ポリマーがポリオレフィンに光劣化促進剤
及び遷移金属化合物から選ばれた化合物を配合したもの
であることを特徴とする請求項(1)及び(2)のごみ
処理方法。
(6)崩壊性ポリマーがポリオレフィンにスターチ、マ
ンニット、ラクトース、木粉、竹粉、カルボキシメチル
セルロース、カゼイン及びグリコール等から選ばれた化
合物を配合したものであることを特徴とする請求項(1
)及び(2)のごみ処理方Y去。
(7)崩壊性ポリマーがエチレン−一酸化炭素−エチレ
ン性不飽和化合物及び/又はポリカブロラク)・ンに、
更に光劣化促進剤、遷移金属化合物、スターチ、マンニ
ット、ラクトース、木粉、竹粉、カルボキシメチルセル
ロース、カゼインおよびグリコール等から選ばれた化合
物を配合したものであることを特徴とする請求項(1)
及び(2)のごみ処理方法。
(8)請求項(1)、(2)の崩壊性ポリマーに、消臭
・脱臭剤を配合した樹脂組成物でつくったシートを使用
する事を特徴とする請求項(1)又は(2)のごみ処理
方法。
(9) i!請求項1) 、 (2)の崩壊性ポリマー
に、犬、猫及び鳥類の姥忌避剤を配合した8」脂組成物
でつくったシートを使用する事を特徴とする請求項(1
)又は(2ンのごみ処理方法。
(10)請求項(3)におけるごみ処理場が、その側面
の階段の段上平面に雨水排水溝を有することを特徴とす
る請求項(1)又は(2)のごみ処理方法。
(111M求項(3)におけるごみ処理場が、その側面
の傾斜面の一部に不織布又は排水材を張付けたことを特
徴とする請求項(1)又は(2)のごみ処理方法。
(]2)請求項(3)における排水溝が、管壁に多数の
***を有する管の周囲に割りぐってとりまき、割ぐりの
上方は不織布で被覆したものである事を特徴とする請求
項(1)又は(2)のごみ処理方法。
(13)請求項(12)の排水溝が魚の骨状に相互に連
結されている事を特徴とする請求項(1)又は(2)の
ごみ処理方法である。
本発明においてごみ処理場とは、ごみを廃棄する平坦地
、山間の各間の窪地、山砂利採取跡地、土壌採取跡地、
海岸埋立地等であり、代表的な形状は、図1に示す様に
、底部は平坦になっており、上部に向って側面が階段状
に形成させ、上部になるほど、面積が拡大する様になっ
ており、階段状の壁面は防止性シートで被覆されており
、ごみからの汚染水が地中に浸透し、公害発生問題を防
止する様になっており、底部にも防水シートが敷設され
、その中央部に排水溝が設けてあり、排水路を通り汚水
処理場に排水を導き、浄化する様になっている。この様
にごみ処理場を構成すると、降雨があったとき、雨水は
直接ごみに降ることはなく、側面の防水シートにそって
、下方の排水口に流れて行き、ごみ中の成分を溶出させ
ないので、汚水処理場の負担を軽くし、汚水処理コスト
が軽減される効果がある。
又、ごみ処理場の側面の階段の段上平面に雨水排水溝を
設ければ、雨水はごみの中に入っていく事はないので、
汚水処理場の負担を更に軽減する効果がある6 更にごみ処理場の側面の傾斜面の一部に不織布又は排水
材を張付けると、雨水はこの不織布にそって下方に流れ
ていき、ごみの中に浸透しないので、汚水処理場の負担
を更に軽減する。本発明で用いる不織布は目付5〜50
00g/rn’、構成繊維の繊度はO11〜1000デ
ニール、不織布厚さは1〜100mmが望ましく、材料
としてはポリエチレン、ポリプロピレン、ロークウール
等がコストがやすく望ましい、排水材としては、プラス
チック製波板、ネット状物、発泡体等が挙げられる。
本発明における排水溝は、公知の各種排水溝が使用可能
であるが、本発明者等が考案した管壁に多数の***を有
する直径5〜50cmの管の周囲を割りぐり(直径1〜
5cm)でとりまき、更にその周囲を不織布で被覆した
排水溝が特に望ましい ごみ処理場の底面の排水溝は、上記した排水溝を相互に
連絡し例えば図2の様に魚の骨状にしたものが、雨水の
集水効率、ごみによる目づまりを防止し、特に望ましい
、ごみ処理場の側面の斜面にも、排水溝を設けてもよい
本発明において使用する防水性シートは、LDPE、H
DPE、LLDPE、VLDPE。
EVA、EFA、PVC,EPT、EPゴム等の合成ご
み及びアスファルト、又はこれらの混合物から選択され
た樹脂組成物からつくった厚さ0.5〜10mmのシー
トである。
本発明において、ごみとは、紙くず、木くず、線維〈ず
、ガラス〈ず、陶磁器〈ず、ゴム〈ず、金属くず、建設
廃材、廃プラスチツク類、鉱さい類、汚泥、家庭・飲食
店からの、海草、野菜、果物、穀類、肉類、魚貝類、油
脂類等の調理残渣、食べ残された食品類、豆腐、こんに
ゃく、ゆば、うどん、そば、ポテトチップ、かまぼこ、
ちくわ、はんぺん、寒天、ゼラチン等食品製造工場にお
いて副生ずる動植物性廃棄物等を意味し、特に動植物性
廃棄物は、臭を発生し、犬、猫、ねずみ、鳥、はえ等に
よる害を発生し、汚水を発生させ、特に問題となる。
本発明において、崩壊性ポリマーとは、光又は微生物に
よフて崩壊するポリマーであり、エチレン−一酸化炭素
共重合体、エチレン−一酸化炭素エチレン性不飽和化合
物共重合体、ポリカプロラクトン、微生物のつくる共重
合ポリエステル、デンプン配合ポリエチレン、結晶化度
20〜30%のシンジオタクチックト2−ポリブタジェ
ン、ビニル芳香族−I:tr体と共役ジエン0,1〜9
5重量%の共重合体、光劣化促進剤配合プラスチックス
、遷移金属化合物配合プラスチックス等が挙げられるが
、光崩壊性ポリマーとしては、エチレン−一酸化炭素−
(エチレン性不飽和化合物)共重合体、微生物崩壊性と
してはポリカプロラクトンがコスト、加工性、崩壊性、
フィルム初期強度等から考慮し特に望ましい。
本発明において用いられる変性ポリエチレンは、エチレ
ンを主たる構成成分とし、−酸化炭素又は−酸化°炭素
とエチレン性不飽和化合物を共重合したものであって、
−酸化炭素の量が0.5〜10重量%のものである。−
酸化炭素の共重合割合が05重量%未満では光分解速度
が著しく小さく、一方10重量%以上であると、光分解
速度か大きくなり過ぎて、短時間で強度が低下してしま
い望ましくない。
本発明において用いられるエチレン性不飽和化合物とし
ては、酢酸ビニル、酪酸ビニル、(メタ)アクリル酸、
(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル
、(メタ)アクリル酸ブチル、マレイン酸、フマル酸、
アクリロニトリル、アクリルアミド、ビニルメチルエー
テル、ビニルフェニルエーテル、スチレン、塩化ビニル
、プロピレン、ブテン−1、ヘキセン−1、オクテン−
1、デセン−1,4−メチルペンテン−1等が挙げられ
るが、コスト、フィルム強度、耐熱性、光沢、フェイズ
等の点で酢酸ビニル及びアクリル酸エチルが好適である
又、−酸化炭素と共に酢酸ビニルやアクリル酸エチル等
のエチレン性不飽和化合物を共重合すると、一定期間経
過後の光分解を急激に起こさせ、フィルムの透明性を更
によくする。
エチレン性不飽和化合物を共重合させる場合、その共重
合割合は1〜20重量%が好適である。
11二%以下であると共重合による効果が発現しなく、
20重量%を超えても、共重合による効果は飽和点に達
し、又、フィルム強度が低下するので望ましくない。
本発明における変性ポリエチレンは、次のような特許公
報に開示された方法で製造することができる。
米国特許 2497323、2641590.3083184.3
2483593530109、3676401.36B
9460.3[194412゜3780140、383
5123.3929727.3948832゜3948
850、3948873.3968082.39843
88゜4024104、4024325.402432
8.4076911゜41.43096.413738
2.413B522.4143096゜4304El1
17 日本特許公開 昭53−128690.  昭53−128691 、
  昭62−115025 。
平1−153723 日本特許公告 昭50−39705 具体的には、例えば、■高圧法低密度ポリエチレン製造
装置を用いて、反応温度150〜300℃、圧力500
〜3000気圧の条件下に、ジラウロイルパーオキサイ
ド、ターシャリ−ブチルパーオキサイド、ターシャリ−
ブチル−バーイソブチレート、ターシャリ−ブチルパー
アセテ−1・、又はα、α°−アゾビスイソブチロニト
リル等のフリーラジカル発生剤をベンゼン、ケロセン又
は鉱油等の不活性有機溶剤に溶解したものを反応器に注
入し、エチレンと一酸化炭素及び必要に応して他のエチ
レン性不飽和化合物とを共重合させる方法、 ■中低工法高密度ポリエチレン製造装置を用いて、反応
温度50〜300℃、圧力0〜200気圧の条件下に、
配位触媒又は金属触媒(チーグラー型、ナツタ型又はフ
ィリップス型等)の存在下で、スラリー法、溶液法又は
気相法等でエチレンと一酸化炭素及び必要に応じて他の
エチレン性不飽和化合物とを共重合させる方法で製造す
ることができる。
本発明において用いられるポリカプロラクトンとは、ε
−カプロラクトンとエチレングリフル、ジエチレングリ
コール等のジオールとを触媒存在下で反応させて得られ
る。この反応において用いられる触媒としては有機スズ
化合物、有機チタン化合物、有機ハロゲン化スズ化合物
が一般的であり、0.1〜soooppm添加し、10
0〜230℃好ましくは不活性気体中て重合させること
によってポリカプロラクトン樹脂が得られる。
これらの製法は例えば、特公昭35−189、特公昭3
5−497、特公昭40−23917、特公昭40−2
6557、特公昭43−2473、特公昭47−147
39、特開昭56−49728、特開昭58−6111
9等に開示されている。
本発明において、光劣化促進剤とは、ヘンシフエノン、
アントラキノン、アセトフェノン、インダンジオン、イ
ンダノン及びこれらの化合物の誘導体を意味し、 ベンゾフェノン、 4−クロルベンゾフェノン、 4−メチルヘンシフエノン、 2−クロルベンゾフェノン、 4−ブロムベンゾフェノン、 3−ヒドロキシヘンシフエノン、 4−ヒドロキシベンゾフェノン、 2−メチル−4゛−ヒドロキシヘンシフエノン、4−メ
チル−4−ヒドロキシヘンシフエノン、3.5−ジメチ
ル−4−ヒドロキシベンゾフェノン、 4.4−ジメトキシヘンシフエノン、 4−ニトロベンゾフェノン、 アントラキノン、 2−メチルアントラキノン、 2−エチルアントラキノン、 】−クロルアントラキノン、 2−クロルアントラキノン、 】−ブロムアントラキノン、 2−ブロムアントラキノン、 アセトフェノン、 3−ブロムアセトフェノン、 4−ブロムアセトフェノン、 2−メチル−4−クロルアセトフェノン、3−メチル−
4−クロルアセトフェノン、3−メチル−4−ブロムア
セトフェノン、4−ヒドロキシアセトフェノン、 3−メチル−4−ヒドロキシアセトフェノン、2−5−
ジメチルアセトフェノン、 2−ニトロアセトフェノン、 3−ニトロアセトフェノン、 3.5−ジニトロアセトフェノン、 インダンジオン、 2−クロロインダンジオン、 2.2−ジクロロインダンジオン、 2.4,5,6.7−ペンタクロロインダンジオン、 2−ブロモインダンジオン、 2−クロロ−2−ブロモインダンジオン、2−2−ジブ
ロモインダンジオン、 2−メチルインダンジオン、 2−ブロモ−2−メチルインダンジオン、2.2−ジメ
チル−インダンジオン、 キノフタロン、インダノン、 6−クロロインダノン、 2.2−ジクロロインダノン、 2.3−ジクロロインダノン、 3.3−ジクロロインダノン、 2−ブロモインダノン、 4−ブロモインダノン、 6−ブロモインダノン、 2.2−ジブロモインダノン、 2−メチルインダノン、 4−り四〇−2−メチルインダノン、 6−クロロ−2−メチルインダノン、 2−ブロモ−2−メチルインダノン、 4−メチルインダノン、 6−メチルインダノン、 4.7−シメチルインダノン 等が挙げられ、ポリオレフィン100重量部に対して0
.01〜10重量部添加する。
本発明において、遷B金属化合物とは、鉄、マンガン、
コバルト、又は銅の有機酸塩、有機キレ−1・化合物等
てあり、具体的な例としては、酢酸鉄、 ナフテン酸鉄、 アクリル酸鉄、 オレイン酸鉄、 ラウリン酸鉄、 蓚酸鉄、 アクリル酸鉄、 メタクリル酸鉄、 マレイン酸鉄、 鉄アセチルアセトナート、 酢酸マンガン、 ナフテン酸マンガン、 ステアリン酸マンガン、 オレイン酸マンガン、 蓚酸マンガン、 マンガンアセチルアセトナート、 マンガンアルキルアセトナート、 酢酸コバルト、 ナフテン酸コバルト、 ステアリン酸コバルト、 オレイン酸コバルト、 コバルトアセチルアセトナート、 酢酸銅、 ナフテン酸銅、 ステアリン酸銅、 オレイン酸銅、 蓚酸銅、 銅アセチルアセトナート 等であり、ポリオレフィン100重量部に対し、0゜0
1〜10重量部配合する。
本発明において、崩壊性ポリマーに配合する消臭・脱臭
剤とは、ごみから発生する臭を吸着又は化合結合し、ご
み処理場近辺の住民が不快にならない様にするためのも
ので、フラボノイド類、カテキン類、テルペン類、木酢
類、脂肪族ポリカルボン酸、フィトンチッド、銅クロロ
フイリンナトリウム、1.4−ナフトキノン、パイカリ
ン、プランタギニン、イソカルタミシン、過ホウ酸ナト
リウム、次亜塩素酸、二酸化マンガン、過マンガン酸塩
、ベンゾキノン、ナフトキノン、グリオキザール、アク
ロレイン、1.2−プロピレンオキサイド、1.2−n
−ブチレンオキサイド、硫酸銅、硫酸亜鉛、活性炭、シ
リカゲル、ゼオライト、アルミナゲル、大谷石粉、クリ
ストバライト、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化カル
シウム、酸化チタン、酸化鉄、炭酸カルシウム、炭酸マ
グネシウム、硫酸第一鉄と重炭酸ナトリウムからなる組
成物、硫酸第一鉄と酸性白土からなる組成物、硫酸第一
鉄、塩化第一鉄、硫酸第一鉄の中から選ばれた11価の
鉄化合物とし一アスコルビン酸からなる組成物、等から
選択された単独又は複数の化合物である。
これらの中には、直接ポリマーに混練できないものもあ
るが、無機多孔質吸着体、サイクロデキストリン等と併
用すれば、使用可能となる。
本発明において、犬、猫及び1%類の嫌忌避剤とは、ご
みの中の食品類をこれらの小動物が風食するために近づ
いたとき、ごみの上に被覆されたプラスチックシートが
小動物にとって、不快な臭がする様にし、退散する様に
するためのものであり、シクロヘキシミド、メントール
、蟻酸、2−ブトキシェタノール、リモネン、ビス(2
−クロロイソプロピル)エーテル、シクロヘキサノン、
イソホロン、メチルノニルケトン、メチルフェニルケト
ン、オレンジグラス油、レモングラス油、シトラール、
N、N−ジエチル−m−トルアミド、アリルイソチオシ
アネート、L−ノニルラクトン、1.】7−シグアニジ
ノー9−アザヘプタデカン(塩)、ビス(ジメチルチオ
カルバモイル)ジサルファイト、エチルチオメトン、イ
ソチオエート、等から選択された一種又は二種以上の化
合物からなる組成物であり、ゼオライト、シリカゲル、
アルミナゲル、バーミキュライト、パーライト、クリス
トバライト、クリスバール、シラルバルーン、軽石、軽
石、大谷石、活性白土、カオリン、ハイドロタルサイト
、タルク、ベントナイト、マノ−テックス、サイクロデ
キストリン等に吸着又は包接させた場合、プラスチック
スに対して、混練が容易となり望ましい。
本発明の崩壊性シート用組成物には、V電防止剤、防曇
剤、滑剤、安定剤、酸化防止側、加工性改良剤、顔料、
充填剤、芳香剤、等を本発明の目的を損なわない範囲で
添加してもよい。
本発明の崩壊性シート用組成物は、各成分混合物を、バ
ンバリーミキサ−5加圧ニーダ−1二軸押出機、ブスコ
ニーダー、ヘンシェルミキサーロールニーダ−等を用い
る通常の混練法で、加熱下(通常80〜200℃)にて
十分に剪断力をかけて混練し、押出し後ベレット化する
ことによフて得る。
崩壊性シートは、インフレーションチューブラ−フィル
ム製造法、■ダイキャスト法等で製造し、フィルムの厚
さは20〜3000μ、好適には50〜1000μであ
る。20μ以下であると機賊的強度が弱くなりすぐ破損
し、3000μ以上あフてもごみ処理方法において技術
的な問題は生じないが、材料費がかさみコストアップと
なり望ましくない。
(発明の作用・効果) 本発明においては、ごみ処理場に廃棄されたごみの上に
、崩壊性ポリマーでつくったシートを被覆しているので
、次のごみがある期間をおいて廃棄されるまでの期間に
崩壊がすすみ、又、ごみの中に埋没した後も崩壊がすす
み、完全に崩壊するので、ごみの微生物による分解を促
進し、土壌化速度がはやく、早期に安定な造成地が形成
される。
又、従来、大量の土壌をごみの上に被覆していたが、土
壌の入手にコストがかかり、問題であったが、崩壊性シ
ートを使用することにより、土壌の使用量を大幅に減少
することができ、ごみ処理コストが低減できる。
特に、消臭・脱臭剤、大・猫・、1の嫌忌避剤等を配合
した崩壊性シートを使用すると、ごみの悪臭防止効果、
犬、猫及び鳥類による害防止効果が顕著となる。
又、崩壊性シートをごみにかぶせるので、ごみの飛散を
防止できる効果がある。又、従来の様に土壌のみの被覆
であると、雨水により、ごみ中の有害成分や、有機成分
が廃水処理地へ大量に流入し、悪臭を発生させたり、汚
水処理コストを上昇させ問題となフていたが、崩壊性シ
ートにより、雨水を遮断し、上記の弊害が防止できる。
又、排水溝、排水手段を各所に設けたので、これを使用
した場合更に汚水処理場の負担が軽減される効果がある
(実施例1) 一酸化炭素含有量3重量%のエチレン−一酸化炭素共重
合体をインフレーション法で成形加工し、50μのチュ
ーブラ−フィルムをつくり、これを連続的に長手方向に
移送しながら薄刃温熱カッターによってフィルムの一部
を長手方向に切断し、幅1mの長尺フィルムを得た。こ
のフィルム同志を熱融着し、1辺が20mの正方形の光
崩壊性シートを作成した。
一方、一般家庭から発生したごみをごみ処理場にて1m
の高さで、1辺が15mの正方形におき、その上に前記
崩壊性シートを被覆し、シートの周辺に幅50cm、高
ざ20cmに土壌を被覆した。
ごみの臭気は感じられず、ごみの飛散はなく、犬、猫及
び鳥類による風食はおこらず、蝿の飛来もみら汎なかっ
た。又、雨水を遮断するので、雨水によりごみ中の有害
成分、有機成分を溶解し、汚水処理場の負担を増加させ
ることもなかった。
崩壊性シートは、2ケ月後、次のごみを前のごみの上に
堆積する頃、光崩壊がすすみ、次のごみの段積による両
軍により、こなごなになる程度に崩壊していた。従って
2ケ月後の光崩壊程度で、ごみ中に埋没し、光崩壊が進
行しなくとも、後の弊害は生じない。
(実施例2) 実施例1に使用したエチレン−一酸化炭素共重合体に代
えて、ポリカプロラクトン(TONEP−767、米国
ユニオンカーバイト社製、重合度400)を使用してシ
ートをつくり、実施例1と同様な実験を行い、更にシー
トの上に土壌を厚glocm被覆した。臭気は全く感じ
られず、犬、猫、鳥及び蝿による害は全く認められなか
った。
6ケ月後、ポリカプロラクトンシートを掘り出してみた
ところ完全に崩壊が進行し、シートはこなごなになって
おり、シートの形状はとどめてなく、シートが土壌化し
た事を示していた。
(実施例3) 実施例1の樹脂成分100重量部にN、N−ジエチル−
m−トルアミド0.5重量部及びメントール05重量部
を吸着させたクリスバール粉末5重量部(田麩鉱業製)
、フラギノイト2重量部(フレッシュライマツ、白井松
新薬社製)を配合し、実施例1と同様な実験を行った。
但し、ごみの上に被覆した崩壊性シートの周辺には全く
土壌を被覆しなかったが、消臭剤、犬、猫、鳥防忌避剤
がシートに入っているので、ごみの臭、犬、猫、鳥等に
よる害はみとめられなかった。
(実施例4) 実施例1の樹脂成分に代えて高圧法低密度ポリエチレン
(日本ユニカー製、NUC−8122、密度0.924
、MI3.2)100重量部に、ヘンシフエノン2重量
部を配合した樹脂組成物を使用した以外は、実施例1と
同様な試験を行い実施例1と同等の効果を確証した。
(実施例5) 実施例1の樹脂成分に代えて低圧法低密度ポリエチレン
(日本ユニカー製、NUCG−5210、密度0.92
0、MI=1.0)100重量部に、コバルトアセチル
アセトナート3重量部を配合した樹脂組成物を使用した
以外は実施例1と同様な試験を行い実施例1と同等な効
果を確認した。
(実施例6) 一辺が20mの正方形の平坦な底面で、側面の傾斜が4
5度で、傾斜面の長さ5mごとに3mの幅の平面をもた
せ階段状とし、階段は5段とし、該底面及び側面上には
厚さ3mmの高圧法低密度ポリエチレンシート(日本ユ
ニカー製、NUC−711)、密度0.923、M12
.4使用)を敷設し、各シートは熱溶着して水が透過し
ない様にし、底面の中央部及び底面の正方形の4つのコ
ーナーから中心に向けて2mの位置に4つの直径30c
mの排水口を設け、その排水口入口には、目づまりが生
じない様に金網をはったとみ処理場をつくった。排水口
からの雨水は汚水処理場に排水バイブで導く様にした。
一方高圧法低密度ポリエチレン(日本ユニカー製、DF
D−011)、密度0.923、M12.4)100重
量部、デンプン粉末15重量部、オレイン酸銅2重量部
、銅クロロフイリンナトリウム05重量部、クリスバー
ル3重量部、メチルフェニルケトン0.5重量部を配合
し、300μ厚さのシートを作成した。
前記ごみ処理場にごみを搬入し、1段目までの高さにご
みを入れ、上記シートで被覆し、その上に20cm厚さ
の土壌層を形成した。2ケ月おきに、この操作をくりか
えし、5段目まで10ケ月かけてごみ処理場を満杯にし
た。
その間、側面から入ってくる雨水を排水口で集め、汚水
処理場に導き、水質検査を行ったがBODは700〜1
1000ppであり、汚水処理場に負担をかけない汚水
度であった。(比較のため1段目までのごみに対し、シ
ートを被覆しないで雨水に露した場合、BODは500
0〜7000ppmで汚れがひどく、汚水処理場の負担
を増大し、汚水処理コストが大幅に上昇し、又ごみ処理
場周囲の悪臭がひどかった。)ごみ処理開始後15ケ月
経過後、各段のシートを掘り出し、崩壊度を調査したと
ころ、はぼ完全に崩壊しており、シートは手でもむとこ
なごなとなった。
(実施例7) 実施例6において排水手段を側面の各股上面の平面に、
直径20cmの塩化ビニル管であり、その管の壁には直
径1cmの***が相互に約、3 c m間隔に設けられ
ているものを使用し、その周囲には直径1〜5cmの小
石混合物(割りぐり)を10crnの厚さの層にとりま
き、更にその周囲に目付40g/d、厚さ5mmのポリ
プロピレン不織布を巻き排水溝としたもの、側面の傾斜
面に、目つけ3000 g / m’、厚さ10mmの
ロックウール製不織布を貼りつけたもの、底面に、上記
排水溝と同じ排水溝を図2の様に魚の骨状に相互に結合
したもの等で代替した以外は全く同様な実験を行った。
この場合、汚水処理場入口の雨水の量は、実施例7の1
/8であり、BODも200〜500ppmであり、汚
水処理場の負担を更に軽減した。
(実施例8) 実施例7の、ごみ処理場の側面及び底面に、E度0.9
00g/mA、MIo、8g710分の直鎖状エチレン
ーα−オレフィン共重合体(DFDA−1,137、日
本ユニカー製)100重量部とストレートアスファルト
(側入度60/80、昭和シェル石油製)20重量部か
らつくった防水性シートを敷設した以外は同様の実験を
行ったが、防水機能は十分認められた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施態様(断面図)の1つである。第
2図は本発明のごみ処理場底面の排水溝の匂の骨状結合
例(平面図)である。第3図は本発明の排水溝の断面図
である。 1・・・地盤      2・・・側面の斜面3・・・
側面の平面   4・・・防水性シート5・・・排水溝
     6・・・金網7・・・汚水処理場   8・
・・崩壊性ポリマー層9・・・土壌層     10・
・・底面11・・・排水溝    12・・・管層13
・・・管壁の***  】4・・・割りぐり層15・・・
不織布層 同 J!IIa5uヵへ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ごみ処理場に廃棄されたごみの上に土壌を被覆又
    は被覆しないで、崩壊性ポリマーでつくつたシートを被
    覆し、ごみの悪臭、飛散を防止し、かつ、犬、猫及び鳥
    類がごみ中の食物を猟食することを防止し、かつ環境が
    美観を保つことを特徴とするごみ処理方法。
  2. (2)ごみ処理場に廃棄されたごみの上に土壌を被覆又
    は被覆しないで崩壊性ポリマーでつくったシートを被覆
    し、更にその上に土壌を被覆し、ごみの悪臭、飛散を防
    止し、かつ、犬、猫及び鳥類がごみ中の食物を猟食する
    ことを防止し、かつ崩壊性ポリマーの崩壊により土壌と
    ごみとの接触を速め、バクテリアによるごみ成分の分解
    を促進する事を特徴とするごみ処理方法。
  3. (3)ごみ処理場が底面が平坦で、側面を階段状に形成
    し、該底面及び側面上には防水性シートを敷設し、底面
    の一部に排水溝が設けられていることを特徴とする請求
    項(1)又は(2)のごみ処理方法。
  4. (4)崩壊性ポリマーがエチレンと一酸化炭素またはエ
    チレンと一酸化炭素とエチレン性不飽和化合物を共重合
    させたエチレンを主成分とする変性ポリエチレンおよび
    ポリカプロラクトンから選ばれる1種またはそれ以上の
    樹脂であることを特徴とする請求項(1)又は(2)の
    ごみ処理方法。
  5. (5)崩壊性ポリマーがポリオレフィンに光劣化促進剤
    及び遷移金属化合物から選ばれた化合物を配合したもの
    であることを特徴とする請求項(1)及び(2)のごみ
    処理方法。
  6. (6)崩壊性ポリマーがポリオレフィンにスターチ、マ
    ンニット、ラクトース、木粉、竹粉、カルボキシメチル
    セルロース、カゼイン及びグリコール等から選ばれた化
    合物を配合したものであることを特徴とする請求項(1
    )及び(2)のごみ処理方法。
  7. (7)崩壊性ポリマーがエチレン−一酸化炭素−エチレ
    ン性不飽和化合物及び/又はポリカプロラクトンに、更
    に光劣化促進剤、遷移金属化合物、スターチ、マンニッ
    ト、ラクトース、木粉、竹粉、カルボキシメチルセルロ
    ース、カゼインおよびグリコール等から選ばれた化合物
    を配合したものであることを特徴とする請求項(1)及
    び(2)のごみ処理方法。
  8. (8)請求項(1)、(2)の崩壊性ポリマーに、消臭
    ・脱臭剤を配合した樹脂組成物でつくったシートを使用
    する事を特徴とする請求項(1)又は(2)のごみ処理
    方法。
  9. (9)請求項(1)、(2)の崩壊性ポリマーに、犬、
    猫及び鳥類の嫌忌避剤を配合した樹脂組成物でつくつた
    シートを使用する事を特徴とする請求項(1)又は(2
    )のごみ処理方法。
  10. (10)請求項(3)におけるごみ処理場が、その側面
    の階段の段上平面に雨水排水溝を有することを特徴とす
    る請求項(1)又は(2)のごみ処理方法。
  11. (11)請求項(3)におけるごみ処理場が、その側面
    の傾斜面の一部に不織布又は排水材を張付けたことを特
    徴とする請求項(1)又は(2)のごみ処理方法。
  12. (12)請求項(3)における排水溝が、管壁に多数の
    ***を有する管の周囲に割りぐりでとりまき、割ぐりの
    上方は不織布で被覆したものである事を特徴とする請求
    項(1)又は(2)のごみ処理方法。
  13. (13)請求項(12)の排水溝が魚の骨状に相互に連
    結されている事を特徴とする請求項(1)又は(2)の
    ごみ処理方法。
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