JPH04130167A - 壁塗装材およびこれに用いるアクリル樹脂系バインダー - Google Patents

壁塗装材およびこれに用いるアクリル樹脂系バインダー

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JPH04130167A
JPH04130167A JP24999790A JP24999790A JPH04130167A JP H04130167 A JPH04130167 A JP H04130167A JP 24999790 A JP24999790 A JP 24999790A JP 24999790 A JP24999790 A JP 24999790A JP H04130167 A JPH04130167 A JP H04130167A
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JP
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meth
water
alkyl ester
acrylic acid
acid alkyl
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JP24999790A
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Masayuki Sakakibara
榊原 政行
Yoshiki Matsuda
芳樹 松田
Masao Kanda
雅夫 神田
Nao Shimizu
清水 奈緒
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、冬季の低温においても夏季の高温においても
施工時の温度に影響されずに耐水接着性、耐水白化性お
よびこて塗り作業性に優れた壁塗装材およびこれに用い
る壁塗装材用アクリル樹脂系バインダーに関する。
〔従来の技術〕
壁塗装材は、珪砂等の骨材およびカルボキシメチルセル
ローズ塩等の水溶性樹脂とからなり、更にバインダー成
分としてアクリル樹脂系エマルジョン等の水系樹脂エマ
ルジョンを併用するのが一般的であり、アクリル樹脂系
エマルジョンとして、アニオン性のアクリル樹脂系エマ
ルジョンを用いたもの(特開昭50−61436号公報
)やカチオン性のアクリル樹脂系エマルジョンを用いた
もの(特開平2−55773号公報)等が知られている
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、アニオン性のアクリル樹脂系エマルジョ
ンをバインダーとして用いた壁塗装材は、可使時間が比
較的長(、こて塗り作業性に優れるが耐水接着性および
耐水白化性、特に低温乾燥硬化時、例えば10″C以下
での乾燥硬化時の耐水接着性および耐水白化性が低いと
いう課題がある。
また、カチオン性のアクリル樹脂系エマルジョンをバイ
ンダーとして用いたものは、乾燥硬化が早く、低温硬化
時の耐水接着性および耐水白化性が上記アニオン性バイ
ンダーを用いたものに比べて改善されているものの、十
分とは言えず、しかもこて塗り作業性に劣り、可使時間
も短いという課題がある。
〔課題を解決するための手段] 本発明者等は、この様な状況に鑑みて鋭意研究した結果
、アニオン性基とカチオン性基とを有する(メタ)アク
リル酸アルキルエステル系共重合体エマルジョンをバイ
ンダー成分として用いてなる壁塗装材は、高温乾燥硬化
時は勿論、低温乾燥硬化時であっても耐水接着性および
耐水白化性に優れ、しかもごて塗り作業性も良好である
ことを見い出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、 骨材と水溶性樹脂とアクリル樹脂系バインダーとを含有
してなる水系の壁塗装材において、アクリル樹脂系バイ
ンダーとしてアニオン性基とカチオン性基とを有する(
メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体エマルジ
ョン(I)を用いてなることを特徴とする壁塗装材、お
よびアニオン性基とカチオン性基とを有する(メタ)ア
クリル酸アルキルエステル系共重合体エマルジョン(I
)を含有してなることを特徴とする壁塗装材用アクリル
樹脂系バインダー を提供するものである。
本発明で用いるアニオン性基とカチオン性基とを有する
(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体エマル
ジョン(I)としては、例えば(メタ)アクリル酸アル
キルエステル(a)とアニオン性基含有重合性単量体(
b)とカチオン性基含有重合性単量体(c)とを必須成
分とし、必要に応じて更に架橋性単量体(d)やその他
の共重合可能な単量体を公知の方法で乳化重合してなる
ものが挙げられ、なかでも架橋性単量体(d)を含有し
てなるものは耐水接着性および耐水白化性に優れる点で
好ましい。
ここで用いる(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a
)としては、アニオン性基およびカチオン性基を有しな
い非架橋性の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを言
い、例えば(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリ
ル酸エチル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アク
リル酸オクチル等が挙げられ、これらは通常計算上のガ
ラス転移点(Tg)が0〜40℃1好ましくは5〜30
℃になる様に単独又は2種以上選択して用いる。
アニオン性基含有重合性単量体(b)としては、例えば
(メタ)アクリル酸、イタコン酸、クロトン酸、とニル
スルホン酸、(無水)マレイン酸等が挙げられ、なかで
も(メタ)アクリル酸と(無水)マレイン酸が好ましい
。これらは単独又は2種以上混合して用いる。
カチオン性基含有重合性単量体(c)としては、例えば
ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチル
アミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノエ
チル(メタ)アクリレートメチルクロライド、ジエチル
アミノエチル(メタ)アクリレートメチルクロライド、
ジメチルジアリルアンモニウムクロライド等が挙げられ
、なかでもジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート
、ジメチルアミンエチル(メタ)アクリレートメチルク
ロライド、ジメチルジアリルアンモニウムクロライドが
好ましい。これらは単独又は2種以上混合して用いる。
架橋性単量体(d)としては、例えばN−メチロール(
メタ)アクリルアミド、N−プロピキシメチルアクリル
アミド、N−ブトキシメチルアクリルアミド、メチレン
ビスアクリルアミド等のアクリルアミドのN−メチロー
ル化物又はそのメチロール基がエーテル化されたアルコ
キシ化物;グリシジルメタクリレート、アリルグリシジ
ルエーテル等の側鎖にエポキシ基を有する化合物;n−
ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート等の多
官能基含有化合物が挙げられ、これらは単独又は2種以
上混合して用いる。なかでもアクリルアミドのメチロー
ル化物と側鎖にエポキシ基を有する化合物を併用すると
好ましい。
その他の共重合可能な単量体としては、例えば酢酸ビニ
ル、プロピオン酸ビニル、アクリロニトリル、スチレン
、α−メチルスチレン等が挙げられる。
上記(a)、 (b)、 (c)および(d)の4成分
の使用割合は、これら4成分の合計を100重量%とじ
た場合、(a)成分が通常75〜95重量%、(b)成
分が通常0.1〜10重量%、好ましくは0.5〜5重
量%、(c)成分が通常1〜10重量%、好ましくは2
〜5重量%、(d)成分が通常0〜10重量%、好まし
くは1〜5重量%の範囲である。
本発明のアクリル樹脂系バインダーは、通常上記の様に
して得た(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合
体エマルジョン(I)に更に成膜助剤、防腐剤等を添加
して得られる。
成膜助剤としては、例えばブチルカルピトール、ブチル
カルピトールアセテート、テキサノール、ジヘンゾエー
ト誘導体、ジブチルフタレート等の公知の成膜助剤がい
ずれも使用できる。その使用量は、アクリル樹脂系バイ
ンダーの最低成膜温度が5℃以下、好ましくは0℃以下
になる範囲が好ましく、上記(メタ)アクリル酸アルキ
ルエステル系共重合体エマルジョン(I)の樹脂分10
0重量部に対して通常1〜30重量部、好ましくは5〜
20重量部の範囲である。尚、成膜助剤は、上記(メタ
)アクリル酸アルキルエステル系共重合体エマルジョン
の製造時に添加しておいてもよい。
本発明で用いる骨材としては、特に限定なく公知のもの
がいずれも使用でき、例えば珪砂、炭酸カルシウム、沈
降性硫酸バリウム、タルク、タレ、寒水石、ガラス粉、
ケイ素化合物等からなる中空ビーズ等が挙げられ、これ
らはあらかじめ着色剤により着色されていてもよく、別
に有機又は無機の顔料を配合してもよい。これらは単独
又は2種以上混合して用いる。
本発明で用いる水溶性樹脂としては、公知のものがいず
れも使用でき、例えばカルボキシメチルセルローズ塩、
ヒドロキシエチルセルローズ、メチルセルローズ等の繊
維素系水溶性樹脂、アルギン酸ソーダ、ポリアクリル酸
ソーダ等が挙げられ、なかでもカルボキシメチルセルロ
ーズのナトリウム塩が好ましい。これらは単独又は2種
以上混合して用いる。
本発明の壁塗装材は、上記骨材と水溶性樹脂と(メタ)
アクリル酸アルキルエステル系共重合体エマルジョン、
更に必要により粘度調整水とを混合して得られる。その
使用割合は、従来の壁塗装材と基本的には同様であり、
骨材と水溶性樹脂と(メタ)アクリル酸アルキルエステ
ル系共重合体エマルジョン(I)の樹脂分の合計を10
0重量%とした場合、通常骨材が70〜98重量%、水
溶性樹脂が0.3〜3重量%、(メタ)アクリル酸アル
キルエステル系共重合体エマルジョン(I)の樹脂分が
1〜30重量%の範囲である。
尚、本発明の壁塗装材には、更に水溶性樹脂の不溶化剤
を添加することもできる。該不溶化剤としては、例えば
酢酸クロム、硫酸マグネシウム、酢酸亜鉛、硝酸ニッケ
ル、リン酸アルミニウム、塩基性酢酸アルミニウム等の
多価金属塩が挙げられ、その使用量は、水溶性樹脂10
0重量部に対して通常0〜40重量部、好ましくは10
〜20重量部である。
〔実施例〕
以下に実施例および比較例を示して本発明を具体的に説
明する。尚、例中の部および%はいずれも重量基準であ
る。
実施例1 アクリル酸ブチル40部、メタクリル酸メチル52部、
メタクリル酸2部、ジメチルアミノエチルメタクリレー
トメチルクロライド2部、N−メチロールアクリルアミ
ド2部およびグリシジルメタクリレート2部を乳化重合
して(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体エ
マルジョン(I−1)を得、これにブチルカルピトール
アセテートを樹脂分100部に対して10部となる割合
で加えて、最低成膜温度(MFT)O’C以下、pH7
、樹脂分40%のアクリル樹脂系バインダー(I)を得
た。
次いで、以下の配合組成で各成分を混合して壁塗装材(
I)を得た。
黄色着色珪砂         100部カルボキシメ
チルセルローズ のナトリウム塩    1部 アクリル樹脂系バインダー(I)    20部水  
             44部合計    165
部 得られた壁塗装材(I)を厚さ10−の2枚のモルタル
板に厚さ1mmでごて塗りし、温度5℃1湿度60%R
Hおよび温度20℃1湿度60%RHの条件でそれぞれ
48時間静置して乾燥硬化させた後、20℃の水中に浸
漬し、1時間後、3時間後、12時間後および24時間
後の耐水接着性および耐水白化性を指触摩擦および目視
により以下の基準で評価した。結果を表−1に示す。尚
、こて塗り作業性は良好であった。
耐水接着性 ◎二指触摩擦による変化なし。
○: 〃  によりわずかに塗膜脱落。
△: 〃  により徐々に塗膜脱落。
×:〃   により簡単に塗膜脱落。
耐水白化性 ◎:白化なし。
O:わずかに白化あり。
△:白化あり。
×:著しい白化あり。
実施例2 アクリル酸ブチル40部、メタクリル酸メチル40部、
スチレン13部、無水マレイン酸1部、ジメチルアミノ
エチルメタクリレート2部、N−メチロールメタクリル
アミド2部およびグリシジルメタクリレート2部を乳化
重合して(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合
体エマルジョン(I−2)を得た。これを用いた以外は
実施例1と同様にしてアクリル樹脂系バインダー(2)
および壁塗装材(2)を得、次いで同様にして耐水接着
性および耐水白化性を評価した。結果を表−1に示す。
尚、こて塗り作業性は良好であった。
比較例1 ジメチルアミノエチルメタ、クリレートメチルクロライ
ドの添加を省略し、アクリル酸ブチルの使用量を42部
に変更した以外は実施例1と同様にしてアニオン性(メ
タ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体エマルジョ
ン(I−1’)を得た。
これを用いた以外は実施例1と同様にしてアクリル樹脂
系バインダー(I′)および壁塗装材(I′)を得、次
いで同様にして耐水接着性および耐水白化性を評価した
。結果を表−1に示す。尚、こて塗り作業性は良好であ
った。
比較例2 メタクリル酸の添加を省略し、アクリル酸ブチルの使用
量を42部に変更した以外は実施例1と同様にしてカチ
オン性(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体
エマルジョン(I−2’)を得た。これを用いた以外は
実施例1と同様にしてアクリル樹脂系バインダー(2′
)および壁塗装材(2′)を得、次いで同様にして耐水
接着性および耐水白化性を評価した。結果を表−1に示
す。尚、この壁塗装材(2′)はこで塗り作業性の劣る
ものであった。
/ / / / 表 = 1 〔発明の効果〕 本発明の壁塗装材用アクリル樹脂系バインダーを用いた
壁塗装材は、乾燥硬化温度に影響されずに耐水接着性お
よび耐水白化性に優れ、しかもごて塗り作業性も良好で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、骨材と水溶性樹脂とアクリル樹脂系バインダーとを
    含有してなる水系の壁塗装材において、アクリル樹脂系
    バインダーとしてアニオン性基とカチオン性基とを有す
    る(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体エマ
    ルジョン( I )を用いてなることを特徴とする壁塗装
    材。 2、アニオン性基とカチオン性基とを有する(メタ)ア
    クリル酸アルキルエステル系共重合体エマルジョン(
    I )が、(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a)と
    アニオン性基含有重合性単量体(b)とカチオン性基含
    有重合性単量体(c)と架橋性単量体(d)とを必須成
    分として重合してなるものである請求項1記載の壁塗装
    材。 3、アクリル樹脂系バインダーが、アニオン性基とカチ
    オン性基とを有する(メタ)アクリル酸アルキルエステ
    ル系共重合体と成膜助剤とを含有してなるものであり、
    かつ最低成膜温度(MFT)が5℃以下である請求項2
    記載の壁塗装材。 4、アニオン性基とカチオン性基とを有する(メタ)ア
    クリル酸アルキルエステル系共重合体エマルジョン(
    I )を含有してなることを特徴とする壁塗装材用アクリ
    ル樹脂系バインダー。 5、アニオン性基とカチオン性基とを有する(メタ)ア
    クリル酸アルキルエステル系共重合体エマルジョン(
    I )が、(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a)と
    アニオン性基含有重合性単量体(b)とカチオン性基含
    有重合性単量体(c)と架橋性単量体(d)とを必須成
    分として重合してなるものである請求項4記載のバイン
    ダー。 6、アニオン性基とカチオン性基とを有する(メタ)ア
    クリル酸アルキルエステル系共重合体エマルジョンと成
    膜助剤とを含有してなるものであり、かつ最低成膜温度
    (MFT)が5℃以下である請求項5記載のバインダー
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006036873A (ja) * 2004-07-26 2006-02-09 Chuo Rika Kogyo Corp 水性分散液及びその製造方法
CN103980777A (zh) * 2013-08-18 2014-08-13 全椒县泰峰新材料销售有限公司 一种抗划伤的外墙涂料

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