JPH04129502A - スライドファスナーの製造方法及びその装置 - Google Patents

スライドファスナーの製造方法及びその装置

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JPH04129502A
JPH04129502A JP24879190A JP24879190A JPH04129502A JP H04129502 A JPH04129502 A JP H04129502A JP 24879190 A JP24879190 A JP 24879190A JP 24879190 A JP24879190 A JP 24879190A JP H04129502 A JPH04129502 A JP H04129502A
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JP
Japan
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synthetic resin
resin material
fastener
die
slide fastener
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Application number
JP24879190A
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English (en)
Inventor
Ryohei Nanno
良平 南埜
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Color Fastener Kogyo Kk
Morito Co Ltd
Original Assignee
Color Fastener Kogyo Kk
Morito Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、例えば、セミハードケース等の開口部の開閉
のために用いられるスライドファスナーの製造方法及び
その装置に関する。
【従来の技術] セミハードケース等の鞄の開口部にスライドファスナー
を取付ける場合、ファスナー本体の左右テープの外縁部
をケースの開口縁部に縫着するが、同時に、ファスナー
本体の左右テープ端部を覆うための側板も縫着する。つ
まり、ファスナー本体の左右テープの外縁部を、この側
板とケースの開口縁部とで上下から挟んで縫着していた
。しかし、ファスナー本体の左右テープと側板、ケース
とは各々別体に構成されているため、位置決めしなから
U着しなければならず、非常に煩雑である。そのため、
側板をファスナー本体の左右テープの外縁部の上側面に
予め接着又は!!!させたスライドファスナーを製造し
、このスライドファスナーをケースの開口縁部に取付け
ていた。
ところが、予めファスナー本体に側板が取付けられた上
記スライドファスナーは、ケースとの取付けの作業性に
良好となったが、その反面、側板とファスナー本体との
接着や縫着の作業工程及びそのコストが増大するという
大きな欠点があった。
そこで従来は、ファスナー本体の左右テープを、務歯列
を取付ける以前に、予めゴム等の軟質な可撓性のある合
成樹脂素材でそれぞれ被覆し、スライドファスナーを形
成し製造する方法が案出された。
〔発明が解決しようとする課題J しかしながら、上述したこの従来のスライドファスナー
では、左右テープの全面をゴム等の合成樹脂素材で覆っ
てしまったために、織布等によって形成される左右テー
プの本来の柔軟性を損なってしまい、セミハードケース
等の角部への取付けが困難になるという問題がある。
また、スライドファスナーの開閉を行うスライダーが、
その開閉の際に左右テープを覆う合成樹脂面と接触した
状態で摺動するため、スライダーには摩擦抵抗が生じ、
このスライダーによる開閉動作がスムーズに行われない
という問題がある。
さらに、このスライダーと左右テープとの接触状態での
開閉動作によって、左右テープを覆う合成樹脂素材が摩
耗して被覆された織布が露出してしまうという問題があ
る。
また、左右テープが予め合成樹脂素材で覆われているの
で、後工程となる務歯列の取付けが容易でないという問
題がある。
そこで本発明は、上記各問題点を解消するために、ケー
ス等への取付けが容易に行え、スライダーによる開閉が
軽快に行えるスライドファスナーの製造方法及びその装
置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するための手段を、実施例に対応する
図面を参照して説明する。
この発明のスライドファスナーの製造方法は、加熱され
溶融された合成樹脂材料9がダイ6の内部に一方から押
込まれるとともに、該合成樹脂材料9を該ダイ6の内部
にて2分割し、前記ダイ6の他方から左右テープ3.3
に務歯列16が取付けられている既製のファスナー本体
2が挿入され、前記ダイ6の先端6bに設けられた口金
14で前記合成樹脂材料9と前記ファスナー本体2を合
流させるとともに、前記2分割された合成樹脂材料9を
それぞれ所定形状の側板9A、9Aに成形させつつ前記
ファスナー本体2の務歯列16部分を除(前記左右テー
プ3.3のみに圧着させ、スライドファスナー1を形成
することを特徴としている。
また、その装置は、熱可塑性の合成樹脂材料9を加熱し
溶融させる加熱部5と、 前記加熱部5に連結され、該加熱部5によって溶融され
た前記合成樹脂材料9が一方の入口6aから送込まれる
とともに、該合成樹脂材料9を2分割し、かつ他方の入
口6eから既製のファスナー本体2が同時に送込まれ、
前記合成樹脂材料9と前記ファスナー本体2とを同方向
に導くダイ6と、 前記ダイ6の先端6bに設けられ、同方向に導かれる前
記合成樹脂材料9と前記ファスナー本体2とを合流させ
、前記2分割された合成樹脂材料9をそれぞれ所定形状
の側板9A、9Aに成形させるとともに、前記ファスナ
ー本体2の務歯列16部分を除(左右テープ3.3のみ
に前記側板9A、9Aを圧着させる口金14を具備した
ことを特徴としている。
[作  用] 加熱部5で加熱され溶融された合成樹脂材料9は、ダイ
6の内部に一方の人口6aから押込まれる。ダイ6は、
押込まれた合成樹脂材料9を2分割する。また、他方の
入口6eから既製のファスナー本体2がダイ6の内部に
挿入され、そして、2分割された合成樹脂材料9とファ
スナー本体2とを同方向に導き、ダイ6の先端6bに設
けられた口金14によって、前記合成樹脂材料9とファ
スナー本体2とを合流させる。同時に、前記口金14で
前記合成樹脂材料9を所定形状の側板9A、9Aに成形
し、前記ファスナー本体2の左右テープ3.3のみにそ
れぞれ圧着させ、スライドファスナーlを形成する。
〔実施例〕
第1図は本発明によるスライドファスナー1の製造装置
の一実施例を示す概略斜視図である。
この発明のスライドファスナー1の製造装置は、既製の
ファスナー本体2の左右テープ3,3の外縁部のみに、
ゴム等の可撓性を有する合成樹脂の側板9Aを押出成形
により被覆し、スライドファスナー1を形成するもので
ある。
この装置は、第1図に示すようにホッパ部4と、加熱部
5と、ダイ6と、ホルダ部7と、冷却部8とで大略構成
されている。
まずホッパ部4は、ゴム等の可撓性を有する熱可塑性の
合成樹脂材料9を貯留している。なお、ホッパ部4の内
部の合成樹脂材料9は、粒状のペレットに形成されてい
る。
次に、加熱部5は、前記ホッパ部4の下方に連結され、
該ホッパ部4より合成樹脂材料9が送込まれる。この加
熱部5は、外周にヒータ10が備えられている。このヒ
ータ10は加熱部5内に送込まれるペレット状の合成樹
脂材料9を加熱し、溶融して軟化させる。また、この加
熱部5には、ヒータ10の内部にスクリュー11が配設
され、図示しない駆動部によって定速度で回転駆動する
ようになっている。すなわち、溶融した合成樹脂材料9
は定速度で後述するダイ6へ送られるようになっている
。また、加熱部5の先m6bの側面には、スクリュー1
1の軸と直交する方向に接続パイプ12が設けられてい
る。
次に、ダイ6は、略直方体形状で、前述した加熱部5に
設けられた接続パイプ12を介して連結されている。こ
のダイ6は、第2図に示すように、接続パイプ12と連
通した一方の人口としての流入口6aが側面に形成され
、この流入口6aに連結する分岐穴13がダイ6内部に
形成されている。この分岐穴13は、ダイ6の内部にて
中途で2方向に分岐する流路13a、13bが形成され
ているとともに、各流路13a、13bが屈曲して形成
され、流入口6aからの流入方向と直交する方向、すな
わち、ダイ6の先端6b側にそれぞれ開口し、一対の流
出口6cが形成されている。
また、このダイ6には、背面6dの略中央がら正面とし
ての先i6bの略中央にかけて第3図(b)及び第3図
(c)に示すように貫通穴15が穿設されている。この
貫通穴15は、前述した分岐穴13とは交らず、第3図
(b)に示すように一対の流出口6c、6c間に位置し
、背面6d側の他方の入口6eより既製のファスナー本
体2が務歯列16を下方に向けた状態で先端6bへと通
過するようになっている。すなわち、貫通穴15から出
るファスナー本体2と流出口6cから流出される合成樹
脂材料9は同方向に送出されるように導かれるようにな
っている。
また、このダイ6の先端6bには、着脱自在な一対の口
金14.14が設けられている。この口金14.14は
略板状に形成され、前述したダイ6の流出口6cに対応
する板面の略中央にこの流失口6cに連通する押出し口
14aがそれぞれ形成されている。この押出し口14a
の形状は、第3図(a)に示すように、正面右側(図中
右側)は、略S字状に形成され、正面左側(図中左側)
は、右側と対称形状の略2字状に形成されている。また
、この押出し口14aは、第3図(C)に示すように、
口金14の裏面から表面にかけて傾斜面で構成され、絞
り口状に形成されている。
そして、この口金14にて、分岐穴13と貫通穴15と
が合流するようになっている。
また、ホルダ部7は、第1図に示すように予め織布によ
って形成された左右テープ3.3の務歯列16を縫着し
た既製のファスナー本体2を、ロール状に巻回した状態
で、回動自在に保持している。
さらに、冷却部8は、水等の冷却液19が満たされた槌
形状の水槽と、牽引部20とで構成されている。牽引部
20は、前記ホルダ部7からファスナー本体2を定速度
で連続して牽引するようになっている。この牽引速度は
、前述した加熱部5によって押出される合成樹脂材料9
の流出速度とほぼ一致するように設定されている。そし
て、この冷却部8にて前記ダイ6から押出されるスライ
ドファスナー1を牽引するとともに、冷却液19に、こ
のスライドファスナー1を浸すことにより、左右テープ
3.3に形成され圧着した合成樹脂材料9を固化させる
ようになっている。
次に、上述のように構成されたスライドファスナー1の
製造装置の動作、すなわち、スライドファスナー1の製
造方法について説明する。
まずホッパ部4に貯留されたペレット状の合成樹脂材料
9は、加熱部5の内部のスクリュー11の回転により加
熱部5の内部に徐々に送込まれる。前記ホッパ部4より
送込まれた合成樹脂材料9は、軟化した状態で接続バイ
ブ12を介してダイ6の内部に流入口6aから流入し、
分岐穴13の流路13a、13bによって2分割される
一方、ホルダ部7に巻回されているファスナ本体2を、
予めダイ6の背面6d側の他方の入口6eより挿入し、
ダイ6に設けられた貫通穴15を貫通させ牽引部20に
接続しておく。そして、牽引部20によってファスナー
本体2が順次牽引されるとともに、分岐穴■3で分割さ
れた合成樹脂材料9は、ダイ6の内部を通り抜けるファ
スナー本体2と口金14とで合流し、絞り形成された押
出し口14aにて圧着される。合成樹脂材料9とファス
ナー本体2とはほぼ同速度で口金14から送出されるた
め、合成樹脂材料9は口金14の押出し014aの形状
が連続した側板9Aとして左右テープ3,3の外縁部に
のみ形成されるとともに、口金14の押出し口14aが
絞り形成されているため、ファスナー本体2の左右テー
プ3.3に対して圧力が生じこの左右テープ3.3に合
成樹脂材料9が圧着されるようになる。また、口金14
より押出されたスライドファスナー1は、冷却部8によ
って冷却され、左右テープ3.3の各外縁部のみに可撓
性を有する側板9Aをそれぞれ備えたスライドファスナ
ーlが形成される。
こうして形成されたスライドファスナーlは第4図に示
すように既製のファスナー本体2の左右テープ3.3の
外縁部のみに、帯板状の側板9A、9Aが務歯列16と
平行に設けられた形状となっている。この左右側板9A
、9Aは、その断面形状が前述した口金14の押出し口
14aと同形状をなし、それぞれ上下に内方及び外方の
折り返し溝部9Aa、9Abを形成している。そして、
内方の各折り返し溝部9Aa、9Aaが前記左右テープ
3.3に圧着されている。
このスライドファスナーlを第5図に示すようなセミハ
ードケース17に取付けるには、前記左右側板9A、9
Aの外方の折り返し溝部9Ab。
9Abにセミハードケース17の開口縁部17aを第4
図の一点鎖線で示すように挿入しこの側板9Aごと縫着
すればよい。
したがって、第5図に示すように、角部17bを有する
セミハードケース17の開口縁部17aに、本発明のス
ライドファスナーの製造装置により形成されたスライド
ファスナー1を取付けた場合、前記左右テープ3.3の
外縁部のみに合成樹脂性の左右側板9A、9Aが圧着さ
れている為に、スライドファスナー1を開閉するスライ
ダー18が左右側板9A、9Aと接触することなく、容
易にかつ軽快にスライダー18を移動させることができ
る。特に角部17bでのスライダー18の移動は、従来
のファスナーに比べ摩擦抵抗を感じることがない。
また、織布によって形成される左右テープ3゜3の柔軟
性が生かされている為に、上記のようなセミハードケー
ス17の角部17b等、屈曲した部分への取付けが容易
であるとともに、取付けの際に、前記外方の折り返し溝
部9Aa、9Abが前記セミハードケース17の開口縁
部17aを挟み込むので、縫製作業が容易に行える。こ
の外方の折り返し溝部は、セミハードケース17の開口
縁部17aを隠すことになるので、見栄えが良くなる。
また、既製のファスナー本体に合成樹脂材!49を圧着
して形成するのみでスライドファスナーlを得られるの
で、従来のように左右テープに合成樹脂素材を被覆した
後に務歯列を取付ける煩雑な工程が省略できる。
本実施例では、口金14の押出し口14aの形状を略S
字及び7字形状に形成し、内方と外方の折り返し溝部9
Aa、9Abが形成された側板9Aをファスナー本体2
に圧着させた例について述べたが、この口金を変えるこ
とにより、例えば第6図に示すような断面形状のスライ
ドファスナーIAを形成することができる。このスライ
ドファスナーIAも上述した実施例のスライドファスナ
ーJと同様な効果を得ることができる。
またこの側板の形は上記のような形状に限定されること
はない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によるスライドファスナーの
製造方法及びその装置によれば、ファスナー本体の左右
テープに可撓性を有する合成樹脂材料を圧着させ、左右
テープ部分に側板を成形してスライドファスナーを形成
したことにより、左右テープを側板によって保護される
とともに、左右テープと側板とが略一体に形成されてい
るので、ケース等の鞄の開口縁部への取付けが容易に行
える。また、左右テープの外縁部のみに務歯列を除いて
側板を成形したので、スライダーは側板に接触せず、す
なわち、摩擦が起きないので、スライダーによる前記ス
ライドファスナーの開閉が軽快に行えるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスライドファスナーの製造装置の
一実施例を示す概略斜視図、第2図は加熱部とダイの接
続を示す一部裁断平面図、第3図(a)はダイの正面図
、第3図(b)はダイの背面図、第3図(c)は第3図
(a)におけるD−Dlil断面図、第4図は本発明に
より成形されたスライドファスナーの一実施例を示す断
面図、第5図は同スライドファスナーが取付けられたケ
ースの斜視図、第6図は他の実施例を示すスライドファ
スナーの断面図である。 l・・・スライドファスナー 2・・・ファスナー本体、 3・・・テープ、5・・・
加熱部、     6・・・ダイ6a・・・一方の入口
(流入口)、 6b・・・先端、     6e・・・他方の入口、9
・・・合成樹脂材料、  9A・・・側板、14・・・
口金、      16・・・務歯列。 第 図 第 図(a) 第 閃(b) 第 図 (C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加熱され溶融された合成樹脂材料がダイの内部に一
    方から押込まれるとともに、該合成樹脂材料を該ダイの
    内部にて2分割し、前記ダイの他方から左右テープに務
    歯列が取付けられている既製のファスナー本体が挿入さ
    れ、前記ダイの先端に設けられた口金で前記合成樹脂材
    料と前記ファスナー本体を合流させるとともに、前記2
    分割された合成樹脂材料をそれぞれ所定形状の側板に成
    形させつつ前記ファスナー本体の務歯列部分を除く前記
    左右テープのみに圧着させ、スライドファスナーを形成
    することを特徴とするスライドファスナーの製造方法。 2、熱可塑性の合成樹脂材料を加熱し溶融させる加熱部
    と、 前記加熱部に連結され、該加熱部によって溶融された前
    記合成樹脂材料が一方の入口から送り込まれるとともに
    、該合成樹脂材料を2分割し、かつ他方の入口から既製
    のファスナー本体が同時に送込まれ、前記合成樹脂材料
    と前記ファスナー本体とを同方向に導くダイと、 前記ダイの先端に設けられ、同方向に導かれる前記合成
    樹脂材料と前記ファスナー本体とを合流させ、前記2分
    割された合成樹脂材料をそれぞれ所定形状の側板に成形
    させるとともに、前記ファスナー本体の務歯列部分を除
    く左右テープのみに前記側板を圧着させる口金と、を具
    備したことを特徴とするスライドファスナーの製造装置
JP24879190A 1990-09-20 1990-09-20 スライドファスナーの製造方法及びその装置 Pending JPH04129502A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6877192B2 (en) * 2001-01-31 2005-04-12 Ykk Corporation Slide fastener and manufacturing method thereof

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0214328B2 (ja) * 1980-04-03 1990-04-06 Wyeth John & Brother Ltd

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