JPH04127221U - ヘルメツト - Google Patents

ヘルメツト

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JPH04127221U
JPH04127221U JP3207591U JP3207591U JPH04127221U JP H04127221 U JPH04127221 U JP H04127221U JP 3207591 U JP3207591 U JP 3207591U JP 3207591 U JP3207591 U JP 3207591U JP H04127221 U JPH04127221 U JP H04127221U
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helmet
glasses
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holding
helmet according
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JP3207591U
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清 河野
Original Assignee
株式会社アライヘルメツト
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Publication date
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    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/18Face protection devices
    • A42B3/185Securing goggles or spectacles on helmet shells
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/10Linings
    • A42B3/12Cushioning devices
    • A42B3/125Cushioning devices with a padded structure, e.g. foam
    • A42B3/127Cushioning devices with a padded structure, e.g. foam with removable or adjustable pads

Landscapes

  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】メガネ使用者がヘルメットを被ったり、脱いだ
りする時にメガネの取扱いに煩わしさを感じないヘルメ
ットを提供する。 【構成】ヘルメット本体Aの内部に装着される内装体
(頬パッド)4における着用者のこめかみ部分と対応す
る位置に、メガネCの両つる部分21を略水平状態でしか
も着脱自在に保持する保持手段Bを設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は自動二輪車、自動車等に乗車する時に着用するヘルメットに関する 。
【0002】
【従来の技術】
自動二輪車や自動車を運転する人の中には近視や遠視、或いは乱視等によって 視力が低下し、その視力を矯正するのにメガネやコンタクトレンズを使用してい る人が大勢いる。なかでも、メガネを使用している人がヘルメットを着用する時 には、先ずヘルメットを被る前にメガネを外し、その状態でヘルメットを被り、 次にヘルメットの前面の開口部よりメガネを差し込んで該メガネのつる部分を内 装体と着用者の頭部側面との間に挟み込んで定着している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記したように、メガネ使用者がヘルメットを着用する時はヘルメットを被る 前にメガネを外し、被ったヘルメットを外す時もその前にメガネを外さなければ ならず、その外したメガネの取扱いに関して問題がある。
【0004】 それは、外したメガネは一般的にシャツの胸ポケットやズボンのポケットに差 し込んだり、メガネのつる部分を引っ掛けておき、その状態でヘルメットを被っ たり、ヘルメットを脱いだりするが、この時上半身を前に屈めて胸ポケットやズ ボンのポケットに引っ掛けたメガネが落ちて破損したりするといったことがある 。又、外したメガネはポケットに入れないで自動二輪車のシートやガソリンタン クの上に載せたりするが、そのメガネが滑り落ちてレンズが割れたり、傷が付い たりするといった問題がある。
【0005】 更に、ヘルメットを被った後にメガネを付けるが、そのメガネの定着はヘルメ ットの内部に装着された内装体と頭部におけるこめかみ部分との間にメガネのつ る部分を無理に差し込むため、つる部分を傷めたりするといった問題がある。
【0006】 本考案は上述したような従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは、メガネ使用者がヘルメットを被ったり、脱いだりする 時にメガネの取扱いに煩わしさを感じないヘルメットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本考案が講じた技術的手段は、ヘルメット本体の 内部に装着される内装体の所定箇所にメガネの両つる部分を略水平状態でしかも 着脱自在に保持する保持手段を設けた構成にある。
【0008】 本考案の対象となるヘルメットの形態は、フルフェース型のヘルメット、ジェ ット型のヘルメットのいずれでも良く、保持手段が設けられる内装体としては頬 パッド、或いは耳カップ等が挙げられる。
【0009】 上記の保持手段の形態としては、布、皮革等の柔軟性材料でメガネのつる部分 を挿入し得るように形成した両端開放の筒体、或いは柔軟性材料からなる保持片 に所定の間隔をおいて縦状切れ目を略平行に形成したもの、内装体である頬パッ トの外被部材にボタンホール状の通孔を所定の間隔をおいて他2個形成したもの 、更には頬パットにおける外被部材の外面所定箇所にループ状のゴム輪を2個間 隔をおいて取り付けたもの、又、柔軟性樹脂材で断面略C形に形成した成型枠体 等が挙げられる。更に又上記の各保持手段は内装体の外被部材に縫着によって固 着する構成に限られるものではなく、各保持手段をベルベット式ファスナー等に よって内装体に対し着脱自在とするも勿論良いものである。
【0010】
【作用】
上記の手段によれば、ヘルメット内の内装体にメガネのつる部分を略水平状態 でしかも着脱自在に保持する保持手段が設けられているため、その保持手段にメ ガネのつる部分を差し込んでヘルメットにセットし、そのヘルメットを被ること でメガネは顔の前方に位置することになる。そして、保持手段に保持されたメガ ネを前後方向に移動させることで最適な状態にセットすることができる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明すると、図1は筒体の保持手段が設 けられたヘルメットを示し、図中、Aはフルフェース型のヘルメット本体,Bは 保持手段である。
【0012】 ヘルメット本体Aは、FRP等の素材によって成型した帽体1と、その帽体1 の内側に嵌合されるポリスチレンフォーム又はこれと同等以上の衝撃吸収性能を もつ材料で形成した衝撃吸収ライナー2と、顎ガード3と、頬パッド4、及び衝 撃吸収ライナー2の内面に取り付けられた各種クッション、更に顎バンド5等に よって構成される今日一般的に周知のもので、そのヘルメット本体Aの内装体を 構成している頬パッド4におけるヘルメット着用者のこめかみ部分と対応する位 置に保持手段Bが取り付けられている。尚、頬パッド4は帽体1に対して着脱自 在に取り付けられている。
【0013】 上記の保持手段Bは、メガネCの左右のつる部分21を略水平状態でしかも抜き 差し自在に保持するもので、図1に示すものは布、皮革等の柔軟性材料を用いて 両端が開放した筒体6の形態のもので、その筒体6は頬パッド4の外被部材7に 縫着によって固定されている。
【0014】 又、筒体6からなる保持手段は図1及び図4の形態のように頬パッド4に固定 することなく、頬パッド4に対して着脱自在としても良いものである。例えば、 図2に示すように柔軟性材料の帯片8を半折し重合すると共に、半折した部分に 近いところで半折部分と平行に縫着して筒状部9を形成し、且つ帯片8の裏面に はベルベット式ファスナーの雄側部材10が縫着され、そのベルベット式ファスナ ーの雄側部材10が頬パッド4における外被部材7に対して係着することで取り外 し可能に取り付けられる。又、図3は柔軟性材料の帯片11に図2に示したと同様 の方法で筒状部12を形成し、且つその帯片11の両側部分における重ね合わせ部分 にはベルベット式ファスナーの雄側部材13と雌側部材14が対向して設けられ、そ うした帯片11が頬パッド4に形成された顎バンド通し孔15を通して頬パッド4の 外表面に着脱自在に取り付けられている。
【0015】 更に、保持手段Bの形態としては以下に示すような形態のものも挙げられる。 図5に示すものはループ状のゴム輪16を2個頬パッド4の外被部材7の所定箇所 に前後方向に間隔をおいて取り付けた形態、図6に示すものは頬パッド4の外被 部材7における所定箇所にボタンホール状の通孔17を2個前後方向に間隔をおい て開設した形態、図7及び図8に示すものは柔軟性樹脂材で断面略C形に形成し た成型枠体18で、頬パッド4の外被部材7の外表面に開放側を内側に向けて接着 、又は縫着等によって取り付けられた形態、図9に示すものは柔軟性材料からな る保持片19に前後に所定の間隔をおいて縦状切れ目20を略平行に形成したもので 、その保持片19が外被部材7に縫着によって取り付けられている形態である。
【0016】 次に上述したヘルメットの使用について説明すると、先ず顔から外したメガネ Cを、ヘルメットの頬パッド4に設けられた保持手段Bに両側のつる部分21を差 し込んで略水平状態に保持し、且つメガネCをヘルメットの前面に形成された窓 孔付近まで引き出し(図10参照)、その状態でヘルメットを被り、その後で前方 に引き出していたメガネCを顔面側に押して正常な位置にセットする(図11参照 )。尚、ヘルメットを脱ぐ時は先ずメガネCを窓孔付近まで引き出し、その状態 でヘルメットを脱げばメガネはヘルメットに係着されているため、該メガネが落 下することは無い。そして、脱いだヘルメットの保持手段Bよりメガネのつる部 分21を引き抜けばメガネはヘルメットより取り外すことができる。
【0017】
【考案の効果】
本考案のヘルメットは以上詳述した如く構成したものであるから、メガネ使用 者は該メガネをヘルメットに設けた保持手段に係着セットすることで、ヘルメッ トを被り、或いは脱ぎ動作と一緒にメガネを顔面にセットしたり、外したりする ことが出来る。従って、ヘルメットを被る時、及びヘルメットを脱ぐ時に夫々メ ガネを顔面より外し、ヘルメットを被った後でメガネをヘルメットの中に差し込 んでセットするといった煩わしい動作は必要無くなり、非常に使い勝手の良いヘ ルメットを提供することが出来る。
【0018】 又、メガネを保持する保持手段は柔軟性材料で形成してあるため、ヘルメット を被っても頭部を圧迫するといった違和感は無く、その為メガネ使用者は勿論の こと、メガネを使用しない人でも通常のヘルメットと同じ感覚で使用することが 出来る。
【提出日】平成3年11月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 更に、保持手段Bの形態としては以下に示すような形態のものも挙げられる。 図5に示すものはループ状のゴム輪16を2個頬パッド4の外被部材7の所定箇所 に前後方向に間隔をおいて取り付けた形態、図6に示すものは頬パッド4の外被 部材7における所定箇所にボタンホール状の通孔17を2個前後方向に間隔をおい て開設した形態、図7及び図8に示すものは柔軟性樹脂材で断面略C形に形成し た成型枠体18で、頬パッド4の外被部材7の外表面に開放側を内側に向けて接着 、又は縫着等によって取り付けられた形態、図9に示すものは柔軟性材料からな る保持片19に前後に所定の間隔をおいて縦状切れ目20を略平行に形成したもので 、その保持片19が外被部材7に縫着によって取り付けられている形態である。又 、図10に示すものは頬パッド4の外被部材における顎と当接する面の上部に位置 して肌触りの良い布、皮革等の柔軟性材料を用いて正面略台形状に裁断した保持 片22を、その前後部を開放させて縫着或いは接着して取付けたもので、その保持 片22の内側面に合成樹脂製平板23が取付けられると共に、その合成樹脂製平板23 と対向する頬パッド4の外表面には摩擦抵抗が大きいゴムスポンジ板24等が取付 けられ、この両者間にメガネCのつる部分が挿入されるようになっている。尚、 この図10に示すものはつる部分を挿入する入口側が末広ガリ状に拡開しているた め、該保持手段Bに予めメガネCのつる部分を差し込み取付けておかなくとも、 ヘルメットを頭部に被った後からでもヘルメットの窓孔から保持片22と頬パッド 4との間にメガネのつる部分を挿入することができるものである。そして、その 挿入時、保持片22の内側面には合成樹脂製平板23が取付けられていることにより 滑り性が良く、スムースに挿入でき、挿入後は頬パッド4側のゴムスポンジ板24 との摩擦係合力で前示した各実施例と同様の機能が発揮されるものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】 次に上述したヘルメットの使用について説明すると、先ず顔から外したメガネ Cを、ヘルメットの頬パッド4に設けられた保持手段Bに両側のつる部分21を差 し込んで略水平状態に保持し、且つメガネCをヘルメットの前面に形成された窓 孔付近まで引き出し(図12参照)、その状態でヘルメットを被り、その後で前方 に引き出していたメガネCを顔面側に押して正常な位置にセットする(図13参照 )。尚、ヘルメットを脱ぐ時は先ずメガネCを窓孔付近まで引き出し、その状態 でヘルメットを脱げばメガネはヘルメットに係着されているため、該メガネが落 下することは無い。そして、脱いだヘルメットの保持手段Bよりメガネのつる部 分21を引き抜けばメガネはヘルメットより取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のヘルメットの実施例を示す一部切欠側
面図である。
【図2】内装体に設けられる筒体の保持手段の変形例を
示す斜視図である。
【図3】内装体に設けられる筒体の保持手段の変形例を
示す斜視図である。
【図4】内装体に設けられる筒体の保持手段の変形例を
示す側面図である。
【図5】内装体に設けられる保持手段の他の形態を示す
側面図である。
【図6】内装体に設けられる保持手段の他の形態を示す
側面図である。
【図7】内装体に設けられる保持手段の他の形態を示す
側面図である。
【図8】図7に示す保持手段の拡大正面図である。
【図9】内装体に設けられる保持手段の他の形態を示す
斜視図である。
【図10】ヘルメットにメガネをセットして頭部に被る状
態を示す側面図である。
【図11】ヘルメットを被った状態の側面図である。
【符号の説明】
A…ヘルメット本体 B…保持手段 C…メガネ 4…内装体(頬パッド) 6…筒体 7…外被部材 16…ゴム輪 17…通孔 18…成型枠体 20…縦状切れ目
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年11月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】 内装体に設けられる保持手段の他の形態を
示す斜視図である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】 図10に示す保持手段の拡大断面図である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図12
【補正方法】追加
【補正内容】
【図12】 ヘルメットにメガネをセットして頭部に被
る状態を示す側面図であ る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図13
【補正方法】追加
【補正内容】
【図13】 ヘルメットを被った状態の側面図である。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年11月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図12
【補正方法】追加
【補正内容】
【図12】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図13
【補正方法】追加
【補正内容】
【図13】

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルメット本体の内部に装着される内装
    体における着用者のこめかみ部分と対応する位置に、メ
    ガネの両つる部分を略水平状態でしかも着脱自在に保持
    する保持手段を設けたことを特徴とするヘルメット。
  2. 【請求項2】 上記の保持手段を布,皮革等の柔軟性材
    料でメガネのつる部分を挿入し得る両端開放の筒体とし
    た請求項1記載のヘルメット。
  3. 【請求項3】 上記の保持手段が、ループ状のゴム輪を
    2個内装体の所定箇所に前後方向に間隔をおいて取付け
    たものである請求項1記載のヘルメット。
  4. 【請求項4】 上記の保持手段が、内装体を構成する外
    被部材にボタンホール状の通孔を前後方向に所定の間隔
    をおいて2個形成したものである請求項1に記載のヘル
    メット。
  5. 【請求項5】 上記の保持手段が、柔軟性樹脂材で断面
    略C形に形成した成型枠体である請求項1記載のヘルメ
    ット。
  6. 【請求項6】 上記の保持手段が、柔軟性材料からなる
    保持片に前後に所定の間隔をおいて縦状切れ目を略平行
    に形成したものである請求項1記載のヘルメット。
JP3207591U 1991-05-09 1991-05-09 ヘルメツト Pending JPH04127221U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3207591U JPH04127221U (ja) 1991-05-09 1991-05-09 ヘルメツト
EP92100904A EP0512193A1 (en) 1991-05-09 1992-01-21 Helmet

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JP3207591U JPH04127221U (ja) 1991-05-09 1991-05-09 ヘルメツト

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ID=12348763

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