JPH04126000A - ファン取付構造 - Google Patents
ファン取付構造Info
- Publication number
- JPH04126000A JPH04126000A JP24650990A JP24650990A JPH04126000A JP H04126000 A JPH04126000 A JP H04126000A JP 24650990 A JP24650990 A JP 24650990A JP 24650990 A JP24650990 A JP 24650990A JP H04126000 A JPH04126000 A JP H04126000A
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- JP
- Japan
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- cartridge
- fan
- guide
- case
- terminal piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ファンを長方体のケースに収納することで形成されたカ
ートリッジの複数個がガイドによって挿脱自在に併設さ
れるように形成されたファン取付構造に関し、 ファンの挿脱を容易にすると共に、ファンの交換に際し
て送風が停止することのないようにすることを目的とし
、 ファンを長方体のケースに収納し、該ファンの駆動によ
って所定方向に送風を行うカートリッジと、該カートリ
ッジの複数を併設するガイドとを備え、既に装着された
該カートリッジを新たに装着するカートリッジによって
所定方向に押すことにより該カートリッジの挿脱を行う
ように構成する。
ートリッジの複数個がガイドによって挿脱自在に併設さ
れるように形成されたファン取付構造に関し、 ファンの挿脱を容易にすると共に、ファンの交換に際し
て送風が停止することのないようにすることを目的とし
、 ファンを長方体のケースに収納し、該ファンの駆動によ
って所定方向に送風を行うカートリッジと、該カートリ
ッジの複数を併設するガイドとを備え、既に装着された
該カートリッジを新たに装着するカートリッジによって
所定方向に押すことにより該カートリッジの挿脱を行う
ように構成する。
本発明は、ファンを長方体のケースに収納することで形
成されたカートリッジの複数個がガイドによって挿脱自
在に併設されるように形成されたファン取付構造に関す
る。
成されたカートリッジの複数個がガイドによって挿脱自
在に併設されるように形成されたファン取付構造に関す
る。
第5図の電子装置の概要図に示すように、複数の電子ユ
ニット11A〜IICを筺体1oに収納することで形成
された電子装置では、−船釣に、筐体10の上部にファ
ンユニット12を備え、ファンユニット12の駆動によ
って筐体10の下部から矢印F1のように外気を取り込
み、上部の排気口13より矢印F2のように排気するこ
とで収納された電子ユニット114−11Cの冷却が行
われている。
ニット11A〜IICを筺体1oに収納することで形成
された電子装置では、−船釣に、筐体10の上部にファ
ンユニット12を備え、ファンユニット12の駆動によ
って筐体10の下部から矢印F1のように外気を取り込
み、上部の排気口13より矢印F2のように排気するこ
とで収納された電子ユニット114−11Cの冷却が行
われている。
また、このようなファンユニット12には複数のファン
が係止され、それぞれのファンに異状が生じた時は新た
なファンに交換できるように配慮されている。
が係止され、それぞれのファンに異状が生じた時は新た
なファンに交換できるように配慮されている。
したがって、このようなファンは着脱が容易に形成され
ることが望まれている。
ることが望まれている。
従来は第4図の従来の斜視図に示すように構成されてい
た。
た。
第4図に示すように、筺体10に固着されたダクト14
には取付金具20によって複数のファン3が併設される
ように構成されていた。
には取付金具20によって複数のファン3が併設される
ように構成されていた。
また、ファン3は、取付金具20の一方がファン3のフ
ランジ部3Aにネジ17Aとナツト21とが締め付られ
、他方がネジ17Bによってダクト14に締め付けられ
ることで、ファン3が通風穴15に合致されるように係
止されている。この場合、ネジエフAとナツト21との
締め付によってフランジ部3Aにフィンガガード18が
同時に係止される。
ランジ部3Aにネジ17Aとナツト21とが締め付られ
、他方がネジ17Bによってダクト14に締め付けられ
ることで、ファン3が通風穴15に合致されるように係
止されている。この場合、ネジエフAとナツト21との
締め付によってフランジ部3Aにフィンガガード18が
同時に係止される。
更に、カバー16をネジ17Cによって筐体1oに係止
することで、併設されたファン3の側面側から風洩れが
生じることのないようカバー16によって覆うことが行
われていた。
することで、併設されたファン3の側面側から風洩れが
生じることのないようカバー16によって覆うことが行
われていた。
このようなファン3に対する電源の供給および信号の入
出力は、通常、コネクタ19が設けられ、コネクタ19
を介して架内テーブル(図示されていない)に接続され
、駆動に際しては、矢印に示す方向に送風を行うように
形成されている。
出力は、通常、コネクタ19が設けられ、コネクタ19
を介して架内テーブル(図示されていない)に接続され
、駆動に際しては、矢印に示す方向に送風を行うように
形成されている。
したがって、ファン3が併設されることでそれぞれの通
風穴15から排気口13に向かって送風が行われる。
風穴15から排気口13に向かって送風が行われる。
そこで、併設された所定個所のファン3に異状が生じた
場合は、先づ、ネジ17Cの取り外しによってカバー1
6を除去し、次に、ネジ17Bの取り外し、更に、コネ
クタ19を脱抜し、取付金具2oが係止された状態でフ
ァン3を筺体10の外部に取り出し、交換すべき新たな
ファン3を取付金具20に係止し、前述と逆の順序によ
ってファン3の取り付けを行う必要がある。
場合は、先づ、ネジ17Cの取り外しによってカバー1
6を除去し、次に、ネジ17Bの取り外し、更に、コネ
クタ19を脱抜し、取付金具2oが係止された状態でフ
ァン3を筺体10の外部に取り出し、交換すべき新たな
ファン3を取付金具20に係止し、前述と逆の順序によ
ってファン3の取り付けを行う必要がある。
しかし、このようなファン3を取付金具20によってダ
クト14に係止させる構成では、ファン3の異状によっ
て新たなファン3に交換するのに手間がかかり、短時間
で交換することが困難であり、更に、ファン3の交換時
は、通風が停止されることになる。
クト14に係止させる構成では、ファン3の異状によっ
て新たなファン3に交換するのに手間がかかり、短時間
で交換することが困難であり、更に、ファン3の交換時
は、通風が停止されることになる。
したがって、長時間に渡って通風が停止されると、冷却
能力の低下により、筐体10の内部温度が上昇し、筺体
10に収納された電子機器11A〜IICに悪影響を及
ぼすことになり、電子機器11^〜11Cの稼働を停止
させなければならなく、特に、このような電子機器11
A〜IICがシステムを構成している場合は、システム
ダウンとなる問題を有していた。
能力の低下により、筐体10の内部温度が上昇し、筺体
10に収納された電子機器11A〜IICに悪影響を及
ぼすことになり、電子機器11^〜11Cの稼働を停止
させなければならなく、特に、このような電子機器11
A〜IICがシステムを構成している場合は、システム
ダウンとなる問題を有していた。
そこで、本発明では、ファンの挿脱を容易にすると共に
、ファンの交換に際して送風が停止することのないよう
にすることを目的とする。
、ファンの交換に際して送風が停止することのないよう
にすることを目的とする。
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図に示すように、ファン3を長方体のケース2に収
納し、該ファン3の駆動によって所定方向Fに送風を行
うカートリッジ1と、該カートリッジ1の複数を併設す
るガイド4とを備え、既に装着された該カートリッジ1
を新たに装着するカートリッジ1−2によって所定方向
Aに押すことにより該カートリッジlの挿脱を行うよう
に、また、前記ケース2に端子片6を配設すると共に、
該端子片6に接触し、前記ファン3に対する電源の供給
および信号の入出力を行う所定の長さしの導電バー7を
前記ガイド4の側壁5に具備するように、更に、前記カ
ートリッジ1の挿脱に際して、前記導電バー7には、既
に装着された該カートリッジ1の前記端子片6と、新た
に装着される該カートリッジ1−2の該端子片6との両
者が同時に接触するように構成する。
納し、該ファン3の駆動によって所定方向Fに送風を行
うカートリッジ1と、該カートリッジ1の複数を併設す
るガイド4とを備え、既に装着された該カートリッジ1
を新たに装着するカートリッジ1−2によって所定方向
Aに押すことにより該カートリッジlの挿脱を行うよう
に、また、前記ケース2に端子片6を配設すると共に、
該端子片6に接触し、前記ファン3に対する電源の供給
および信号の入出力を行う所定の長さしの導電バー7を
前記ガイド4の側壁5に具備するように、更に、前記カ
ートリッジ1の挿脱に際して、前記導電バー7には、既
に装着された該カートリッジ1の前記端子片6と、新た
に装着される該カートリッジ1−2の該端子片6との両
者が同時に接触するように構成する。
このように構成することによって前述の課題は解決され
る。
る。
即ち、ファン3を長方体のケース2に収納することでカ
ートリッジ1を形成し、複数のカートリッジ1をガイド
4によって挿脱自在に併設させ、それぞれのカートリッ
ジ1が新たに装着すべきカートリッジ1−2を所定方向
に押すことで該カートリッジ1の挿脱が行われるように
すると共に、ガイド4には導電バー7を備え、ケース2
に設けられた端子片6が該導電バー7に接触し、該ファ
ン3に対する電源の供給および信号の入出力が該導電バ
ー7と該端子片6とを介して行われるようにし、更に、
該カートリッジ1の挿脱に際しては、既に装着された該
カートリッジ1の該端子片6と、新たに装着される該カ
ートリッジ1−2の該端子片6との両者が同時に接触さ
れるようにしたものである。
ートリッジ1を形成し、複数のカートリッジ1をガイド
4によって挿脱自在に併設させ、それぞれのカートリッ
ジ1が新たに装着すべきカートリッジ1−2を所定方向
に押すことで該カートリッジ1の挿脱が行われるように
すると共に、ガイド4には導電バー7を備え、ケース2
に設けられた端子片6が該導電バー7に接触し、該ファ
ン3に対する電源の供給および信号の入出力が該導電バ
ー7と該端子片6とを介して行われるようにし、更に、
該カートリッジ1の挿脱に際しては、既に装着された該
カートリッジ1の該端子片6と、新たに装着される該カ
ートリッジ1−2の該端子片6との両者が同時に接触さ
れるようにしたものである。
したがって、カートリッジ1の挿脱は、新たに装着すべ
きカートリッジ1−2を所定方向に押すことで行え、挿
脱を容易にし、かつ、カートリッジ1とカートリッジ1
−2との駆動が同時に停止することのないようにし、カ
ートリッジ1の交換を短時間で行うと共に、カートリッ
ジ1の交換に際して、通風による冷却が停止することが
ないようにすることが行え、前述のようなファン3の異
状によるシステムダウンを避けることができる。
きカートリッジ1−2を所定方向に押すことで行え、挿
脱を容易にし、かつ、カートリッジ1とカートリッジ1
−2との駆動が同時に停止することのないようにし、カ
ートリッジ1の交換を短時間で行うと共に、カートリッ
ジ1の交換に際して、通風による冷却が停止することが
ないようにすることが行え、前述のようなファン3の異
状によるシステムダウンを避けることができる。
以下本発明を第2図および第3図を参考に詳細に説明す
る。第2図は本発明による一実施例の説明図で、(a)
は斜視図、(b)は端子片の要部説明図。
る。第2図は本発明による一実施例の説明図で、(a)
は斜視図、(b)は端子片の要部説明図。
(c)はロック機構の説明図、第3図は本発明の説明図
で、(al) (a2) (a3)はカートリッジの挿
脱説明図、(b)はダクトの斜視図、 (cl) (c
2) (c3)は脱抜カートリッジの受は取り説明図で
ある。全図を通じて、同一符号は同一対象物を示す。
で、(al) (a2) (a3)はカートリッジの挿
脱説明図、(b)はダクトの斜視図、 (cl) (c
2) (c3)は脱抜カートリッジの受は取り説明図で
ある。全図を通じて、同一符号は同一対象物を示す。
第2図の(a)に示すように、長方体のケース2にフィ
ンガガード18を係止したファン3を収納することで形
成された複数のカートリッジ1がガイド4の側壁5の案
内によって矢印AI力方向り挿入し、矢印へ2方向に脱
抜されるように併設したものである。
ンガガード18を係止したファン3を収納することで形
成された複数のカートリッジ1がガイド4の側壁5の案
内によって矢印AI力方向り挿入し、矢印へ2方向に脱
抜されるように併設したものである。
また、ガイド4の底部には通風穴4Aが設けられ、上部
には枠22Aにネッ) 22Bを固着することで形成さ
れた消音器22が設けられており、消音器22が前述の
排気口13に合致するようガイド4を筺体10に固着さ
せる。更に、ケース2の側面には、(b)に示すように
、ケース2に固着された絶縁材より成るブロック6Aに
よって保持されたバネ性を有する接触片6Bと、接触片
6Bに電気導通を有するように突出したピン6Cとによ
って形成された端子片6が配設され、ピン6Cに配線材
9を接続することでファン3に対する配線が行われてい
る。
には枠22Aにネッ) 22Bを固着することで形成さ
れた消音器22が設けられており、消音器22が前述の
排気口13に合致するようガイド4を筺体10に固着さ
せる。更に、ケース2の側面には、(b)に示すように
、ケース2に固着された絶縁材より成るブロック6Aに
よって保持されたバネ性を有する接触片6Bと、接触片
6Bに電気導通を有するように突出したピン6Cとによ
って形成された端子片6が配設され、ピン6Cに配線材
9を接続することでファン3に対する配線が行われてい
る。
一方、カートリッジ1が挿入されることで、導電バー7
には、接触片6Bが圧接し、この圧接によって導電バー
7からファン3に対する電源供給および信号の入出力が
行われる。
には、接触片6Bが圧接し、この圧接によって導電バー
7からファン3に対する電源供給および信号の入出力が
行われる。
そこで、ガイド4にカートリッジ1を挿入することで、
ファン3が駆動され、通風穴4Aから空気を取り込み、
ネット22B側に矢印Fの方向に送風することが行われ
、また、送風に含まれる騒音をネッ) 22Bによって
吸音し、排気口13からは騒音レベルの低い排気を行う
ことができる。
ファン3が駆動され、通風穴4Aから空気を取り込み、
ネット22B側に矢印Fの方向に送風することが行われ
、また、送風に含まれる騒音をネッ) 22Bによって
吸音し、排気口13からは騒音レベルの低い排気を行う
ことができる。
この場合、ガイド4にカートリッジ1を挿入した時、カ
ートリッジ1がガイド4から脱落することのないように
ガイド4の挿入側と脱抜側とにロック機構23を設ける
必要があり、このようなロック機構23としては、例え
ば、(c)に示すように、スプリング23Cによって突
出される爪23Aを設け、脱抜側の爪23Aの突出をツ
マミ23Bの操作によって退避させるように形成すると
、通常時は、カートリッジ1は爪23Aの突出によって
挟持され、ガイド4から脱落するこがなく、カートリッ
ジ1の脱抜時は、ツマミ23Bを矢印Bのように操作し
、脱抜側の爪23Aをガイド4の底部より退避させるこ
とでカートリッジ1の脱抜が行える。
ートリッジ1がガイド4から脱落することのないように
ガイド4の挿入側と脱抜側とにロック機構23を設ける
必要があり、このようなロック機構23としては、例え
ば、(c)に示すように、スプリング23Cによって突
出される爪23Aを設け、脱抜側の爪23Aの突出をツ
マミ23Bの操作によって退避させるように形成すると
、通常時は、カートリッジ1は爪23Aの突出によって
挟持され、ガイド4から脱落するこがなく、カートリッ
ジ1の脱抜時は、ツマミ23Bを矢印Bのように操作し
、脱抜側の爪23Aをガイド4の底部より退避させるこ
とでカートリッジ1の脱抜が行える。
このように構成すると、所定個所のファン3に異状が生
じた時は、第3図の(al)に示すように、交換すべき
ファン3が収納された新たなカートリッジ1−2を既に
装着されたカートリッジ1の一端に当接させ、矢印AI
のように押圧する。この場合装着されたカートリッジ1
のロック機構23は挿入側ではカートリッジ1の挿入に
よってロック解除が行われるが、脱抜側は前述のような
ツマミ23Bの操作によってロック解除を行う必要があ
る。
じた時は、第3図の(al)に示すように、交換すべき
ファン3が収納された新たなカートリッジ1−2を既に
装着されたカートリッジ1の一端に当接させ、矢印AI
のように押圧する。この場合装着されたカートリッジ1
のロック機構23は挿入側ではカートリッジ1の挿入に
よってロック解除が行われるが、脱抜側は前述のような
ツマミ23Bの操作によってロック解除を行う必要があ
る。
このようにカートリッジ1−2を押すことで(a2)に
示すように側壁5の案内によってカートリッジ1を押し
出すことができ、更に、押すことで、(a3)に示すよ
うにカートリッジ1を脱抜すると同時に、カートリッジ
1−2を装着させることができる。
示すように側壁5の案内によってカートリッジ1を押し
出すことができ、更に、押すことで、(a3)に示すよ
うにカートリッジ1を脱抜すると同時に、カートリッジ
1−2を装着させることができる。
この場合、側壁5^に張架された導電バー7の長さしは
カートリッジ1の長さ!より大きく形成されているため
、カートリッジ1の脱抜に際して、カートリッジ1の端
子片6が導電バー7から切離される時は、カートリッジ
1−2の端子片6が導電バー7に接触されることになり
、カートリッジ1のファン3と、カートリッジ1−2の
ファン3とのいづれかが駆動されことになる。
カートリッジ1の長さ!より大きく形成されているため
、カートリッジ1の脱抜に際して、カートリッジ1の端
子片6が導電バー7から切離される時は、カートリッジ
1−2の端子片6が導電バー7に接触されることになり
、カートリッジ1のファン3と、カートリッジ1−2の
ファン3とのいづれかが駆動されことになる。
したがって、カートリッジ1をカートリッジl−2に交
換する時、送風が中断されることのないようにすること
が行える。
換する時、送風が中断されることのないようにすること
が行える。
また、このようなガイド4を(b)に示すように、2組
を対向させることで実装された電子ユニット11Aの上
部に位置されるようダクト14に固着させ、中間部にテ
ーパ部14Aを設けるように構成すると、カートリッジ
1−2を矢印A1方向に押すことで、カートリッジlを
ガイド4から(cl) (c2)に示すように所定方向
に押し出し、(c3)に示すようにカートリッジ1を反
対側から脱抜した場合、矢印A2方向に脱抜されたカー
トリッジ1がテーパ部14Aに積載されるようにするこ
とが行える。
を対向させることで実装された電子ユニット11Aの上
部に位置されるようダクト14に固着させ、中間部にテ
ーパ部14Aを設けるように構成すると、カートリッジ
1−2を矢印A1方向に押すことで、カートリッジlを
ガイド4から(cl) (c2)に示すように所定方向
に押し出し、(c3)に示すようにカートリッジ1を反
対側から脱抜した場合、矢印A2方向に脱抜されたカー
トリッジ1がテーパ部14Aに積載されるようにするこ
とが行える。
したがって、所定方向から押すことで、脱抜されたカー
トリッジ1が反対側に脱落することを防ぐことが行え、
更に、脱抜されたカートリッジ1をテーパ部14Aから
取り上げることで、脱抜されたカートリッジ1の回収を
容易に行うことができる。
トリッジ1が反対側に脱落することを防ぐことが行え、
更に、脱抜されたカートリッジ1をテーパ部14Aから
取り上げることで、脱抜されたカートリッジ1の回収を
容易に行うことができる。
以上説明したように、本発明によれば、ファンを収納し
たカートリッジをガイドに挿脱するようにすると共に、
カートリッジに設けられた端子片をガイドの側壁に張架
された導電バーに接触させることでファンに対する電源
の供給および信号の入出力を行うようにすることで、フ
ァンの着脱を容易に、しかも、ファンの交換に際して、
送風が中断することのないようにすることができる。
たカートリッジをガイドに挿脱するようにすると共に、
カートリッジに設けられた端子片をガイドの側壁に張架
された導電バーに接触させることでファンに対する電源
の供給および信号の入出力を行うようにすることで、フ
ァンの着脱を容易に、しかも、ファンの交換に際して、
送風が中断することのないようにすることができる。
したがって、従来のような、ファンの交換に際して取付
金具の取り外しを必要とせず、短時間で容易にファンの
交換を行うことができ、しかも、送風が中断することが
ないので、ファンに異状が生じても電子ユニットの稼働
を停止させることなく、ファンの交換を行うことができ
、前述のようなシステムダウンを避けることができ、実
用的効果は大である。
金具の取り外しを必要とせず、短時間で容易にファンの
交換を行うことができ、しかも、送風が中断することが
ないので、ファンに異状が生じても電子ユニットの稼働
を停止させることなく、ファンの交換を行うことができ
、前述のようなシステムダウンを避けることができ、実
用的効果は大である。
第1図は本発明の原理説明図。
第2図は本発明による一実施例の説明図で、(a)は斜
視図、(b)は端子片の要部説明図、(C)はロック機
構の説明図。 第3図は本発明の説明図で、(al) (a2) (a
3)はカートリッジの挿脱説明図、(b)はダクトの斜
視図、 (cl) (c2) (c3)は脱抜カートリ
ッジの受は取り説明図。 第4図は従来の斜視図。 第5図は電子装置の概要図を示す。 図において、 1.1−2はカートリッジ、2はケース。 3はファン、 4はガイド。 5は側壁、 6は端子片。 7は導電バーを示す。 本発明の原理説明図 第 図 18フインガ′ガ二ド 177−)す・lヅ゛ (α) (し) A(h月に上ろ一実)ヒ伊1n言虻明追]120 (イ
/)1) (C) 木晃卵H1=よう一犬殆伊1を訝朗肥 第2図(旬2) 13排気ロ イX来の斜捜、口 惰+図
視図、(b)は端子片の要部説明図、(C)はロック機
構の説明図。 第3図は本発明の説明図で、(al) (a2) (a
3)はカートリッジの挿脱説明図、(b)はダクトの斜
視図、 (cl) (c2) (c3)は脱抜カートリ
ッジの受は取り説明図。 第4図は従来の斜視図。 第5図は電子装置の概要図を示す。 図において、 1.1−2はカートリッジ、2はケース。 3はファン、 4はガイド。 5は側壁、 6は端子片。 7は導電バーを示す。 本発明の原理説明図 第 図 18フインガ′ガ二ド 177−)す・lヅ゛ (α) (し) A(h月に上ろ一実)ヒ伊1n言虻明追]120 (イ
/)1) (C) 木晃卵H1=よう一犬殆伊1を訝朗肥 第2図(旬2) 13排気ロ イX来の斜捜、口 惰+図
Claims (1)
- ファン(3)を長方体のケース(2)に収納し、該フ
ァン(3)の駆動によって所定方向(F)に送風を行う
カートリッジ(1)と、該カートリッジ(1)の複数を
併設するガイド(4)とを備え、既に装着された該カー
トリッジ(1)を新たに装着するカートリッジ(1−2
)によって所定方向(A)に押すことにより該カートリ
ッジ(1)の挿脱を行うことを特徴とするファン取付構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24650990A JPH04126000A (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | ファン取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24650990A JPH04126000A (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | ファン取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04126000A true JPH04126000A (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=17149452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24650990A Pending JPH04126000A (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | ファン取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04126000A (ja) |
Cited By (8)
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