JPH0412166A - 燃料噴射ポンプの逆止弁 - Google Patents

燃料噴射ポンプの逆止弁

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JPH0412166A
JPH0412166A JP11394390A JP11394390A JPH0412166A JP H0412166 A JPH0412166 A JP H0412166A JP 11394390 A JP11394390 A JP 11394390A JP 11394390 A JP11394390 A JP 11394390A JP H0412166 A JPH0412166 A JP H0412166A
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JP
Japan
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hole
return
discharge
fuel injection
discharge pipe
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JP11394390A
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English (en)
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Shohei Ito
伊藤 昇平
Toru Okazaki
透 岡崎
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、燃料噴射ポンプの逆止弁に関する。
[従来の技術] ディーゼル機関の燃料噴射ポンプでは、第6図に示すよ
うに、プランジャにより燃料が圧縮される圧縮室は逆止
弁(以下、デリバリバルブともいう)及び吐出管路を順
次介してノズルに連結されている。このデリバリバルブ
(第6図参照)の吐出孔200を開閉する吐出孔遮断体
300には、圧縮室側空間Bと吐出管路側空間Aとを連
通ずる戻り孔400が貫設されており、この戻り孔40
0は戻り五速断体500により開閉される。すなわち、
吐出孔遮断体300が開いて吐出管路側空間Aへ燃料が
圧入されると、圧力波かノズル(図示せず)を反射点と
して吐出管路(図示せず)を往復する。この反射圧力波
が吐出孔遮断体300で反射するのを防止するために、
吐出孔遮断体300は後動してノズルからの反射圧力波
を減勢し、また、戻り五速断体500は戻り孔400を
開口して反射圧力波を一層減勢させる。これらの減勢に
より反射圧力波が消勢されるとともに、吐出管路の残圧
は回転数によらずほぼ一定となる(第5図の点線参照)
ので、この種のデリバリバルブは、逆止弁(戻り弁)付
き等圧弁型式と呼ばれ、例えば、特開昭60−1193
66.119367.142050号公報に開示されて
いる。
特開昭60−119366.7号公報は、吐出孔遮断体
としてポール形状のものを採用してあり、戻り五速断体
を受承する弁座と吐出管路とを吐出孔遮断体に設けた絞
り細孔で連通している。また、特開昭60−14205
0号公報は、吐出孔遮断体として円盤形状ものを採用し
ており、戻り五速断体を受承する弁座と吐出管路とを吐
出孔遮断体に設けた絞り細孔で連通している。
[発明が解決しようとする課題] 上述したように、戻り弁付き等圧弁型式のデリバリバル
ブは、第5図に点線で示すように吐出管路残圧を一定に
制御している。
(ブれども、ノズルの孔が近時、−段と縮径されつつあ
り、それとともにノズルからの反射圧力波が上昇する傾
向にある。反射圧力波が上昇すれば吐出孔遮断体のリフ
ト量も増加するが、管内残圧は一定に保たれるため、プ
ランジャの圧送ストロク一定時の燃料噴射量は増加する
(第5図参照)。ガバナにより噴射量を制御する場合で
も、低回転域の上半部で噴1=lIの山が生じてしまう
(第5図参照)。
この噴射量の増加を防止するために、上記絞り細孔を拡
径したり戻り五速断体の開弁圧力を決定するスプリング
を弱化したりして中回転域の残圧を減少させることも考
えられる。しかし絞り細孔の拡径では全回転域にわたっ
て戻り量(逆流量)か増大してしまうので、特定の中回
転域(ガバナ制御時)における噴射量増加の集中抑制が
できない。すなわち、低回転域における吐出管路残圧が
低下し過ぎ噴射量が不足する。また、スプリングの弱化
は吐出時の燃料リークなど各種不具合を誘発する。
本発明は上記問題に鑑みなされたものであり、その目的
は、回転速度の増加とともに戻り孔の逆流量の著増を可
能として、高回転域にお(ブる噴射量の好ましからざる
増大を抑圧し得る燃料噴射ポンプの逆止弁を提供するこ
とにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の燃料噴射ポンプの逆止弁は、 燃料噴射ポンプの圧縮室からノズルに至る吐出管路中に
配設され吐出孔を有する基筒部と、該吐出孔に摺動自在
に挿通され、前記圧縮室圧力の上昇により前記圧縮室と
前記吐出管路とを連通して前記圧縮室の燃料を前記吐出
管路へ吐出する吐出孔遮断体と、 該吐出孔遮断体を所定の付勢力で閉弁方向に付勢して前
記圧縮室圧力の降下時に前記吐出孔を遮断させる吐出圧
設定用の第1スプリングと、前記吐出孔遮断体に貫設さ
れ前記圧縮室と前記吐出管路とを連通する戻り孔と、 該戻り孔に摺動自在に挿通され、前記吐出管路圧力の上
昇により前記圧縮室と前記吐出管路とを連通して前記吐
出管路の燃料を前記圧縮室へ戻す戻り五速断体と、 該戻り五速断体を所定の付勢力で閉弁方向に付勢して前
記吐出管路圧力の降下時に前記戻り孔を遮断させる逆流
圧設定用の第2スプリングと、を備える燃料噴射ポンプ
の逆止弁において、前記戻り五速断体は、前記吐出孔遮
断体に形成された弁座面に当接可能な遮断部と、前記遮
断部に対し別設され前記バルブリフト量の増大とともに
戻り孔の流体抵抗を低下させる絞り部とを具備している
ことを特徴としている。
1作用及び効果] 本発明の燃料噴射ポンプの逆止弁は、戻り五速断体が、
遮断部に対し別設されバルブリフト量の増大とともに戻
り孔の流体抵抗を低下させる絞り部を具備している。
したがって、バルブリフト量が増大する高回転域におい
て戻り孔の流体抵抗が低下するので、吐出管路から圧縮
室側への戻り量(逆流量)が増大し、それにより高回転
域における吐出管路の残圧が低下する。
その結果、高回転域において吐出圧力波が増強されても
吐出管路残圧がもともと低いので、それほど燃料噴射量
が増加することがない。
またそれに伴ってガバナ制御を強化しなくてもよく、ガ
バナ制御が容易となる。
また、回転増加により上記反射圧力波が強大となっても
、それによりバルブリフト量が増加して戻り量が急増す
るので、戻り五速断体で再反射してノズルに達する再反
射圧力波を消勢して、ノズルの後噴射を防止することが
できる。
[実施例] 本発明の燃料噴射ポンプの逆上弁の一実施例を第1図の
要部拡大断面図に基づいて説明する。
第1図は燃料噴射ポンプの逆止弁(デリバリバルブ)の
縦断面を示す。
このデリバリバルブは燃料噴射ポンプ(図示せず)の圧
縮室(図示せず)と、内燃機関(図示せず)のノズルを
終端末とする吐出管路(図示せず)との間に設【ブられ
ている。
このデリバリバルブは燃料噴射ポンプ(図示せず)のケ
ーシングく図示せず)に螺入される基筒部1を有し、基
筒部1に貫孔された吐出孔10に円筒形状の吐出孔遮断
体2が摺動自在に挿通されている。吐出孔遮断体2の頂
部(図中上部)21外周には鍔部22が設けられ、鍔部
22の下面22a及び吐出孔10の上端縁には、吐出孔
遮断体2の下降とともに互いに密接可能な切頭円錐面形
状の斜面(弁面)22b、斜面(弁座面)12bが形成
されている。鍔部22を除く吐出孔遮断体2の外周面に
は軸心と平行方向に4本の油溝23が凹設されており、
油溝23は所定位置で遮断部24により遮断されている
吐出孔遮断体2の上端面29は吐出圧設定用の第1スプ
リング6により所定の付勢力で閉弁方向(図中下方)に
付勢されており、第1スプリング6の基端(図示せず)
は燃料ポンプ(図示せず)のケーシング(図示せず)に
担持されている。
吐出孔遮断体2の中央には軸心に沿って戻り孔25が貫
孔されており、戻り孔25は吐出管路側空間Aと圧縮室
側空間Bとを連通している。戻り孔25の上孔部25a
は径小、戻り孔25の下孔部25bは径大に形成されて
あり、戻り孔25の内周面は上孔部25aと下孔部25
bとの境界部において切頭円錐面形状の傾斜面(弁座面
)25Cとなっている。
戻り孔25には軸心と直交する横断面が円形の戻り五速
断体3が挿通されてあり、戻り五速断体3は径大な厚肉
円盤形状の基部(本発明でいう遮断部>38と、基部3
aの上端面31に基部3aと同心に突設された径小な絞
り部3bとからなる。
基部3aの外周面32には、それぞれ下孔部25bの内
周面に摺動自在に接する4個のガイド39が設けられて
いる。基部3aの上端面31と外周面32との間には切
頭円錐面形状の傾斜面(弁面)33が設けられている。
また、絞り部3bは基部3aから軸心に沿って立設され
る比較的径大な径大絞り部34と、径大絞り部34から
軸心に沿って立設される比較的径小な径小絞り部35と
からなり、径大絞り部34と径小絞り部35との間に切
頭円錐面が設けられている。
戻り五速断体3の下端面37は、戻り孔25中に装入さ
れた逆流圧設定用の第2スプリング4により図中上方に
付勢され、第2スプリング4の下端は、戻り孔25の下
側開口部に圧入された貫通孔51付の圧入体5により担
持されている。
上記第2スプリング4の付勢により戻り五速断体3の傾
斜面(弁面)33と吐出孔遮断体2の傾斜面(弁座面)
25Cとは密接し、戻り孔25の上孔部25aと下孔部
25bとを液通不能に遮断している。
戻り五速断体3の基部3aの外周面32と、この基部3
aに対向する戻り孔25の下孔部25bの内周面との間
の間隙は充分広く(この実施例ではQ、5mm程度に)
設定されている。
戻り五速断体3の径大絞り部34の外周面と、この径大
絞り部34に対向する戻り孔25の上孔部25aの内周
面との間の間隙部d1はこの戻り孔25の戻り量(逆流
@)を調節する第1のオリフィスとなっており、微小(
この実施例では20〜30μ程度)に設定されている。
戻り五速断体3の径小絞り部35の外周面と、この径小
絞り部35に対向する戻り孔25の上孔部25aの内周
面との間の間隙部d2はこの戻り孔25の戻り量(逆流
量)を調節する第2のオリフィスとなっており、間隙d
1より所定量だけ拡大(この実施例では80〜100μ
m程度)されている。
以下、このデリバリバルブの動作を説明する。
プランジャ(図示せず)の押動により圧縮室く図示せず
)が加圧されると、この圧縮室に連通する戻り孔10の
圧縮室側空間Bの圧力が上昇し、第1スプリング6に抗
して吐出孔遮断体2を上方に付勢し、その結果、遮断部
24の下端が斜面(弁座面)12bの下縁より上昇し、
油溝23を経由して上記両者の間隙から吐出管路側空間
Aに燃料か吐出される。
プランジャ(図示せず)による圧縮室(図示せず)の加
圧が終了すると、戻り孔10の圧縮室側空間Bの圧力が
低下し、第1スプリング6が吐出孔遮断体2を下方に付
勢し、その結果、遮断部24の下端が斜面(弁座面)1
2bの下縁より下降し、吐出管路側空間Aが圧縮室側空
間Bから遮断される。その後も続く吐出孔遮断体2の不
動により吐出管路側空間Aの容積が拡大され、ノズル(
図示せず)からの反射圧力波が吐出孔遮断体2の上端面
29で反射する際の再反射が減殺され、また吐出管路残
圧が減衰される。
また、上記反射圧力波は戻り孔25の上孔部25aに侵
入し、第2スプリング4に抗して戻り五速断体3を下方
に押動させる。この下動により、戻り五速断体3の傾斜
面(弁面)33は傾斜面(弁座面)25Cから離れ、吐
出管路側空間Aの燃料が圧縮室側空間Bへ戻る(逆流す
る)。
この逆流量は戻り五速断体3の絞り部3bのバルブリフ
ト量の変動に応じて著しく変化する。すなわち、戻り五
速断体3の径大絞り部34の外周面と戻り孔25の上孔
部25aの内周面との間の間隙部d1が存在する内は、
戻り孔25の戻り量(逆流量)はほぼこの間隙部d1に
より決定され、バルブリフト量の増大にしたがって間隙
部d1の軸心と平行な方向への平均長が短縮する分だけ
戻り量が増加する。
更にバルブリフト量が増大して戻り五速断体3の径大絞
り部34が戻り孔25の上孔部25aから離脱し、上記
間隙部d1が消滅すると、戻り五速断体3の径小絞り部
35の外周面と戻り孔25の上孔部25aの内周面との
間の間隙部d2か、戻り孔25の戻り量を決定するよう
になる。そして、この間隙部d2が間隙部d1より拡径
されているために戻り量は急増する。
したがってこの実施例のデリバリバルブを用いた場合、
第5図に示すように、回転速度の上昇によりバルブリフ
ト量(戻り弁を構成する戻り孔遮断体3の下動量)が増
加すると、間隙部d2が戻り聞を決定するようになるた
めに戻り量が急増し、それにより吐出管路残圧が回転増
加とともに急減する。そのために、圧送ストローク一定
の場合における噴射量の急増を抑制することができ、ま
た、カバナ付きの噴射ポンプの場合には低速度域の上半
部における噴射量の増加を防止することができ、結局、
燃料噴射量の制御性を向上することができる。
また、この実施例では間隙部d1、d2がともに円筒形
状に形成されているので、戻り五速断体3の下動により
間隙部di、d2の軸心と直交する断面積が変化しにく
く、戻り量変化を所望レベルに安定化することができる
以下に、本発明の他の変形態様を説明する。
第1図の実施例において、更にバルブリフト量が増加す
ると間隙d2も消滅して更に戻り量を増加することがで
きる。
第2図のデリバリバルブは第1図の戻り孔25の入口に
固定のオリフィス100を設けたものであり、戻り量の
特性をこのオリフィス100と間隙部d1、d2との総
合流体抵抗により決定することができる。
第3図のデリバリバルブは第1図の戻り五速断体3の絞
り部3bの径小絞り部35を切頭円錐面形状としたもの
であり、このようにすれば、バルブリフト量の増大とと
もに急激に戻り量を増加することができる。
第4図のデリバリバルブは第1図の戻り五速断体3の絞
り部3bの径小絞り部35を省略したものであり、この
ようにすれば、バルブリフト量の増大により間隙部d1
が消滅すると同時に更に急激に戻り量を増加することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の燃料噴射ポンプの逆止弁の一実施例を
示すもので、特にデリバリバルブ部分の拡大断面図、第
2図〜第4図はそれぞれ変形態様を示す拡大断面図、第
5図は第1図のデリバリバルブの特性図、第6図は従来
のデリバリバルブの断面図である。 1・・・基筒部 2・・・吐出孔遮断体 3・・・戻り五速断体 3a・・・基部(遮断部) 3b・・・絞り部 4−・・第2スプリング 6・・・第1スプリング 10・・・吐出孔 25・・・戻り孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)燃料噴射ポンプの圧縮室からノズルに至る吐出管
    路中に配設され吐出孔を有する基筒部と、該吐出孔に摺
    動自在に挿通され、前記圧縮室圧力の上昇により前記圧
    縮室と前記吐出管路とを連通して前記圧縮室の燃料を前
    記吐出管路へ吐出する吐出孔遮断体と、 該吐出孔遮断体を所定の付勢力で閉弁方向に付勢して前
    記圧縮室圧力の降下時に前記吐出孔を遮断させる吐出圧
    設定用の第1スプリングと、前記吐出孔遮断体に貫設さ
    れ前記圧縮室と前記吐出管路とを連通する戻り孔と、 該戻り孔に摺動自在に挿通され、前記吐出管路圧力の上
    昇により前記圧縮室と前記吐出管路とを連通して前記吐
    出管路の燃料を前記圧縮室へ戻す戻り孔遮断体と、 該戻り孔遮断体を所定の付勢力で閉弁方向に付勢して前
    記吐出管路圧力の降下時に前記戻り孔を遮断させる逆流
    圧設定用の第2スプリングと、を備える燃料噴射ポンプ
    の逆止弁において、前記戻り孔遮断体は、前記吐出孔遮
    断体に形成された弁座面に当接可能な遮断部と、前記遮
    断部に対し別設され前記戻り孔遮断体のバルブリフト量
    の増大とともに戻り孔の流体抵抗を低下させる絞り部と
    を具備していることを特徴とする燃料噴射ポンプの逆止
    弁。
  2. (2)前記戻り孔の内周面と前記絞り部の前記外周面と
    の間に形成される絞り間隙部の平均断面積は、前記戻り
    孔遮断体のバルブリフト量の増加により増大するもので
    ある請求項1記載の燃料噴射ポンプの逆止弁。
  3. (3)前記戻り孔の内周面と前記絞り部の前記外周面と
    の間に形成される絞り間隙部の平均通路長は、前記戻り
    孔遮断体のバルブリフト量の増加により減少するもので
    ある請求項1記載の燃料噴射ポンプの逆止弁。
  4. (4)前記絞り部は、円筒面形状あるいは円錐形状ある
    いは切頭円錐面形状あるいはこれらを組合せた形状の外
    周面を有する請求項1記載の燃料噴射ポンプの逆止弁。
  5. (5)前記絞り部は、前記吐出管路側に位置するより径
    小な径小絞り部と、前記圧縮室側に位置する径大な径大
    絞り部とを備える請求項3記載の燃料噴射ポンプの逆止
    弁。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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