JPH04118728U - 電流導体の強制風冷装置 - Google Patents

電流導体の強制風冷装置

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JPH04118728U
JPH04118728U JP2052291U JP2052291U JPH04118728U JP H04118728 U JPH04118728 U JP H04118728U JP 2052291 U JP2052291 U JP 2052291U JP 2052291 U JP2052291 U JP 2052291U JP H04118728 U JPH04118728 U JP H04118728U
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辰夫 山口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 付加的な設置スペースをまったく必要とせず
かつ経済的で簡便な手段により一層の低騒音化が図れる
電流導体の強制風冷装置を提供する。 【構成】 メイクアップフィルター9の外側にごく一部
の隙間を除きほぼこれをすっぽり被うように取り付けた
カバー18、フレキシブルジョイント10,11の外周
全面を取り囲むように設けた分割形カバー19,20、
吸込側ダクト15や風路切換ダンパ16や接続ダクト1
7などのようなダクト類の壁面、の全部あるいはその一
部分を制振鋼板を素材として構成することにより、前記
制振鋼板が高い遮音性能を発揮する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、発電所において発電機と主変圧器との間を接続する相分離母線な どのような電流導体を強制的に風冷するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の電流導体の強制風冷装置として図5に示すものが提案されてい る。図において、1は風冷される電流導体、2は常用電動送風機3と予備用電動 送風機4と電動送風機の吸込側ダクト5と風路切換ダンパ6と接続ダクト7と熱 交換器8などで構成される強制風冷装置、9は吸込側ダクト5に設けられたメイ クアップフィルター、10はメイクアップフィルター9をごく一部の隙間を除き ほぼすっぽり被うように構成したカバー、11,12は各々電動送風機の吸込側 及び吐出側に設けられた蛇腹状のフレキシブルジョイント、13,14は各々フ レキシブルジョイント11,12の外周全面を取り囲むように構成した分割形カ バーで、分割部13a,14aを有している。
【0003】 次に動作について説明する。通電により発熱する電流導体1は図5中の点線の 矢印に沿って循環する冷却風によって冷却されるが、一方奪熱のために温度上昇 して帰還した冷却風は常用電動送風機3又は予備用電動送風機4で吐出圧力(送 風圧力)を与えられた後、冷却水を冷媒とする熱交換器8で冷されて再び電流導 体1へと循環していく。 なお、メイクアップフィルター9は冷却風循環経路途中での漏洩による冷却風 量の不足分を冷却風再循環に当たり外気から吸引補給する作用をしており、フレ キシブルジョイント11,12は電動送風機運転による微振動の伝播防止や発電 所等における各機器の据付誤差吸収等の働きをしている。
【0004】 一方、電動送風機3又は4の運転中には電動送風機3又は4の内部の羽根車3 a又は4aの高速回転により、空気の渦流の発生等に伴う騒音が生じる。しかる に、この騒音はメイクアップフィルター9並びにフレキシブルジョイント11, 12において、構造上及び素材が薄いゴム引布などの非金属であるという特質上 、特に透過しやすく、そのためにこれらメイクアップフィルター9などから外部 に漏れる著しい透過騒音を抑制するためにカバー10並びに分割形カバー13, 14が取り付けられており、結果的にこれらメイクアップフィルター9並びにフ レキシブルジョイント11,12の周辺における騒音値は吸込側ダクト5や風路 切換ダンパ6などのようなダクト類を透過する騒音値と同等のレベルにまで抑制 される。
【0005】 しかしながら、かかる状況においても、電動送風機3又は4の運転中には、こ れらの内部で発生する騒音のパワーレベルが元来かなり大きいこと、並びに前記 ダクト類が比較的遮音効果が期待できる通常の鋼板で出来ているとは言え相当な 表面積を有していること、さらには複数の羽根を有する羽根車3a又は4aの高 速回転に伴い冷却風に数十から数百ヘルツ程度の周波数の脈動風圧が発生するた めに前記ダクト類の壁面に振動が励起されてこの壁面振動に起因する騒音の放射 が重なることもあり、強制風冷装置2の周囲において喧噪感を意識せざるを得な い程度(一例として、発電所屋内に設置される相分離母線用の装置では80〜9 0デシベル(A)程度のものもある)の騒音が観測されるのが一般的であった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
従来の電流導体の強制風冷装置は以上のように構成されているので、近年の発 電所等新規プラントにおける静粛性の要請を背景として、各機器に適用されつつ ある厳しい騒音規制に対し、これをクリアーするのが至難の状況となっており、 また一方発電所内の点検・補修要員に対する騒音による不快感軽減の気運も高ま りつつあった。従って、低騒音化のため、例えば特殊な形状の羽根を有する低騒 音仕様の高価な電動送風機を導入すると共に強制風冷装置全体を金属製の遮音外 被で覆ったり、あるいは電動送風機を大容量化・大型化してこれをパワーエレク トロニクス技術を利用して定格運転回数以下で運転して低騒音化を図ることなど も検討されてはいるが、いずれも経済性や設置スペースの面で難点があった。
【0007】 この考案は上記のような問題点を解消するためになされたもので、付加的な設 置スペースをまったく必要とせずかつ経済的で簡便な手段により一層の低騒音化 が図れる電流導体の強制風冷装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案に係る電流導体の強制風冷装置は、メイクアップフィルターの外側に ごく一部の隙間を除きほぼこれをすっぽり被うように取り付けたカバー、フレキ シブルジョイントの外周全面を取り囲むように設けた分割形カバー、及び吸込側 ダクトや風格切換ダンパや接続ダクトなどのようなダクト類の壁面、の全部ある いはその一部分を制振鋼板を素材として構成したものである。
【0009】
【作用】
この考案における電流導体の強制風冷装置は、電動送風機の運転中にこれらの 内部で発生する騒音が、メイクアップフィルター外側のカバー、フレキシブルジ ョイントの外側の分割形カバー、あるいは前記ダクト類から外部へ透過する際、 これらの素材である制振鋼板が高い遮音性能を発揮すると共に、冷却風の脈動圧 のためダクト類の壁面振動に起因して発生する騒音がダクト類壁面の制振作用に より抑制される。
【0010】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図1〜図4について説明する。各図中前記従来の ものと同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図1において、 15,16,17は各々数mm厚さの制振鋼板を素材として形成した吸込側ダクト ,風格切換ダンパ,及び接続ダクト、18はメイクアップフィルター9をごく一 部の隙間を除きほぼすっぽり被うように取り付けた制振鋼板からなるカバー、1 9,20は各々フレキシブルジョイント11,12の外周全面を取り囲むように 構成した制振鋼板からなる分割形カバーで、分割部19a,20aを有している 。
【0011】 図2は図1の吸込側ダクト15を線II−IIの位置で断面して表わしたものであ る。図2において、21,22は吸込側ダクト15を構成する壁面で、その素材 は図示の如く斜線で示す特殊な樹脂層21a,22aを二枚の薄肉金属板21b ,22bでサンドイッチ状にはさんで形成した制振鋼板である。23は壁面21 ,22を相互に接続したりあるいは制振鋼板の切断面において互いに対向する薄 肉金属板の剥離を防止するための溶接ビードである。
【0012】 図3は図1のメイクアップフィルター9及びカバー18の近傍を表わした断面 図である。図3において、24,25はカバー18の壁面で、吸込側ダクト15 と同様にその素材が制振鋼板であると共に溶接にて図示のようなカバー18の形 状に形成されている。なお、カバー18と吸込側ダクト15との間には数mmから 1cm程度の隙間26がカバー18の全周に生じるように構成してあって、この隙 間26から冷却風再循環の際に外部から空気を補給するようになっている。
【0013】 図4は図1の分割形カバー20などの詳細構造を示すために図1の部分IVを拡 大して示した断面図である。図4において、3b,16bは各々常用電動送風機 3及び風路切換ダンパ16のフランジ、27はフランジ3bに取り付けられた分 割形の支持フランジ、28は支持フランジ27に分割形カバー20を取り付ける ボルト、29はフランジ16bと分割形カバー20との隙間に挿入されるガスケ ットである。なお、分割形カバー20及び風路切換ダンパ16は図示のように制 振鋼板を用いて形成してある。また、分割形カバー20並びにこれに関連する部 分の構造も図4に示すものとほぼ同様の構造となっている。
【0014】 さて、電動送風機3または4の運転中、これらの内部で発生した騒音が、吸込 側ダクト15や風路切換ダンパ16などのダクト類、並びにカバー18及び分割 形カバー19,20を透過する際、これらの素材が制振鋼板であることから、従 来の同等板厚の通常鋼板に比べて透過損失が大きく、また特にその傾向が高周波 数域(2KHz 程度以上)で顕著なために周辺での騒音値が低下すると共に人間の 耳にうるさく感じる度合がかなり低減する。さらに、吸込側ダクト15や風路切 換ダンパ16などのダクト類においては、従来例と同様に冷却風の脈動風圧成分 がこれらの壁面に振動を励起するが、この振動時のエネルギーの一部が例えば図 2において粘弾性物質からなる薄い樹脂層21a,22aにて内部摩擦や界面摩 擦により熱エネルギーに変換され、従来の壁面と比べて振動が抑制されることか ら、壁面の音響パワーが低減し、ダクト類の壁面振動による騒音レベルも低下す る。 以上、換言すれば、電動送風機内部から発生する騒音の遮音、及びダクト類の 壁面振動に起因する騒音の制振作用による抑制、の二つの効果により従来のもの と比べ著しく騒音が低減する。
【0015】 さて、上記実施例では吸込側ダクト15、風路切換ダンパ16及び接続ダクト 17等のダクト類、並びにカバー18と分割形カバー19,20のすべてに制振 鋼板を適用して構成したものを示したが、騒音低減に寄与する度合と経済性とを 勘案して、制振鋼板を効果的に活用する意味で、前記ダクト類やカバー類に対し 、部分的に適用して構成してもよい。
【0016】 また、上記実施例では強制風冷装置2における冷却風経路として、電動送風機 で帰還冷却風を加圧吐出した後、熱交換器8へ冷却風を送る構成を示したが、逆 に帰還冷却風にまず熱交換器8を通過させ、その後電動送風機に導いて、電流導 体の方へ直接吐出する構成の場合にも、まったく同様の効果を奏する。
【0017】
【考案の効果】
以上のように、この考案によればカバーや分割形カバーやダクト類の全部又は 一部分に制振鋼板を用いることにより経済的かつ簡便なこれらの手段により従来 のものと比べて一層低騒音化した強制風冷装置が得られるという効果がある。
【提出日】平成3年10月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図1〜図4について説明する。各図中前記従来の ものと同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図1において、 15,16,17は各々数mm厚さの制振鋼板を素材として形成した吸込側ダクト ,風切換ダンパ,及び接続ダクト、18はメイクアップフィルター9をごく一 部の隙間を除きほぼすっぽり被うように取り付けた制振鋼板からなるカバー、1 9,20は各々フレキシブルジョイント11,12の外周全面を取り囲むように 構成した制振鋼板からなる分割形カバーで、分割部19a,20aを有している 。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による電流導体の強制風冷
装置を示す全体構成図である。
【図2】図1の線II−IIの断面図である。
【図3】図1のカバー部分の断面図である。
【図4】図1の部分IVの断面図である。
【図5】従来の装置を示す全体構成図である。
【符号の説明】
1 電流導体 2 強制風冷装置 3 通常電動送風機 4 予備用電動送風機 8 熱交換器 9 メイクアップフィルター 11,12 フレキシブルジョイント 15 吸込側ダクト 16 風路切換ダンパ 17 接続ダクト 18 カバー 19,20 分割形カバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年10月17日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 電流導体 2 強制風冷装置 3 常用電動送風機 4 予備用電動送風機 8 熱交換器 9 メイクアップフィルター 11,12 フレキシブルジョイント 15 吸込側ダクト 16 風路切換ダンパ 17 接続ダクト 18 カバー 19,20 分割形カバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 常用電動送風機、予備用電動送風機、風
    路切換ダンパ、熱交換器、及び冷却風通風用のダクト類
    などから構成される電流導体の強制風冷装置において、
    冷却風循環経路途中での漏洩による冷却風量の不足分を
    冷却風再循環に当たり外気から吸引補給するために前記
    ダクトの一部に設けられたメイクアップフィルターの外
    面をほぼ被うように取り付けたカバー、前記電動送風機
    の運動による微振動の伝搬防止や据付誤差吸引等のため
    に前記ダクト類の接続部に設けられたフレキシブルジョ
    イントの外周全面をすっぽり取り囲むように形成した分
    割形カバー、及び前記風路切換ダンパ及びダクト類、の
    全部あるいはその一部分を制振鋼板を用いて構成したこ
    とを特徴とする電流導体の強制風冷装置。
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Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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