JPH0411558U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例による画像形成装置の要
部構成を示す配置図、第２図は第１図に示した要
部の制御部を説明するためのブロツク図、第３図
は第２図に示した制御部に関係する構造を示す斜
視図、第４図は第２図に示した制御部の作用を説
明するためのフローチヤートである。 １……画像形成装置、２……感光体、２Ａ……
基準濃度潜像パターン、５……現像装置、５Ｃ３
……補給ローラ、５Ｃ４……駆動モータ、８……
制御部、９……濃度センサ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 感光体上の非画像部に基準静電潜像パターンを
   露光し、この潜像パターンを現像することで現像
   されたトナー像の濃度を複数回検知し、その平均
   値によつてトナーの補給制御を行う現像装置を備
   えた画像形成装置において、 上記感光体上に形成される基準濃度潜像パター
   ンに対して光学的に濃度検知を行う濃度センサと
   、 上記濃度センサを入力側にそして出力側には、
   上記現像装置内のトナー補給装置の駆動部が接続
   されている制御部とを備え、 上記制御部は、複数回の濃度検知によるサンプ
   リングデータのうち、データの値が平均値に近い
   値を複数個選出し、選出された平均値によつてト
   ナーの補給開始を設定することを特徴とする現像
   装置を備えた画像形成装置。