JPH04114690A - 回転式電気カミソリ - Google Patents

回転式電気カミソリ

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Publication number
JPH04114690A
JPH04114690A JP23295390A JP23295390A JPH04114690A JP H04114690 A JPH04114690 A JP H04114690A JP 23295390 A JP23295390 A JP 23295390A JP 23295390 A JP23295390 A JP 23295390A JP H04114690 A JPH04114690 A JP H04114690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
beards
motor
outer blade
inner blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23295390A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Masuzawa
増沢 正則
Yoichi Takeda
竹田 洋一
Masato Maruyama
丸山 昌人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH04114690A publication Critical patent/JPH04114690A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、回転式電気カミソリの外刃に関するものであ
る。
〔従来の技術] 従来の回転式電気カミソリの外刃は、第1図て示ずよう
な、外形形状でドーム状で、外形形状で円形であった。
[発明が解決しようとする課題] しかし、前述の回転式電気カミソリの刃部においては、
第1図で示す通り、外刃1と内刃体4の協働によって切
断されたヒゲ屑が、スキ間B1を通り、ヒゲ屑だまり9
に至る為、全周にスキ間Bが必要となる。又外刃1は、
外刃枠2に固定され、さらに外刃枠2はケース8にネジ
止メ等により、停止されることとなり、各部材の厚み及
び前述のスキ間Bを加算しA、寸法が構成される。しか
し、鼻の下のヒゲを削る時、A5寸法部分が影響し、削
りづらくなってしまう。又−船釣に回転式電気カミソリ
は、外刃形状特性から長く伸ばしたヒゲ、くせヒゲの対
応が困難であった。
そこで本考案は、このような問題点を解決するものであ
り、その目的とするところは、鼻の下のヒゲ剃りを容易
にすると共に、本体のスペースを小さくし、さらに長く
伸ばしたヒゲ、くせヒゲを削切することができる回転式
電気カミソリを、提供するところにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の回転式電気カミソリの外刃は、多数のヒゲ導入
孔を有する外方と、前記外見と協働してヒゲを切断する
内刃を有する回転式電気カミソリにおいて、外刃の一部
な略直綿で切り欠き、外形形状を略り形状に形成したこ
とを特徴とする。
〔実 施 例j 第2図は、本発明における刃部断面図、第3図は、刃部
正面図である。
まず外刃10は断面形状が略ドーム状に形成されている
が、第3図の通り外刃外形形状14の通り、一部を切り
欠き略り形状に形成しである。さらに外刃10は、外刃
枠11に固定されており、外刃枠11は、ケース12に
停止されている。外刃10の内面には、内刃支持具3に
停止され、押し上げバネ5により内刃体4が圧接しでい
る。内刃支持具3は、モーター7よりジヨイント6を介
して回転可能に配設されている。尚モーター7は、ケー
ス12に、ネジ締め等で固定されている。
ひげそり時の動作であるが、モーター7を回転させ、ジ
ヨイント6が回転する。それに伴ない内刃支持具3及び
内刃体4が回転する。その時、外刃1にヒゲが導入され
るが、内刃体4との協働にてヒゲを切断する。
次に本発明の目的である、鼻の下のヒゲ剃り易さ、くせ
ヒゲのカット、本体スペースの小さくする所を説明する
6 第3図において、外刃枠11の正面外周形状13及び、
外刃10の正面外周形状14の通り、部分を直線状の切
り欠き略り形状となっている。
尚切り欠き形状を本実施例においては、直線にて行って
いるが、若干のRにて切り欠く事も考えられる。D形状
にしさらに内刃体4の回転範囲16を変えることなくし
たことによりB2<Bl となる。さらに切り欠き部分
の外刃枠2の高さを低くすることによりC2>C+ と
なる。こうした形状により、従来鼻の下のヒゲ剃りを行
う時、外刃枠2及びA、のキョリが障害となっていたが
、その部分を取り除いた形状となる。
さらに第4図においてC2の寸法が大きくなったことを
利用し、スリット状のパターン17を形成することによ
り、くせヒゲの導入効果を上げることが容易となる。
尚C2寸法部分は、当実施においては、外刃体lOの素
材で構成しているが、モールド材にて、覆っても、目的
は達せられる。
さらに、本発明の応用実施例について説明する。
第5図は本発明の応用実施例における刃部断面図、第6
図は同じく刃部平面図にあって、まず外刃101は断面
形状がドーム状に形成され、かつ各ドーム部が中央でつ
ながっており、2つのドーム部が一体化された形状にな
っている6また第2図において、この各ドーム部には多
数のヒゲ導入孔が設けられ網刃部108となっている、
従って2つのドーム部が中央部102でつながっている
ためマユ形となっている。またこの外刃101の周囲に
は立ち上がり部104、周縁部105も当然形成され、
外刃枠106に固定されている。以上のようにこの実施
例においては外刃101は刃の直径、曲率、頂部107
の高さとも同じ2つのドーム状の網刃部108を有する
一体の外刃101となっており、中央部102が前記頂
部107より凹んだようになっている。
一方、前記各網刃部108に対応して、内刃109は2
ケ所に設けられ、各内刃109は押上げバネ110によ
り押し上げられる数枚の内刃111と内刃体111を保
持すると共に、回転軸112と係合する内刃支持具11
3で構成されている。さらに回転軸112の下方には歯
車部114が形成され、モーター115のモーター軸に
固定された減速歯車116と係合して回転伝達する構造
となっている。また前記歯車部1]4は軸受117と、
支点118とでヒゲ屑受け119とモーター取付板12
0の間に位置決め、保持をされるようになっている。
また前記外刃101の中央部102には両側のドーム部
にまたがって長孔部121を設けてあり、当該部分が頂
部107より凹んだようになっているので肌に外刃10
1を当てたとき、クセヒゲや伸びたヒゲを押しつぶさず
導入できるようになっている。
以上のように刃部を構成すると、例えば網刃部108の
直径20〜25mm程度にすれば刃部が約40〜50m
mと従来の回転刃に対して、ワイド化できる構成にでき
る。さらに従来の回転刃と比較して外見直径が小さいの
で同じ剛性を得るための厚みは薄くできる。また各内刃
109の直径は従来の回転刃に対し小径化され、ヒゲが
入った時の負荷も小さくでき、さらに本実施例のごと(
減速歯車を用いる構成とすればモーター115のトルク
を相対的にアップさせることもでき、この両者の効果で
力強い回転刃とすることができる。
また、前記第1の応用の実施例においては、網刃部10
8が曲率、直径、頂部107の高さも等しくした構成し
た場合であるが、第7図及び第8図に示す第2の応用実
施例に示すように網刃部lO8がドーム状でなく頂部1
07を平面的に形成し、各網刃部108が中央部102
でつながった形態をとることもできる。要は内刃109
の回転を妨げなければ網刃部108の断面形状は任意に
できるのである。また第4図のように網刃部108は互
いに接するような配置でも、離れる配置でも良い。さら
に網刃部108は2ケ所でなく第9図及び第10図に示
す第3の実施例のごとく3ケ所形成することも容易にで
きるとともに、例えば肌への当たり具合をよくするため
に頂部7の高さをaだけ変えたり、回転伝達の構成によ
って中央の内刃はモーター115と直結し、他は歯車で
結合し、各内刃109の回転方向、回転数を変えたり、
中央の網刃部108と両側の網刃108の直径を変えた
りすることも容易である。もちろん各網刃部108のヒ
ゲ導入孔の形状を各々変え、中央の網刃108が例えば
深シリを効かせるように小孔を設けた刃、他方がクセヒ
ゲや伸びたヒゲに適した長孔な設けた刃とすることもで
きる。
[発明の効果1 以上述べたように本発明によれば、従来の回転式電気カ
ミソリの刃部の欠点とされている鼻の下のヒゲが剃りに
くい又くせヒゲの対応ができづらい、というものを解決
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来例による回転式電気カミソリの刃部断面
図。第2図は、本発明によるところの刃部断面図、第3
図は、本発明によるところの正面形状概図、第4図は、
本発明によるところの外刃断面拡大図、第5図は、本発
明の第1の応用実施例における刃部断面図、第6図は、
同じく刃部平面図、第7図は、第2の応用実施例におけ
る刃部断面図、第8図は、同じく刃部平面図、第9図は
、本発明の第3の応用実施例における刃部断面図、第1
0図は、同じく刃部平面図。 101  ・ 107 ・ 109  ・ 111 ・ 112  ・ ・外刃 ・頂部 ・・網刃部 ・・内刃 ・内刃体 ・回転軸 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他1名)外刃 内刃支持具 内刃体 モータージヨイント モーター ケース 第 を 山 、オフ 乙 図 算 し 因 第 1コ ] 不・ 国 ネ ■ 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多数のヒゲ導入孔を有する外刃と、前記外刃と協働して
    ヒゲを切断する内刃を有する回転式電気カミソリにおい
    て、外形が円形をなす外刃の一部を略直綿で切り欠き、
    外形形状を略D形状に形成したことを特徴とする回転式
    電気カミソリ。
JP23295390A 1990-09-03 1990-09-03 回転式電気カミソリ Pending JPH04114690A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23295390A JPH04114690A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 回転式電気カミソリ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23295390A JPH04114690A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 回転式電気カミソリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04114690A true JPH04114690A (ja) 1992-04-15

Family

ID=16947454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23295390A Pending JPH04114690A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 回転式電気カミソリ

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JP (1) JPH04114690A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013021514A1 (ja) * 2011-08-09 2013-02-14 株式会社泉精器製作所 ロータリーシェーバー、その外刃製造方法および外刃

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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