JPH0411348A - クランパー保持装置 - Google Patents
クランパー保持装置Info
- Publication number
- JPH0411348A JPH0411348A JP11339490A JP11339490A JPH0411348A JP H0411348 A JPH0411348 A JP H0411348A JP 11339490 A JP11339490 A JP 11339490A JP 11339490 A JP11339490 A JP 11339490A JP H0411348 A JPH0411348 A JP H0411348A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamper
- turntable
- lid
- traverse
- cover
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- Granted
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコンパクトディスク（以下ＣＤという）プレイ
ヤー等に使用されているクランパー保持装置に関するも
のである。
ヤー等に使用されているクランパー保持装置に関するも
のである。
従来の技術
近年、電気産業の大規模な構造変革が進む中で、製品の
低価格化が進んでいる。それに伴い設計開発段階におい
ては部品点数の削減によるコストダウン、作業性改善に
よる工程工数の削減が要求されている。
低価格化が進んでいる。それに伴い設計開発段階におい
ては部品点数の削減によるコストダウン、作業性改善に
よる工程工数の削減が要求されている。
以下、図面を参照しながら従来のクランパー保持装置の
一例について説明する。第３図は従来のクランパー保持
装置の断面を示すものである。１はＣＤトラバース、２
はＣＤトラバース１に具備されたターンテーブル、３は
ターンテーブル２に装着されたＣＤ、４はＣＤ蓋、６ば
ＣＤ３をターンチーフル２に固定するクランパー、６は
クランパー５をＣＤ蓋４に保持する保持ピースである。
一例について説明する。第３図は従来のクランパー保持
装置の断面を示すものである。１はＣＤトラバース、２
はＣＤトラバース１に具備されたターンテーブル、３は
ターンテーブル２に装着されたＣＤ、４はＣＤ蓋、６ば
ＣＤ３をターンチーフル２に固定するクランパー、６は
クランパー５をＣＤ蓋４に保持する保持ピースである。
以上のように構成されたクランパー保持装置について以
下その動作について説明する。まずＣＤ蓋４が開かれる
。つぎにＣＤ３がターンテーブル２に装着される。そし
てＣＤ蓋４が閉じられる。
下その動作について説明する。まずＣＤ蓋４が開かれる
。つぎにＣＤ３がターンテーブル２に装着される。そし
てＣＤ蓋４が閉じられる。
この時にクランパー６は、ＣＤ蓋４に位置規制されなが
ら保持されているので、ＣＤ３をターンチーフル２に固
定するべく、ＣＤ蓋４が閉じられるに従い下りてきて所
定の位置でＣＤ３をターンテーブル２と共にはさみ込み
固定する。
ら保持されているので、ＣＤ３をターンチーフル２に固
定するべく、ＣＤ蓋４が閉じられるに従い下りてきて所
定の位置でＣＤ３をターンテーブル２と共にはさみ込み
固定する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、クランパー５を保
持するためだけに保持ピース６を必贋としていて、その
分、部品数が増えることになり、コストアップの要因に
なっている。また保持ピース６のＣＤ蓋４への取り付は
作業は １、クランパー５を保持ピース６に装着する。
持するためだけに保持ピース６を必贋としていて、その
分、部品数が増えることになり、コストアップの要因に
なっている。また保持ピース６のＣＤ蓋４への取り付は
作業は １、クランパー５を保持ピース６に装着する。
２、保持ピース６をＣＤ蓋４へ取り付ける。
という２工程を必要とし、さらにはクランパー５が保持
ピース６に乗っているだけの不安定な状態で保持ピース
６がＣＤ蓋４へ取り付けられるという工数アップの要因
があるという問題点を有していた。
ピース６に乗っているだけの不安定な状態で保持ピース
６がＣＤ蓋４へ取り付けられるという工数アップの要因
があるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に挑み、クランパーをＣＤ蓋に取り
付ける際に保持ピースが不要で、取り付は作業も困難に
させない、部品点数が最少で工程工数も最少なりランバ
ー保持装置を提供することを目的とするものである。
付ける際に保持ピースが不要で、取り付は作業も困難に
させない、部品点数が最少で工程工数も最少なりランバ
ー保持装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するだめの手段
上記目的を達成するために本発明のクランパー保持装置
は、ターンチーフルを具備したＣＤトラバースと、ＣＤ
をターンテーブルに固定するクランパーと、ＣＤとＣＤ
トラバースを外部から保護する開閉自在なＣＤ蓋を備え
、ＣＤ蓋に一体成型で設けられたＣＤクランパーの保持
爪を構成し、さらにその保持爪周囲にＣＤクランパーの
外形を当て込んで位置出しをする周囲リブを構成し、ク
ランパーを組み込む時にその周囲リブがたわんで、クラ
ンパーが保持爪を乗り越え易くなるように周囲リブの一
部をたわみ自在に構成し、さらに一つの軸を中心に回転
しながら開閉するＣＤ蓋上で、ＣＤにクランパーが装着
される寸前にＣＤに対してクランパーが平行になるよう
に保持爪をＣＤ蓋に対して傾斜をもって形成したもので
ある。
は、ターンチーフルを具備したＣＤトラバースと、ＣＤ
をターンテーブルに固定するクランパーと、ＣＤとＣＤ
トラバースを外部から保護する開閉自在なＣＤ蓋を備え
、ＣＤ蓋に一体成型で設けられたＣＤクランパーの保持
爪を構成し、さらにその保持爪周囲にＣＤクランパーの
外形を当て込んで位置出しをする周囲リブを構成し、ク
ランパーを組み込む時にその周囲リブがたわんで、クラ
ンパーが保持爪を乗り越え易くなるように周囲リブの一
部をたわみ自在に構成し、さらに一つの軸を中心に回転
しながら開閉するＣＤ蓋上で、ＣＤにクランパーが装着
される寸前にＣＤに対してクランパーが平行になるよう
に保持爪をＣＤ蓋に対して傾斜をもって形成したもので
ある。
作用
本発明は上記した構成によって、ターンチーフルを具備
したＣＤトラバースと、ＣＤをターンチーフルに固定す
るクランパーと、ＣＤとＣＤトラバースを外部から保護
する開閉自在なＣＤ蓋を備え、ＣＤ蓋に一体成型で設け
られたＣＤクランパーの保持爪と周囲リブを構成したこ
とにより、クランパー保持ピースをなくすこととなる。
したＣＤトラバースと、ＣＤをターンチーフルに固定す
るクランパーと、ＣＤとＣＤトラバースを外部から保護
する開閉自在なＣＤ蓋を備え、ＣＤ蓋に一体成型で設け
られたＣＤクランパーの保持爪と周囲リブを構成したこ
とにより、クランパー保持ピースをなくすこととなる。
さらにクランパーを組み込む時にその周囲リブがだわん
で、クランパーが保持爪を乗り越え易くなるように周囲
リブの一部をたわみ自在に構成したことにより、組み立
て作業が容易になり、工程工数を低減することとなる。
で、クランパーが保持爪を乗り越え易くなるように周囲
リブの一部をたわみ自在に構成したことにより、組み立
て作業が容易になり、工程工数を低減することとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例のクランパー保持装置について
、図面を参照しながら説明する。第１図。
、図面を参照しながら説明する。第１図。
第２図は本発明のクランパー保持装置の断面を示すもの
である。１はＣＤトラバース、２はＣＤトラバース１に
具備されたターンテーブル、３はターンテーブル２に装
着されたＣＤ、４はＣＤ蓋、６はＣＤ蓋４に一体成型さ
れた保持爪に固定、その周囲リブに位置規制されたクラ
ンパーでＣＤ３をターンテーブル２に固定する。
である。１はＣＤトラバース、２はＣＤトラバース１に
具備されたターンテーブル、３はターンテーブル２に装
着されたＣＤ、４はＣＤ蓋、６はＣＤ蓋４に一体成型さ
れた保持爪に固定、その周囲リブに位置規制されたクラ
ンパーでＣＤ３をターンテーブル２に固定する。
以上のように構成されたクランパー保持装置について以
下その動作について説明する。捷ずＣＤ蓋４が開かれる
。つぎにＣＤ３がターンテーブル２に装着される。そし
てＣＤ蓋４が閉じられる。
下その動作について説明する。捷ずＣＤ蓋４が開かれる
。つぎにＣＤ３がターンテーブル２に装着される。そし
てＣＤ蓋４が閉じられる。
この時にクランパー５は、ＣＤ蓋４の保持爪と周囲リブ
に位置規制されながら保持されているので、ＣＤ３をタ
ーンテーブル２に固定するべく、ＣＤ蓋４が閉じられる
に従い下りてきて所定の位置でＣＤ３をターンテーブル
２と共にはさみ込み固定する。″また工程でクランパー
６を組み込む時には周囲リブの一部をたわみ自在に構成
しているのでクランパー５は第２図のように周囲リブを
おしのけながら保持爪を乗り越えることとなり、周囲リ
ブがたわ１なくクランパー５が保持爪を無理やり乗り越
える場合に比べて、作業性は格段に改善されることとな
るＯ 発明の効果 以上のように本発明は、ター／テーブルを具備したＣＤ
トラバースと、ＣＤをターンチーフルに固定するクラン
パーと、ＣＤとＣＤトラバースを外部から保護する開閉
自在なＣＤ蓋を備え、ＣＤ蓋に一体成型で設けられたＣ
Ｉ）クランパーの保持爪と周囲リブを構成したことによ
シ、クランパー保持ピースをなくすこととなり部品点数
を最少に抑えることとなる。さらにクランパーを組み込
む時にその周囲リブがたわんで、クランパーが保持爪を
乗９越え易くなるように周囲リブの一部をたわみ自在に
構成したことにより、組み立て作業が容易になり、工程
工数を低減することとなる。
に位置規制されながら保持されているので、ＣＤ３をタ
ーンテーブル２に固定するべく、ＣＤ蓋４が閉じられる
に従い下りてきて所定の位置でＣＤ３をターンテーブル
２と共にはさみ込み固定する。″また工程でクランパー
６を組み込む時には周囲リブの一部をたわみ自在に構成
しているのでクランパー５は第２図のように周囲リブを
おしのけながら保持爪を乗り越えることとなり、周囲リ
ブがたわ１なくクランパー５が保持爪を無理やり乗り越
える場合に比べて、作業性は格段に改善されることとな
るＯ 発明の効果 以上のように本発明は、ター／テーブルを具備したＣＤ
トラバースと、ＣＤをターンチーフルに固定するクラン
パーと、ＣＤとＣＤトラバースを外部から保護する開閉
自在なＣＤ蓋を備え、ＣＤ蓋に一体成型で設けられたＣ
Ｉ）クランパーの保持爪と周囲リブを構成したことによ
シ、クランパー保持ピースをなくすこととなり部品点数
を最少に抑えることとなる。さらにクランパーを組み込
む時にその周囲リブがたわんで、クランパーが保持爪を
乗９越え易くなるように周囲リブの一部をたわみ自在に
構成したことにより、組み立て作業が容易になり、工程
工数を低減することとなる。
第１図は本発明のクランパー保持装置の透視平面図及び
断面図、第２図は同要部断面図、第３図は従来のクラ／
バー保持装置の透視平面図及び断面図である。 １・・・・・・ＣＤトラバース、２・・・・・ターンテ
ーブル、３・・・・・・ＣＤ、４・・・・・・ＣＤ蓋、
５・・・・・クランパー６・・・・・保持ピース。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第１
図 第２図
断面図、第２図は同要部断面図、第３図は従来のクラ／
バー保持装置の透視平面図及び断面図である。 １・・・・・・ＣＤトラバース、２・・・・・ターンテ
ーブル、３・・・・・・ＣＤ、４・・・・・・ＣＤ蓋、
５・・・・・クランパー６・・・・・保持ピース。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- ターンテーブルを具備したＣＤトラバースと、コンパク
トディスクをターンテーブルに固定するクランパーと、
コンパクトディスクとＣＤトラバースを外部から保護す
る開閉自在なＣＤ蓋を備え、ＣＤ蓋に一体成型で設けら
れたクランパーの保持爪を構成し、さらにその保持爪周
囲にクランパーの外形を当て込んで位置出しをする周囲
リブを構成し、クランパーを組み込む時にその周囲リブ
がたわんで、クランパーが保持爪を乗り越え易くなるよ
うに周囲リブの一部をたわみ自在に構成し、さらに一つ
の軸を中心に回転しながら開閉するＣＤ蓋上で、コンパ
クトディスクにクランパーが装着される寸前にコンパク
トディスクに対してクランパーが平行になるように保持
爪がＣＤ蓋に対して傾斜をもって形成されていることを
特徴としたクランパー保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11339490A JP2910148B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | クランパー保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11339490A JP2910148B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | クランパー保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0411348A true JPH0411348A (ja) | 1992-01-16 |
| JP2910148B2 JP2910148B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=14611198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11339490A Expired - Fee Related JP2910148B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | クランパー保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2910148B2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP11339490A patent/JP2910148B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2910148B2 (ja) | 1999-06-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080409 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090409 Year of fee payment: 10 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |