JPH04110140A - タイヤグラインダー装置の支持機構 - Google Patents

タイヤグラインダー装置の支持機構

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Publication number
JPH04110140A
JPH04110140A JP2228181A JP22818190A JPH04110140A JP H04110140 A JPH04110140 A JP H04110140A JP 2228181 A JP2228181 A JP 2228181A JP 22818190 A JP22818190 A JP 22818190A JP H04110140 A JPH04110140 A JP H04110140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grinder
tire
support plate
drive motor
behind
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2228181A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinzo Dateki
伊達木 新三
Takeshi Yonezawa
米沢 猛
Tatsuji Kaneko
金子 達治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP2228181A priority Critical patent/JPH04110140A/ja
Publication of JPH04110140A publication Critical patent/JPH04110140A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、タイヤグラインダー装置の支持機構に係わ
り、更に詳しくはタイヤのユニフォミティーに基づき、
タイヤ周上の必要な点を研削するタイヤグラインダー装
置の支持機構に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、タイヤの一部を研磨してユニフォミティーを修正
する場合、アームの先端にグラインダー砥石を取付け、
アームを油圧シリンダーで揺動させると共に、駆動モー
タにより回転駆動されるグラインダーをタイヤの一部に
接触させて研磨するようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、タイヤの一部を研磨する場合、タイヤ周上の
必要なポイントをより的確に削る必要があるが、従来の
グラインダー装置は、グラインダー支持プレートに固定
され、駆動モータの回転駆動に前後して研磨する方法で
あったため、必要なポイントをより的確に削るのは非常
に難しく、またタイヤのユニフォミティーに応じて応答
性良く、しかも精度良く研磨するのが非常に難しいと言
う問題があった。
[発明の目的] この発明は、かかる従来の課題に着目して案出されたも
ので、タイヤのユニフォミティーに応じてグラインダー
を微少に前後移動させながら高応答性の下に精度良く研
磨することが出来ると共に、必要なポイントをより的確
に研磨することが出来るタイヤグラインダー装置の支持
機構を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段〕 この発明は上記目的を達成するため、駆動モータにより
回転駆動されるグラインダーを設置したグラインダー支
持プレートを、少なくとも5本以上のリンクを介してベ
ースプレート上に揺動可能に支持し、前記グラインダー
支持プレートを、伝達機構を介して駆動モータに連結し
、タイヤのユニフォミティー波形に基づき回転駆動され
る駆動モータの駆動により、前記グラインダー支持プレ
ート上に設置されたグラインダーをタイヤの研磨面に対
して前後移動させるように構成したことを要旨とするも
のである。
〔発明の作用〕 この発明は、上記のように構成され、グラインダーを設
置したグラインダー支持プレートと、ベースプレートと
を少なくとも5本以上のリンクを介して揺動可能に支持
させることで、可動部を必要最小限に軽量化することが
出来、タイヤのユニフォミティーに応してグラインダー
を微少に前後移動させながら高応答性の下に、必要なポ
イントをより的確に、しかも精度良く研磨することが出
来るものである。
〔発明の実施例〕
以下、添付図面に基づき、この発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明を実施したタイヤグラインダー装置
1の正面図、第2図は第1図の側面図を示し、前記タイ
ヤグラインダー装置Nは、支持フレーム2の下部に、ガ
イドレール3が取付けられ、このガイドレール3には、
摺動可能な摺動部材4a、4bを介してフレーム5が取
付けられている。このフレーム5には、昇降可能なガイ
ド部材6を介して上下に高さを変えた2&Ilのグライ
ンダー7を設置したグラインダー支持プレート8と、ベ
ースプレート9が支持されている。
前記フレーム5は、ナツト1oを介してボールネジ11
に螺嵌し、ボールネジ11の両端は、前記支持フレーム
2の両端下部に吊設されたプラテン112a、12bに
回転自在に支持されている。上記、ボールネジ11は、
支持フレーム2上に設置されたサーボモータ13.プー
リ14a、ベルト14b、 プーリ14cを介して回転
駆動され、これにより前記フレーム5が左右方向に移動
するものである。
前記、グラインダー7を設置したグラインダー支持プレ
ート8上には、グランイダ−7を回転駆動させる駆動モ
ータ15が設置されており、またグラインダー支持プレ
ート8は、第3図〜第5図に示すように、四隅に設けら
れた4本のリンク16a−16d及び相対向する上下面
を連結する平行二本のリンク17a、17bを介してベ
ースプレート9上に揺動可能に支持されている。
前記グラインダー支持プレート8と、ベースプレート9
は、前記昇降可能なガイド部材6に支持されると共に、
昇降ネジ18を介して昇降するように構成されている。
前記、ベースプレート9の後部側には、ガイド部材22
に沿って摺動可能なグラインダー支持プレート8の後端
側と連結する伝達機構19が設置され、この伝達機構1
9は、第1図に示すように、タイヤのユニフォミティー
波形に基づき回転駆動される駆動モータ20と連結され
ている。
前記、伝達機構19は、駆動モータ20の回転駆動を直
交する向きに変換し、更にクランク21を介してグライ
ンダー支持プレート8を前後方向に移動に変換している
これにより、グラインダー支持プレート8上に設置され
て回転するグラインダー7は、修正するタイヤWに対し
て微少に前後移動しながら研磨するものである。
この発明は、上記のように構成され、グラインダー7を
設置したグラインダー支持プレート8と、ベースプレー
ト9とを少なくとも5本以上のリンク機構を介して揺動
可能に支持させ、そしてグラインダー支持プレート8を
、タイヤのユニフォミティー波形に基づき回転駆動され
る駆動モータ20により、グラインダー7をタイヤWの
研磨面に対して微少に前後移動または上下移動させなが
ら研磨することで、高応答性の下に、必要なポイントを
より的確に、しかも精度良く研磨することが出来るもの
である。
〔発明の効果] この発明は、上記のように駆動モータにより回転駆動さ
れるグラインダーを設置したグラインダー支持プレート
を、少な(とも5本以上のリンクを介してベースプレー
ト上に揺動可能に支持し、前記グラインダー支持プレー
トを、伝達機構を介して駆動モータに連結し、タイヤの
ユニフォミティー波形に基づき回転駆動される駆動モー
タの駆動により、前記グラインダー支持プレート上に設
置されたグラインダーをタイヤの研磨面に対して前後移
動させるように構成したので、可動部を必要最小限に軽
量化することが出来、またタイヤのユニフォミティーに
応じてグラインダーを微少に前後移動させながら高応答
性の下に精度良く研磨することが出来ると共に、必要な
ポイントをより的確に研磨することが出来る効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を実施したタイヤグラインダー装置
1の正面図、第2図は第1図の側面図、第3図は第1図
のl1lr−11[矢視拡大底面図、第4図は第3図の
IV−IV矢視側面図、第5図はグラインダー支持プレ
ートの支持機構を示す概略説明図である。 7・・・グラインダー、8・・・グラインダー支持プレ
ート、9・・・ベースプレート、15・・・駆動モータ
、16a〜16d・・・リンク、 17a、17b・・・平行リンク、19・・・伝達機構
、20・・・駆動モータ、W・・・タイヤ。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 駆動モータにより回転駆動されるグラインダーを設置し
    たグラインダー支持プレートを、少なくとも5本以上の
    リンクを介してベースプレート上に揺動可能に支持し、
    前記グラインダー支持プレートを、伝達機構を介して駆
    動モータに連結し、タイヤのユニフォミティー波形に基
    づき回転駆動される駆動モータの駆動により、前記グラ
    インダー支持プレート上に設置されたグラインダーをタ
    イヤの研磨面に対して前後移動させるように構成したこ
    とを特徴とするタイヤグラインダー装置の支持機構。
JP2228181A 1990-08-31 1990-08-31 タイヤグラインダー装置の支持機構 Pending JPH04110140A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2228181A JPH04110140A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 タイヤグラインダー装置の支持機構

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JP2228181A JPH04110140A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 タイヤグラインダー装置の支持機構

Publications (1)

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JPH04110140A true JPH04110140A (ja) 1992-04-10

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ID=16872483

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JP2228181A Pending JPH04110140A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 タイヤグラインダー装置の支持機構

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JP (1) JPH04110140A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002144208A (ja) * 2000-10-04 2002-05-21 Akron Special Machinery Inc タイヤ均等性機械グラインダー
JP2002154038A (ja) * 2000-10-04 2002-05-28 Akron Special Machinery Inc 双対の砥石
CN112621491A (zh) * 2020-12-22 2021-04-09 芜湖市宝艺游乐科技设备有限公司 一种木质滑梯表面打磨处理设备
CN114473663A (zh) * 2022-01-20 2022-05-13 合肥陶陶新材料科技有限公司 一种陶瓷件内表面磨削加工设备

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