JPH04109825A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPH04109825A JPH04109825A JP22570890A JP22570890A JPH04109825A JP H04109825 A JPH04109825 A JP H04109825A JP 22570890 A JP22570890 A JP 22570890A JP 22570890 A JP22570890 A JP 22570890A JP H04109825 A JPH04109825 A JP H04109825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- secondary battery
- circuit
- voltage
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電子機器の電源回路に関し特に携帯用機器の電
源回路構成に関する。
源回路構成に関する。
C従来の技術]
従来の電子機器、特に携帯用コンピュータの電源回路は
電池電源を定電圧化し各々の回路に電源を供給していた
。その電源回路例を第2図に示す。
電池電源を定電圧化し各々の回路に電源を供給していた
。その電源回路例を第2図に示す。
1は二次電池であり2は定電圧回路、4は電源負荷、6
は大電流負荷である。そしてどんな状態でも定電圧回路
出力を安定に供給するためi:電池の直列接続本数が多
くなっていた。また全ての電源負荷に対して電源回路か
ら供給するため電源回路容量が非常に大きかった。
は大電流負荷である。そしてどんな状態でも定電圧回路
出力を安定に供給するためi:電池の直列接続本数が多
くなっていた。また全ての電源負荷に対して電源回路か
ら供給するため電源回路容量が非常に大きかった。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、従来の技術では電池電源として用いる二次電池
の本数が多く必要であり、また電源回路の定電圧回路の
容量が多く必要であり、そのため大きなスペースが必要
でありコストも高くなるという問題点があった。そこで
本発明はこのような問題点を解決するものであり、その
目的とするところはコンパクトで安価な電源回路を供給
する事のある。
の本数が多く必要であり、また電源回路の定電圧回路の
容量が多く必要であり、そのため大きなスペースが必要
でありコストも高くなるという問題点があった。そこで
本発明はこのような問題点を解決するものであり、その
目的とするところはコンパクトで安価な電源回路を供給
する事のある。
[課題を解決するための手段]
二次電池を電源として有する機器において、n本の二次
電池が(n=回路動作電圧/二次電池一本の標準電圧)
直列接続された電池電源、該電池電源の電圧を定電圧化
する定電圧回路、該二次電池が充電中であるか否かを検
出する検出手段、該検出手段の出力により電源負荷を前
記定電圧回路に接続したり、電池電源に接続したりする
電源切り換え回路から構成されている事を特徴とする電
源回路及び上記電源回路において、500mA以上の電
源負荷が電池電源に接続されている事を特徴とするrt
電源回 路作用コ 本発明の上記の構成によれば二次電池が充電状態にある
ときは定電圧回路から電源が電源負荷に(電子回路等)
供給される。充電状態ではない時には二次電池から電源
が電源負荷に供給される。
電池が(n=回路動作電圧/二次電池一本の標準電圧)
直列接続された電池電源、該電池電源の電圧を定電圧化
する定電圧回路、該二次電池が充電中であるか否かを検
出する検出手段、該検出手段の出力により電源負荷を前
記定電圧回路に接続したり、電池電源に接続したりする
電源切り換え回路から構成されている事を特徴とする電
源回路及び上記電源回路において、500mA以上の電
源負荷が電池電源に接続されている事を特徴とするrt
電源回 路作用コ 本発明の上記の構成によれば二次電池が充電状態にある
ときは定電圧回路から電源が電源負荷に(電子回路等)
供給される。充電状態ではない時には二次電池から電源
が電源負荷に供給される。
また500mA以上の電源負荷は二次電池から常に電源
が供給される。
が供給される。
[実施例]
第1図に本発明の電源回路の一実施例を示す。
いま充電状態だとすると二次電池1に充電回路が接続さ
れており(図示せず)二次電池1の電圧が高くなり検出
手段5が充電状態である事を検出する。そして電源切り
換え回路3を制御し定電圧回路2の定電圧出力を電源負
荷4に供給する。そして充電状態ではないときは、充電
回路が二次電池から切れて電圧が下がる。検出手段5は
それを検出して電源切り換え回路3の動作により電源負
荷4に二次電池1を接続する。6は500mA以上の大
電流負荷であり(携帯型のコンピュータのFDD、液晶
表示のバックライト等)常に二次電池1に接続されてい
る。この実施例では二次電池1は四本を直列接続してい
る。また検出手段はこの例では電圧を検出して動作をす
るとしたが、充電回路もしくはACアダプターをこの機
器に接続したときに機械的に動作するスイッチの様なも
のでも何等変わりはない。
れており(図示せず)二次電池1の電圧が高くなり検出
手段5が充電状態である事を検出する。そして電源切り
換え回路3を制御し定電圧回路2の定電圧出力を電源負
荷4に供給する。そして充電状態ではないときは、充電
回路が二次電池から切れて電圧が下がる。検出手段5は
それを検出して電源切り換え回路3の動作により電源負
荷4に二次電池1を接続する。6は500mA以上の大
電流負荷であり(携帯型のコンピュータのFDD、液晶
表示のバックライト等)常に二次電池1に接続されてい
る。この実施例では二次電池1は四本を直列接続してい
る。また検出手段はこの例では電圧を検出して動作をす
るとしたが、充電回路もしくはACアダプターをこの機
器に接続したときに機械的に動作するスイッチの様なも
のでも何等変わりはない。
[発明の効果]
以上述べたように本発明の構成にすれば、充電時以外は
、二次電池から電源負荷である回路等に電源を供給する
ため二次電池直列本数は回路等が動作するに必要な電圧
を確保できれば良い事から最低本数でよい事になる。第
1図に示す例では、電源負荷4の回路等が4.5V以上
あれば動作可能という事で、二次電池1本1.2Vとす
ると4本で充分動作可能である。充電時は二次電池1本
1.6V位に上昇するがその時は定電圧回路2で二次電
池1を定電圧化し電源負荷4に供給するため回路等の電
源負荷は動作可能となる。従来の電源回路では常に定電
圧化しようとしているため、定電圧出力電圧よりも常に
2次電池の電圧が高い必要があり少なくとも二次電池6
本以上直列接続する必要があった。
、二次電池から電源負荷である回路等に電源を供給する
ため二次電池直列本数は回路等が動作するに必要な電圧
を確保できれば良い事から最低本数でよい事になる。第
1図に示す例では、電源負荷4の回路等が4.5V以上
あれば動作可能という事で、二次電池1本1.2Vとす
ると4本で充分動作可能である。充電時は二次電池1本
1.6V位に上昇するがその時は定電圧回路2で二次電
池1を定電圧化し電源負荷4に供給するため回路等の電
源負荷は動作可能となる。従来の電源回路では常に定電
圧化しようとしているため、定電圧出力電圧よりも常に
2次電池の電圧が高い必要があり少なくとも二次電池6
本以上直列接続する必要があった。
この結果電池の本数が少なくて済み、コスト・スペース
の点で有利な条件を与える事ができる。
の点で有利な条件を与える事ができる。
また500mA以上の大電流負荷・例えば携帯型のコン
ピュータのフロッピィ−ディスクドライブ、バックライ
トは二次電池4本直列でも充分駆動可能であり第1図の
様に大電流負荷6は二次電池に接続しておけば定電圧回
路の電流容量は非常に小さくて済む。例えば携帯型のコ
ンピュータの場合従来は2000mA以上必要であった
が、本発明によると約300mA″′C済み電源回路の
コスト、スペース面で大きな効果が得られる。また定電
圧回路の電流容量が非常に小さくなる事から放熱に関す
る間願も大幅に軽減される。
ピュータのフロッピィ−ディスクドライブ、バックライ
トは二次電池4本直列でも充分駆動可能であり第1図の
様に大電流負荷6は二次電池に接続しておけば定電圧回
路の電流容量は非常に小さくて済む。例えば携帯型のコ
ンピュータの場合従来は2000mA以上必要であった
が、本発明によると約300mA″′C済み電源回路の
コスト、スペース面で大きな効果が得られる。また定電
圧回路の電流容量が非常に小さくなる事から放熱に関す
る間願も大幅に軽減される。
以上述べたように本発明の採用はコスト・スペースの面
で大きな効果をもたらすものである。
で大きな効果をもたらすものである。
第1図は本発明による電源回路の構成図。
第2図は従来の電源回路構成図。
1・・・二次電池 2・・・定電圧回路 3・・・電源
切り換え回路 4・・・電源負荷 5・・・検出手段
6・・・大電流負荷 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社
切り換え回路 4・・・電源負荷 5・・・検出手段
6・・・大電流負荷 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (2)
- (1)二次電池を電源として有する機器において、n本
の二次電池が(n=回路動作電圧/二次電池一本の標準
電圧)直列接続された電池電源、該電池電源の電圧を定
電圧化する定電圧回路、該二次電池が充電中であるか否
かを検出する検出手段、該検出手段の出力により電源負
荷を前記定電圧回路に接続したり、電池電源に接続した
りする電源切り換え回路を有する事を特徴とする電源回
路。 - (2)特許請求の範囲第一項記載の電源回路において、
500mA以上の電源負荷が電池電源に接続されている
事を特徴とする電源回路
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22570890A JPH04109825A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22570890A JPH04109825A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04109825A true JPH04109825A (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=16833560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22570890A Pending JPH04109825A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04109825A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005218159A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Toyota Motor Corp | 駆動電圧供給装置および駆動電圧の供給をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体 |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP22570890A patent/JPH04109825A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005218159A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Toyota Motor Corp | 駆動電圧供給装置および駆動電圧の供給をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体 |
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