JPH04106983A - 太陽光発電システム - Google Patents
太陽光発電システムInfo
- Publication number
- JPH04106983A JPH04106983A JP2224924A JP22492490A JPH04106983A JP H04106983 A JPH04106983 A JP H04106983A JP 2224924 A JP2224924 A JP 2224924A JP 22492490 A JP22492490 A JP 22492490A JP H04106983 A JPH04106983 A JP H04106983A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generated power
- waveform
- power
- generated
- solar
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010248 power generation Methods 0.000 title claims description 17
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 241000112598 Pseudoblennius percoides Species 0.000 claims abstract description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、太陽光発電システムの改良に関する。
（従来の技術）
従来から、太陽光発電システムには、太陽の移動に追従
させて太陽電池の向きを変えるトラッキング方式と真南
に向けて緯度に合致した傾斜角度で太陽電池を設置する
方式とが知られている。
させて太陽電池の向きを変えるトラッキング方式と真南
に向けて緯度に合致した傾斜角度で太陽電池を設置する
方式とが知られている。
（発明が解決しようとする課題）
ところで、真南に向けて緯度に合致した傾斜角度で太陽
電池を設置する方式では、晴天時の日射量が正午が最大
で朝夕が低いため、太陽電池の発電電力は、第５図に示
すように、日の出と日の入りを基準として放物線状の発
電電力波形１を呈する。ところが、これに対して、負荷
電力２は、家庭等の需要家の場合には、日中は、はぼ一
定であることが多く、むしろ、朝夕に使用電力が大きく
なる傾向がある。
電池を設置する方式では、晴天時の日射量が正午が最大
で朝夕が低いため、太陽電池の発電電力は、第５図に示
すように、日の出と日の入りを基準として放物線状の発
電電力波形１を呈する。ところが、これに対して、負荷
電力２は、家庭等の需要家の場合には、日中は、はぼ一
定であることが多く、むしろ、朝夕に使用電力が大きく
なる傾向がある。
このため、朝夕は発電電力が不足し、正午ごろは逆に斜
線Ａで示すように発電電力が余剰となりやすく、太陽電
池の有効利用の面で問題点が存する。
線Ａで示すように発電電力が余剰となりやすく、太陽電
池の有効利用の面で問題点が存する。
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは太陽電池の有効利用を更に一層図るこ
とのできる太陽光発電システムを提供することにある。
的とするところは太陽電池の有効利用を更に一層図るこ
とのできる太陽光発電システムを提供することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明は、太陽電池の発電電力がピークとなる時刻を太
陽電池の向きを変えることにより変更できることに着目
して為されたもので、 本発明の請求項１に記載の太陽光発電システムは、上記
の目的を達成するため、設置方向の異なる太陽電池の発
電電力を合成して合成発電電力を得ることを特徴とする
。
陽電池の向きを変えることにより変更できることに着目
して為されたもので、 本発明の請求項１に記載の太陽光発電システムは、上記
の目的を達成するため、設置方向の異なる太陽電池の発
電電力を合成して合成発電電力を得ることを特徴とする
。
本発明の請求項２に記載の太陽光発電システムは、太陽
が昇る方向に向けられて設置された太陽電池の発電電力
と太陽が沈む方向に向けられて設置された太陽電池の発
電電力とを合成して合成発電電力を得ることを特徴とす
る。
が昇る方向に向けられて設置された太陽電池の発電電力
と太陽が沈む方向に向けられて設置された太陽電池の発
電電力とを合成して合成発電電力を得ることを特徴とす
る。
（作 用）
本発明の請求項１に記載の太陽光発電システムによれば
、太陽電池の向きが異なるので、その向きに応じた発電
電力波形が各太陽電池毎に得られ、その各発電電力波形
を合成することにより、負荷電力に近似した太陽電池の
合成発電電力を得る。
、太陽電池の向きが異なるので、その向きに応じた発電
電力波形が各太陽電池毎に得られ、その各発電電力波形
を合成することにより、負荷電力に近似した太陽電池の
合成発電電力を得る。
本発明の請求項２に記載の太陽光発電システムによれば
、一方の太陽電池が太陽の昇る方向に向けられ、他方の
太陽電池が太陽の沈む方向に向けられているので、午前
中に発電電力が最大となる発電電力波形と午後に発電電
力が最大となる発電電力波形とを得ることができ、これ
らの発電電力波形を合成することにより、昼間の発電電
力を抑制する代わりに朝夕に発電電力を増加させること
ができ、太陽電池の発電電力の有効利用を図ることがで
きる。
、一方の太陽電池が太陽の昇る方向に向けられ、他方の
太陽電池が太陽の沈む方向に向けられているので、午前
中に発電電力が最大となる発電電力波形と午後に発電電
力が最大となる発電電力波形とを得ることができ、これ
らの発電電力波形を合成することにより、昼間の発電電
力を抑制する代わりに朝夕に発電電力を増加させること
ができ、太陽電池の発電電力の有効利用を図ることがで
きる。
（実施例）
以下に、本発明に係わる太陽光発電システムの実施例を
図面を参照しつつ説明する。
図面を参照しつつ説明する。
第１図において、３は太陽、４は太陽３が昇る方向であ
る真東に向けられた太陽電池、５は太陽３が沈む方向で
ある真西に向けられた太陽電池である。太陽電池４．５
はその太陽電池４．５が設置される場所に応じて適宜の
傾斜角度θで設置されている。太陽電池４．５は交直イ
ンバータ６を介して商用交流系統に接続されている。太
陽電池４の発電電力波形７は第２図に示すように午前の
方にビーク８を有する波形となり、朝方に立ち上がりが
大きく夕方に向かってなだらかに傾斜する特性を有する
。太陽−電池５の発電電力波形９は第３図に示すように
午後にビーク１０を有する波形となり、朝から昼間に向
かってなだらかに傾斜して立ち上がり、夕方に立ち下が
りが大きい特性を有する。従って、発電電力波形７と発
電電力波形９とを合成すると、無駄になっていた昼間の
発電電力を第４図の斜線りで示すように抑制する代わり
に斜線Ｂ、 Ｃで示すように朝と夕とに発電電力の増
加を期待でき、負荷電力２にほぼ近似する合成発電電力
波形１１が得られる。
る真東に向けられた太陽電池、５は太陽３が沈む方向で
ある真西に向けられた太陽電池である。太陽電池４．５
はその太陽電池４．５が設置される場所に応じて適宜の
傾斜角度θで設置されている。太陽電池４．５は交直イ
ンバータ６を介して商用交流系統に接続されている。太
陽電池４の発電電力波形７は第２図に示すように午前の
方にビーク８を有する波形となり、朝方に立ち上がりが
大きく夕方に向かってなだらかに傾斜する特性を有する
。太陽−電池５の発電電力波形９は第３図に示すように
午後にビーク１０を有する波形となり、朝から昼間に向
かってなだらかに傾斜して立ち上がり、夕方に立ち下が
りが大きい特性を有する。従って、発電電力波形７と発
電電力波形９とを合成すると、無駄になっていた昼間の
発電電力を第４図の斜線りで示すように抑制する代わり
に斜線Ｂ、 Ｃで示すように朝と夕とに発電電力の増
加を期待でき、負荷電力２にほぼ近似する合成発電電力
波形１１が得られる。
（効 果）
本発明に係わる太陽光発電システムは、以上説明したよ
うに構成したので、複線な回路構成を採用しなくとも、
負荷電力に近似させた発電電力を容易に得ることができ
、太陽電池の利用効率の向上を図ることができるという
効果を奏する。
うに構成したので、複線な回路構成を採用しなくとも、
負荷電力に近似させた発電電力を容易に得ることができ
、太陽電池の利用効率の向上を図ることができるという
効果を奏する。
また、配電線、交直インバータの容量などを従来の真南
に向けた場合の太陽電池の発電電力波形のビークに合致
させて選択する必要がなくなるため、設備も全体として
小型化できる。
に向けた場合の太陽電池の発電電力波形のビークに合致
させて選択する必要がなくなるため、設備も全体として
小型化できる。
第１図は本発明に係わる太陽光発電システムの概念図、
第２図、第３図は本発明に係わる太陽電池の発電電力波
形図、 第４図は第２図、第３図に示す発電電力波形の合成発電
電力波形図、 第５図は従来の太陽電池の発電電力波形図、である。
形図、 第４図は第２図、第３図に示す発電電力波形の合成発電
電力波形図、 第５図は従来の太陽電池の発電電力波形図、である。
Claims (2)
- （１）設置方向の異なる太陽電池の発電電力を合成して
合成発電電力を得ることを特徴とする太陽光発電システ
ム。 - （２）太陽が昇る方向に向けられて設置された太陽電池
の発電電力と太陽が沈む方向に向けられて設置された太
陽電池の発電電力とを合成して合成発電電力を得ること
を特徴とする太陽光発電システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2224924A JPH04106983A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 太陽光発電システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2224924A JPH04106983A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 太陽光発電システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106983A true JPH04106983A (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=16821305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2224924A Pending JPH04106983A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 太陽光発電システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04106983A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4427881A1 (de) * | 1994-08-06 | 1996-02-15 | Tnc En Consulting Gmbh | Solarstromanlage |
| DE10047400A1 (de) * | 2000-09-26 | 2002-04-18 | Hne Elektronik Gmbh & Co Satel | Photovoltaische Solarvorrichtung |
| DE102009041308A1 (de) * | 2009-09-15 | 2011-03-24 | Rem Gmbh | Anordnung, Unterkonstruktion und Photovoltaikanlage |
| IT202000003898A1 (it) * | 2020-02-25 | 2021-08-25 | Silvestro Cossu | Generatore fotovoltaico. |
-
1990
- 1990-08-27 JP JP2224924A patent/JPH04106983A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4427881A1 (de) * | 1994-08-06 | 1996-02-15 | Tnc En Consulting Gmbh | Solarstromanlage |
| DE10047400A1 (de) * | 2000-09-26 | 2002-04-18 | Hne Elektronik Gmbh & Co Satel | Photovoltaische Solarvorrichtung |
| DE10047400C2 (de) * | 2000-09-26 | 2003-02-06 | Hne Elektronik Gmbh & Co Satel | Photovoltaische Solarvorrichtung |
| DE102009041308A1 (de) * | 2009-09-15 | 2011-03-24 | Rem Gmbh | Anordnung, Unterkonstruktion und Photovoltaikanlage |
| IT202000003898A1 (it) * | 2020-02-25 | 2021-08-25 | Silvestro Cossu | Generatore fotovoltaico. |
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