JPH04105630A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH04105630A
JPH04105630A JP22634290A JP22634290A JPH04105630A JP H04105630 A JPH04105630 A JP H04105630A JP 22634290 A JP22634290 A JP 22634290A JP 22634290 A JP22634290 A JP 22634290A JP H04105630 A JPH04105630 A JP H04105630A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP22634290A
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English (en)
Inventor
Masakatsu Fujiwara
正勝 藤原
Yasuyuki Tsuchida
康之 土田
Yuji Nakanishi
中西 雄次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は音声で報知を行なうようにした電気掃除機に関
する。
(ロ)従来の技術 電気掃除機において、掃除の状態を表示するものとして
、例えば、特開平1−139029号公報には電動送風
機の入力程度を複数個の発光ダイオードで表示するもの
が、特開平2−34138号公報には複数個の発光ダイ
オードの表示により床用吸込具の操作を容易にするもの
が示されている。
しかし乍ら、これらの従来技術においては、何れも発光
ダイオードの点灯や点滅により視覚によって報知するよ
うにしているだけで、視覚に働きかけて使用者に掃除機
を確認しなくても直ちに報知内容がわかるようにしたも
のではない。また聴覚による報知としてブザー等を使用
したものもあるが、このものもブザーによって単音報知
を行なうだけで、音声を発して使用者の聴覚に直接報知
内容を認識させるものではない。
(ハ)発明が解決しようとするR題 本発明は音声で報知を行なうようにすることで、聴覚に
よる報知内容の認識を確実に行なうようにすると共に、
掃除運転状態において、この音声報知を正確に聴取でき
るようにし、以て使用しやすい電気掃除機を得るように
したものである。
(ニ)課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明の電気掃除機は、電
動送風機と、該電動送風機の出力を制御する送風機制御
部と、警告等の報知を音声で行なう音声報知部とを有し
、掃除運転状態で報知を行なうときに、前記送風機制御
部が前記電動送風機の出力を低下させた状態で前記音声
報知部を作動せしめてなることを特徴としている。
上記構成に加えて、前記送風機制御部が前記電動送風機
の出力を低下させて所定時間後に前記音声報知部を作動
せしめてなることを特徴とする構成であってもよく、あ
るいは上記構成に加えて、前記音声報知部の作動終了後
に前記送風機制御部が前記電動送風機の出力を報知前の
掃除運転状態の出力に上昇してなることを特徴とする構
成であってもよい。
(ホ)作用 上記構成により、掃除運転状態で報知を行なうときに、
送風機制御部が電動送風機の出力を低下させることで掃
除者を低減させ、音声報知部からの音声報知を使用者が
正確に聴取できる。このとき、電動送風機は出力が低下
しているだけで停止していないので、掃除運転を継続し
ながら、音声報知を確認できる。
また、請求項2の構成によれば、より確実に報知内容を
認識できる。
さらに請求項3の構成によれば、音声報知後も継続して
掃除運転を継続できる。
(へ)実施例 本発明の一実施例を図面に基づき以下に詳述する。
1は本発明の電気掃除機本体で、前部には蓋体2で開閉
される上面開口の集塵室3を、後部には該集塵室3と通
気口4を介して連通すると共に後壁に排気口5を穿設し
た送風機収納室6を各々備えている。
7は前記送風機収納室6内に収納される電動送風機で、
吸気側7aを前記集塵室3に気密に連通している。8は
前記集塵室3内に挿脱自在に収納される通気性と保形性
を有した箱状フィルター9は箱状フィルター8内に挿脱
自在に収納される紙袋フィルターである。また、10は
吸気フィルター 11は排気フィルターである。
さらに、12は前記蓋体2に備えられ、吸込ホース13
を回転自在に連結する吸込口部で、吸込口14と、吸込
ホース13を回転自在に保持するホース連結筒15と、
該ホース連結筒15の上部に位置して吸込口14を開閉
するスライド式のシャッター板16とから構成されてい
る。
また、17は前記電動送風機7の排気流を集塵室3に循
環して紙袋フィルター9に捕捉されたダニ等の有害微生
物が死滅する温度に集塵室3内を加熱するために掃除機
本体1内に設けられた循環通路で、前記送風機収納室6
に循環人口18を設けた本体側循環路17aと、前記吸
込口部12のホース連結筒15に循環出口19を設けた
蓋体側循環路17bとから構成される。そして循環出口
19は掃除運転時において吸込口部12に吸込ホース1
3が連結されているときは閉塞されて前記排気流を循環
せず、ダニ駆除運転時において吸込ホース13が連結さ
れていないときには開放されて前記排気流を循環する。
20は掃除機本体lの上面中央右側部に配設された押釦
式のダニ駆除スイッチボタンで、内部に該スイッチボタ
ン20の押圧により作動するダニスイッチSW1が収納
される。
SW2は前記吸込口部12に設けたシャッタースイッチ
で、シャッター板16の閉塞時に該シャッター板16の
当接によりオンし、シャッター板16の開放時にはオフ
する構成である。
21は掃除機本体1の上面中央部に配設された機能表示
部で、該機能表示部21は表示用パネル板22を発光ダ
イオードのバック照明により照射する構造となっており
、各々の機能が発光ダイオードの点灯によって浮かび上
がるような構成となっている。そして、該機能表示部2
1は、第3図に示すようにゴミ量表示部23と、パワー
コントロール表示部24と、ファジィ制御表示部25と
からなる。前記ゴミ量表示部23は3個の発光ダイオー
ドD1〜D3で照射されて紙袋フィルター9内のゴミの
量を表示するものである。前記ファジィ制御表示部25
は発光ダイオードD4にて照射されて電動送風機7がフ
ァジィ制御による自動制御中である時に点灯表示するも
のであり、手動制御中のときには消灯している。前記パ
ワーコントロール表示部24は電動送風機7の吸込力、
即ち入力制御状態を表示するものであって、4つの発光
ダイオードD5〜D8に対応する4段のノツチ表示部(
弱)(中)(強)()1イパワー)からなる。
26は前記掃除機本体1の送風機収納室6上部に形成さ
れた制御基板収納部で、上面は前記表示用パネル板22
で覆われるとともに、制御回路素子27・・・、前記発
光ダイオードD1〜D8や、反射板28を配設された制
御回路基板29が配置されている。また、該制御回路基
板29には電動送風機7の吸気側7aの空間にチューブ
30を介して接続され、吸気側7aの圧力を測定する半
導体圧力センサー31と、後述するブラシ駆動モータ3
2の電流を測定する電流センサー33と、放熱板34を
前記吸気側7a空間に位置した送風機制御トライアック
35が取り付けられている。
36は音声報知用スピーカ、37は該スピーカ36を収
納するために掃除機本体1上面後部に設けられたスピー
カ収納部で、上面壁37aには放音孔38が穿設されて
いる。
39は掃除機本体1の機能表示部21とスピーカ収納部
37の間に設けられた小物部品収納部で、上蓋40が開
閉自在となっている。そして該小物部品収納部39内に
は前記スピーカ36への出力をオンオフするスピーカス
イッチSW3を設けている。
41は床用吸込具で内部に回転ブラシ(図示せず)と該
回転ブラシを駆動するブラシ駆動モータ32を備えてお
り、掃除機本体1とは延長パイプ42と吸込ホース13
とを介して吸込口部12に接続されている。43は吸込
ホース13の先端に設けた手持ち部44に配設された操
作部であり、摺動操作部45を備えている。
次に、第1図に示す電気回路ブロック図および第6図〜
第10図に示すフローチャートに基づいて説明する。
46はマイクロコンピュータ(以下マイコンという)で
、該マイコンは演算処理部や入出力部や記憶部などを1
チツプ化したものである。
動作ノツチ設定部47は摺動操作部45によって操作さ
れ、電動送風機7の入力を制御するスライドボリューム
(図示せず)を備えている。スライドボリュームは、そ
の摺動子の位置により前記マイコン46に入力される信
号電圧を変化させて電動送風機7の入力を変化させるも
ので、停止位置「切」、ファジィ制御位置「ファジィ」
、手動制御位置「弱〜ノ1イパワー」によって各々対応
する信号電圧を前記マイコン46に入力する。
48は圧力検知部で、半導体圧力センサー31を使用し
て電動送風機7の吸気側7aの圧力の変化を検知する。
49はダニ駆除運転設定部で、前記シャッタースイッチ
SW2がオンで、前記ダニスイッチSW1がオンしたと
きに電動送風機7を駆動し、前記集塵室3内が有害微生
物の死滅温度に達した状態で所定時間運転するダニ駆除
運転を行なう。
50は後述するコード終端検知部で、電源コード51の
終端を検知する。
52は前記した電流センサー33によりブラシ駆動モー
タ32の電流を測定して入力する電流センサ一部である
21は前述の機能表示部、53は表示部駆動部である。
そしてパワーコントロール表示部24の4つの発光ダイ
オードD5〜D8は前記動作ノツチ設定部47の信号電
圧に応じて点灯数が変化して入力制御状態を表示する。
54は音声合成用IC部で、該IC部は沖電気工業株式
会社製のMSM6373型ICを使用している。該音声
合成用IC部54とマイコン46とのやりとりによって
音声のワードを選択し、選択されたワードは音声増幅部
47、スピーカスイッチSW3を介して音声報知用スピ
ーカ36から所定の音声として出力される。そして前記
音声合成用IC部54、マイコン46、音声増幅部47
、スピーカスイッチSW3及び音声報知用スピーカ36
から音声報知部57は構成される。この音声報知部57
から音声報知されるのは、電源投入直後に「さあ!今日
も元気にお掃除しましょう」 (第1音声)、掃除運転
状態で紙袋フィルター9がゴミで満量になってゴミ詰ま
り状態になったときにゴミ詰まりを表わす「紙袋が一杯
です。お取り替え下さい」 (第2音声)、ダニ駆除運
転状態に設定されたときに「ダニ退治を始めます」 (
第3音声)、ダニ駆除運転の終了時に「ダニは全て退治
しました」 (第4音声)、及びコード終端検知部50
が電源コード51の終端を検知したときに「コードはこ
れ以上延びません」 (第5音声)の5種類の報知であ
る。
58は前記した送風機制御トライアック35を含む送風
機制御部で、前記マイコン46からの出力制御指令信号
に基づいて電動送風機7の出力を制御するものである。
前記コード終端検知部50は第5図に示す構成となって
いる。即ち、同図において、51は電動送風機7や上記
電気回路に給電する電源コードで、該コード7は掃除機
本体l内に配設されたコードリール装置59のコードリ
ール60に巻き戻し自在に巻き取られる。そしてこの電
源コード51の巻き戻しの終端部には5個の終端検出体
61.61.61.61.61が互いに間隔をおいて張
着されている。そして終端検出用光検出素子部62のコ
ード遊貫孔63に対向して発光素子64と受光素子65
が設けられ、該コード遊貫孔63を電源コード51が出
入移動するたびに終端検出体61・・・、の有無を反射
率の差によって受光素子65に入光する光の強弱で検出
するようになっている。
而して、前記マイコン46に記載された処理手順のうち
、各動作と音声報知との関係についてフローチャートに
基づきさらに説明する。
電源が投入されると、第6図のフローチャートに示され
るよ・うに先ず第1′音声「さあ!今日も元気にお掃除
しましょう」が音声報知される。その後動作ノツチ設定
部47で設定されたノツチで掃除運転が開始され、この
掃除運転状態で紙袋フィルター9がゴミで満量になると
ゴミ量表示部23の発光ダイオードD1〜D3が全て発
光すると共に、該発光ダイオードD1〜D3の発光によ
りゴミ警告報知を行なうことを決定し、送風機制御部5
8が電動送風機7の出力を低下(パワーダウン)させ、
この低下させた状態で所定時間(’T 1:3秒間)待
機した後、音声報知部57を作動させて第2音声「紙袋
が一杯です。お取り替え下さい」が音声報知される。そ
してこの第2音声の音声報知中はパワーダウンにより掃
除音が低減され、使用者は第2音声を正確に聴取でき、
しかもこのとき電動送風機7はパワーダウンしているだ
けで停止していないので掃除運転を継続しながら、音声
報知を確認できる。さらに第2音声が終了した後一定時
間(Tl1秒間)すれば音声報知前の掃除運転状態の出
力に電動送風機7の出力が上昇し、これにより帰途運転
をひき続いて継続する。
掃除運転終了後にシャッター板16を閉塞し、ダニ駆除
運転スイッチボタン20を押圧すると、ダニ駆除運転を
行なう。このとき第7図に示すようにダニスイッチSW
Iがオンすると第3音声「ダニ退治を始めます」を音声
報知し、ダニ駆除運転を開始し、集塵室3内が有害微生
物の死滅温度(ダニ死滅温度)より少し高いダニ駆除運
転終了温度に達すると、ダニ駆除運転を終了し、第4音
声「ダニは全て退治しました」を音声報知する。
前記掃除運転状態、その他の状態において、電源コード
51の終端検知は第8図あるいは第9図に示すフローチ
ャートに基づいて行なわれる。即ち第8図においては、
電源コード51の終端検出体61、・・・を検出(検出
パルス有)したときにその検出パルスの数をカウントし
1.検出カウンタの検出カウント数が3になると(検出
パルスが3個になると)第5音声[コードはこれ以上延
びません」を音声報知し、使用者に電源コード51が終
端部まで引き出されていることを報知する。ここで5個
の終端検出体61、・・・のうち3個の検出で第5音声
を報知するのは、電源コード51は汚れやすいので汚れ
て検出体61、・・・の検出が困難になっても確実に終
端検出を行なうためである。
また第9図においては、検出パルス有になったときに再
音声タイマーを作動させ、このタイマーがオーバーフロ
ーしたときに第5音声を音声報知する。このタイマーが
オーバーフローする前に、即ち所定時間内に検出パルス
を再び検出したときは、前記第5音声を音声報知しない
。これは、電源コード51をコードリール装置に常に巻
き込むように構成された、所謂ブレーキ機構のないコー
ドリール装置を有する電気掃除機においてコード終端検
知をする場合に、電源コード51は終端検出用光検出素
子部62を常に出入りするので、その都度第5音声が発
音しないようにしたもので、これにより電源コード51
が巻き取りや巻き戻しを繰り返すことにより電源コード
51の終端検出体61、・・・がコード終端検知部50
を出入したときにその都度無駄な音声報知が繰り返され
ることのないようにしている。そしてこのことは第8図
に示す終端検知においても同様で、第8図においては終
端検出体61、・・・を複数回(3回)検出したときに
音声報知部57を作動せしめることで、無駄な音声報知
が繰り返されることがないようにしている。
さらに第10図には展示運転モードにおけるフローチャ
ートを示している。ここで展示運転モードとは、販売店
の店頭等における展示時に掃除機の動作を電動送風機7
を作動させずにシュミレートして示すもので、シャッタ
ースイッチSW2をオフし、ダニスイッチSW1をオン
した後に、さらにシャッタースイッチSW2を3回オン
オフしたときに移行するようになっており、このモード
において、機能表示部21の発光ダイオードD1〜D8
が掃除運転状態、ダニ駆除運転状態の一連の点灯、点滅
を時間をおって表示する展示表示すイクルを繰り返し、
この表示すイクルの1サイクル毎に前記第1、第2、第
3、第4音声を順次音声発声し、以て展示効果を向上す
るようにしたものである。
上記のように、掃除の状況を表わす内容を音声で報知し
たので、使用者が報知内容の認識を確実に行なえる。ま
た機能表示部21による表示だけでは掃除途上でふり返
って確認する必要があるが音声報知によればそのような
手間も不要となる。
そして、掃除運転状態において、音声報知はパワーダウ
ンすることによって掃除音を低減して行なっているので
報知を正確に聴取でき、また掃除を行ないながら音声も
認識できる。またダニ駆除運転状態においても音声報知
により明確に操作状況を知ることができる。
さらに、電源コード51は掃除機本体1の後部にあるた
め、使用中、電源コード51の状態はわかりにくい仁の
であるが、電源コード51の終端部を検知して音声報知
するので、プラグ51aの破損や変形及び電源コード5
1の破損等を未然に防ぐことができる。
また電源投入直後に発せられる「かけ声」である第1音
声は、ヒユーマンな感覚を呼び起こすと共に楽しみなが
らの掃除を予感させ、掃除を楽しくさせるものである。
(ト)発明の効果 本発明の電気掃除機は以上の如く構成しており、掃除運
転状態で音声報知を行なうときには電動送風機の出力を
低下して掃除音を低減してから音声報知部を作動させる
ので、掃除運転を継続しながら報知内容を正確に聴取で
き、確実に認識できる。
さらに、音声報知が終了すれば引き続いて掃除運転を継
続できる。
従って掃除運転をしながら音声報知によって確実に報知
内容を知ることのできる、使用しやすい電気掃除機を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本発明電気掃除機の実施例に関し、第1図
は電気回路ブロック図、第2図は電気掃除機全体図、第
3図は掃除機本体の上面図、第4図は掃除機本体の断面
図、第5図は電源コード終端検知部の説明図である。さ
らに第6図〜第10図は夫々各動作と音声報知との関係
を示す制御のフローチャートで、第6図は電源投入後の
制御のフローチャート、第7図はダニ駆除運転のフロー
チャート、第8図はコード終端検知のフローチャート、
第9図はコード終端検知の他の実施例のフローチャート
、第10図は展示運転モードのフローチャートである。 1・・・掃除機本体、7・・・電動送風機、46・・・
マイクロコンピュータ(マイコン)、57・・・音声報
知部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動送風機と、該電動送風機の出力を制御する送
    風機制御部と、警告等の報知を音声で行なう音声報知部
    とを有し、掃除運転状態で報知を行なうときに、前記送
    風機制御部が前記電動送風機の出力を低下させた状態で
    前記音声報知部を作動せしめてなることを特徴とする電
    気掃除機。
  2. (2)前記送風機制御部が前記電動送風機の出力を低下
    させて所定時間後に前記音声報知部を作動せしめてなる
    ことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
  3. (3)前記音声報知部の作動終了後に前記送風機制御部
    が前記電動送風機の出力を報知前の掃除運転状態の出力
    に上昇してなることを特徴とする請求項1記載の電気掃
    除機。
JP22634290A 1990-08-27 1990-08-27 電気掃除機 Pending JPH04105630A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7310603B2 (en) * 2002-08-02 2007-12-18 Lg Electronics Inc. Voice control apparatus of vacuum cleaner and method thereof
CN100431808C (zh) * 2005-06-07 2008-11-12 Lg电子株式会社 用于告知自移动机器人的状态的装置和方法
WO2019077298A1 (en) * 2017-10-16 2019-04-25 Dyson Technology Limited VACUUM

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