JPH04101747A - ジェット潤滑装置 - Google Patents

ジェット潤滑装置

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JPH04101747A
JPH04101747A JP21936890A JP21936890A JPH04101747A JP H04101747 A JPH04101747 A JP H04101747A JP 21936890 A JP21936890 A JP 21936890A JP 21936890 A JP21936890 A JP 21936890A JP H04101747 A JPH04101747 A JP H04101747A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、高速マシニングセンタ等の工作機械に用い
られ、ジェット潤滑されるスピンドルのジェット潤滑装
置に関する。
〔従来の技術〕
従来のジェット潤滑装置としては、例えば実開昭64−
42841号公報に記載されるようなものがある。この
従来の装置は、主軸の外周に軸受を介してハウジングを
配し、前記ハウジングには軸受への給油口と、軸受から
の排油口と、軸受からの漏油を排出する漏油口とを備え
、前記給油口には給油ポンプからの給油路を接続すると
ともに、前記排油口には排油ポンプへの排油路を接続し
、さらに前記漏油口には漏油吸引ポンプへの漏油路を接
続してなる。
而して、この従来技術によれば、給油ポンプから給油口
に供給された潤滑油で軸受が潤滑及び冷却され、この潤
滑油は排油口から排油ポンプに吸引されてリザーバに戻
ることになり、またスピンドルとハウジングとの間から
漏れた潤滑油は、漏油口から漏油吸引ポンプに吸引され
て、これもリザーバに戻るから、潤滑油がハウジング外
部に漏出して周辺を汚染することを防止している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記従来のジェット潤滑装置によれば、
オイルシール機能に優れているものほど漏油が少ないこ
とになり、したがって漏油吸引ポンプが空気を多量に吸
引することになって空転する時間が多くなる。そうする
と、漏油吸引ポンプが潤滑不足となりやすく、その結果
、ポンプが摩耗してしまうという不具合があった。
そこで、この発明は、従来技術の前記不具合に着目して
なされたものであって、漏油が少なくても、漏油吸引ポ
ンプに必要量の潤滑油を供給して漏油吸引ポンプの摩耗
を防止することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明のジェット潤滑装置は、主軸の外周に軸受を介
してハウジングを配し、前記ハウジングには軸受への給
油口と、軸受からの排油口と、軸受からの漏油を排出す
る漏油口とを備え、前記給油口には給油ポンプからの給
油路を接続するとともに、前記排油口には排油ポンプへ
の排油路を接続し、さらに前記漏油口には漏油吸引ポン
プへの漏油路を接続してなり、前記給油路から分岐路を
分岐させ、この分岐路を前記漏油吸引ポンプの入側に接
続したものである。
前記給油路から分岐路を分岐させることに代えて、前記
漏油吸引ポンプの入側をリザーバに接続して、少量の潤
滑油が供給されるようにしてもよい。
〔作用〕
給油ポンプから給油口に供給された潤滑油で軸受が潤滑
及び冷却され、主軸の円滑な高速回転が確保される。こ
の潤滑油は排油口から排油ポンプに吸引されてリザーバ
に戻る。また、主軸とハウジングとの間から漏れた潤滑
油は、漏油口から漏油吸引ポンプに吸引されて、これも
リザーバに戻るから、潤滑油がハウジング外部に漏出し
て周辺を汚染することを防止する。一方、給油ポンプか
ら吐出された潤滑油は一部が分岐路を経て漏油吸引ポン
プに供給されて、前記漏油の量が僅かな場合であっても
、漏油吸引ポンプの潤滑に貢献するから、漏油吸引ポン
プの早期摩耗を防止する。
前記分岐路に代えて、漏油吸引ポンプの入側をリザーバ
に接続すると、漏油吸引ポンプにはリザーバから直接給
油されて潤滑が行われる。この直接給油の手段としては
、小型のポンプを介在させる手段や、漏油吸引ポンプの
負圧を利用して潤滑油をリザーバから吸引させる手段等
がある。
〔実施例〕
第1図は第1実施例の竪形ジェット潤滑装置であり、高
速マシニングセンタ等の主軸として使用されるものであ
る。ここで、主軸1は矢印A方向を上として竪形に設置
されるものであり、その外周に複数の軸受2,3がその
内輪を固定して嵌合され、軸受2,2の間及び軸受3,
3の間には間座24が介在し、また下側の軸受2と上側
の軸受3との間にも間座23が介在している。各軸受2
゜3の外輪にはハウジング5が外嵌固定されて、このハ
ウジング5により主軸1が包囲されている。
ハウジング5には、2つのジェット潤滑油の給油口6,
7が開設されており、上部の給油口6は、これに連続し
た潤滑油の通路6aを介して、上部の軸受2に潤滑油を
供給し、また下部の給油ロアは、これに連続した潤滑油
の通路7aを介して下部の軸受3を潤滑している。
軸受2を潤滑した潤滑油は、通路8を介して、給油口6
より下側にある排油口9に至り、また軸受3を潤滑した
潤滑油は、通路工0を介して、給油ロアより下側にある
排油口11に至るようになっている。また、ハウジング
5の上端部と下端部には、漏油を排出する漏油口17.
12が設けられる。
主軸1の下端外周には、いずれもハウジング5の一部を
なす部材14,15.16が外嵌されていて、前記部材
14には、主軸1の外周部や軸受3からの漏油であって
排油口11より下側で前記部材15.16間に形成され
るラビリンス18を通過したものが溜るオイルポケット
13が形成され、このオイルポケット13に前記漏油口
12が開口している。
前記給油口6,7、排油口9,11、漏油口17.12
には、次のような油路が接続されている。
すなわち、給油ポンプ19の出側からの給油路20先端
に接続された分配器21に給油口6.7が夫々接続さて
、所定の比で潤滑油が夫々に供給されるとともに、一方
の排油口9には排油路25を介して排油ポンプ26の入
側が接続され、他方の排油口11には排油路27を介し
て排油ポンプ28の入側が接続される。また、漏油口1
7.12には漏油路29を介して漏油吸引ポンプ30の
入側が接続されるとともに、前記給油路20から分岐し
た分岐路31が、前記漏油路29に接続されている。
前記給油ポンプ19の給油能力に対して排油ポンプ26
.28は分配器21で分配される油量に見合う吸引能力
を有し、また漏油吸引ポンプ3゜は漏油の吸引能力があ
ればよいから、その吸引能力は排油ポンプ26.28に
比してさらに低く設定されている。したがって給油ポン
プ19の給油量に比して漏油吸引ポンプ30の吸引量は
一段と低いものが使用されている。なお、この実施例で
は前記ポンプ26,28.30にはトロコイドポンプを
使用している。32はリザーバ、33.34は流量調整
弁であり、絞り弁又は可変絞り弁からなる。
而して、給油ポンプ19から供給された潤滑油は給油路
20を経て分配器21により分配されて給油口6,7か
らハウジング5内に入り、前記のように軸受2.3の潤
滑及び冷却をしてがら排油口9,11に至り、排油ポン
プ26.28の吸引力により排油路25.27を通過し
て排油ポンプ26.2Bに吸引され、さらにこれらの出
側のリザーバ32に戻される。
また漏油は漏油口17.12がら漏油路29を介して漏
油吸引ポンプ30に吸引されてリザーバ32に戻る。こ
こで、前記給油路20から分岐している分岐路31が漏
油吸引ポンプ30の入側に接続されているため、このポ
ンプ30には、給油ポンプ19の吐出量と流量調整弁3
3.34により設定された値との関係で決定される所定
量の潤滑油が常時供給されることになり、前記漏油口1
7.12からの漏油量がない場合又は少ない場合でも、
漏油吸引ポンプ30に吸引される油量は最低限が保障さ
れている。このため、漏油吸引ポンプ30の油量不足に
よって、このポンプ3oの潤滑不足や摩耗を生じるおそ
れはない。
なお、この実施例においては、給油路20がら分岐路3
1を経由して潤滑油を常時漏油吸引ポンプ30へ供給す
る構成としたが、流量調整弁33゜34の調整により、
又は油圧回路において慣用の弁機構を用いて、前記ポン
プ30の潤滑に必要な所定時間ごとのタイミングで潤滑
油が分岐路31を経由するようにしてもよい。
また、この実施例においては、竪形のジェット潤滑装置
にこの発明を実施した例を説明したが、主軸lが水平を
なす横形のジェット潤滑装置についてこの発明を適用す
ることもできる。
第2図は第2実施例を示すものであって、漏油吸引ポン
プ30への給油をリザーバ32がら直接行うものである
。第2図では主軸1及びハウジング5等は第1図と同一
であるため省略して、各ポンプ19.26.28.30
とリザーバ32の部分を示している。
ここでは、前記第1実施例の分岐路31及び、流量調整
弁33.34を用いないで、これらに代えて小型の副給
油ポンプ37を有する給油副次路36を用いている。す
なわち、第1実施例の漏油路29に、リザーバ32内に
一端を臨ませた給油副次路36の他端を接続して、漏油
吸引ポンプ30の入側に漏油口12とリザーバ32とを
連結している。給油副次路36の副給油ポンプ37は、
漏油吸引ポンプ30の潤滑のために必要な少量の潤滑油
をリザーバ32から漏油路29に供給する能力があれば
よい。
第3図は第3実施例を示すもので、第2実施例の副給油
ポンプ37に代えて給油副次路36に絞り弁35を介在
させた例である。これは、開口面積が固定又は可変の絞
り弁35を介在させて、前記ポンプ30がリザーバ32
の潤滑油のみを吸引することを防止して、漏油口12か
らの漏油の吸引を優先し、漏油量が不足して漏油吸引ポ
ンプ30人側の負圧が所定値を超えたときにのみリザー
バ32から給油するようにしである。この第3実施例は
、漏油吸引ポンプ30の吸引力に基づいて第1図に示し
たオイルポケット13及びラビリンス18の減圧度が大
きい場合、すなわちラビリンス18が大気に連通してい
ないときなどに特に有効となる。
これら第2.3実施例によれば、給油ポンプ19からの
給油は全量が常時軸受2.3に供給されることになって
、これらの軸受2.3の潤滑、冷却機能を低下させるこ
とがないし、分岐路への油量の制御も必要がなくなる。
なお、前記第2実施例の副給油ポンプ37の動力源をタ
イマに連結し、また第3実施例の絞り弁35を可変とし
て、前記ポンプ30の潤滑に必要な所定時間ごとのタイ
ミングで潤滑油が給油副次路36を通過するようにして
もよいし、また前記ポンプ30に温度センサを設置して
おいて、これが所定以上の温度に至ったときに副給油ポ
ンプ37が起動し、また絞り弁35が開くような制御回
路を設けてもよい。第2.3実施例における他の構成及
び作用は前記第1実施例と同一である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、第1請求項の発明にあっては、主
軸の外周に軸受を介してハウジングを配し、前記ハウジ
ングには軸受への給油口と、軸受からの排油口と、軸受
からの漏油を排出する漏油口とを備え、前記給油口には
給油ポンプからの給油路を接続するとともに、前記排油
口には排油ポンプへの排油路を接続し、さらに前記漏油
口には漏油吸引ポンプへの漏油路を接続してなり、前記
給油路から分岐路を分岐させ、この分岐路を前記漏油吸
引ポンプの入側に接続したため、給油路から漏油吸引ポ
ンプに必要最低限の油量を分岐路を経由して直接給油す
ることなった。したがって、ジェット潤滑スピンドルの
漏油量が少ないが或いは全くなくても、漏油吸引ポンプ
を潤滑することができて、その摩耗等の弊害を防止する
ことができる。
また、第2請求項の発明にあっては、前記第1請求項の
発明の分岐路に代えて、漏油吸引ポンプの入側をリザー
バに接続したから、リザーバから漏油吸引ポンプに必要
最低限の油量を直接給油することができ、よって、第1
請求項の発明と同様にジェット潤滑スピンドルの漏油量
が少ないか或いは全(なくても、漏油吸引ポンプを潤滑
することができて、その摩耗等の弊害を防止することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例を示す説明図、第2図は第2実施例
を示す要部説明図、第3図は第3実施例を示す要部説明
図である。 1・・・主軸、2,3・・・軸受、5・・・ハウジング
、6.7・・・給油口、9.11・・・排油口、12.
17・・・漏油口、19・・・給油ポンプ、20・・・
給油路、25.27・・・排油路、26.28・・・排
油ポンプ、29・・・漏油路、30・・・漏油吸引ポン
プ、31・・・分岐路、32・・・リザーバ、35・弁
、36・・・給油副次路。 絞り

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主軸の外周に軸受を介してハウジングを配し、前
    記ハウジングには軸受への給油口と、軸受からの排油口
    と、軸受からの漏油を排出する漏油口とを備え、前記給
    油口には給油ポンプからの給油路を接続するとともに、
    前記排油口には排油ポンプへの排油路を接続し、さらに
    前記漏油口には漏油吸引ポンプへの漏油路を接続してな
    り、前記給油路から分岐路を分岐させ、この分岐路を前
    記漏油吸引ポンプの入側に接続したことを特徴とするジ
    ェット潤滑装置。
  2. (2)主軸の外周に軸受を介してハウジングを配し、前
    記ハウジングには軸受への給油口と、軸受からの排油口
    と、軸受からの漏油を排出する漏油口とを備え、前記給
    油口には給油ポンプからの給油路を接続するとともに、
    前記排油口には排油ポンプへの排油路を接続し、さらに
    前記漏油口には漏油吸引ポンプへの漏油路を接続してな
    り、この漏油吸引ポンプの入側をリザーバに接続したこ
    とを特徴とするジェット潤滑装置。
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