JPH0398136A - Automatic inter-host file succession system - Google Patents
Automatic inter-host file succession systemInfo
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- JPH0398136A JPH0398136A JP1235334A JP23533489A JPH0398136A JP H0398136 A JPH0398136 A JP H0398136A JP 1235334 A JP1235334 A JP 1235334A JP 23533489 A JP23533489 A JP 23533489A JP H0398136 A JPH0398136 A JP H0398136A
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Abstract
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は疎結合マルチホストコンピュータシステムに関
し、特に複数のホストコンピュータ（以下、単にホスト
という）間でファイル（以下、引継ぎファイルという）
を自動的に引き継がせるためのホスト間ファイル引継ぎ
の自動化方式に関する．
〔従来の技術〕
従来、この種の疎結合マルチホストコンピュータシステ
ムにおいて、複数のホスト間で引継ぎファイルを引き継
ぐ方法としては、例えば第４図に示すように、あるホス
ト（以下、Ａホストという）のキーボード４−１から操
作員がファイル作成処理開始要求４−２を入力し、ファ
イル作成処理４−３が完了すると、作成された引継ぎフ
ァイルをＡホストの補助記憶装置４−４から磁気テープ
（以下、ＭＴと略記する）４−６に一旦セーブするファ
イルセーブ処理４−５を行い、操作員がそのＭＴ４−６
を相手ホスト（以下、Ｂホストという）に運び（４−７
） 、Ｂホストのキーボード４−８より操作具がファイ
ル参照処理開始要求４９を人力することにより、ＭＴ４
−６よりＢホストの補助記憶装置４−１ １へのファイ
ルロード処理４−ｌＯを行い、ファイルロード処理４−
ｌＯが完了するとファイル参照処理４−１２を開始する
ようになっていた．
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の疎結合マルチホストコンビュータシステ
ムにおけるホスト間ファイルの引継ぎ方式では、作成し
た引継ぎファイルを一旦ＭＴにセーブするようになって
いたので、処理に余分な時間を要したり、操作員がいち
いちＭＴをホスト間でかけかえたりしなければならず、
操作員への負担が大きいばかりでなく、処理が中断する
という欠点がある．
本発明の目的は、上述の点に鑑み、複数のホスト間での
引継ぎファイルの引継ぎ処理を白動化することにより、
引継ぎファイルの引継ぎ途中に操作員の介入を必要とし
ないようにしたホスト間ファイル引継ぎの自動化方式を
提供することにある．（Ｌｉ！題を解決するための手段
〕
本発明のホスト間ファイル引継ぎの自動化方式は、複数
のホストが補助記憶装置を共用し自動化システムにより
相互に連絡をとりながら動作する疎結合マルチホストコ
ンピュータシステムにおいて、複数のホスト間で作成お
よび参照される引継ぎファイルを格納する補助記憶装置
と、自ホストのジョブが引継ぎファイルを作成する補助
記憶装置を自ホストに引き込む作成装置引込み処理部と
、自ホストのジョブが引継ぎファイルを作成中であるか
否かを記憶する作成側引継ぎ制御ファイルと、この作成
側引継ぎ制御ファイルの情報を基に引継ぎファイルを作
成した補助記憶装置を自ホストから切り離しその旨を自
動化システムに通知する作成装置切離し処理部と、自ホ
ストのジョブが参照する引継ぎファイルが存在する補助
記憶装置を自ホストに引き込む参照装置引込み処理部と
、自ホストのジョブが引継ぎファイルを参照中であるか
否かを記憶する参照側引継ぎ制御ファイルと、この参照
側引継ぎ制御ファイルの情報を基に参照した引継ぎファ
イルが存在する補助記憶装置を自ホストから切り離しそ
の旨を自動化システムに通知する参照装置切離し処理部
とを有する．〔作用〕
本発明のホスト間ファイル引継ぎの自動化方式では、補
助記憶装置が複数のホスト間で作成および参照される引
継ぎファイルを格納し、作成装置引込み処理部が自ホス
トのジョブが引継ぎファイルを作成する補助記憶装置を
自ホストに引き込み、作成側引継ぎ制御ファイルが自ホ
ストのジョブが引継ぎファイルを作成中であるか否かを
記憶し、作成装置切離し処理部が作成側引継ぎ制御ファ
イルの情報を基に引継ぎファイルを作成した補助記憶装
置を自ホストから切り離しその旨を自動化システムに通
知し、参照装置引込み処理部が自ホストのジョブが参照
する引継ぎファイルが存在する補助記位装置を自ホスト
に引き込み、参照側引継ぎ匍１ ｊｎファイルが自ホス
トのジョブが引継ぎファイルを参照中であるか否かを記
憶し、参照装置切離し処理部が参照側引継ぎ制御ファイ
ルの情報を基に参照した引継ぎファイルが存在する補助
記憶装置を自ホストから切り離しその旨を自動化システ
ムに通知する．
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して許細に説明する．
第１図は、本発明の一実施例に係るホスト間ファイル引
継ぎの自動化方式が適用された疎結合マルチホストコン
ピュータシステム１−１の＋ｌＩｔｃＧ示すブロンク図
である．この疎結合マルチホストコンピュータシステム
１−１は、作成側引継ぎ制御ファイル１−５を格納する
補助記憶装置が接続されたＡホスト１−Ａと、参照側引
継ぎ制御ファイル１−６を格納する補助記憶装置が接続
されたＢホスト１−Ｂとが、引継ぎファイルを格納する
複数の補助記憶装置１−３． １−４．・・・からな
るファイル引継ぎ用補助記Ｉａ装置群１−２を介して相
互に接続されて構威されている．
Ａホスト１−Ａは、複数のファイル作成ジツブ１−７と
、自動化システム１−９と、ファイル引継ぎ完了処理部
１−１１とを含んで構威されている．
ファイル作成ジップ１−７は、作成装置引込み処理部ｌ
−１２と、並列実行可能な複数のファイル作成処理部１
−１３．１−１４． ・・・と、作ｒｆｃ装置切離し処
理部１−１ ５とからなる．Ｂホスト１−８は、複数の
フブイル参照ジョプ１−８と、自動化システム１−１０
とを含んで構成されている．
ファイル参照ジップｌ−８は、参照装置引込み処理部！
−１６と、並列実行可能な複数のファイル参照処理部１
−１７．１−１８．・・・と、参照装置切離し処理部ｌ
−１９とからなる．
自動化システム１−９および１−１０は、オペレーショ
ンの自動化のために前もって定義されたメッセージ，コ
マンド等が発生した場合にそれに対応した動作をオペレ
ーティングシステム（図示せず〉に命令するソフトウェ
アシステムであり、Ａホスト１−Ａ．Ｂホスト１−Ｂ間
を結合するチャネル間結合装Ｗ（図示せず）等を介して
相互に連絡をとることができるようになっている．なお
、第１図中、符号１−２０〜１−２８は、データの流れ
を示している．
第２図を参照すると、作戊側引継ぎ制御ファイル１−５
および参照側引継ぎ制御ファイル１−６には、ファイル
引継ぎ用補助記憶装置群１−２に含まれる全ての補助記
憶装ｉ１１−３．１−４，・・・の装Ｗ１識別名２−１
に対応する複数のエントリが設けられていて、各エント
リには装！識別名２−１対応に、装置使用フラグ２−２
と、複数組のジョブ名２−３およびファイル通番２−４
とが格納されるようになっている．装置使用フラグ２−
２は、装置識別名２−１を有する補助記憶装置の接続状
態を表し、オンならば自ホストで使用可能であり、オフ
ならば他ホストで使用中であることを示す．ジョブ名２
−３には、ファイル作成ジツブ１−７またはファイル参
照ジョブ１−８のジョブ名が登録される．ファイル通番
２−４には、引継ぎファイルを一意に識別するための一
連の番号であるファイル通番が登録される．なお、特に
図示しなかったが、作成側引継ぎ制御ファイルｌ−５お
よび参照側引継ぎ制御ファイル１−６には、装置識別名
２−１と作成および参照されるファイル名との対応（す
なわち、補助記憶装［１−３．１４．・・・と作成およ
び参照される引継ぎファイルとの対応）を一義的に示す
情報も格納されている．次に、このように構成された本
実施例のホスト間ファイル引継ぎの自動化方式の動作に
ついて、第３図を参照しながら説明する．
Ａホスト１−Ａでファイル作成ジップ１−７が起動され
ると、その作成装置引込み処理部１−１２は、作成側引
継ぎ制御ファイル１−５を参照してファイル作成ジップ
１−７が単数または複数の引継ぎファイルを作成する単
数または複数の補助記憶装置の装置識別名２−１を特定
し（１−２３）、各装′Ｉｌ識別名２−１に対応する装
置使用フラグ２−２のオン／オフに基づき当該装置識別
名２ｌを有する補助記憶装置が現在Ｂホス｝ｌ−Ｂを含
む他ホストにおいて使用されていないかどうかを判断す
る（１−２３）．作成装置引込み処理部１−１２は、当
該補助記憶装置が他ホストで使用中（作成側引継ぎ制御
ファイル１−５の装置識別名２−１対応の装置使用フラ
グ２−２がオフ）ならば待ち合わせ、未使用中（作成側
引継ぎ制御ファイル１−５の装Ｎ識別名２−１対応の装
置使用フラグ２−２がオン）ならば当該補助記憶装置を
Ａホスト１−Ａに引き込み（物理的に接続されている当
該補助記憶装置を論理的に接続し）、作成側引継ぎ制御
ファイル１−５に当該補助記憶装置の装置識別名２−１
に対応させてファイル作成ジョブ１−７のジョブ名２−
３をファイル作成ジョブ１−７が当該補助記憶装置上に
作成する引継ぎファイルの数だけ登録する（１−２３）
．引継ぎファイルを作成すべき当該補助記憶装置がＡホ
ストｌ−Ａに引き込まれたならば、ファイル作成処理部
は、当該補助記憶装置上に作成すべき数の引継ぎファイ
ルを作成する（１−２７），ファイル作成処理部によっ
て補助記憶装置上に作成すべき数の引継ぎファイルが作
成されると、作成装置切離し処理部１−１ ５は、引継
ぎファイルを一意に識別するための一連のファイル通番
を発生して作成側引継ぎ制御ファイル１−５の当該補助
記憶装置の装置識別名２−１に対応する当該ファイル作
成ジョブ１−７のジョブ名２−３に対応させてファイル
通番２−４を順次登録し（１−２３）、Ａホスト１−Ａ
上の他のファイル作成ジョブ１−７によって当該補助記
憶装置が使用されているかどうかを作成側引継ぎ制御フ
ァイルｌ−５に照会する（１−２３）．すなわち、作成
装置切離し処理部ｌ−１５は、Ａホスｌ−１−Ａ上の他
のファイル作成ジョブｌ−７によって当該補助記憶装置
が使用中（作成側引継ぎ制御ファイルｌ５の当該補助記
憶装置の装置識別名２−１に対応してジップ名２−３は
登録されているがファイル通番２−４が登録されていな
いものがある）ならば待ち合わせ、未使用中（作成側引
継ぎ制御ファイル１−５の当該補助記憶装置の装置識別
名２１対応に登録されているジョブ名２−３についてフ
ァイル通番２−４が全て登録されている）ならば当該補
助記位装置をＡホス｝１−Ａより切り離し（物理的に接
続されている当該補助記憶装置を論理的に切り離し）、
装置識別名２−！対応の装置使用フラグ２−２をオフに
して（１−２３）、自動化システム１−９に切離し完了
の旨．切り離した当該補助記憶装置の装置識別名２−１
に対応する全てのファイル通番２−４および当該補助記
憶装置上の引継ぎファイルを参照するＢホス｝１−Ｈの
ファイル参照ジョブ１−８のジョブ名（ファイル作成ジ
ョブ１−７の起動時にジョブ制御言語によってすでに指
定されている）との組を通知して（１−２０）、処理を
終了する．
通知を受けた自動化システム１−９は、Ｂホスト１−Ｂ
の自動化システム１−１０に全てのファイル通番２−４
と当該補助記憶装置上の引継ぎファイルを参照する全て
のファイル参照ジョプ１−８のジョブ名との組を通知す
る（１−２６）．通知を受けたＢホスト１−Ｂの自動化
システムｌ−１０は、通知されたジョブ名の全てのファ
イル参照ジラプ１−８を起動し、対応するファイル通番
２−４をそれぞれ通知する（１−２４）．ファイル参照
ジップｌ−８が起動されると、参照装置引込み処理部１
−ｌ６は、参照側引継ぎ制御ファイル１−６を参照して
ファイル参照ジョブ１−８が参照する引継ぎファイルが
存在する当該補助記憶装置の装置識別名２−１を特定し
（１一２５）、装置識別名２−１に対応する装置使用フ
ラグ２−２をオンにし、ファイル参照ジョブ１−８のジ
ップ名２−３および対応するファイル通番２−４を登録
し（１−２５）、当該補助記憶装置をＢホストｌ−Ｂに
引き込む．
引継ぎファイルを参照すべき当該補助記憶装置がＢホス
ト１−Ｂに引き込まれたならば、ファイル参照処理部は
、引き込まれた当該補助記憶装置上の引継ぎファイルを
参照する（１−２８），ファイル参照処理部による１つ
の補助記憶装置上の参照すべき数の引継ぎファイルの参
照が完了すると、参照装置切離し処理部１−１９は、参
照側引継ぎ制御ファイル１−６の当該補助記憶装置の装
置識別名２−１に対応する当該ファイル参照ジョブ１−
８のジョブ名２−３を全て削除し、当該補助記憶装置を
Ｂホスｌ−１−Ｂ上の他のファイル参照ジョブ１−８で
参照しているかどうかを参照側引継ぎ制御ファイルｌ−
６に照会する（１２５）．すなわち、参照装置切離し処
理部１−１９は、当該補助記憶装置をＢホスｌ−１−Ｂ
上の他のファイル参照ジョプ１−８で使用中（参照側引
継ぎ制御ファイル１−６の当該補助記ｔ！”，：置の装
置識別名２−１対応にジョブ名２−３が１つでも登録さ
れている）ならば削除されたジョブ名２−３に対応する
全てのファイル通番２−４を自動化システム１−ｌＯに
通知して処理を終える（１−２４）．一方、参照装置切
離し処理部１−１９は、当該補助記憶装置をＢホスｌ−
１−Ｂ上の他のファイル参照ジップ１−８で未使用（参
照側引継ぎ制御ファイル１−６の当該補助記憶装置の装
置識別名２−１対応にジョブ名２−３が１つも登録され
ていない）ならば、当該補助記憶装置をＢホスト１−Ｂ
から切り離し、参照側引継ぎ制御ファイル１−６の当該
補助記憶装置の装置識別名２−１に対応する装置使用フ
ラグ２−２をオフにし（１−２５）、削除したジョブ名
２−３に対応した全てのファイル通番２−４を自動化シ
ステムｌ−１０に通知して処理を終える（１−２４）．
通知を受けた自動化システム１−ＩＯは、通知された全
てのファイル通番２−４をＡホストｌ−Ａの自動化シス
テム１−９に通知する（１−２６）．
通知を受けたＡホスト１−Ａの自動化システム１−９は
、ファイル引継ぎ完了処理部ｌ−１１を起動し、通知さ
れた全てのファイル通番２−４を通知する（１−２１）
．
ファイル引継ぎ完了処理部１−１１は、作成側引継ぎ制
御ファイル１−５から通知される全てのファイル通番２
−４を削除し（１−２２）、参照側引継ぎ制御ファイル
１−６のファイル通番２一４を削除したエントリにファ
イル通番２−４が１つでも残っているかどうかを判断し
、１つでも残っているならばそのまま処理を終了し、１
つも残っていないならば作成側引継ぎ制御ファイルｌ−
５のファイル通番２−４を削除したエントリの装置使用
フラグ２−２をオンにして処理を終了する（１−２２）
．
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、疎結合マルチホストコン
ピュータシステムにおいて、複数のホスト間でのファイ
ルの引継ぎ処理を自動化することにより、ファイルの引
継ぎ途中に操作員の介入を必要としないため、処理時間
の短縮化および省力化が図れるという効果がある．
また、操作員の判断による誤操作を防ぎ、バソチジョブ
の自動化を複数のホスト上に展開することができ、また
各ホストの処理負荷を均一化する効果がある。[Detailed Description of the Invention] [Industrial Application Field] The present invention relates to a loosely coupled multi-host computer system, and in particular, the present invention relates to a loosely coupled multi-host computer system, and in particular, the transfer of files (hereinafter referred to as transfer files) between multiple host computers (hereinafter simply referred to as hosts).
This paper concerns an automated method for handing over files between hosts to automatically take over files. [Prior Art] Conventionally, in this type of loosely coupled multi-host computer system, as a method for passing over files between multiple hosts, for example, as shown in FIG. The operator inputs a file creation processing start request 4-2 from the keyboard 4-1, and when the file creation processing 4-3 is completed, the created takeover file is transferred from the auxiliary storage device 4-4 of the A host to a magnetic tape (hereinafter referred to as , abbreviated as MT) 4-6, perform file save processing 4-5, and the operator saves the MT4-6.
is carried to the other host (hereinafter referred to as B host) (4-7
), by manually issuing a file reference processing start request 49 from the keyboard 4-8 of the B host, the MT4
From -6, file load processing 4-1O is performed to the auxiliary storage device 4-1 1 of host B, and file load processing 4-1 is performed.
When IO was completed, file reference processing 4-12 was started. [Problem to be solved by the invention] In the above-described conventional file transfer method between hosts in the loosely coupled multi-host computer system, the created transfer file is temporarily saved on the MT, which requires extra processing time. or the operator has to switch MT between hosts one by one.
This method not only places a heavy burden on the operator, but also has the drawback of interrupting the process. In view of the above-mentioned points, an object of the present invention is to whiten the handover process of a handover file between multiple hosts.
The purpose of this paper is to provide an automated method for handing over files between hosts that does not require operator intervention during the handover of files. (Means for Solving the Li! Problem) The automated method for handing over files between hosts of the present invention is a loosely coupled multi-host computer system in which multiple hosts share an auxiliary storage device and operate while communicating with each other through an automated system. , an auxiliary storage device that stores inheritance files that are created and referenced between multiple hosts, a creation device pull-in processing unit that pulls into the local host the auxiliary storage device in which the job of the local host creates a takeover file, and Automatically disconnects the creator-side handover control file that stores whether a job is creating a takeover file, and the auxiliary storage device that created the takeover file from the host based on the information in the creator-side takeover control file. The creation device detachment processing unit notifies the system, the reference device pull-in processing unit pulls into the local host the auxiliary storage device in which the takeover file referenced by the job on the local host exists, and the job on the local host is currently referencing the takeover file. A reference device takeover control file that stores information on whether or not the reference side takeover control file exists, and a reference device detachment that detaches the auxiliary storage device in which the referenced takeover file exists from its own host based on the information in the reference side takeover control file, and notifies the automation system to that effect. [Operation] In the automated method for file handover between hosts of the present invention, the auxiliary storage device stores the handover file that is created and referenced between multiple hosts, and the creation device pull-in processing unit stores the handover file that is created and referenced between multiple hosts. The job pulls the auxiliary storage device that creates the takeover file into its own host, the creator handover control file remembers whether the job on the host itself is creating a takeover file, and the creator detachment processing unit pulls the creator handover control file. The auxiliary storage device that created the takeover file based on the information in the control file is detached from the local host, and the automation system is notified of this, and the reference device pull-in processing unit detaches the auxiliary storage device where the takeover file referenced by the job on the local host exists. The device is pulled into the local host, the reference side takeover file 1 jn file remembers whether or not the job on the local host is referencing the takeover file, and the reference device detachment processing section is based on the information in the reference side takeover control file. The auxiliary storage device in which the referenced takeover file exists is detached from the own host and the automated system is notified of this fact. [Example] Next, the present invention will be explained in detail with reference to the drawings. FIG. 1 is a block diagram showing +lItcG of a loosely coupled multi-host computer system 1-1 to which an automated method of file handover between hosts according to an embodiment of the present invention is applied. This loosely coupled multi-host computer system 1-1 includes an A host 1-A connected to an auxiliary storage device that stores a creator-side takeover control file 1-5, and an auxiliary storage device that stores a reference-side takeover control file 1-6. The B host 1-B to which the device is connected has a plurality of auxiliary storage devices 1-3 . 1-4. ... are connected to each other via a file transfer auxiliary record Ia device group 1-2. The A host 1-A is configured to include a plurality of file creation units 1-7, an automation system 1-9, and a file handover completion processing unit 1-11. The file creation zip 1-7 is the creation device pull-in processing section l.
-12 and multiple file creation processing units 1 that can be executed in parallel
-13.1-14. . . . and a production RFC device disconnection processing unit 1-15. The B host 1-8 has multiple reference jobs 1-8 and an automation system 1-10.
It is composed of: File reference zip l-8 is the reference device pull-in processing section!
-16 and multiple file reference processing units 1 that can be executed in parallel
-17.1-18. ...and the reference device separation processing unit l
-19. Automation systems 1-9 and 1-10 are software systems that instruct an operating system (not shown) to perform a corresponding operation when a predefined message, command, etc. occur for the purpose of automating operations; The A host 1-A and the B host 1-B can communicate with each other via an inter-channel coupling device W (not shown) that connects them.In addition, in FIG. Reference numerals 1-20 to 1-28 indicate the data flow. Referring to Figure 2, the creator side handover control file 1-5
And the reference side takeover control file 1-6 contains the device W1 identification name 2-1 of all the auxiliary storage devices i11-3.1-4,... included in the file takeover auxiliary storage device group 1-2.
There are multiple entries corresponding to , and each entry has a Device usage flag 2-2 corresponds to identification name 2-1
and multiple sets of job names 2-3 and file serial numbers 2-4
is stored. Device usage flag 2-
2 represents the connection status of the auxiliary storage device having the device identification name 2-1; if it is on, it can be used by the host itself; if it is off, it is being used by another host. Job name 2
-3, the job name of the file creation job 1-7 or file reference job 1-8 is registered. In the file serial number 2-4, a file serial number, which is a series of numbers for uniquely identifying a takeover file, is registered. Although not particularly shown, the creator-side takeover control file l-5 and the reference-side takeover control file 1-6 include correspondence between the device identification name 2-1 and the created and referenced file name (i.e., the auxiliary handover control file 1-6). Information that uniquely indicates the storage device [correspondence between 1-3.14... and the inherited file that is created and referenced] is also stored. Next, the operation of the automated system for handing over files between hosts of this embodiment configured as described above will be explained with reference to FIG. When the file creation zip 1-7 is started on the A host 1-A, the creation device pull-in processing unit 1-12 refers to the creation side handover control file 1-5 and determines whether the file creation zip 1-7 is single or Identify the device identification name 2-1 of one or more auxiliary storage devices for which multiple takeover files are to be created (1-23), and turn on the device use flag 2-2 corresponding to each device identification name 2-1. /Off, it is determined whether the auxiliary storage device having the device identification name 2l is currently being used by other hosts including host B}l-B (1-23). The creation device pull-in processing unit 1-12 waits if the auxiliary storage device in question is being used by another host (the device usage flag 2-2 corresponding to the device identification name 2-1 in the creation side takeover control file 1-5 is off). , if it is unused (device use flag 2-2 corresponding to device N identification name 2-1 in creator handover control file 1-5 is on), pull the auxiliary storage device into A host 1-A (physically logically connect the connected auxiliary storage device) and enter the device identification name 2-1 of the auxiliary storage device in the creator handover control file 1-5.
Job name 2- of file creation job 1-7 corresponding to
3 for the number of takeover files that file creation job 1-7 creates on the relevant auxiliary storage device (1-23)
．． When the relevant auxiliary storage device for which a takeover file is to be created is pulled into the A host l-A, the file creation processing unit creates the number of takeover files to be created on the relevant auxiliary storage device (1-27). , When the file creation processing unit has created the number of takeover files to be created on the auxiliary storage device, the creation device separation processing unit 1-15 generates a series of file serial numbers to uniquely identify the takeover files. Then, sequentially register file serial numbers 2-4 in correspondence with the job name 2-3 of the file creation job 1-7 that corresponds to the device identification name 2-1 of the auxiliary storage device in the creation side takeover control file 1-5. (1-23), A host 1-A
The creator handover control file 1-5 is inquired as to whether the auxiliary storage device is being used by the other file creation job 1-7 above (1-23). In other words, the creation device detachment processing unit l-15 determines whether the auxiliary storage device is in use by another file creation job l-7 on the A host l-1-A (the auxiliary storage device in the creation side takeover control file l5). If the zip name 2-3 is registered corresponding to the device identification name 2-1, but the file serial number 2-4 is not registered, then it is waiting and is not in use (creator handover control file 1- If the file serial numbers 2-4 are all registered for the job name 2-3 registered in correspondence with the device identification name 21 of the auxiliary storage device in 5), then the auxiliary storage device is Disconnect (logically disconnect the physically connected auxiliary storage device),
Device identification name 2-! Turn off the corresponding device usage flag 2-2 (1-23) and notify the automation system 1-9 that disconnection is complete. Device identification name 2-1 of the detached auxiliary storage device
B host that references all file serial numbers 2-4 corresponding to 2-4 and the takeover file on the relevant auxiliary storage} 1-H file reference job name of job 1-8 (job control when starting file creation job 1-7) (already specified by the language) (1-20), and the process ends. The automated system 1-9 that received the notification is the B host 1-B.
All file serial numbers 2-4 in the automated system 1-10
and the job names of all file reference jobs 1-8 that refer to the takeover file on the auxiliary storage device (1-26). The automated system l-10 of the B host 1-B that has received the notification activates all file reference jirapu 1-8 of the notified job name and notifies each of the corresponding file serial numbers 2-4 (1-24 ). When the file reference zip l-8 is activated, the reference device pull-in processing unit 1
-l6 refers to the reference side takeover control file 1-6 and identifies the device identification name 2-1 of the auxiliary storage device in which the takeover file referred to by the file reference job 1-8 exists (1-25); Turn on the device use flag 2-2 corresponding to the device identification name 2-1, register the zip name 2-3 of the file reference job 1-8 and the corresponding file serial number 2-4 (1-25), and Pull the storage device into B host l-B. When the relevant auxiliary storage device that should refer to the inherited file is pulled into the B host 1-B, the file reference processing unit references the inherited file on the pulled-in relevant auxiliary storage device (1-28). When the reference processing unit completes referencing the number of takeover files to be referenced on one auxiliary storage device, the reference device detachment processing unit 1-19 updates the device identification of the auxiliary storage device in the reference side takeover control file 1-6. The file reference job 1- corresponding to name 2-1
8 job name 2-3, and check whether the relevant auxiliary storage device is referenced by another file reference job 1-8 on B host l-1-B in the reference side takeover control file l-
6 (125). That is, the reference device separation processing unit 1-19 connects the auxiliary storage device to the B host l-1-B.
If there is even one job name 2-3 corresponding to the device identification name 2-1 in the "reference side takeover control file 1-6", : being used in another file reference job 1-8 above, If the job name 2-3 is registered), all file serial numbers 2-4 corresponding to the deleted job name 2-3 are notified to the automation system 1-IO and the process ends (1-24).Meanwhile, the reference device disconnection process The unit 1-19 connects the auxiliary storage device to the B host l-
Unused in other file reference zips 1-8 on 1-B (no job name 2-3 is registered for the device identification name 2-1 of the relevant auxiliary storage device in the reference side takeover control file 1-6) ), then the auxiliary storage device is
, and turn off the device use flag 2-2 corresponding to the device identification name 2-1 of the relevant auxiliary storage device in the referencing handover control file 1-6 (1-25), corresponding to the deleted job name 2-3. The automated system l-10 is notified of all the file serial numbers 2-4 and the process is completed (1-24).
The automated system 1-IO that has received the notification notifies the automated system 1-9 of the A host 1-A of all the notified file serial numbers 2-4 (1-26). The automated system 1-9 of host A 1-A that received the notification activates the file transfer completion processing unit l-11 and notifies all the notified file sequence numbers 2-4 (1-21).
．． The file handover completion processing unit 1-11 processes all file serial numbers 2 notified from the creator handover control file 1-5.
-4 (1-22), and determines whether even one file sequence number 2-4 remains in the entry from which file sequence numbers 2-4 of the reference side takeover control file 1-6 have been deleted, and If there are any remaining, terminate the process and 1
If no files remain, the creator's takeover control file l-
Turn on the device use flag 2-2 of the entry from which file serial number 2-4 of 5 was deleted and end the process (1-22)
．． [Effects of the Invention] As explained above, the present invention eliminates the need for operator intervention during file handover by automating file handover processing between multiple hosts in a loosely coupled multi-host computer system. This has the effect of shortening processing time and saving labor. In addition, it is possible to prevent erroneous operations due to operator judgment, to automate Basochi jobs on multiple hosts, and to equalize the processing load on each host.
第１図は本発明の一実施例に係るホスト間ファイル引継
ぎの自動化方式が通用された疎結合マルチホストコンピ
ュータシステムの構成を示すブロソク図、
第２図は第１図中の作成側引継ぎ制御ファイルおよび参
照側引継ぎ制御ファイルの内容を示す図、第３図は本実
施例のホスト間ファイル引継ぎの自動化方式の動作の流
れを示す図、
第４図は従来技術の動作の流れを示す図である．図にお
いて、
１−１・・・疎結合マルチホストコンピュータシステム
、
１−２・・・ファイル引継ぎ用補助記憶装置群、１−３
，ｌ−４・補助記憶装置、
１−５・・・作成側引継ぎ制御ファイル、１−６・・・
参照側引継ぎ制御ファイル、１−７・・・ファイル作成
ジョブ、
ｌ−８・・・ファイル参照ジョブ、
１−９．１−１０・自動化システム、
１−１ １・・ファイル引継ぎ完了処理部、１−１ ２
・・作成装置引込み処理部、１−１３．１−１４・ファ
イル作成処理部、１−１５・・作成装置切離し処理部、
ｌ−１６・・参照装置引込み処理部、
１−１７．１−１８・ファイル参照処理部、１−１９・
・参照装置切離し処理部、
ｌ−２０〜ｌ−２８・データの流れ、
１−Ａ・・・Ａホスト、
１−Ｂ・・・Ｂホスト、
２−１・・・装置識別名、
２−２・・・装置使用フラグ、
２−３・・・ジョブ名、
２−４・・・ファイル通番である。Figure 1 is a block diagram showing the configuration of a loosely coupled multi-host computer system in which an automated system for file handover between hosts according to an embodiment of the present invention is applied, and Figure 2 is a handover control file on the creator side in Figure 1. FIG. 3 is a diagram showing the operation flow of the automated system for file takeover between hosts of this embodiment, and FIG. 4 is a diagram showing the operation flow of the conventional technology. ．． In the figure, 1-1... loosely coupled multi-host computer system, 1-2... auxiliary storage device group for file takeover, 1-3
, l-4・Auxiliary storage device, 1-5... Creation side takeover control file, 1-6...
Reference side handover control file, 1-7...File creation job, l-8...File reference job, 1-9.1-10.Automation system, 1-1 1..File handover completion processing unit, 1 -1 2
... Creation device pull-in processing unit, 1-13.1-14 File creation processing unit, 1-15... Creation device separation processing unit, l-16... Reference device pull-in processing unit, 1-17.1-18・File reference processing unit, 1-19・
- Reference device separation processing unit, l-20 to l-28 - Data flow, 1-A...A host, 1-B...B host, 2-1... device identification name, 2-2 ...Device use flag, 2-3...Job name, 2-4...File serial number.
Claims (1)
より相互に連絡をとりながら動作する疎結合マルチホス
トコンピュータシステムにおいて、複数のホスト間で作
成および参照される引継ぎファイルを格納する補助記憶
装置と、 自ホストのジョブが引継ぎファイルを作成する補助記憶
装置を自ホストに引き込む作成装置引込み処理部と、 自ホストのジョブが引継ぎファイルを作成中であるか否
かを記憶する作成側引継ぎ制御ファイルと、 この作成側引継ぎ制御ファイルの情報を基に引継ぎファ
イルを作成した補助記憶装置を自ホストから切り離しそ
の旨を自動化システムに通知する作成装置切離し処理部
と、 自ホストのジョブが参照する引継ぎファイルが存在する
補助記憶装置を自ホストに引き込む参照装置引込み処理
部と、 自ホストのジョブが引継ぎファイルを参照中であるか否
かを記憶する参照側引継ぎ制御ファイルと、 この参照側引継ぎ制御ファイルの情報を基に参照した引
継ぎファイルが存在する補助記憶装置を自ホストから切
り離しその旨を自動化システムに通知する参照装置切離
し処理部と を有することを特徴とするホスト間ファイル引継ぎの自
動化方式。[Claims] In a loosely coupled multi-host computer system in which multiple hosts share an auxiliary storage device and operate while communicating with each other through an automated system, a takeover file that is created and referenced between multiple hosts is stored. An auxiliary storage device, a creation device pull-in processing unit that pulls into the host the auxiliary storage device in which the job on the host itself creates a takeover file, and a creation side that remembers whether or not the job on the host host is creating a takeover file. A takeover control file, a creation device detachment processing unit that detaches the auxiliary storage device that created the takeover file from the local host based on the information in the creator handover control file, and notifies the automation system of this fact, and a reference device pull-in processing unit that pulls in the auxiliary storage device in which the takeover file to be transferred exists to the local host; a reference side handover control file that stores whether or not a job on the local host is referencing the takeover file; An automated method for file handover between hosts, comprising a reference device disconnection processing unit that disconnects an auxiliary storage device in which a referenced takeover file exists based on information in a control file from its own host and notifies an automation system to that effect. .
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1235334A JPH0398136A (en) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | Automatic inter-host file succession system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1235334A JPH0398136A (en) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | Automatic inter-host file succession system |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0398136A true JPH0398136A (en) | 1991-04-23 |
Family
ID=16984568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1235334A Pending JPH0398136A (en) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | Automatic inter-host file succession system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0398136A (en) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7982688B2 (en) | 2004-10-15 | 2011-07-19 | Simens Aktiengesellschaft | Device for representing optical information by means of a virtual image, in particular in a motor vehicle |
| JP2011180649A (en) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Nec Corp | Data processing system, data processing method, and data processing program |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62287359A (en) * | 1986-06-05 | 1987-12-14 | Nec Corp | Control system for simultaneous file access in loosely coupled multi-processor system |
| JPS63301352A (en) * | 1987-06-02 | 1988-12-08 | Nec Corp | Exchange system for file shared data with communication control |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP1235334A patent/JPH0398136A/en active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS62287359A (en) * | 1986-06-05 | 1987-12-14 | Nec Corp | Control system for simultaneous file access in loosely coupled multi-processor system |
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