JPH0394726U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の一実施例を説明す
る図であり、第２図は絶縁ブツシユによる絶縁構
造の斜視図、第１図は第２図の−線断面図、
第３図は絶縁ブツシユの取り付けを示す斜視図、
第４図は第３図の−線断面図である。第５図
乃至第８図は従来例を説明する図であり、第５図
は絶縁ブツシユによる絶縁構造の斜視図、第６図
は第５図に用いられている絶縁ブツシユの分解斜
視図、第７図は第５図の−線断面図、第８図
は第５図の−線断面図である。 ３３……絶縁ブツシユ、３５……ブツシユ本体
、３６……ナツト、４０……先端部、４１……中
途部、４２……基端部、４４……おねじ、４６…
…貫通穴、４８……第１の部材、４９……（第１
の部材の）穴部、５５……第２の部材、５６……
（第２の部材の）穴部、６０……一方の面、６４
……他方の面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 第１の部材とこの第１の部材にねじ止めされる
   第２の部材との間に介在させられ前記第１及び第
   ２の部材を電気的に絶縁する絶縁ブツシユにおい
   て、弾性を有する絶縁部材で形成され、先端から
   基端に至る貫通穴が形成され、前記第１の部材に
   形成された穴部に中途部が嵌め込まれ、この中途
   部と一体に形成された先端部が前記第１の部材の
   一方の面から突出させられて先端部の周縁部が前
   記第１の部材の一方の面とこの一方の面と対向す
   る前記第２の部材とで挟まれ、前記中途部と一体
   に形成された基端部が前記第１の部材の他方の面
   から突出させられて基端部の周縁部と前記先端部
   の周縁部とで前記第１の部材を挟み込むブツシユ
   本体と、このブツシユ本体の前記基端部内に設け
   られ、前記第２の部材に形成された穴部及び前記
   ブツシユ本体の貫通穴に挿入されたおねじが捩じ
   込まれるナツトとを具備することを特徴とする絶
   縁ブツシユ。