JPH0391744A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPH0391744A JPH0391744A JP1228923A JP22892389A JPH0391744A JP H0391744 A JPH0391744 A JP H0391744A JP 1228923 A JP1228923 A JP 1228923A JP 22892389 A JP22892389 A JP 22892389A JP H0391744 A JPH0391744 A JP H0391744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- roll
- pressure roll
- image forming
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 6
- 239000003094 microcapsule Substances 0.000 claims description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明では、特開昭５８−８８７３９号公報等で開示さ
れているような呈色剤と光に感応し前記呈色剤を不動化
する感応物質を封入したマイクロカプセルを塗布した潜
像形成シートと、前記呈色剤と反応して発色する現像剤
を塗布した画像形戊シ一トを用いたカラー記録装置の現
像装置に関する。
れているような呈色剤と光に感応し前記呈色剤を不動化
する感応物質を封入したマイクロカプセルを塗布した潜
像形成シートと、前記呈色剤と反応して発色する現像剤
を塗布した画像形戊シ一トを用いたカラー記録装置の現
像装置に関する。
本発明は、一対の大きな径のロール（固定ロール、加圧
ロール）間に小さな径のロール（圧力ロール）を配置し
、固定ロールと圧力ロール間に潜像形成シートと画像形
成シートを挟み加圧する現像装置において、複数の径の
異なる圧力ロールを選択的に使用することにより、圧力
付与手段の圧力を変えることなく潜像形成シートと画像
形戊シ−トに与える圧力を変え、潜像形成シートと画像
形戒シ一トの紙厚、幅が変化しても各々に合致した圧力
を付与する現像装置を提供するものである．〔従来の技
術〕 従来、圧力現像装置として、複写機のトナーの圧力現像
装置、すなわち、２本の大径ロールの間に、トナーで一
時的に画像を形或した媒体を通し、前記トナーを記憶紙
に加圧して圧着する方法が知られている。
ロール）間に小さな径のロール（圧力ロール）を配置し
、固定ロールと圧力ロール間に潜像形成シートと画像形
成シートを挟み加圧する現像装置において、複数の径の
異なる圧力ロールを選択的に使用することにより、圧力
付与手段の圧力を変えることなく潜像形成シートと画像
形戊シ−トに与える圧力を変え、潜像形成シートと画像
形戒シ一トの紙厚、幅が変化しても各々に合致した圧力
を付与する現像装置を提供するものである．〔従来の技
術〕 従来、圧力現像装置として、複写機のトナーの圧力現像
装置、すなわち、２本の大径ロールの間に、トナーで一
時的に画像を形或した媒体を通し、前記トナーを記憶紙
に加圧して圧着する方法が知られている。
従来のような２本の大径ロールによる現像装置では、特
開昭５８−８８７３９号公報等で開示されているような
潜像形威シ一トと、画像形威シ一ト（以下、両シートを
合わせて記憶媒体と言う）を用いたカラー記録装置の現
像装置では、記録媒体に均一な、かつ大きい圧力を｛−
１与するため、かなり太いロールが必要となり、小型化
が困難であった。
開昭５８−８８７３９号公報等で開示されているような
潜像形威シ一トと、画像形威シ一ト（以下、両シートを
合わせて記憶媒体と言う）を用いたカラー記録装置の現
像装置では、記録媒体に均一な、かつ大きい圧力を｛−
１与するため、かなり太いロールが必要となり、小型化
が困難であった。
一方、カラー記録装置の出力として、普通紙やＯ ＩＩ
Ｐ用フィルム、あるいはＡ４サイズやＢ５サイズどい
うように多種の記録媒体（待に、画像形成シート）によ
るものが要求される。この場合、記録媒体の種類によっ
て付与する総圧力を変えないと記録媒体自体の厚さや大
きさにより、記録媒体に加わる線圧が変化するため、線
圧が低い場合には記録濃度の低下、また高い場合には記
録媒体にしわ、彼れが発生ずる等の問題があり、記録媒
体により付与する総圧力を変える必要がある。特に、特
開昭５８−８８７３９号公報等で開示されているような
記録媒体では、不良を引き起こさない線圧の範囲は非常
に狭い。従来のような２本の大径ロールによる現像装置
では、圧力付与部に総圧力変更機構を設ければ線圧を変
化させる事は可能ではあるが、加えるべき圧力が非常に
高いため、圧力発生用のばねのばね定数が高く、そのた
め実用的な精度で加える圧力を変更することは実際上非
常に困難であった。
Ｐ用フィルム、あるいはＡ４サイズやＢ５サイズどい
うように多種の記録媒体（待に、画像形成シート）によ
るものが要求される。この場合、記録媒体の種類によっ
て付与する総圧力を変えないと記録媒体自体の厚さや大
きさにより、記録媒体に加わる線圧が変化するため、線
圧が低い場合には記録濃度の低下、また高い場合には記
録媒体にしわ、彼れが発生ずる等の問題があり、記録媒
体により付与する総圧力を変える必要がある。特に、特
開昭５８−８８７３９号公報等で開示されているような
記録媒体では、不良を引き起こさない線圧の範囲は非常
に狭い。従来のような２本の大径ロールによる現像装置
では、圧力付与部に総圧力変更機構を設ければ線圧を変
化させる事は可能ではあるが、加えるべき圧力が非常に
高いため、圧力発生用のばねのばね定数が高く、そのた
め実用的な精度で加える圧力を変更することは実際上非
常に困難であった。
上記の問題点を解決するために、本発明は、対の大きな
径のロール（固定ロール、加圧ロール）間に小さな径の
ロール（圧力ロール）を配置し、固定ロールと圧力ロー
ル間に記録媒体を挾み加圧現像を行うものとした． また、本発明では、複数の径の異なる圧力ロールを持ち
、それを使い分けて加える圧力を変える構成とした。
径のロール（固定ロール、加圧ロール）間に小さな径の
ロール（圧力ロール）を配置し、固定ロールと圧力ロー
ル間に記録媒体を挾み加圧現像を行うものとした． また、本発明では、複数の径の異なる圧力ロールを持ち
、それを使い分けて加える圧力を変える構成とした。
本発明の構戊によれば、同し線圧を得るのに小さい総圧
力でよく、それはロール間に記録媒体が挟まっている場
合でも同様な関係であり、２本の大径ロールにより構成
するよりも小さい総圧力で同し線圧を記録媒体に付与で
き小型化が可能である。
力でよく、それはロール間に記録媒体が挟まっている場
合でも同様な関係であり、２本の大径ロールにより構成
するよりも小さい総圧力で同し線圧を記録媒体に付与で
き小型化が可能である。
また、本発明による線圧の変化は、ばねの総圧力を変え
る構戒よりも実用的な精度となり、紙質、サイズによっ
て、複数の圧力ロールを選択的に使用し如何なる場合で
も適正な線圧を記録媒体に付与することができる。
る構戒よりも実用的な精度となり、紙質、サイズによっ
て、複数の圧力ロールを選択的に使用し如何なる場合で
も適正な線圧を記録媒体に付与することができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第１図は（Ａｔ． Ｏ． ｆＱは、本発明の一実施例の
構戒断面図、第２図は平面構戒図、第３図は圧力ロール
選択移動千段９の正面構戒図である。
構戒断面図、第２図は平面構戒図、第３図は圧力ロール
選択移動千段９の正面構戒図である。
まず、各構成要素の状態を図を参照して説明する．
第１図，第２図に示すように固定ロールｌはフレーム８
に回転自在に固定されている。固定ロール１には、潜像
形成シート５が巻き付きピンチロール７で押さえられて
いる。この状態で第１のモータｌＯの回転により固定ロ
ールｌが回転すると潜像形戊シ一ト５が送られる。加圧
ロール２は固定ロール１に対向して配置され、回転自在
で、且つ矢印Ｘ方向に移動可能に保持されている。固定
ロールｌと加圧ロール２の間には第１の圧力ロール３ａ
と第２の圧力ロール３ｂが配置され、移動ブロソク３ｃ
，ガイドフレーム９ａを介してフレーム８に回転自在に
保持されている． また、第１の圧力ロール３ａと第２の圧力ロール３ｂは
移動ブロノク３Ｃの長大をガイドとして、第２図中矢印
Ｘ方向に、ガイドフレーム９ａをガイドとして矢印Ｙ方
向に移動可能である。
に回転自在に固定されている。固定ロール１には、潜像
形成シート５が巻き付きピンチロール７で押さえられて
いる。この状態で第１のモータｌＯの回転により固定ロ
ールｌが回転すると潜像形戊シ一ト５が送られる。加圧
ロール２は固定ロール１に対向して配置され、回転自在
で、且つ矢印Ｘ方向に移動可能に保持されている。固定
ロールｌと加圧ロール２の間には第１の圧力ロール３ａ
と第２の圧力ロール３ｂが配置され、移動ブロソク３ｃ
，ガイドフレーム９ａを介してフレーム８に回転自在に
保持されている． また、第１の圧力ロール３ａと第２の圧力ロール３ｂは
移動ブロノク３Ｃの長大をガイドとして、第２図中矢印
Ｘ方向に、ガイドフレーム９ａをガイドとして矢印Ｙ方
向に移動可能である。
第３図に示すように圧力ロール選択移動手段９はガイド
フレーム９ａ，板カム９ｂ， ラノク９ｃ，ビニオン
９ｄ，第３のモータ９ｅ，ばね９『から構戒されている
。第３の七ータ９ｅの回転はビニオン９ｄおよびラソク
９Ｃで連結されている板カム９ｂを図に示す位置に位置
決めし、移動ブロソク３Ｃはばね９ｒの力で板カム９ｂ
の最も低い位置に押し付けられる。この時、第ｌの圧カ
ロール３ａは固定ロール１と加圧ロール２を結ぶ線上に
ある。
フレーム９ａ，板カム９ｂ， ラノク９ｃ，ビニオン
９ｄ，第３のモータ９ｅ，ばね９『から構戒されている
。第３の七ータ９ｅの回転はビニオン９ｄおよびラソク
９Ｃで連結されている板カム９ｂを図に示す位置に位置
決めし、移動ブロソク３Ｃはばね９ｒの力で板カム９ｂ
の最も低い位置に押し付けられる。この時、第ｌの圧カ
ロール３ａは固定ロール１と加圧ロール２を結ぶ線上に
ある。
第３のモータ９ｅの回転でピニオン９ｄおよびラ・７ク
９ｃを介し板カム９ｂは図中矢印Ｘ方向に移動する。こ
の時、移動ブロック３Ｃは板カム９ｂの最も高い位置に
押し付けられ、第２の圧力ロール３ｂが固定ロール１と
加圧ロール２に結ぶ線上となる。
９ｃを介し板カム９ｂは図中矢印Ｘ方向に移動する。こ
の時、移動ブロック３Ｃは板カム９ｂの最も高い位置に
押し付けられ、第２の圧力ロール３ｂが固定ロール１と
加圧ロール２に結ぶ線上となる。
圧力付与千段４はカム４ａ，圧力発生部４ｂ，第２のモ
ータ４ｃ，移動ガイド４ｅで構威されている。また圧力
発生部４ｂ内にはばね４ｄが配置されている。カム４ａ
は第２のモータ４Ｃが回転することにより回転し位置決
めを行う。また、カム４ａと第２のモータ４Ｃはフレー
ム８および移動ガイド部４ｅをガイドとして矢印Ｘ方向
に移動可能である。
ータ４ｃ，移動ガイド４ｅで構威されている。また圧力
発生部４ｂ内にはばね４ｄが配置されている。カム４ａ
は第２のモータ４Ｃが回転することにより回転し位置決
めを行う。また、カム４ａと第２のモータ４Ｃはフレー
ム８および移動ガイド部４ｅをガイドとして矢印Ｘ方向
に移動可能である。
次に、全体の動作を順を追って説明する。
第１図（４），０は第１の圧力ロール３ａを選択した状
態である。この時の圧力ロール選択移動手段９は第３図
の状態である。
態である。この時の圧力ロール選択移動手段９は第３図
の状態である。
第１図囚ではカム４ａの停止位置はカム４ａの位置Ａと
圧力発生部４ｂが対向する位置である。
圧力発生部４ｂが対向する位置である。
この時カム４ａと加圧ロール２と第１の圧力ロール３ａ
を加えた長さＬ１は固定ロール１と圧力発生部４ｂの間
の長さＬより短いため圧力発生部４ｂは圧力を発生して
いない．固定ロール１の回転と、図示しない画像形成シ
ート６の送り機構により固定ロール１と第１の圧力ロー
ル３ａの間に潜像形成シ一ト５と画像形成シ一ト６が送
られ現像可能状態となる。この状態で第２のモータ４Ｃ
が回転しカム４ａを第１図０の状態とする。この状態で
はカム４ａの停止位置はカム４ａの位置Ｂと圧力発生部
４ｂが対向する位置である。カム４ａと加圧ロール２と
第１の圧力ロール３ａを加えた長さＬ２は前記Ｌより長
く、加圧ロール２と第１の圧力ロール３ａは固定ロール
１に押し付けられ、さらに圧力発生部４ｂ内のばね４ｄ
がたわまされ規定の総圧力が発生し現像が行われる。
を加えた長さＬ１は固定ロール１と圧力発生部４ｂの間
の長さＬより短いため圧力発生部４ｂは圧力を発生して
いない．固定ロール１の回転と、図示しない画像形成シ
ート６の送り機構により固定ロール１と第１の圧力ロー
ル３ａの間に潜像形成シ一ト５と画像形成シ一ト６が送
られ現像可能状態となる。この状態で第２のモータ４Ｃ
が回転しカム４ａを第１図０の状態とする。この状態で
はカム４ａの停止位置はカム４ａの位置Ｂと圧力発生部
４ｂが対向する位置である。カム４ａと加圧ロール２と
第１の圧力ロール３ａを加えた長さＬ２は前記Ｌより長
く、加圧ロール２と第１の圧力ロール３ａは固定ロール
１に押し付けられ、さらに圧力発生部４ｂ内のばね４ｄ
がたわまされ規定の総圧力が発生し現像が行われる。
第１図０は、前述の圧力ロール選択移動手段９の動きに
より、第２の圧力ロール３ｂが選択された状態で、カム
４ａの停止位置はカム４ａの位置Ｃと圧力発生部４ｂが
対向する位置である。この時、第２の圧力ロール３ｂの
径が太くなった分だけカム４ａの長さは短くなっている
ため、カム４ａと加圧ロール２と第２の圧力ロール３ｂ
を加えた長さＬ３は前記Ｌ２と等しい。すなわち、圧力
発生部４ｂ内のぱね４ｄのたわみは前記第１図０に示す
場合と同じで、規定の総圧力が発生し現像が行われる．
第ｌ図（４）と０とでは圧力発生部４が発生する総圧力
が同しでも第１の圧力ロール３ａと第２の圧力ロール３
ｂの径の違いにより、記録媒体に付与される線圧力は異
なり、第１の圧力ロール３ａによる加圧力は第２の圧力
ロール３ｂによる加圧力に比較して高い線圧力となる。
より、第２の圧力ロール３ｂが選択された状態で、カム
４ａの停止位置はカム４ａの位置Ｃと圧力発生部４ｂが
対向する位置である。この時、第２の圧力ロール３ｂの
径が太くなった分だけカム４ａの長さは短くなっている
ため、カム４ａと加圧ロール２と第２の圧力ロール３ｂ
を加えた長さＬ３は前記Ｌ２と等しい。すなわち、圧力
発生部４ｂ内のぱね４ｄのたわみは前記第１図０に示す
場合と同じで、規定の総圧力が発生し現像が行われる．
第ｌ図（４）と０とでは圧力発生部４が発生する総圧力
が同しでも第１の圧力ロール３ａと第２の圧力ロール３
ｂの径の違いにより、記録媒体に付与される線圧力は異
なり、第１の圧力ロール３ａによる加圧力は第２の圧力
ロール３ｂによる加圧力に比較して高い線圧力となる。
また、総圧力が高い場合各ロールの軸方向のたわみが問
題となり、ロールの長手力向の線圧の不均一から濃度の
不均一、しわの発生がおき、さらにはロールの大型化の
原因となる。この間匙を解決するため、前述のようにロ
ール径の小さい圧力ロールを使用することによって総圧
力を小さくした。しかし、より小型化、より均一な線圧
を得るために、加圧ロールを中央部１１で太く両端部１
２で細い太鼓状のクラウンを有したロールとした。この
時のクラウン量は総圧力とロール径で決定するロールの
たわみ量が目安となる．クラウンを設けることによりロ
ール径はクラウンのない場合に比較して小さくでき、且
つ均一な線圧が得られることは明確である。
題となり、ロールの長手力向の線圧の不均一から濃度の
不均一、しわの発生がおき、さらにはロールの大型化の
原因となる。この間匙を解決するため、前述のようにロ
ール径の小さい圧力ロールを使用することによって総圧
力を小さくした。しかし、より小型化、より均一な線圧
を得るために、加圧ロールを中央部１１で太く両端部１
２で細い太鼓状のクラウンを有したロールとした。この
時のクラウン量は総圧力とロール径で決定するロールの
たわみ量が目安となる．クラウンを設けることによりロ
ール径はクラウンのない場合に比較して小さくでき、且
つ均一な線圧が得られることは明確である。
以上、説明のように本発明によれば、特開昭５８１１１
８７３９号公報等で開示されているような潜像形威シ一
トと、画像形戒シ一トを用いた場合に必要な高い線圧を
低い総圧力で発生できる。また、ロール径が小さくても
均一な線圧が得られ小型化が可能である。
８７３９号公報等で開示されているような潜像形威シ一
トと、画像形戒シ一トを用いた場合に必要な高い線圧を
低い総圧力で発生できる。また、ロール径が小さくても
均一な線圧が得られ小型化が可能である。
さらに、カラー記録装置として必要な普通祇とＯ Ｈ
Ｐ用フィルム、あるいはＡ４サイズとＢ５サイズのよう
な多種の記録媒体に対し、適正な径の圧力ロールを複数
の手かから選択し使用することで圧力発生部の聡圧力を
変えずに線圧を実用的な精度で変えることができる。
Ｐ用フィルム、あるいはＡ４サイズとＢ５サイズのよう
な多種の記録媒体に対し、適正な径の圧力ロールを複数
の手かから選択し使用することで圧力発生部の聡圧力を
変えずに線圧を実用的な精度で変えることができる。
第１図（４），０，０は本発明の一実施例の構或断面図
、第２ｒｆ！Ｊは本発明の実施例の平面構成図、第３図
は本発明の実施例に使用される圧力ロール選択移動手段
９の正面構威図、第４図はロールにクラウンを設けた場
合の正面図である。 １ ・ ・ ２ ・ ・ ３ａ ・ ３ ｂ ・ ３ Ｃ ・ ４ ・ ・ ４ａ ・ ４ｂ ４ Ｃ ・ ４ ｄ ・ ４ ｅ ・ ５ ・ ・ ６ ・ ・ ７ ・ ・ ８ ・ ・ ９ ・ ・ ・固定ロール ・加圧ロール ・圧力ロール（１１ ・圧力ロール（２） ・移動ブロソク ・圧力付与手段 ・カム ・圧力発生部 ・モータ（２） ・ばね（１） ・移動ガイド部 ・潜像形戒シ一ト ・画像形戒シ一ト ・ビンチロール ・フレーム ・圧力ロール選択移動手段 ９ ａ ・ ９ ｂ ・ ９ Ｃ ・ ９ ｄ ・ ９ ｅ ・ ９ ｆ ・ １０・ ・ ・ガイドフレーム ・板カム ・ラック ・ビニオン ・モータ（３》 ・ばね（２） ・モータ（１１ 以上
、第２ｒｆ！Ｊは本発明の実施例の平面構成図、第３図
は本発明の実施例に使用される圧力ロール選択移動手段
９の正面構威図、第４図はロールにクラウンを設けた場
合の正面図である。 １ ・ ・ ２ ・ ・ ３ａ ・ ３ ｂ ・ ３ Ｃ ・ ４ ・ ・ ４ａ ・ ４ｂ ４ Ｃ ・ ４ ｄ ・ ４ ｅ ・ ５ ・ ・ ６ ・ ・ ７ ・ ・ ８ ・ ・ ９ ・ ・ ・固定ロール ・加圧ロール ・圧力ロール（１１ ・圧力ロール（２） ・移動ブロソク ・圧力付与手段 ・カム ・圧力発生部 ・モータ（２） ・ばね（１） ・移動ガイド部 ・潜像形戒シ一ト ・画像形戒シ一ト ・ビンチロール ・フレーム ・圧力ロール選択移動手段 ９ ａ ・ ９ ｂ ・ ９ Ｃ ・ ９ ｄ ・ ９ ｅ ・ ９ ｆ ・ １０・ ・ ・ガイドフレーム ・板カム ・ラック ・ビニオン ・モータ（３》 ・ばね（２） ・モータ（１１ 以上
Claims (2)
- （１）呈色剤と光に感応して前記呈色剤を不動化させる
感応物質を封入したマイクロカプセルを片面に塗布した
潜像形成シートと、前記呈色剤と反応して発色する現像
剤を片面に塗布した画像形成シートを用いる現像装置に
おいて、 固定ロールと、固定ロールと対向し、且つ固定ロールに
対して常に平行に移動可能な加圧ロールと、加圧ロール
を固定ロール方向に押す圧力付与手段と、前記固定ロー
ルおよび加圧ロールより小径で、且つ各々に径が異なる
複数の圧力ロールと、前記圧力ロールの１本を前記固定
ロールと加圧ロールの中心を結んだ線上で移動可能に保
持する圧力ロール選択移動手段とを有し、 潜像形成シートと画像形成シートを固定ロールと圧力ロ
ール間に挟み、非現像時は前記固定ロールと圧力ロール
を隙間をもって保持し、現像時には圧力付与手段により
加圧ロール、圧力ロールを共に固定ロールに押し付け、
潜像形成シートと画像形成シートを加圧現像することを
特徴とする現像装置。 - （２）前記加圧ロールを中央部では太く、両端部では細
い太鼓状のクラウンを有したロールとしたことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1228923A JPH0391744A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1228923A JPH0391744A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0391744A true JPH0391744A (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=16883975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1228923A Pending JPH0391744A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0391744A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH041644A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-07 | Brother Ind Ltd | 圧力現像装置 |
| JP2008545386A (ja) * | 2005-05-16 | 2008-12-18 | リュウ、ボンキュン | 種子を収納するブロック型培養土の製造方法 |
-
1989
- 1989-09-04 JP JP1228923A patent/JPH0391744A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH041644A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-07 | Brother Ind Ltd | 圧力現像装置 |
| JP2008545386A (ja) * | 2005-05-16 | 2008-12-18 | リュウ、ボンキュン | 種子を収納するブロック型培養土の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0391744A (ja) | 現像装置 | |
| US4998131A (en) | Method and apparatus for recording image data in multiplexed manner | |
| US7406276B2 (en) | Contact pressure setting method and image forming apparatus | |
| JP2000203751A (ja) | 画像記録装置 | |
| US5080010A (en) | Pressure roller device | |
| JP2681993B2 (ja) | 圧力現像装置 | |
| JPH03130766A (ja) | 圧力現像装置 | |
| JPS63253387A (ja) | 圧力定着装置 | |
| JPH0223344A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH03280045A (ja) | 圧力現像装置 | |
| JPH03130768A (ja) | 圧力現像装置 | |
| JPH02108090A (ja) | 印刷装置 | |
| JPH03130767A (ja) | 圧力現像装置 | |
| JPH0364785A (ja) | リップマン・ホログラムの複製方法 | |
| JPH01138560A (ja) | 現像装置 | |
| JP2830402B2 (ja) | 画像形成シート収納容器 | |
| JPH04237048A (ja) | 両面画像記録装置 | |
| JPH03105342A (ja) | 複写装置 | |
| JPH02281253A (ja) | 感光転写型画像形成装置の圧力現像装置 | |
| JPS61143739A (ja) | カラ−記録装置 | |
| JPH0419663A (ja) | 圧力現像装置 | |
| JPH03123352A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0486823A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS63182646A (ja) | 露光複写装置 | |
| JPH01106029A (ja) | 画像露光装置 |