JPH0390279A - プラズマアーク切断用案内治具および位置決め方法 - Google Patents

プラズマアーク切断用案内治具および位置決め方法

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JPH0390279A
JPH0390279A JP22643489A JP22643489A JPH0390279A JP H0390279 A JPH0390279 A JP H0390279A JP 22643489 A JP22643489 A JP 22643489A JP 22643489 A JP22643489 A JP 22643489A JP H0390279 A JPH0390279 A JP H0390279A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、プラズマアークにより被切断物を切断する際
に用いられるプラズマアーク切断用案内治具および案内
治具の位置決め方法に関する。
〈従来の技術〉 一般に、プラズマアーク切断作業としては、第10図(
a)に示されるごとく被切断物Wを直線状に切断したり
、第10図(b)に示されるごとく被切断物Wの端面を
斜めに切断したりすることが行なわれている。
ところで、プラズマアーク切断はガス切断速度の2倍以
上の高速度であることと、滑らかな切断面を得るために
はプラズマアークトーチをスムーズに移動させなければ
ならないことにより、自動切断装置が多用される傾向に
ある。
この自動切断装置は、例えば第11図(a)および(b
)に示されるごとく、被切断物W上に配設されるガイド
レール1′と、ガイドレール1′に沿って走行するモー
タ付きの走行台車2′と、走行台車2′に支持されるY
方向とZ方向とに調整自在な第1および第2の調整機構
51.52と、第2の調整機構52の下端部に支持され
て、切断線と平行なX方向の軸を中心として角度調整自
在なトーチ角度調整機構53と、角度調整部材54に支
持されたプラズマアークトーチTとにより構成されてい
る。
このように、プラズマアーク自動切断装置は、第1およ
び第2の調整機構51.52と、角度調整機構53とを
適宜に調整することにより、種々の切断を行なうことが
できる。
ところで、第11図(a)および(b)に示されるごと
く、被切断物Wの端面を斜めに切断する場合、即ち、い
わゆる開先を作成する場合、種々の開先形状を択一的に
作成する必要があるが、上記汎用の自動切断装置を用い
る場合、被切断物Wの表面に被切断線とするためのケが
キ線Gを表示し、このケガキ線Gと平行にガイドレール
1′を配設した後、プラズマトーチTの位置をケガキ線
Gに合わせている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところが、上記自動切断装置は、走行モータ駆動用の電
源および電気制御装置を必要とするためコストアップと
なるばかりでなく、各種の電気的ケーブルが邪魔である
ため作業性が悪いという欠点があった。
また、上記のごとく自動切断装置を用いる場合、被切断
物Wの表面にケガキ線Gを表示する作業が面倒であった
。さらに、上記汎用の自動切断装置においては、汎用の
長尺のガイドレール1′をケガキ線Gと平行に配設する
作業に手間取るため作業性が悪かった。
特に、近来需要が急増している構築物などに使用される
各種鋼材その他の比較的短い被切断物のプラズマアーク
切断作業においては、自動切断装置では切断前の作業能
率が悪いため、低コストで高能率なプラズマアーク切断
用案内治具が嘱望されていた。
(問題点を解決するための手段〉 本第1の発明の構成は、プラズマアーク切断用トーチを
支持する支持部材と、被切断物上にマグネットを介して
吸着されるガイドレールに沿って移動自在な走行部材と
を一体的に支持し、該走行部材を手動にて走行させるプ
ラズマアーク切断用案内治具において、前記走行部材は
走行方向の寸法が可及的に小さく形成されると共に、前
記ガイドレールの幅方向に対して裕度をもって配設され
、かつ前記走行部材にはガイドレールの長軸方向に延び
る指針が配設されて、開先角度の変更に対応して少なく
とも前記支持部材を専用のものと取替えることを特徴と
する。
本第2の発明は、上記第1の発明に係るプラズマアーク
切断用案内治具の位置決め方法であって、目盛付きのゲ
ージ本体と、ゲージ本体に対して摺動自在でかつ位置設
定自在な、ガイドレールに当接して位置決めするための
位置決めブロックと、ゲージ本体の端部にゲージ本体の
軸線と直交する方向に突設された、被切断物の端面に当
接する当接部材とによりガイドレール用の位置決めゲー
ジを構威し、被切断物の板厚t、ルート面高さaおよび
開先角度θに伴なう当接部材と位置決めブロックの間隔
りを L = (t−a) tanθ−k  secθ/2+
l(ただし、k:プラズマアークの実直径、R:被切断
物表面の切断点とガイドレールとの間隔) に基いて求めた換算表を作成し、該換算表に対応して位
置決めブロックの位置を決定して、前記位置決めゲージ
を用いてガイドレールの位置決めを行なうことを特徴と
する。
〈実施例〉 以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図乃至第4図において、1は平板状のガイドレール
で、このガイドレール1には長軸方向に適宜の間隔を設
けてマグネット7.7.が埋設されている。2はガイド
レール1に沿って移動自在な走行部材で、例えば、この
走行部材2はガイドレール1のY−Y線断面の幅yoよ
りも幾分大きい幅ytをした下方に開口する略コ状に形
成されて、走行方向の寸法Xlが可及的に小さく形成さ
れた枠体3と、枠体3に支持されてガイドレール1の上
面101に当接する減摩部材4とにより構成されている
。なお、上記寸法としてはV 1− yO−0,1〜1
 w、 x 1−10〜50mm位が適当である。また
、減摩部材4は、例えば合成樹脂材を曲面状に形成した
ものが用いられている。
5はプラズマアークトーチTの先端部を電気絶縁的に、
かつ特定角度に支持する支持部材で、図示の場合、支持
部材5と走行部材2とは一体的に支持されている。なお
、支持部材5および走行部材2は第2図および第4図に
示されるごとく、開先角度の種類に応じて数種類作成さ
れる。6は走行部材2に支持されて、ガイドレール1の
長軸方向に延びる指針である。上記1乃至7によりプラ
ズマアーク切断用案内治具8が構成されている。
上記案内治具8において、軽量のガイドレール1を後述
するようにして、被切断物Wの所定位置に配設し、所望
の開先角度に対応する支持部材5を使用し、作業者がプ
ラズマアークトーチTを介して走行部材2を手動にて走
行させつつ切断を行なう。なお、実切断作業時には、指
針6とガイドレール1とが略平行となるよう、作業者が
観察しつつプラズマアークトーチTを操作する。
実作業時には、作業性をよくするためにトーチ先端部と
作業者により把持される把持部との間隔の長い、いわゆ
るロングトーチを用い、かつ指針6とガイドレール1と
の平行度を容易に観察すると共にトーチ10走行操作を
容易とするために、第1図に示されるごと<、トーチ1
の長軸が略切断方向となるよう配置した方が好ましいが
、この場合、走行部材2のうちの減摩部材4とガイドレ
ールの表面101とが単一の状態で当接するため、作業
者が把持するトーチの把持部の位置を多少上下方向にズ
ラシたとしても、トーチから噴出されるプラズマ流は、
いわゆる前進角または後退角をもつに留まるからプラズ
マ切断結果に殆ど悪影響を及ぼさない。勿論、この場合
、ロングトーチの把持部の位置を多少水平方向にズラシ
たとしても、走行部材2はガイドレール1の幅方向に対
して裕度をもって配設されているため、走行部材2の走
行に支障をきたす虞れはない。
なお、第2図および′!s4図に示されるごと(、開先
角度の種類に応じて支持部材5および走行部材2を一体
的に支持したものを数種類作成する場合、夫々に指針6
を設ければ、開先角度の変更時には、−4的に支持した
専用の支持部材5にプラズマアークトーチTを取替えだ
けでよいが、プラズマアークトーチTを取替えると同様
に指針6を取替えることもできる。また、減摩部材4は
、第5図に示されるごとく、ガイドレール1の長手方向
に2点以上当接する構造としてもよい。さらにまた、第
6図に示されるごとく、ガイドレール1をフランジ付き
とし、このフランジを挟持するローラからなる複数の減
摩部材4,4.を枠体3に支持した走行部材2とする二
とができる。勿論、第3図、第5図および第6図に示さ
れる減摩部材4を適宜に置換することができる。なお、
第5図または第6図に示されるごとく、減摩部材4とガ
イドレール1とが2点以上で当接する構造とすれば、ガ
イドレール1に対する走行部材2の走行方向の位置状態
が略一定となるため、プラズマトーチTの長軸をガイド
レール1の長軸と直交する方向に配置する場合に好適で
ある。
また、一体的に支持される支持部材5および走行部材2
のうち、少なくとも支持部材らを開先角度の種類に応じ
た数種類作成し、開先角度の変更時には、専用の支持部
材5と取替えて、この専用の支持部材5と共用の走行部
材2とを締着して一体的に支持することができる。
次に上記案内治具8の位置決め方法について説明する。
まず、ガイドレール用の位置決めゲージについて説明す
ると、第7図および第8図において、11は目盛12を
取付けたゲージ本体、13はゲージ本体11に対して摺
動自在で、かつ設定具14、例えば締付ネジにより位置
設定自在な位置決めブロックで、この位置決めブロック
13にはガイドレール1との当接部131が配設されて
いる。図示の場合、当接部131はガイドレール1と摺
動自在に嵌合して当接するように形成されている。
15はゲージ本体11の端部にゲージ本体11の軸線と
直交する方向に突設された当接部材15で、この当接部
材15が被切断物Wの端面に当接される。
第9図は、プラズマアーク切断用案内治具8を用いた切
断状態を示す図であって、被切断物Wに応じて、開先形
状、即ち開先角度θ、被切断物の板厚tおよびルート面
高さaが適宜に決定される。
本案内治具8においては、開先角度θの変更に対応して
プラズマアークトーチTを専用の支持部材5につけ替え
るため開先角度に関しては問題とはならない。しかし、
他の変数t、aにより、被切断物上に配置するガイドレ
ール1と被切断物Wの端面との間隔りを変化きせなけれ
ばならない。被切断物表面の切断点とガイドレール1と
の間隔をg、プラズマアークの実直径をkとし、かつ図
示のごと< Lll、  L12. L13と表記すれ
ばLo−(k/2)・(1/ cosθ)−ksecθ
/2゜L12− (t−a) tanθ。
L 13− L 12− L !1 、   L −L
 13 + f!  よりL=(t−a)tanθ−k
 seeθ/2+ II!−(1)となる。
例えば、プラズマトーチ先端のチップと被切断物との間
隔を4ms切断電流を8OAの切断条件で切断する場合
、概略値としてk = 3 m+sとなる。
この場合、R=50+amとすれば、(1)式より表1
に示されるLの値に関する換算表を得ることができる。
表  1 なお、プラズマアークで切断する場合、プラズマ噴流は
被切断物から僅かにそれる方向に指向するため、上記切
断条件においては、開先角度θ0に対して被切断物の表
面と直交する平面とプラズマアークトーチのプラズマ噴
出流とが角度(θ−2)0をなすよう、プラズマアーク
トーチTが支持部材5により支持させである。また、表
1においては、開先角度θの相異による専用の支持部材
5を用いる場合に、Dの値を同一としたが、勿論夫々専
用の支持部材5毎に上記gの値を異ならせることもでき
る。また、開先角度θは35°、45″′の場合が殆ど
であるが、勿論他の角度についての換算表を得ておく方
が好ましい。
さて、切断前作業としてガイドレール1を被切断物Wに
対して位置決めを行なうが、表1より開先形状に応じた
Lの値を選択し、このLの値どなるようゲージ本体11
に位置決めブロック13を固定する。この場合、ガイド
レール1に当接する当接部131と位置決めブロック1
3の目盛読取部132との間隔Roに相当するだけ目盛
12の位置がオフセットされているため、位置決めブロ
ック13はゲージ本体11に容易に設定される。
この後、位置決めゲージの当接部材15と位置決めブロ
ック13の当接部131とに、夫々被切断物Wの端面と
ガイドレール1とを当接させ、かっこの当接作業をガイ
ドレール1の長軸方向の少なくとも2ケ所で行なうこと
により、被切断物に対するガイドレールの位置決め作業
が完了する。
なお、第7図に示されるごとく、位置決めブロック13
に配設される当接部131がガイドレール1と摺動自在
に嵌合しているときには、位置決めゲージの当接部材1
5を被切断物の端面に当接させつつ、位置決めゲージを
ガイドレール1に沿って、ガイドレール1の長軸方向に
摺動させることにより、被切断物に対するガイドレール
の位置決めが行なわれる。
〈発明の効果〉 以上の説明で明らかなように、本発明に係るプラズマア
ーク切断用案内治具は、プラズマアーク切断用トーチを
支持する支持部材と、被切断物上にマグネットを介して
吸着されるガイドレールに沿って移動自在な走行部材と
を一体的に支持し、該走行部材を手動にて走行させるプ
ラズマアーク切断用案内治具において、前記走行部材は
走行方向の寸法が可及的に小さく形成されると共に、前
記ガイドレールの幅方向に対して裕度をもって配設され
、かつ前記走行部材にはガイドレールの長軸方向に延び
る指針が配設されて、開先角度の変更に対応Cて少なく
とも前記支持部材を専用のものと取替える構造であるた
め、従来の自動切断装置に比べて安価に製作することが
でき、自動切断装置を用いるときに必要とした各種の電
気的ケーブル類が不要であるため、作業時にケーブル類
が邪魔となることはなく、従って作業性が向上する。
勿論、開先角度の変更時にはトーチの支持部材を専用の
ものと取替えるが、この他にはプラズマアークトーチの
位置調整作業が不問であるため、間違った切断を行なう
虞れはない。また、切断は上記案内治具を用いて手動で
行なわれるが、プラズマアークトーチを支持する支持部
材および走行部材をガイドレールに沿って滑かに走行さ
せることができるため、所望の切断結果を得ることがで
きる。
更に、開先形状に応じて作成した換算表より選択した値
に位置決めブロックの位置を設定し、この位置設定した
位置決めブロックを備えた位置決めゲージにより、被切
断物に対するガイドレールの位置決めを行なうため、ガ
イドレールを含めたプラズマアーク切断用案内治具の位
置決め作業を極めて簡単かつ確実に行なうことができる
。勿論、被切断部が短尺な場合、プラズマアーク切断用
案内治具の位置決め作業を頻繁に行なわなければならな
いが、本プラズマアーク切断用案内治具は自動切断装置
に比べてコンパクトでかつ軽量であるため、案内治具の
位置決め作業を繰返しても作業者の疲労は極めて軽微で
すむ。また、従来必要とした切断前のケガキ作業は不要
のため、切断作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る案内治具の実施例を示す斜視図、
第2図は第1図の正面図、tJ3図は第2図の■−■線
断面図、第4図は、第1図における開先角度θを変更す
る場合の図であって、第2図に相当する図、第5図は第
3図の変形例を示す図、第6図は第1図の要部変形例を
示す正面図、第7図乃至第9図は本発明に係る案内治具
を位置決めするときの位置決め方法説明図であって、第
7図はガイドレール用の位置決めゲージを示す正面図、
第8図は第7図の平面図、第9図は開先形状乏案内治具
との位置関係説明図、第10図(a)および(b)は、
本発明の対象とする被切断物の一例を示す斜視図、第1
1図(a)は従来例を示す正面図、第11図(b)は第
11図(a)の平面図である。 1・・・ガイドレール、2・・・走行部材、5・・・プ
ラズマアーク切断用トーチの支持部材、6・・・指針、
8・・・プラズマアーク切断用案内治具、11・・・ゲ
ージ本体、13・・・位置決めブロック、131・・・
当接部、15・・・当接部材、16・・・位置決めゲー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プラズマアーク切断用トーチを支持する支持部材と
    、被切断物上にマグネットを介して吸着されるガイドレ
    ールに沿つて移動自在な走行部材とを一体的に支持し、
    該走行部材を手動にて走行させるプラズマアーク切断用
    案内治具において、前記走行部材は走行方向の寸法が可
    及的に小さく形成されると共に、前記ガイドレールの幅
    方向に対して裕度をもつて配設され、かつ前記走行部材
    にはガイドレールの長軸方向に延びる指針が配設されて
    、開先角度の変更に対応して少なくとも前記支持部材を
    専用のものと取替えることを特徴とするプラズマアーク
    切断用案内治具。 2、目盛付きのゲージ本体と、ゲージ本体に対して摺動
    自在でかつ位置設定自在な、ガイドレールに当接して位
    置決めするための位置決めブロックと、ゲージ本体の端
    部にゲージ本体の軸線と直交する方向に突設された、被
    切断物の端面に当接する当接部材とによりガイドレール
    用の位置決めゲージを構成し、被切断物の板厚t、ルー
    ト面高さaおよび開先角度θに伴なう当接部材と位置決
    めブロックの間隔Lを下記式に基いて求めた換算表を作
    成し、該換算表に対応して位置決めブロックの位置を決
    定して、前記位置決めゲージを用いてガイドレールの位
    置決めを行なう第1項記載のプラズマアーク切断用案内
    治具を位置決めするための位置決め方法。  L=(t−a)tanθ−ksecθ/2+l(ただ
    し、k:プラズマアークの実直径、 l:被切断物表面の切断点とガイドレール との間隔)
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