JPH0389743A - 端末装置 - Google Patents
端末装置Info
- Publication number
- JPH0389743A JPH0389743A JP22445089A JP22445089A JPH0389743A JP H0389743 A JPH0389743 A JP H0389743A JP 22445089 A JP22445089 A JP 22445089A JP 22445089 A JP22445089 A JP 22445089A JP H0389743 A JPH0389743 A JP H0389743A
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- Japan
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- terminal
- address
- buffer
- transmission
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- Pending
Links
- 230000008676 import Effects 0.000 claims 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は装置アドレスの重複を検出し、再設定を可能と
する端末装置に関する。
する端末装置に関する。
一般に、ターミナルコントローラと端末装置とのデータ
リンクの確立方式がポーリング／セレクテイング方式の
場合、端末装置の装置アドレスが重複していると１両端
末からの応答フレームが回線上で衝突し、回線障害が発
生する。
リンクの確立方式がポーリング／セレクテイング方式の
場合、端末装置の装置アドレスが重複していると１両端
末からの応答フレームが回線上で衝突し、回線障害が発
生する。
上記の様な装置アドレス重複による障害を回避する方式
は、端末装置自身が固有の装置アドレスを持たず、特開
昭６２−２９８８５９号公報に示されるよう端末装置立
上り時に、端末装置の装置アドレスを管理しているター
ミナルコントローラから配布されたものを設定する方式
が知られている。
は、端末装置自身が固有の装置アドレスを持たず、特開
昭６２−２９８８５９号公報に示されるよう端末装置立
上り時に、端末装置の装置アドレスを管理しているター
ミナルコントローラから配布されたものを設定する方式
が知られている。
しかし、この方式では装置アドレス設定のためのコマン
ドの追加が必要であり、そのためのターミナルコントロ
ーラと端末装置のプロトコルを設定しなければならない
。
ドの追加が必要であり、そのためのターミナルコントロ
ーラと端末装置のプロトコルを設定しなければならない
。
本発明の目的は、ターミナルコントローラと端末装置間
とのプロトコルの新設や１間にアドレス配布用の装置を
設置することなく、ターミナルコントローラに接続する
前に装置アドレスの重複を検出し１回復することができ
る端末装置を提供することにある。
とのプロトコルの新設や１間にアドレス配布用の装置を
設置することなく、ターミナルコントローラに接続する
前に装置アドレスの重複を検出し１回復することができ
る端末装置を提供することにある。
本発明の特徴は、ターミナルコントローラとの送受信バ
ッファ部と送受信制御部との間に両者を接続／切断する
上位接続バッファを設け、全ての装置アドレスについて
回線使用状態をダンプするレジスタと、自己に設定され
ている装置アドレスとの比較により、重複していなけれ
ば、前記バッファを接続してターミナルコントローラと
の送受信を可能とする。また１重複しておけば前記バッ
ファを接続せずにその旨をオペレータに知らせて再設定
を促す。
ッファ部と送受信制御部との間に両者を接続／切断する
上位接続バッファを設け、全ての装置アドレスについて
回線使用状態をダンプするレジスタと、自己に設定され
ている装置アドレスとの比較により、重複していなけれ
ば、前記バッファを接続してターミナルコントローラと
の送受信を可能とする。また１重複しておけば前記バッ
ファを接続せずにその旨をオペレータに知らせて再設定
を促す。
装置アドレスが重複している限り、上位接続バッファは
送受信バッファと送受信制御部とを切断しているので、
ターミナルコントローラに接続されるのを防ぐことがで
きる。
送受信バッファと送受信制御部とを切断しているので、
ターミナルコントローラに接続されるのを防ぐことがで
きる。
以下１発明の実施例を図面を用いて説明する。
第１図は本発明の特徴を最も良く表わしている端末装置
の内部ブロック図、第２図は動作中の装置アドレス（以
下、ＵＡと略す。）をトレースするタイム図、第３図と
第４図は、自己のＵＡが他の動作中の端末装置のＵＡと
重複していた場合、オペレータへのメツセージ画面の一
例と、その処理ルーチンの例を示す。なお、処理ルーチ
ンに示すプログラムは、端末装置内プログラム格納部８
に格納されており、端末装置内ＣＰＵで処理される。
の内部ブロック図、第２図は動作中の装置アドレス（以
下、ＵＡと略す。）をトレースするタイム図、第３図と
第４図は、自己のＵＡが他の動作中の端末装置のＵＡと
重複していた場合、オペレータへのメツセージ画面の一
例と、その処理ルーチンの例を示す。なお、処理ルーチ
ンに示すプログラムは、端末装置内プログラム格納部８
に格納されており、端末装置内ＣＰＵで処理される。
第１図において、ターミナルコントローラ２１（以下Ｔ
ＣＥ２１とする）、ＴＣＥ２１からのデータを処理する
データ処理部１９とＴＣＥ２１とのデータ送受信を制御
する上位インタフェース部２０で構成された端末装置１
には、ＴＣＥ２１からのポーリングアドレスとそれに対
する応答の有無を全てのＵＡについて監視し、使用ＵＡ
状態保持部１６に保持し自身のＵＡと重複するＵＡが検
出されるとデータ処理部１９に知らせるユニットアドレ
ス重複検出部１９が設けられている。
ＣＥ２１とする）、ＴＣＥ２１からのデータを処理する
データ処理部１９とＴＣＥ２１とのデータ送受信を制御
する上位インタフェース部２０で構成された端末装置１
には、ＴＣＥ２１からのポーリングアドレスとそれに対
する応答の有無を全てのＵＡについて監視し、使用ＵＡ
状態保持部１６に保持し自身のＵＡと重複するＵＡが検
出されるとデータ処理部１９に知らせるユニットアドレ
ス重複検出部１９が設けられている。
このように構成された本発明の実施例の動作を第１図を
用いて以下に説明する。
用いて以下に説明する。
まず、ＴＣＥ２１からのポーリングフレームを送受信バ
ッファ２で受けとリアドレス部のみフレームアドレス検
出部１３で取り出し、端末装置アドレス保持部１４で１
次のポーリングが発生するまで保持し、使用ＵＡ状態保
持部１６にセットアツプしておく、ポーリングされたＵ
Ａ番号を割付けられた装置が立上り状態であれば、その
端末装置から、ＴＣＥ２１に正常応答フレームＲＲが返
される。そのフレームのアドレスを送受信バッファ２を
介した後、フレームアドレス検出部１３で取り出し、Ｔ
ＣＥ２１のアドレスかどうかを解析し、ＴＣＥ２１のア
ドレスであれば、ＴＣ：Ｅ装置アドレス検出部１５から
使用ＵＡ状態保持部１６に、セットアツプしているアド
レスに使用状態であることを示すフラグを書込み制御す
る信号を出力する。同様に、ＴＣＥ２１が管理している
全ての装置アドレスについて、使用状態の有無を使用Ｕ
Ａ状態保持部１６に書込む。書込みタイム図を第２図に
示す、また使用状態の有無を検出した結果、ＵＡの重複
が検出されなければ、上位接続バッファ３をオープンし
、ＴＣＥ２１とを接続状態にする。自身の端末装置１に
割付けられたＵＡと同じＵＡが他の端末装置で使用され
ていた場合、装置アドレス比較部１７で、割込信号を発
生し。
ッファ２で受けとリアドレス部のみフレームアドレス検
出部１３で取り出し、端末装置アドレス保持部１４で１
次のポーリングが発生するまで保持し、使用ＵＡ状態保
持部１６にセットアツプしておく、ポーリングされたＵ
Ａ番号を割付けられた装置が立上り状態であれば、その
端末装置から、ＴＣＥ２１に正常応答フレームＲＲが返
される。そのフレームのアドレスを送受信バッファ２を
介した後、フレームアドレス検出部１３で取り出し、Ｔ
ＣＥ２１のアドレスかどうかを解析し、ＴＣＥ２１のア
ドレスであれば、ＴＣ：Ｅ装置アドレス検出部１５から
使用ＵＡ状態保持部１６に、セットアツプしているアド
レスに使用状態であることを示すフラグを書込み制御す
る信号を出力する。同様に、ＴＣＥ２１が管理している
全ての装置アドレスについて、使用状態の有無を使用Ｕ
Ａ状態保持部１６に書込む。書込みタイム図を第２図に
示す、また使用状態の有無を検出した結果、ＵＡの重複
が検出されなければ、上位接続バッファ３をオープンし
、ＴＣＥ２１とを接続状態にする。自身の端末装置１に
割付けられたＵＡと同じＵＡが他の端末装置で使用され
ていた場合、装置アドレス比較部１７で、割込信号を発
生し。
その旨をデータ処理部１９に知らせる。割込信号を受け
ると端末装置内ＣＰＵ７により、ＵＡが重複しているこ
とをオペレータに知らせ、かつ、ＵＡの再設定を促がす
第３図に示すメツセージ画面を表示装置１０に表示する
。表示の後、オペレータは、未使用である装置アドレス
をキーボード１２から入力し、入力した値が妥当であれ
ば、その値を自身のＵＡとして受信制御部５に再設定す
る。重複検知割込信号発生から、再設定を行うまでの重
複発生時の処理例を第４図に示す。その後、以上説明し
たように、ユニットアドレス重複検出部１８で、再び、
ＵＡに重複がないことが確認されると、装置アドレス比
較部１９の制御で上位接続バッファ３がオープンし、Ｔ
ＣＥ２１との接続が行なわれる。
ると端末装置内ＣＰＵ７により、ＵＡが重複しているこ
とをオペレータに知らせ、かつ、ＵＡの再設定を促がす
第３図に示すメツセージ画面を表示装置１０に表示する
。表示の後、オペレータは、未使用である装置アドレス
をキーボード１２から入力し、入力した値が妥当であれ
ば、その値を自身のＵＡとして受信制御部５に再設定す
る。重複検知割込信号発生から、再設定を行うまでの重
複発生時の処理例を第４図に示す。その後、以上説明し
たように、ユニットアドレス重複検出部１８で、再び、
ＵＡに重複がないことが確認されると、装置アドレス比
較部１９の制御で上位接続バッファ３がオープンし、Ｔ
ＣＥ２１との接続が行なわれる。
本発明によれば、
（１）端末装置１とＴＣＥ２１とは、上位接続バッファ
３がオープンするまで切断状態を保ち、オープンする条
件は、自身の装置アドレスが他の端末装置のものと重複
が無いことをユニットアドレス重複検出部１８において
、確認してからであるため、回線障害を回避することが
できる。
３がオープンするまで切断状態を保ち、オープンする条
件は、自身の装置アドレスが他の端末装置のものと重複
が無いことをユニットアドレス重複検出部１８において
、確認してからであるため、回線障害を回避することが
できる。
（２）ＵＡ重複が発生した場合、他のＵＡ使用状況を画
面表示し、キーボード１２から再設定できるので操作が
簡単である（会話式）。
面表示し、キーボード１２から再設定できるので操作が
簡単である（会話式）。
（３）ＴＣＥ２１とのコマンド増設が不用であるため、
ＴＣＥ２１の改造や既設の端末装置との互換性がある。
ＴＣＥ２１の改造や既設の端末装置との互換性がある。
（４）ＴＣＥ２１と端末装置との間にアドレス配布用装
置を設置する必要がない。
置を設置する必要がない。
第１図は本発明の一実施例の端末装置の内部のブロック
図、第２図は装置アドレスをダンプするタイムチャート
、第３図は装置アドレス重複を検知した時オペレータへ
の再設定を促す画面フォーマット、第４図は第３図を画
面表示するプログラムフローチャートである。 １・・・端末装置、３・・・上位接続バッファ、１６・
・・使用ＵＡ状態保持部、１８・・・ユニットアドレス
重複ｚ ラー不二ト 嵩２０
図、第２図は装置アドレスをダンプするタイムチャート
、第３図は装置アドレス重複を検知した時オペレータへ
の再設定を促す画面フォーマット、第４図は第３図を画
面表示するプログラムフローチャートである。 １・・・端末装置、３・・・上位接続バッファ、１６・
・・使用ＵＡ状態保持部、１８・・・ユニットアドレス
重複ｚ ラー不二ト 嵩２０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ポーリングセレクティング方式でターミナルコント
ローラとデータフレームの送受信を行う端末装置におい
て、 装置動作開始時、前記ターミナルコントローラと回線接
続する前に、既に回線に接続されている端末装置の装置
アドレスを全て取り込み、自身に設定されている前記装
置アドレスとの重複の有無をチェックし、重複を検知し
た時、その旨をオペレータに中らせ前記装置アドレスの
再設定を促す機構を設けたことを特徴とする端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22445089A JPH0389743A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22445089A JPH0389743A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0389743A true JPH0389743A (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=16813964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22445089A Pending JPH0389743A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0389743A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0531406U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-23 | 横河電機株式会社 | 通信制御装置 |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP22445089A patent/JPH0389743A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0531406U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-23 | 横河電機株式会社 | 通信制御装置 |
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