JPH0389311A - レンズの取付構造 - Google Patents

レンズの取付構造

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JPH0389311A
JPH0389311A JP22707689A JP22707689A JPH0389311A JP H0389311 A JPH0389311 A JP H0389311A JP 22707689 A JP22707689 A JP 22707689A JP 22707689 A JP22707689 A JP 22707689A JP H0389311 A JPH0389311 A JP H0389311A
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JP
Japan
Prior art keywords
lens
mounting
fitting
face
adhesive
Prior art date
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JP22707689A
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English (en)
Inventor
Ryuichiro Maeyama
龍一郎 前山
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はレンズの取付構造に関し、特にレーザープリン
タ等に平面走査用レンズとして用いられるいわゆる単玉
fθレンズに好適なレンズの取付構造に関する。
(従来の技術) 近時、レーザープリンタ等の光学系においては、回転多
面鏡の面倒れ補正等を行って単玉fθレンズを用いつつ
走査等速性や像面湾曲に対する要求性能を確保するよう
にしたものがある。このfθレンズはレンズ光軸に対す
る焦点面上の結像位置がレンズ光軸と入射光のなす角度
θに比例して変化するように歪曲収差をもつものであり
、平坦な取付基準面を有する短冊形状に形成され、該取
付基準面で取付台上に位置決めされて取付られている。
従来のこの種のレンズの取付構造ノーシては、例えば第
4図又は第5図に示すようなものが知られている。第4
図において、fθレンズlは取付台2突役された複数の
取付面部2a、2bに支持され、取付台2と一体に形成
されたフレーム3とfθレンズ1との間にプラスチック
製の板ばね4が介装されており、板ばね4によりfθレ
ンズ1が取付台2に加圧固定さている。また、第5図に
おいて、fθレンズ1は平坦な取付台5上に接着剤6に
よって下面全面で接着されている。
(発明が解決しようとする諜H) しかしながら、第4図に示すような従来のレンズの取付
構造にあっては、板ばね4によりfθレンズ1を加圧す
る構成であるため、fθレンズ1に応力を生じて光学特
性が低下したり、振動・衝撃によりfθレンズ1が位置
ずれしたりするという問題があった。また、fθレンズ
1を均一に加圧するにはfθレンズlの上下面の平行度
および平面度が要求され、fθレンズ1の製作コストが
高くなっていた。
一方、第5図に示すような従来のレンズの取付構造にあ
っては、fθレンズ1が下面全面で取付台5に接着され
る構成であるため、fθレンズ1と取付台5の接着部位
において両者の熱膨脹率の差によって大きな歪みを生じ
fθレンズ1のレンズ面の精度を損ねたり、ガラス等の
脆性材を素材としている場合に割れを起こしたりする恐
れがあった。また、接着剤6は高粘度であると接着時に
盛上り等を生じてrθレンズ1のレンズ面を汚すため、
数千cp(センチポイズ)以下の低粘度の接着剤を使用
する必要があり、接着工程におけるfθレンズ1の位置
決めが面倒で工数が増大するという問題があった。
(発明の目的) そこで本発明は、レンズの取付面を取付台に当接させて
レンズを位置決めする一方、取付面の一部を取付台と離
間させた状態で取付台に接着結合するようにして、熱膨
脹時のレンズの歪み等により精度を損なわない取付けの
簡単なレンズの取付構造を提供することを目的としてい
る。
(発明の構tc) 本発明は、上記の目的を達成するために、(1)レンズ
面と交差する平坦な取付面が形成されたレンズを取付台
に取付けたレンズの取付構造において、前記取付台に、
レンズの取付面に当接する取付基準面および該取付基準
面に当接したレンズの取付面の一部と所定間隙を保って
離間する接着面を形成し、前記取付面の一部を接着剤に
より接着面に当接結合したことを特徴とするものであり
、 (2)前記レンズがほぼ短冊状に形成され、前記取付台
が該レンズの長手方向に隣合う取付基準面および接着面
を有することを特徴とするもの、(3)前記取付台が、
レンズの取付面方向で接着面および取付基準面の間に位
置し、取付面から接着面よりさらに離隔した溝部を有す
ることを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示す図であり、本発明を
レーザープリンタの光学系に用いられるfθレンズの取
付構造に適用した例を示している。
第1図において、11は略短冊状に形成されたrθレン
ズであり、fθレンズ11には形状の異なる一対のレン
ズ面11a(一方のみを図示している)および該レンズ
面11aと交差する平坦な取付面11bおよび側面11
c、lldが形成されている。fθレンズ11は取付台
12に取付られており、取付台12は図示しないオプテ
ィカルハウジングと一体的に形成されている。この取付
台12は、fθレンズ11の長手方向両端側に離間して
取付面11bに当接する一対の取付基準面13と、fθ
レンズ11の長手方向で取付基準面13に隣接する接着
面14と、取付基準面13および接着面14の間に形成
された溝部15とを有している。二対の取付基準面13
は所定の平面度および面粗度をもつ平坦面として形成さ
れており、接着面14は取付基準面13に当接したfθ
レンズ11の取付面11bの一部と一定の間隙gを保っ
て平行に離間し、接着剤16によって取付面11bの一
部と接着結合されている。この間隙gは接着剤16の粘
度等との関係に応じて適宜設定でき、0.00111I
I11〜2mmの範囲であるのが好ましい。溝部15は
fθレンズ11の取付面11bから接着面14よりさら
に離隔した第1溝15aおよび第2溝15bからなり、
第1溝15aは角形断面を有している。溝部15の第2
溝15bは接着面14に連続する略半円形状の断面を有
しており、溝部15は接着面14側から溢れ出た接着剤
16を収容して接着剤16が取付基準面13やfθレン
ズ11のレンズ面11aに付着するのを防止するように
なっている。なお、17は取付台12に固設されてfθ
レンズ11を両側面から位置決めおよび支持する一対の
側面支持部材であり、側面支持部材17は側面11c、
lldと微小クリアランスをもって対向するガイド面1
8を有している。
このようなfθレンズ11の取付けは、例えば接着面1
4上に比較的高粘度の接着剤16を適当に塗布・分散し
た後、fθレンズ11を取付台12上に貼り合わせおよ
び位置決めし、次いで接着剤16を硬化させることによ
って行われる。あるいは、fθレンズ11を取付台12
上載置して側面支持部材17等により位置決めし、この
状態でfθレンズ11の取付面11bと接着面14の間
に比較的低粘度の(浸透性のある)接着剤16を注入し
、接着剤16を硬化させることもできる。
このとき、fθレンズ11を取付基準面13の上方で取
付台12に押圧しておくことができる。また、接着剤1
6は硬化するまでに流動してその一部が接着面14側か
ら溝部15側へ溢れ出るが、この余分な接着剤16が第
2溝15bに収容されて取付基準面13やrθレンズ1
1のレンズ面118等に付着することがな、い。したが
って、接着剤16の盛り上がり等によりfθレンズ11
を汚す心配がないから、数千C9以上の高粘度の接着剤
16を使用することができ、側面支持部材17の使用と
相まって接着工程中fθレンズ11を容易に位置決めし
、取付は作業の工数を削減することができる。また、f
θレンズ11の取付面11bとこれに対向する上面Li
eの平行度等が高度に要求されないから、fθレンズ1
1の製作コストが低減される。
一方、fθレンズ11は取付面11bの中央部で接着面
14に接着・保持され、両端部で取付台12および側面
支持部材17に当接するのみであるから、fθレンズ1
1の熱膨脹時にfθレンズ11と取付台12の熱膨脹率
の差によってfθレンズ11に大きな歪みや割れを生ず
ることがない。さらに、fθレンズ11と取付台12の
接着に際して両者の接着部位に不要な力が加わらず、応
力が残留することもないから、fθレンズ11の光学特
性は良好に維持される。
第2図(a)〜(C)は本発明の第2実施例を示す図で
ある。
第2実施例においては、同図に示すように、第1実施例
と同様のfθレンズ11を取付る取付台22を設けてお
り、取付台22は、fθレンズ11の両端側で取付面1
1bに当接する一対の円形の取付基準面23と、fθレ
ンズ11の長手方向で取付基準面23に隣接する接着面
24と、取付基準面23および接着面24の間に形成さ
れた一対の溝部25とを有している。接着面24は取付
基準面23と所定の段差をもって形成され、取付基準面
23に当接したfθレンズ11の取付面11bと所定間
隙を保って離間するとともに、接着剤16によって取付
面11bの一部と接着される。溝部25は両端部で所定
半径(例えばR1〜2)の切欠き溝29に接続され、切
欠き溝29と共に接着面24よりさらにfθレンズ11
から離隔して接着面24を取り囲んでいる。その他の構
成については、第1実施例と同様であり、このようにし
ても第1実施例と同様の効果が得られる。
第3図(a)(b)は本発明の第3実施例を示す図であ
る。
第3実施例においては、同図に示すように、fθレンズ
11を取付ける取付は台32が、一対の円柱状の突出部
32a、32bを有している。取付は台32ノ突出部3
2a、32bの上部にはそれぞれ取付基準面33、接着
面34および溝部35が形成されてり、接着面34およ
び溝部35の高さの関係(fθレンズ11との離間寸法
)は第1、第2実施例と同様である。
また、一対の側面支持部材17が突出部32a、32b
から一定寸法だけ離間して取付は台32に固設されてい
る。このようにしても、第1、第2実施例と同様の効果
が得られる。
なお、第1〜第3実施例においては、fθレンズ11が
短冊状に形威されることから、一対の取付基準面の間に
接着面を位置させているが、本発明はこれに限らず、レ
ンズの形状が異なる場合これに応じて、あるいは、取付
基準面および接着面をより細分化する等して、取付基準
面、接着面および溝部を適宜配置することができる。
(効果) 本発明によれば、取付台に、レンズの取付面に当接する
取付基準面と、該取付基準面に当接したレンズの取付面
の一部と所定間隙を保って離間する接着面とを形威し、
前記取付面の一部を接着剤により接着面に接着結合して
いるので、レンズおよび取付台の熱膨脹時にレンズに歪
みや割れが生ずるのを防止することができ、残留応力等
によりレンズの光学特性を損なうことない取付の簡単な
レンズの取付構造を提供すことができる。
また、レンズがほぼ短冊状に形威される場合に取付台の
取付基準面および接着面がレンズの長手方向に隣合うよ
うにすれば、取付基準面上でレンズを押圧してもレンズ
に不要な曲げを生じることがなく、正確な位置決めを行
いつつ上述の効果を十分に発揮させることができる。
さらに、取付台の取付基準面と接着面の間に溝部を形威
し、レンズと接着面の間から溢れる余分な接着剤を該溝
部に収容するようにすれば、比較的高粘度の接着剤を使
用して、レンズ面を汚すことがなく、レンズの位置決め
を容易化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るレンズの取付構造の第1実施例を
示すその正面断面図、第2図(a)は本発明に係るレン
ズの取付構造の第2実施例を示すその取付台の平面図、
第2図(b)は第2図(a)のBz  Bz矢視断面図
、第2図(C)は第2図(a)のC,−C,矢視断面図
、第3図(a)は本発明に係るレンズの取付構造の第3
実施例を示すその取付台の平面図、第3図(b)は第3
図(a)のBs  B3矢視断面図、第4図および第5
図はそれぞれ従来のレンズの取付構造を示すその正面図
である。 11・・・・・・fθレンズ(レンズ)11b・・・・
・・取付面、 12.22.32・・・・・・取付台、13.23.3
3・・・・・・取付基準面、14.24.34・・・・
・・接着面、15.25.35・・・・・・溝部、 16・・・・・・接着剤。 代 理 人 弁理士 有我 第 図 (a) (b) 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)レンズ面と交差する平坦な取付面が形成されたレ
    ンズを取付台に取付けたレンズの取付構造において、前
    記取付台に、レンズの取付面に当接する取付基準面およ
    び該取付基準面に当接したレンズの取付面の一部と所定
    間隙を保って離間する接着面を形成し、前記取付面の一
    部を接着剤により接着面に接着結合したことを特徴とす
    るレンズの取付構造。(2)前記レンズがほぼ短冊状に
    形成され、前記取付台が該レンズの長手方向に隣合う取
    付基準面および接着面を有することを特徴とする請求項
    1記載のレンズの取付構造。 (3)前記取付台が、レンズの取付面方向で接着面およ
    び取付基準面の間に位置し、取付面から接着面よりさら
    に離隔した溝部を有することを特徴とする請求項1又は
    2記載のレンズの取付構造。
JP22707689A 1989-09-01 1989-09-01 レンズの取付構造 Pending JPH0389311A (ja)

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