JPH0388520U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示すもので、第１
図は斜視図、第２図は要部縦断面図、第３図は圧
迫パツドを取り外した状態の底面図、第４図は底
面図、第５図は他の実施例における要部の一部切
欠側面図、第６図はその底面図である。 １……ギヤボツクス、２……モータボツクス、
３……ハンドル、５……駆動源、６……減速機、
１０……駆動圧迫シヤフト、１１……駆動歯車、
１２……従動歯車、１３……上軸受盤、１４……
下軸受盤、１５……圧迫シヤフト、１９……支持
盤、２０……圧迫パツド、２１……支持フランジ
、２２……伸縮部、２５……圧迫パツド、２６…
…スライド溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 駆動源の駆動力によつて同時に連動して従動
   回転される多数の歯車を、これらに固着した圧迫
   シヤフトを介してギヤボツクス内に隣り合わせて
   配列支承し、ギヤボツクス底部下方に突出させた
   圧迫シヤフト下端部は所定角度にて傾斜されてい
   て、前記駆動源の駆動に伴ない、隣り合う圧迫シ
   ヤフトの傾斜部分が、その基部を中心として互い
   に逆方向に周回状に回転して互いに接近あるいは
   離反するようにし、これらの圧迫シヤフトの傾斜
   部分には圧迫パツドを冠着してあることを特徴と
   するマツサージ器。 ２ 歯車は、その一つが駆動源によつて直接に駆
   動される駆動歯車とし、他の歯車は、この駆動歯
   車によつて同時に従動回転される従動歯車として
   ある請求項１記載のマツサージ器。 ３ 歯車及び圧迫シヤフトは、ギヤボツクス内に
   円周上に沿つて配列させてある請求項１または２
   記載のマツサージ器。 ４ 圧迫パツドは、圧迫シヤフト夫々の傾斜部分
   に各別に冠着される有底筒状に形成してある請求
   項１乃至３のいずれか記載のマツサージ器。 ５ 圧迫パツドは、隣り合う圧迫シヤフト夫々の
   傾斜部分にこれらを対にして冠着させてある平面
   でほぼ矩形状に形成してある請求項１乃至３のい
   ずれか記載のマツサージ器。