JPH0385022A - 自励発信送器および方法 - Google Patents

自励発信送器および方法

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JPH0385022A
JPH0385022A JP2206630A JP20663090A JPH0385022A JP H0385022 A JPH0385022 A JP H0385022A JP 2206630 A JP2206630 A JP 2206630A JP 20663090 A JP20663090 A JP 20663090A JP H0385022 A JPH0385022 A JP H0385022A
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capacitor
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Sergiu Silvian
セルギユー、シルビアン
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Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B5/00Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
    • H03B5/08Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element comprising lumped inductance and capacitance

Landscapes

  • Transmitters (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Electrotherapy Devices (AREA)
  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は一般に送信器に関し、特に、負荷のノ(掘屑
波数で発振を雑持するためにフィードバックを使用し、
それにより動作の効率を最善にし、かつ従来知られた送
信器に固有な周波数不整合を克服するようにした自動発
振送信器に関する。
[従来の技術] 通常用いられる種々の形式の電力増幅器のうちでD級電
力増幅器は特に高い効率を提供し、従って効率がffi
要な特徴となるような用途に全く望ましい、このような
用途は、電池の再充電又は交換をせずに作動寿命を伸ば
すために、電力節約が重要であるような電池給電される
装置を含む、この種の用途の一例はプログラム可能な心
臓べ−スメーカに用いられるプログラミング装置である
この種のプログラミング装置又はプログラマは電池で作
動し、内部にコイルを有し植え込まれたペースメーカと
の交信のために、コイルを備える速熱測定ヘッドを使用
する。遠隔測定ヘッドの外部コイルとペースメーカの内
部コイルとの間の磁気結合を用いることにより、情報を
プログラマとベースメーカとの間で送信することができ
る。送信されるこの種の情報は例えば装置同定情報、生
体データ、装置の現在の作動パラメータ、装置の本来の
動作に関する技術情報、電池充電状態、装置のための修
正された動作パラメータ(プログラム情報)及び植え込
まれた装置と外部のトランシーバとの間で送信される情
報の照合を含むことができる。
プログラマ内部の電池の動作寿命をできる限り伸ばすの
が望ましいということが当業者により認識されている。
従ってD級送信器はプログラマで使用するために非常に
望ましい形式の増幅器である。D級送信器は一般に、電
池と直列に接続された一対のスイッチを用いて実現され
る。スイッチを交互に閉じるように選ばれた周波数fO
でドライバによりスイッチを駆動することにより、また
二つのスイッチ間の点でタップを引き出すことにより、
方形波が得られる。駆動周波数f1は送信器中のLC回
路の共振周波数となるように選ばれている。
この方形波はコンデンサの一方の側に供給され、コンデ
ンサの他方の側は情報の送信に用いられるコイルである
インダクタの一方の側に接続されている。インダクタの
他方の側は接地され、こうしてインダクタに加わる電圧
は正弦波となる。
正弦波へ変換される方形波を発生させるようにドライバ
を作動させることにより、ディジットの1が送信される
。同様に方形波が発生しないようにドライバの作動を止
めることにより、正弦波は急速に消えそれによりディジ
ットの0が送信される。
トランジスタがスイッチとして用いられるので、このD
&&電力増幅器は高効率である。実際にはトランジスタ
スイッチの作動のために成る程度の電力を必要とするが
、理論的にはD級増幅器は100%の効率である。従っ
てD&l’utt力増幅器は、ペースメーカのプログラ
マに使用される送信器として前記用途に用いるためには
理想的である。
この状態は理論上は理想的であるが、残念ながら実際に
は、ベースメーカのプログラマ中で前記の設計のD級送
信器を作動するときに遭遇する少なくとも一つの重要な
問題が存在する。プログラマの遠隔測定ヘッド中のコイ
ルがペースメーカのコイルの近傍に持って来られたとき
に、各コイルのインダクタンスは他のコイルにより影響
を受ける0両コイルが近ずくにつれて、遠隔測定ヘッド
中のコイルのインダクタンスはペースメーカ中のコイル
の接近により減少する。
遠隔測定ヘッド中のコイルのインダクタンスのこの減少
の効果により、LC回路の共振周波数もまた変化する。
インダクタンスがペースメーカ中のコイルの接近により
減少するとき、遠隔測定ヘッド中でインダクタと協働す
るコンデンサの共振周波数は、最初の共振周波数foよ
り高い新しい周波数f1へ増加する。従ってドライバは
送信器中のLC回路の真の共振周波数ではない周波数で
送信器を強制的に駆動しようとする。この結果インダク
タに加わる電圧が減少し、そのために信号と送信信号の
効率とが小さくなる。
[発明が解決しようとする課題] この発明の第1の課題は、従来のD級送信器の周波数不
整合問題に影響されないD級送信器を提供することにあ
る。従来技術の特徴である周波数不整合を防止すること
により、送信器の効率が最大となるようにし、それによ
り非共振周波数で送信器中のLC回路を駆動することに
よる損失を防止しようとするものである。従って作動中
に方形波発振の周波数を送信器中のLC回路の共振周波
数に一致させなければならない。
この発明の第2の課題は、方形波信号が発生する周波数
を制御することにある。こうして作動周波数は送信器中
のLC回路の共振周波数に正確に制御される。前記のす
べての課題及び指針を満足させると同時に、この発明に
基づく送信器が効率を最大にするためにD級送信器とし
て作動し続けることが重要である。いかなる重大な相対
的不利益をも被ることなく前記のすべての利点と課題と
を解決することもまたこの発明の8題である。
[課題を解決するための手段] これらの課題は、一連のディジタル2進信号を送信する
送信器において、反転入力端と非反転入力端と出力端と
を有する比較器と、論理入力端と制御入力端と出力端と
を有するトライステート論理ドライバと、第1の端子と
第2の端子とを有するコンデンサと、第1の端子と第2
の端子とを有するインダクタと、入力端と出力端とを有
する微分器と、前記送信器を駆動する手段とを備え、前
記トライステート論理ドライバのための論理入力は前記
比較器の前記出力であり、前記制御入力が第1の論理値
を有するときに、前記トライステート論理ドライバの前
記出力端は高いインピーダンスをイIし、前記制御入力
が第2の論理値を右するときに、前記トライステート論
理ドライバの前記出力端は前記トライステート論理ドラ
イバの前記出力として前記トライステート論理ドライバ
の前記論理入力の反転値を供給し、前記コンデンサの前
記第1の端子が前記トライステート論理ドライバの前記
出力端に接続され、前記インダクタの前記第1の端子が
前記コンデンサの前記第2の端子に接続され、前記イン
ダクタの前記第2の端子が接地され、前記微分器の前記
入力端が前記インダクタの第1の端子及び前記コンデン
サの前記第2の端子に接続され、前記微分器の前記出力
端が前記比較器の前記非反転入力端に接続され、第1の
ディジタル2進信号を送ろうとするとき、前記駆動手段
が前記第1の論理値を前記制御入力として前記トライス
テート論理ドライバへ供給し、第2のディジタル2進信
号を送ろうとするとき、前記駆動手段が前記第2の論理
値を前記制御入力として前記トライステート論理ドライ
バへ供給し、前記第2のディジタル2進信号を送ろうと
するとき、前記駆動手段がまた負のパルスを前記比較器
の前記反転入力端へ送ることにより解決される。
E作用〕 前記の従来技術の欠点及び限界はこの発明により克服さ
れる。この発明に基づき直列LC回路は比較器及びトラ
イステート論理ドライバにより駆動され、また方形波発
生器の極性を切り換えるために用いられる微分器を用い
たフィードバックループを備える。トライステート論理
ドライバは、制御入力が高いレベルにあるとき高インピ
ーダンスの出力を有し、制御入力が低いレベルにあると
き論理入力を反転するトライステート制御器である。
論理制御のために供給される論理入力はゼロ電圧(低い
レベル)か又は正電圧(高いレベル)であり、制御入力
はまた第1のコンデンサを経て比較器の反転入力端へ供
給され、反転入力端はまた抵抗器を経て接地されている
。従って制御入力がまず低いレベルにもたらされるとき
に、電圧パルスが装置を始動するために比較器の反転入
力端に加えられる。比較器の11)刃端はトライステー
ト論理ドライバの論理入力端に接続されている。第2の
コンデンサがトライステート論理ドライバの出力端と比
較器の反転入力端との間に接続されている。
トライステート論理ドライバの出力端は主コンデンサの
一方の側に接続され、主コンデンサの他方の側は送信の
ために用いられるコイルであるインダクタの一方の側に
接続されている。インダクタの他方の側は接地されてい
る。主コンデンサ及びインダクタは特定の共振周波数を
有する送信器のLC回路を形成する。
フィードバックループは主コンデンサとインダクタとの
間の接続部で始まり、利得Kを有する微分器の入力端に
接続されている。微分器の出力は比較器の非反転入力端
に供給される。低いレベルの制御入力を加えると、トラ
イステート論理ドライバの出力が方形波となる。このこ
とはフィードバックループの!@きに起因し、フィード
バックループは!、7Jり換え動作を周期的に起こさせ
る。
従って装置は自動発振する。
LC回路が方形波により駆動されるときにインダクタに
加わるTf、FEは90°の進相を有する正弦波となり
、そして装置はD級送信器として働く。
フィードバックループは更に90°進相(微分係数)を
導入し、トライステート論理ドライバすなわち(180
°の移相を行う)反転器と共に0゜(又は正)のフィー
ドバックを行う、このことはLC回路の共振周波数での
方形波周波数を有する目動発振状態に装置を保ち、装置
の効率を最大にする。こうして送信器中のLC回路を駆
動するために用いられる周波数は常にLC回路の共振周
波数と同じ周波数である。装置は前記のように簡単に構
成でき、かつD級送信器として高い効率で作動する。
[実施例] 次にこの発明に基づく送信器め一実施例を示す図面によ
り、この発明の詳細な説明する。
この発明の有利な実施例の説明に先立って、第4図に示
す従来のD級送信器を考察することがイf用である。第
4図の装置は電池10により供給される電圧を切り換え
ることにより作動し、装置の一方の側は接地されている
。二つのスイッチ12.14は電池10に直列に接続さ
れている。
スイッチ12の一方の側は電池10の非接地側に接続さ
れ、またスイッチ12の他方の側はスイッチi4の一方
の側に接続されている。スイッチ14の他方の側は電池
lOの接地側に接続されている。
スイッチ12.14は共に制御ドライバ16により作動
させられ、制御ドライバはスイッチを交互に開きまた閉
じるために選ばれた周波数fOでスイッチ12.14を
駆動する。従って半サイクルの間スイッチ12が閉じら
れてスイッチ14が開かれ、また他の半サイクルの間ス
イッチ12が開かれてスイッチ14が閉じられる。スイ
ッチ12の他方の側とスイッチ14の一方の側との接続
個所である二つのスイッチ12.14間の点で、タップ
を引き出すことにより方形波が作られる。方形波の周波
数はf6 となる。
二つのスイッチ12.14間のタップはコンデンサ20
の一方の側に接続され、コンデンサの他方の側はインダ
クタ22の一方の側に接続されている。インダクタ22
の他方の側は接地されている。コンデンサ20及びイン
ダクタ22の回路の共振周波数は一般にfoに接近して
いる。
方形波が二つのスイッチ12.14間のタップで作り出
されるときに、正弦波がインダクタ22Lに生じる。デ
ィジットの1を第4図の装置により送信しようとすると
き、制御ドライバ16は二つのスイッチ12.14間の
タップに方形波を発生させるように働く、ディジットの
0を送信しようとするとき、制御ドライバ16は二つの
スイッチ12.14のどちらも開くように働き、この場
合にはインダクタ22に加わる電圧が急速に減衰してゼ
ロとなる。
しかしながらインダクタ22が、第4図の回路により送
信される信号を受信するために用いられるインダクタ(
図示されていない)の近くに持つて来られるときに、イ
ンダクタ22のインダクタンスが変化する。インダクタ
22がこの他のインダクタ(図示されていない)とます
ます強く結合するにつれて、インダクタ22のインダク
タンスが減少し、コンデンサ20及びインダクタ22の
ノ(掘屑波数を値f1 まで増加させる。
値f1は結合の程度にかなり依存して変化するので、コ
ンデンサ20及びインダクタ22が駆動される周波数f
oは、コンデンサ20及びインダクタ22の共振周波数
f1からずれるということが明らかである。制御ドライ
バ16は、コンデンサ20及びインダクタ22の真の共
振周波数f+でない周波数foで送信器を強制的に駆動
する。
この結果インダクタ22に加わる電圧が減少し、それに
より送信信号の効率が低下する。こうして送信器装置の
全体効率を大きく低下させるおそれのある非効率性が生
じる。
第4図に示すD級送信器に固有な問題を解決するこの発
明に基づく装置の有利な実施例が第1図に示されている
0反転入力端と非反転入力端とを有する比較器30が、
この発明に基づく装置の基本的な構成要素の一つとして
用いられる。比較器30の出力はトライステート論理ド
ライバ32の論理入力として用いられる。
トライステート論理ドライバ32は線34上の制御入力
により駆動される。トライステート論理ドライバ32は
、線34上の制御入力が高いレベルにあるとき高インピ
ーダンスを有する(開放回路)トライステート制御器で
ある。線34上の制御入力が低いレベルにあるとき、ト
ライステート論理ドライバ32は比較器30からトライ
ステート論理ドライバ32へ論理入力として供給される
論理入力の反転値である出力を出す。
図示の有利な実施例中のトライステート論理ドライバ3
2へ供給される線34上の制御入力は。
ゼロ′NL[(低いレベル)又は正電圧(高いレベル)
である、従ってトライステート論理ドライバ32の出力
は、高い電圧が制御入力として加えられるとき高インピ
ーダンス出力(開放回路)となり、低い電圧がt&34
上の制御入力として加えられるときトライステート論理
ドライバ32への論理入力の反転値となる。
線34上の制御入力はまた比較器30の反転入力端へ第
1のコンデンサ36を経て供給される。
第1のコンデンサ36の一方の側は線34に接続され、
第1のコンデンサ36の他方の側は比較器30の反転入
力端に接続されている。抵抗器38は一方の側で比較器
30の反転入力端に接続され、また他方の側で接地され
ている。
トライステート論理ドライバ32の出力はコンデンサ4
0の一方の側へ供給され、コンデンサ40の他方の側は
インダクタ42の一方の側に接続されている。インダク
タ42の他方の側は接地されている。トライステート論
理ドライバ32の出力電圧は符号VOが付けられている
。インダクタ42に加わる電圧は符号VLが付けられて
いる。コンデンサ40及びインダクタ42の回路の共振
周波数は周波数flであり、flは他のインダクタ(図
示されていない)に対するインダクタ42の結合度に依
存して変化する。
フィードバック回路はコンデンサ40の他方の側とイン
ダクタ42の一方の側との間の接続部から取り出されて
いる。このフィードバック回路はインダクタ42に加わ
る電圧を微分器44ヘフイードバツクする。微分器44
はインダクタ42に加わる電圧の一次微分を行い、これ
に利得係数Kを掛ける。微分器44の出力は符号VDが
付けられている。微分器44の出力Voは非反転入力と
して比較器30へ供給される。
fIS1図に示された回路の解析により、インダクタ4
2に加わる電圧vLはトライステート論理ドライバ32
の出力Voから一90°だけ移相されている(インダク
タ42に加わる電圧Vtはトライステート論理ドライバ
32からの出力電圧VOより90°だけ進んでいる)こ
とが明らかとなる。微分器44はまた一90’移相器と
しても働く(微分器44からの出力電圧VDはインダク
タ42に加わる電圧vLから90°進んでいる)。
従って微分′JA44からの出力電圧VDはトライステ
ート論理ドライバ32からの出力電圧VOより180°
進んでいる。
従って比較器30の非反転入力端への入力が上昇すると
き、トライステート論理ドライバ32からの出力VOが
下降し、又はその逆となる。第2のコンデンサ46は一
方の側でトライステート論理ドライバ32の入力端に接
続され、また他方の側で比較器30の反転入力端にvc
統されている。
従ってこの第2のコンデンサ46は、線34上の制御入
力が低いレベルにあるとき、トライステート論理ドライ
バ32の出力を駆動する比較器30の出力の間の遺移の
速度を上げる。
微分器44のための回路の一例が第3図に示されている
。コンデンサ50は微分子A44への入力端として用い
られる一方の側を有し、コンデンサ50の他方の側はコ
ンデンサ52の一方の側に接続されている。コンデンサ
52の他方の側は微分器44の出力端である。抵抗器5
4の一方の側はコンデンサ50の他方の側及びコンデン
サ52の一方の側に接続されている。抵抗器54の他方
の側は接地されている。抵抗器56の一方の側はコンデ
ンサ52の他方の側に接続されている。抵抗器56の他
方の側は接地されている。
第1図に示す回路の動作を、第2図に示すタイミング線
図に関連して簡単に説明する。最初に線34上の制御入
力が高いレベルにあると仮定すると、トラ・fステート
論理ドライバ32の出力は高インピーダンスであり(開
放回路)、電圧VOは+Vと接地との1111のどこに
あってもよい、従って始動時には線34上の制御入力が
高いレベルから低いレベルへもたらされる。
比較器30の反転入力端は第1のコンデンサ36から短
い負のパルスを受は取る。比較器30の出力が高いレベ
ルになると、トライステート論理ドライバ32からの出
力VOを低いレベルにする。この低い入力がコンデンサ
40及び微分器44を経て比較器30の非反転入力端へ
供給される。微分器44の利得には、比較器30への正
味作動入力(反転入力−非反転入力)が短い持続時間の
正パルスとなるように選ばれている。
微分器44からの出力Voがゼロを通過するとき比較器
30が出力状態を切り換える。■pがゼロを通過すると
き比較器30が状態を切り換えるので、微分器44の利
得には臨界的なものではないが、一般に利得には1以下
の値を右する。従って−たび第1のコンデンサ36によ
り始動されると、第1図に示す回路が自励発振すること
は明らかである。
こうしてトライステート論理ドライバ32からの方形波
出力Voの発振周波数が、コンデンサ40及びインダク
タ42の調波周波数f1のところに来ることが了解され
る。このことはインダクタ42を他のインダクタ(図示
されていない)に近づけたためにインダクタ42のイン
ダクタンスの値が変化し、コンデンサ40及びインダク
タ42の調波周波数を変化させるときにもあてはまる。
従ってコンデンサ40及びインダクタ42は調波周波数
以外の周波数では決して強制駆動されない。
制御入力34が高い値に戻ると、トライステート論理ド
ライバ32はもはや方形波出力を供給しない、むしろト
ライステート論理ドライバ32の出力は高インピーダン
スになる(開放回路)、この時点でインダクタ42に加
わる電圧Vtは急速に減衰してゼロとなる。
[発明の効果1 それゆえにこの発明の有利な実施例の前記の詳細な説明
から、この発明が従来のD級送信器の周波数不整合問題
に影響されないD級送信器を提供することが認められる
。送信器の効率は従来技術の特徴である周波数不整合を
防止することにより最大となり、それにより送信器中の
LC回路を非共振周波数で駆動するために起きる損失を
防止することができる。従って作動時に方形波発振の周
波数が送信器中のLC回路の共振周波数に正確に一致す
る。
この発明に基づく送信器は更に方形波信号が発生される
周波数を制御する。こうして動作周波数を送信器のLC
回路の共振周波数に正確に制御することができる。前記
のその他のすべての課題及び指針を満足させながら、こ
の発明に基づく送信器はD級送信器としてmき続け、そ
れによりその効率が最大となる。従ってどんな重大な相
対的不利益をも被ることなく前記のすべての利益及び課
題が達成される。
この発明の典型的な一実施例を図示説明したが、ここに
説明した発明に対してこの発明の趣旨から逸脱すること
なく多くの変更、修正又は変形を行うことができること
は、当業者にとって明らかである。それゆえにこの種の
変更、修正及び変形はこの発明の範囲内にあると見なす
べきである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に基づく送信器の一実施例の回路図、
fjSZ図は第1図に示す送信器における制御入力、ト
ライステート論理ドライバの出力、インダクタの電圧及
び微分器の出力の波形を示した線図、第3図は第1図に
示す微分器の回路図、第4図は自動発振送信器の一従来
例の回路図である。 30・・・比較器 32・・・トライステート論理ドライバ34・・・制御
入力線 36.40.46・・・コンデンサ 38・・・抵抗器 42・・・インダクタ 44・・・微分器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一連のディジタル2進信号を送信する送信器におい
    て、反転入力端と非反転入力端と出力端とを有する比較
    器と、論理入力端と制御入力端と出力端とを有するトラ
    イステート論理ドライバと、第1の端子と第2の端子と
    を有するコンデンサと、第1の端子と第2の端子とを有
    するインダクタと、入力端と出力端とを有する微分器と
    、前記送信器を駆動する手段とを備え、前記トライステ
    ート論理ドライバのための論理入力は前記比較器の前記
    出力であり、前記制御入力が第1の論理値を有するとき
    に、前記トライステート論理ドライバの前記出力端は高
    いインピーダンスを有し、前記制御入力が第2の論理値
    を有するときに、前記トライステート論理ドライバの前
    記出力端は前記トライステート論理ドライバの前記出力
    として前記トライステート論理ドライバの前記論理入力
    の反転値を供給し、前記コンデンサの前記第1の端子が
    前記トライステート論理ドライバの前記出力端に接続さ
    れ、前記インダクタの前記第1の端子が前記コンデンサ
    の前記第2の端子に接続され、前記インダクタの前記第
    2の端子が接地され、前記微分器の前記入力端が前記イ
    ンダクタの第1の端子及び前記コンデンサの前記第2の
    端子に接続され、前記微分器の前記出力端が前記比較器
    の前記非反転入力端に接続され、第1のディジタル2進
    信号を送ろうとするとき、前記駆動手段が前記第1の論
    理値を前記制御入力として前記トライステート論理ドラ
    イバへ供給し、第2のディジタル2進信号を送ろうとす
    るとき、前記駆動手段が前記第2の論理値を前記制御入
    力として前記トライステート論理ドライバへ供給し、前
    記第2の ディジタル2進信号を送ろうとするとき、前記駆動手段
    がまた負のパルスを前記比較器の前記反転入力端へ送る
    ことを特徴とする自励発振送信器。 2)前記微分器が1以下の利得を有することを特徴とす
    る請求項1記載の送信器。 3)前記第1のディジタル2進信号がディジットの1で
    あり、前記第2のディジタル2進信号がディジットの0
    であることを特徴とする請求項1記載の送信器。 4)前記第1のディジタル2進信号がディジットの0で
    あり、前記第2のディジタル2進信号がディジットの1
    であることを特徴とする請求項1記載の送信器。 5)前記第1の論理値が論理1信号であり、前記第2の
    論理値が論理0信号であり、前記第1及び第2の論理値
    が制御入力線により前記トライステート論理ドライバへ
    供給されることを特徴とする請求項1記載の送信器。 6)前記駆動手段が、第1の端子と第2の端子とを有す
    る第1のコンデンサと、第1の端子と第2の端子とを有
    する抵抗器とを備え、前記第1のコンデンサの前記第1
    の端子が前記制御入力線に接続され、前記第1のコンデ
    ンサの前記第2の端子が前記比較器の前記反転入力端に
    接続され、前記抵抗器の前記第1の端子が前記比較器の
    前記反転入力端に接続され、前記抵抗器の前記第2の端
    子が接地されることを特徴とする請求項5記載の送信器
    。 7)前記駆動手段が、第1の端子と第2の端子とを有す
    る第2のコンデンサを備え、前記第2のコンデンサの前
    記第1の端子が前記トライステート論理ドライバの前記
    出力端に接続され、前記第2のコンデンサの前記第2の
    端子が前記比較器の前記反転入力端に接続されることを
    特徴とする請求項6記載の送信器。 8)一連のディジタル2進信号を送信する送信器におい
    て、反転入力端と非反転入力端と出力端とを有する比較
    器と、論理入力端と制御入力端と出力端とを有するトラ
    イステート論理ドライバと、第1の端子と第2の端子と
    を有するコンデンサと、第1の端子と第2の端子とを有
    するインダクタと、入力端と出力端とを有する微分器と
    、前記トライステート論理ドライバの前記入力端に接続
    された制御入力線と、第1の端子と第2の端子とを有す
    る第1のコンデンサと、第1の端子と第2の端子とを有
    する抵抗器と、第1の端子と第2の端子とを有する第2
    のコンデンサとを備え、前記トライステート論理ドライ
    バのための論理入力は前記比較器の前記出力であり、前
    記制御入力が論理1を有するときに、前記トライステー
    ト論理ドライバの前記出力端は高いインピーダンスを有
    し、前記制御入力が論理0を有するときに、前記トライ
    ステート論理ドライバの前記出力端は前記トライステー
    ト論理ドライバの前記出力として前記トライステート論
    理ドライバの前記論理入力の反転値を供給し、前記コン
    デンサの前記第1の端子が前記トライステート論理ドラ
    イバの前記出力端に接続され、前記インダクタの前記第
    1の端子が前記コンデンサの前記第2の端子に接続され
    、前記インダクタの前記第2の端子が接地され、前記微
    分器の前記入力端が前記インダクタの第1の端子及び前
    記コンデンサの前記第2の端子に接続され、前記微分器
    の前記出力端が前記比較器の前記非反転入力端に接続さ
    れ、前記第1のコンデンサの前記 第1の端子が前記制御入力線に接続され、前記第1のコ
    ンデンサの前記第2の端子が前記比較器の前記反転入力
    端に接続され、前記抵抗器の前記第1の端子が前記比較
    器の前記反転入力端に接続され、前記抵抗器の前記第2
    の端子が接地され、前記第2のコンデンサの前記第1の
    端子が前記トライステート論理ドライバの前記出力端に
    接続され、前記第2のコンデンサの前記第2の端子が前
    記比較器の前記反転入力端に接続されることを特徴とす
    る自励発振送信器。 9)一連のディジタル2進信号を送信する送信器におい
    て、反転入力端と非反転入力端と出力端とを有する比較
    器と、論理入力端と制御入力端と出力端とを有するトラ
    イステート論理ドライバと、第1の端子と第2の端子と
    を有するコンデンサと、第1の端子と第2の端子とを有
    するインダクタと、入力端と出力端とを有する微分器と
    を備え、前記トライステート論理ドライバのための論理
    入力は前記比較器の前記出力であり、前記制御入力が 第1の論理値を有するときに、前記トライステート論理
    ドライバの前記出力端は高いインピーダンスを有し、前
    記制御入力が第2の論理値を有するときに、前記トライ
    ステート論理ドライバの前記出力端は前記トライステー
    ト論理ドライバの前記出力として前記トライステート論
    理ドライバの前記論理入力の反転値を供給し、前記コン
    デンサの前記第1の端子が前記トライステート論理ドラ
    イバの前記出力端に接続され、前記インダクタの前記 第1の端子が前記コンデンサの前記第2の端子に接続さ
    れ、前記インダクタの前記第2の端子が接地され、前記
    微分器の前記入力端が前記インダクタの第1の端子及び
    前記コンデンサの前記第2の端子に接続され、前記微分
    器の前記出力端が前記比較器の前記非反転入力端に接続
    されることを特徴とする自励発振送信器。 10)一連のディジタル2進信号の送信方法において、
    トライステート論理ドライバからの出力をコンデンサ・
    インダクタ直列回路に供給し、前記コンデンサ・インダ
    クタ直列回路が第1の端子と第2の端子とを有するコン
    デンサと、第1の端子と第2の端子とを有するインダク
    タとから成り、前記コンデンサの前記第1の端子が前記
    トライステート論理ドライバの前記出力端に接続され、
    前記インダクタの前記第1の端子が前記コンデンサの前
    記第2の端子に接続され、前記インダクタの前記第2の
    端子が接地され、前記トライステート論理ドライバはま
    た論理入力端と制御入力端とを有し、前記制御入力が第
    1の論理値を有するときに、前記トライステート論理ド
    ライバの前記出力が高いインピーダスを有し、前記制御
    入力が第2の論理値を有するとき に、前記トライステート論理ドライバの前記出力端が前
    記トライステート論理ドライバの前記出力として前記ト
    ライステート論理ドライバの前記論理入力の反転値を供
    給し、前記トライステート論理ドライバの前記論理入力
    端をコンデサンサからの出力により駆動し、前記比較器
    がまた反転入力端と非反転入力端とを有し、前記比較器
    の前記非反転入力端を微分器からの出力により駆動し、
    前記微分器がまた前記インダクタの前記第1の端子及び
    前記コンデンサの前記第2の端子に接続された入力端を
    有し、前記送信器を駆動手段により駆動し、第1のディ
    ジタル2進信号を送ろうとするとき、前記駆動手段が前
    記第1の論理値を前記制御入力として前記トライステー
    ト論理ドライバに供給し、第2のディジタル2進信号を
    送ろうとするとき、前記駆動手段が前記第2の論理値を
    前記制御入力として前記トライステート論理ドライバに
    供給し、前記第2のディジタル2進信号を送ろうとする
    とき、前記駆動手段がまた負のパルスを前記コンデンサ
    の前記反転入力端へ送ることを特徴とする送信方法。
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