JPH0383981U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図はこの考案の一実施例を示す斜
視図と使用態様を示す断面図、第３図は従来のバ
ツテリホルダの形状を示す斜視図である。 図中、１０……バツテリ収納ケース、１１……
ケース本体、１１ａ……一端部、１１ｂ……他端
部、１２……レバー、１２ａ……下端部、１２ｂ
……上端部、１３……第１の係止用爪、１４……
第１の突起部、１５……第２の係止用爪、１５ａ
……スリツト、１６……第２の突起部、１７，１
８……薄肉部、２０……基板、２１……係止縁、
２２……透孔、２３……係止孔、３０……バツテ
リである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基板上に載置するバツテリをバツテリ収納
   ケースにより押圧保持するバツテリホルダであつ
   て、弾性部材からなりＵ字形状に形成され、前記
   バツテリを係止するためのケース本体と、このケ
   ース本体の一端部に薄肉部を介して連結され、下
   端に前記基板の下面に係脱する第１の係止用爪を
   備えたレバーと、さらに前記ケース本体の他端部
   に薄肉部を介して形成され、前記基板に設けた係
   止孔に係止する第２の係止用爪とにより前記バツ
   テリ収納ケースを構成したことを特徴とするバツ
   テリホルダ。 (2) レバーの上端部に形成された第１の突起部
   と、ケース本体の第２の係止用爪の上部で前記第
   １の突起部と対応する位置に形成された第２の突
   起部を備えたことを特徴とする請求項(1)記載の
   バツテリホルダ。