JPH0383529A - 食用藻類の養殖方法 - Google Patents

食用藻類の養殖方法

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JPH0383529A
JPH0383529A JP21973389A JP21973389A JPH0383529A JP H0383529 A JPH0383529 A JP H0383529A JP 21973389 A JP21973389 A JP 21973389A JP 21973389 A JP21973389 A JP 21973389A JP H0383529 A JPH0383529 A JP H0383529A
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JP
Japan
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fertilizer
algae
slow
water
edible algae
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JP21973389A
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English (en)
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Hisaaki Ogawa
小河 久朗
Tsutomu Takahashi
勤 高橋
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KANKYO KAGAKU CENTER KK
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KANKYO KAGAKU CENTER KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は食用藻類の養殖方法に関し、さらに詳しくは、
高品質の食用藻類を、肥料による水質汚染を招かないで
効率良く安定して得ることのできる食用藻類の養殖方法
に関する。
[従来技術および発明が解決しようとする課題]我が国
に流通する食用藻類のうち、ワカメ、アサクサノリの仲
間は、殆ど全てが養殖によって生産されており、近年で
はコンブの養殖も盛んになりつつある。
養殖の方法は藻類の種類により多少の相違があり、たと
えばワカメの場合について言えば、ポリプロピレンm雑
製のロープで縦横夫々数十メートルの枠を造り、この枠
を浮子で深さin程度の海面下に保持するとともに、網
で海底の錘子に固定して所謂機を形成し、このロープ枠
からなる棚に親網と呼ばれるポリプロピレン繊維製の網
をin間隔で張設し、秋期10月中旬より11月中旬の
期間にワカメの胞子体の生育した種苗ヒモを前記親網に
巻付けまたは切片を挟みこむ。
種苗ヒモから発芽したワカメはロープに根をからませ、
葉面より海水中の肥料分を吸収して約60日〜90日間
で1〜2mの長さに生長し、さらに20〜30日間で充
実する。収穫はこの時期に行なうのであるが、ワカメは
茎の上部から切り離され、直ちにボイル後、塩蔵される
ワカメはボイル時に褐色から緑色に変化するのであるが
、この緑色の鮮やかな、弾力性に富み、軟らかく、艶や
かなものが良いとされている。
しかしながら、前述のような従来の養殖法によると、高
品質のワカメを安定して得ることは必ずしも容易ではな
い。
すなわち、ワカメは海水中の栄養塩類を根からではなく
葉面から吸収して生育することが知られているが、海水
中の栄養塩類の濃度稔一定ではなく、地域により変化の
パターンは異なるものの高低を繰り返すので、ワカメの
生育にとって大切な時期と栄養塩類濃度の低下の時期と
か重なると、ワカメの生育に支障をきたす。
たとえば徳島県では、1月中旬から2月にかけて海水は
15℃を中心に徐々に昇温し、海水中のプランクトンが
増殖しはじめるので、海水中の肥料成分であるチッソお
よびリン酸はともに欠乏しかかることになる。一方、ワ
カメはこの時期に肥厚期に入るため、チッソ、リン酸の
欠乏は収量の減少をもたらすほか、藻体表面の粘液腺の
活動が悪く、なって藻体の生理活動を低下させる。その
結果、収穫されボイルされた製品の色、艶、軟らかさ等
の食品用途の品質を著しく低下させることにつながり易
い。
また、岩手県の例では、夏の終わりから秋にかけては栄
養塩類濃度の低い黒潮が卓越する時期であるので、親潮
が南下してこないと海水中の栄養塩類濃度は上昇しない
そして、前記種苗ヒモの巻付けののち、栄養塩類濃度の
上昇か遅れると、所謂芽落ちが生じ、種苗ヒモの巻付け
を再度行なわなければならないことがある。逆に、芽落
ちを恐れて価格的に有利な早期収穫を断念することもあ
る。
そこで、従来法においては、たとえば尿素、i安等の易
溶解性肥料を施肥する方法かとられていた。
しかしながら、この方法によると、尿素、硫安等の易溶
解性肥料が海水中に過剰に溶出するので、ワカメ藻体に
濃度障害を惹起して生育を阻害し、高品質の藻体な得る
ことができない。また、易溶解性肥料の過剰溶出は海水
汚染を惹起し、赤潮等の原因となる。
このような問題はとりもなおさず肥料成分の損失となり
、尿素、硫安等の易溶解性肥料をそのまま使って施肥管
理することは、徒に繁雑な手間を要するとともに経済的
な見地からも実用的ではない。
本発明は前記事情に基いてなされたものである。
本発明の目的は、高品質の藻類を、水質汚染を招くこと
なく、効率良く安定して得ることのできる食用藻類の養
殖方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために、本発明者らが鋭意検討を重
ねた結果、効果的に肥料成分を利用する特定の方法によ
ると、水質汚染を招かないで効率良く安定して高品質の
食用藻類が得られることを見い出して、本発明に到達し
た。
本発明の構成は、藻体保持具を養殖水域に設置して食用
藻類を生育させる食用藻類の養殖方法において、緩効性
肥料を収納したてなる肥料容器を前記養殖水域の水面下
に保持することを特徴とする食用藻類の養殖方法である
本発明の方法は、藻体保持具を養殖水域に設置して食用
藻類を生育させる食用藻類の養殖方法に適用することか
できる。
前記藻体保持具については特に制限はないが、通常は網
を巻付けた木枠、網などを好適に用いることができる。
本発明の方法においては、たとえば、食用藻類の遊走子
や殻胞子を着生させた撚糸(所謂種線)やカキ殻などを
前記藻体保持具で保持させて海水中または淡水中に吊し
、そのまま育成管理したり、幼体が生じるまで室内で培
養管理した後、海水中または淡水中で生育させたりする
ことにより食用藻類を得ることかできる。
いずれにせよ本発明の方法においては、緩効性肥料を収
納してなる肥料容器を食用藻類養殖水域の水面下に保持
することか必要である。
使用に供される前記緩効性肥料としては、たとえば溶出
期間の管理の可能な樹脂被覆肥料を挙げることかできる
、具体的には、たとえばLPコート[商品名、チッソ■
製]等の樹脂被覆肥料が挙げられる。
前記樹脂被覆肥料は、肥料成分を樹脂からなる被覆材で
被覆してなるものである。
前記肥料成分としては、たとえばチッソ(以下、Nと標
記することがある。)およびリン酸c以下、Pと標記す
ることがある。)をN/Pのモル比でO〜30の割合で
含有するもの、あるいはN、P単成分肥料を前記割合で
含有するものなどを好適に用いることができる。
ここで、N、P成分肥料を好適に用いることのできる理
由は、高品質の藻体を得るためには、水中のN、P成分
の欠乏を防止することが肝要だからである。また、N/
Pのモル比でO〜30の割合で含有するものを好適に用
いることのできる理由は、食用藻類中に含有されるN、
P成分のモル比(N/P)は藻類の種類により異なるも
のの約5〜30であり、たとえば海水中のN/P比もほ
ぼこの値に近い約10であって、また植物プランクトン
の増殖に起因するN、P減少率もほぼ一様であり、N、
P同時に欠乏するケースが多いことから、藻類への施肥
も前記範囲が好ましいと考えられるからである。
前記被覆材に用いられる樹脂としては、たとえばポリオ
レフィンその他の樹脂と添加物との混合物などが挙げら
れる。
たとえば前記樹脂被覆肥料を用いてなる緩効性肥料の粒
径は、要求される前記肥料成分の溶出期間、養殖水域の
環境(例えば潮流、波浪等)等により異なるので一様に
決定することはできないが、通常、2〜5mm、好まし
くは2〜3mm程度である。
本発明の方法において使用に供される前記緩効性肥料の
溶出期間は、養殖する食用藻類の種類、養殖水域の環境
(水温、波浪等)により異なるので一様に規定すること
はできない。したがって、本発明の方法においては必要
に応じて前記緩効性肥料の溶出期間および溶出パターン
を適宜に選定することが必要である。
具体的には、たとえば本発明の方法によりワカメを養殖
する場合、15℃の海水中での溶出期間が50〜60日
であるとともにワカメの生育パターンに合致した溶出パ
ターンを有する前記緩効性肥料を好適に用いることがで
きる。前記溶出パターンとしては、たとえば、全肥料量
の80%程度までの溶出が近似的に直線で表わされる溶
出パターンなどを挙げることができる。
また、種類や生育場所により生育期間の異なる(1早生
、2早生)コンブを養殖する場合、1早生ものは4〜5
力月で生育するので溶出期間が50日程度の前記緩効性
肥料を用いることが好ましく、2早生ものは夏期海水温
度が高くなるときに生育が停止するので生育に合せた施
肥はやや面倒ではあるが1通常は1年に1回、肥料成分
の欠乏する季節に前記緩効性肥料を用いることが好まし
い。
さらにアサクサノリの仲間(所謂海苔)について言えば
、早生は秋期9月下旬にタネツケ、10月からは本培養
に入り、11月下旬から12月にかけて収穫し、生育期
間は約2カ月であるから溶出期間が60日程度の前記緩
効性肥料を用いればよいし、所謂中手、晩手では生育が
遅く生育期間は2.5〜3力月になるので、溶出期間が
70〜100日程度の前記緩効性肥料を用いればよい。
本発明の方法においては、前記緩効性肥料を収納した前
記肥料容器を前記養殖水域の水面下に保持する。
使用に供される前記肥料容器は、少なくとも次の性質を
有していることが望ましい。
すなわち、■水による腐食かなく、かつ波浪による破損
のない材質からなること、■肥料粒が流失しない程度に
細かい目開きであること、■水が自由に出入りできる程
度に粗い目開きであること、■肥料とともに少量の浮子
(例:発泡ポリスチレン製等〉を収納すれば水面に浮く
程度の浮力を有していること、■肥料を5〜20kg程
度収納し得る容積を有していること、および■たとえば
養殖ロープ等の前記藻体保持具に容易に結び付けること
ができるように好ましくは前記藻体保持具と同材質のひ
もを備えていること。
前記肥料容器の形成材料としては、たとえばポリプロピ
レン平糸平織布などを好適に用いることができる。
前記肥料容器の形状としては、前記の性質を有するもの
であれば特に制限はなく、たとえば袋状、筒状、造成、
網袋状等のいずれてあってもよい。
また前記肥料容器の目開きは、通常、0.01〜l鵬嘗
、好ましくは0.03〜0.05wvである。さらに具
体的には前記形成材料を口に当てて呼吸ができる程度の
通気抵抗であればよく、たとえば前記形成材料が平織布
であれば0.05−一程度、平織布であれば0.5園−
程度である。
本発明の方法において、前記緩効性肥料を収納した前記
肥料容器1は、たとえば第1図に示すように、藻体保持
具2を固定するメインローブ3に取り付けられて養殖水
域の水面下に保持される。
ここで、肥料容器lを水面下で保持する深さは養殖する
食用藻類の種類、養殖水域の環境、施肥料等により異な
るが、通常は、0〜1m、好ましくは0〜0.5mであ
る。たとえば、ワカメ藻体は、殆ど海面スレスレの深さ
から1mの深さの間で藻体保持具(親綱)2にしがみつ
いて浮遊するので、第1図に示すように肥料容器lを藻
体保持具(親綱)2を固定するメインローブ3に結束す
れば、肥料容器lを0〜1mの深さで保持することがで
きる。なお、第1図中、4は食用藻類、lOは浮子、1
1は錘子である。
また、肥料容器の保持間隔についても養殖する食用藻類
の種類、養殖水域の環境、施肥料等により相違する。た
とえば、長さ150m、幅SOmの範囲に前記緩効性肥
料80kgを仕掛けるとすれば、前記緩効性肥料を2k
g収納した肥料容器を、並行に張られたメインローブ6
〜7木のうち2木のそれぞれにおいてISmおきに2個
ずつ10カ所に結束すればよい。
本発明の方法における施肥量は、養殖する食用藻類の種
類、養殖水域の環境等により相違するので適宜に選定す
る必要がある。たとえば第2図に示したメインローブ間
隔(第2図中、文で示す。)か1mである藻体保持具2
(所謂養殖棚)においてワカメを養殖する場合には、養
殖面積1.000m”当り50kg程度が適当である。
本発明の方法における食用藻類としては、たとえばワカ
メ、ヒロメ、アオワカメ等のワカメ類:マコンブ、リシ
リコンブ、オニコンブ、カキシマコンブ、ミツイシコン
ブ、ナガコンブ、ゴヘイコンブ、エントウコンブ、チジ
ミコンブ、ホソメコンブ、トロロコンブ、アナメ、スジ
メ、ミスジコンブ、キクイシコンブ、ネコアシコンブ等
のコンブ類:アサクサノリ、スサビノリ等のアサクサノ
リ類;ヒトエグサ、スシアオノリ、ボウアオノリ、アナ
アオサ等のアオノリ類、アラメ:マツモ;ハバノリ:ア
カモク:トサカノリ:ダルス;オゴノソ;キリンサイ、
ヒトエグサ;フジアオノリなどを挙げることができる。
本発明の方法により得られる食用藻類は、たとえばワカ
メについて言えば、緑色の鮮やかな、弾力性に富み、軟
らかく、艶やかな高品質の製品にすることのできるもの
である。
[実施例] 次に本発明の実施例を示し、本発明についてさらに具体
的に説明する。
(実施例1) 徳島県某市のワカメ養殖施設において、被覆尿素肥料[
チッソ■製、rLPコート」]を使用して、本発明の方
法によるワカメの養殖試験を行なった。
養殖棚は:lOm X 30mの棚に親綱を1m間隔て
張設してなるものを用いた。
肥料には前記LPコート(商品名、溶出期間20日型)
 20kgを用い、これを2分して10kgづつ不織冷
製の袋(目開き0.05m5)に詰めた。
第3図に示したように、主潮流方向から見て上流側から
10mの線と、両端から各174の位置(第3図中、0
印で示す、)に前記の肥料袋か海面下0.5mで保持さ
れるようにローブで吊して取り付けた。なお、肥料袋の
取り付けは、種苗ヒモを取り付けてから30日口の1月
13日に行なった。
以後、3月9日まで数日毎にA、B、C地点において海
水の分析測定とワカメの藻体の生長測定を行ない、その
結果を隣接する無肥料地区り点における結果と比較した
すなわち、第4図に示した各採水点におけるチッソ分D
 I N (pg−at、N/L)の変化から明らかな
ように、ワカメの生長期から肥厚期にかけて、試験区A
、B、C地点のN分は対照区り地点のN分と比較して濃
度レベルか高かった。
また、第5図に示したワカメの藻体重量(平均値)およ
び第6図に示したワカメの藻体厚みは。
いずれもワカメの肥厚期において、試験区A、。
B、C地点における施肥の効果が顕著である。
さらに、試験区A、B、Ct#i点で収穫したワカメは
対照区り地点て収穫したワカメに比較して、何れも色、
艶および弾力性に優れていて高品質であった。さらにま
た、試験区A、B、C地点で収穫したワカメは対照区り
地点で収穫したワカメに比較して、藻体表面のヌメリが
多かったのであるが、これは試験区A、B、C地点で収
穫したワカメの粘液腕が活発に働いていることによるも
のと考えられる。
なお、本実施例において肥厚期における海水中のN、P
成分は通常よりもやや少な目であり、本実施例の2〜3
倍の施肥程度は過剰とはならず、かえって良好な結果を
もたらすものと期待される。
[発明の効果] 本発明によると、 (1)  l動性肥料を水面下に保持するので、肥料成
分の溶出期間および溶出パターンの管理か可能であり、
藻類の生育パターンに応じた施肥を行なうことができる
ので、高品質の食用藻類を効率良く安定して得ることが
でき、 (2)シかも、常に最小必要量の肥料を用いることがで
きるので、水中に過剰の肥料が溶出することがなくて水
質汚染を招くことがない、という利点を有する工業的に
有用な食用藻類の養殖方法を提供することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面説明図、第2図は
同じくその平面説明図、第3図は実施例1における試験
区および対照区を模式的に示す説明図、第4図は実施例
1における試験区A、B。 C地点と対照区Dt#A点とにおける採水月日とチッソ
分DINとの関係を示すグラフ、第5図は同しくワカメ
の藻体重量(平均値)と採集月日との関係を示すグラフ
、第6図は同じくワカメの藻体厚みと採集月日との関係
を示すグラフである。 l・・・肥料容器、2・・・藻体保持A。 第2図 手 続 補 正 書 平底2年 5月 8日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)藻体保持具を養殖水域に設置して食用藻類を生育
    させる食用藻類の養殖方法において、緩効性肥料を収納
    した肥料容器を前記養殖水域の水面下に保持することを
    特徴とする食用藻類の養殖方法。
JP21973389A 1989-08-25 1989-08-25 食用藻類の養殖方法 Pending JPH0383529A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010077146A1 (en) 2008-12-30 2010-07-08 Seaweed Energy Solutions As Carrier for growing macroalgae in a water volume, and an arrangement for suspending such carriers
CN103238543A (zh) * 2013-05-20 2013-08-14 大连市水产技术推广总站 基于生物技术控制海参池塘大型藻类的方法

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