JPH0382262A - 画像読み取り方法 - Google Patents
画像読み取り方法Info
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- JPH0382262A JPH0382262A JP1219792A JP21979289A JPH0382262A JP H0382262 A JPH0382262 A JP H0382262A JP 1219792 A JP1219792 A JP 1219792A JP 21979289 A JP21979289 A JP 21979289A JP H0382262 A JPH0382262 A JP H0382262A
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- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims abstract description 24
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、原稿等に書かれた文字、図形等の画像を手送
り操作により入力する画像読み取り方法に関する°。
り操作により入力する画像読み取り方法に関する°。
[従来の技術]
手送り操作による画像読み取り装置において、2本の1
次元イメージセンサを用いた従来の読み取り方法は、特
開昭61−78274がある。該方法は、手送り方向に
対し一定間隔で第1センサと第2センサを配置し、第1
センサがある位置で読み取った画像と第2センサで読み
取った画像との排他的論理和を求め、値の最大となった
時、前記第1センサの読み取り位置と同位置に前記第2
センサがきた′とみなし、その間の読み取り走査数から
前記第1、第2センサの速度を検出し画像の読み取り制
御を行っている。また、該方法においては、手送り走査
方向に対して垂直な方向に手送りずれが生じた場合に6
ずれを補正した画像が得られる様に、前記2つのセンサ
から得られた画像をずらして排他的論理和を求め速度検
出を行い読み取り制御を行っている。
次元イメージセンサを用いた従来の読み取り方法は、特
開昭61−78274がある。該方法は、手送り方向に
対し一定間隔で第1センサと第2センサを配置し、第1
センサがある位置で読み取った画像と第2センサで読み
取った画像との排他的論理和を求め、値の最大となった
時、前記第1センサの読み取り位置と同位置に前記第2
センサがきた′とみなし、その間の読み取り走査数から
前記第1、第2センサの速度を検出し画像の読み取り制
御を行っている。また、該方法においては、手送り走査
方向に対して垂直な方向に手送りずれが生じた場合に6
ずれを補正した画像が得られる様に、前記2つのセンサ
から得られた画像をずらして排他的論理和を求め速度検
出を行い読み取り制御を行っている。
〔発明が解決しようとする課題1
しかしながら、前記方法において、2つのセンサにより
得られた画像を排他的論理和により一致度を求める方法
においては、画像入力時における手送り方向に対して垂
直な方向のずれに対して非常に弱く、一致度が大きくな
らない可能性が非常にある。また、前記方法(特開昭6
l−78274)においては、この様な手送り方向に対
して垂直な方向のずれに対処するため、入力画像をずら
して排他的論理和を求め、一致度の最大となる位置を求
めているが、この方法においては、入力画像をいろいろ
な大きさにずらして画像の比較をする必要があり、処理
に時間がかかるという課題があり、また入力画像をずら
して比較することにより、違った位置の画像と最チ一致
する可能性もあり、正確な速度の検出が不可能となる。
得られた画像を排他的論理和により一致度を求める方法
においては、画像入力時における手送り方向に対して垂
直な方向のずれに対して非常に弱く、一致度が大きくな
らない可能性が非常にある。また、前記方法(特開昭6
l−78274)においては、この様な手送り方向に対
して垂直な方向のずれに対処するため、入力画像をずら
して排他的論理和を求め、一致度の最大となる位置を求
めているが、この方法においては、入力画像をいろいろ
な大きさにずらして画像の比較をする必要があり、処理
に時間がかかるという課題があり、また入力画像をずら
して比較することにより、違った位置の画像と最チ一致
する可能性もあり、正確な速度の検出が不可能となる。
そこで本発明は、上記の課題を解決するもので、その目
的とするところは、手送り方向に対して垂直のずれが生
じながら入力した画像からち正確かつ高速に2つの画像
の相関を検出し、速度を検出し、歪の無い画像の取り込
み方法を提供することにある。
的とするところは、手送り方向に対して垂直のずれが生
じながら入力した画像からち正確かつ高速に2つの画像
の相関を検出し、速度を検出し、歪の無い画像の取り込
み方法を提供することにある。
[課題を°解決するための手段]
本発明の画像読み取り方法は。
光源により照明される原稿上に書かれた文字、図形を手
送り操作により読み取る方法において、前記文字、図形
を読み取る一次元イメージセンサからなる第1センサ、
第2センサの少なくとも2個を有し、手送り方向に対し
て先に進む前記第1センサがある位置で読み取った画像
と、後から進む前記第2センサの読み取った画像とを、
入力画像の手送り方向と垂直な方向の周辺分布により比
較し、前記周辺分布の形状の一致した場所の前記第1セ
ンサの読み取った後の前記第2センサの読み取り遅れ時
間を検出し、該遅れ時間と前記第1センサ及び第2セン
サの間隔より速度を検出し歪補正を行い1画像を得るこ
とを特徴とする。
送り操作により読み取る方法において、前記文字、図形
を読み取る一次元イメージセンサからなる第1センサ、
第2センサの少なくとも2個を有し、手送り方向に対し
て先に進む前記第1センサがある位置で読み取った画像
と、後から進む前記第2センサの読み取った画像とを、
入力画像の手送り方向と垂直な方向の周辺分布により比
較し、前記周辺分布の形状の一致した場所の前記第1セ
ンサの読み取った後の前記第2センサの読み取り遅れ時
間を検出し、該遅れ時間と前記第1センサ及び第2セン
サの間隔より速度を検出し歪補正を行い1画像を得るこ
とを特徴とする。
[実 施 例]
以下、本発明について実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図、第2図及び第3図は本発明の一実施例を示した
図である。
図である。
第1図は、手送り方向に対して平行に並んだ2本のセン
サにより入力された画像の周辺分布(121及び122
)の値から画像の同一点を求め、前記同一点の画像の遅
れよりセンサの速度を求め画像の歪補正を行う様子を示
した図を示す、第2図は、手送り方向に対して平行に並
んだ2本のセンサに画像を入力する画像読み取り装置を
示す。
サにより入力された画像の周辺分布(121及び122
)の値から画像の同一点を求め、前記同一点の画像の遅
れよりセンサの速度を求め画像の歪補正を行う様子を示
した図を示す、第2図は、手送り方向に対して平行に並
んだ2本のセンサに画像を入力する画像読み取り装置を
示す。
また第3図に、前記第2図に示した画像読み取り装置に
よって入力した画像及び原画像を示す。
よって入力した画像及び原画像を示す。
以下1本発明の画像読み取り方法を説明する。
本発明に用いる画像人力装置は1手送り方向208に対
し4て平行に並んだ2本の一次元イメージセンサ(20
2Rび203)を具備し、前記2本の一次元イメ・−ジ
センサには、L/ンて206によ−・で結像された1i
lii像207の反射光が入力される様になっている。
し4て平行に並んだ2本の一次元イメージセンサ(20
2Rび203)を具備し、前記2本の一次元イメ・−ジ
センサには、L/ンて206によ−・で結像された1i
lii像207の反射光が入力される様になっている。
また、画像207は常にLED等の光源(図示せず)に
より照射されている。該画像入力装置により手送り方向
208に手送り操作により画像入力装置を移動し画像の
入力を行った場合、平行に並んだ2本の一次元イメージ
センサ(202及び203)には、204及び205に
示された領域の画像が入力される。前記−次元イメージ
センサ(202及び203)は、間隔d201を開けて
平行に並んでおり、また、レンズ206は、画像を1対
1投影する様セットしであるので、読み取り位置204
及び205の間209は1間隔d201と同じ間隔であ
る。また、画像入力装置の手送り方向は208で示した
方向であり、レンズ206により投影されているので、
位置205の画像情報はセンサ203に、位置204の
画像情°報はセンサ202にそれぞれ入力され、また、
センサ203(以後第1センサと呼ぶ)に入力した画像
よりも間隔d201の移動時間遅れてセンサ202(以
後第2センサと呼ぶ)1、″同一地点の画像が入力され
る。
より照射されている。該画像入力装置により手送り方向
208に手送り操作により画像入力装置を移動し画像の
入力を行った場合、平行に並んだ2本の一次元イメージ
センサ(202及び203)には、204及び205に
示された領域の画像が入力される。前記−次元イメージ
センサ(202及び203)は、間隔d201を開けて
平行に並んでおり、また、レンズ206は、画像を1対
1投影する様セットしであるので、読み取り位置204
及び205の間209は1間隔d201と同じ間隔であ
る。また、画像入力装置の手送り方向は208で示した
方向であり、レンズ206により投影されているので、
位置205の画像情報はセンサ203に、位置204の
画像情°報はセンサ202にそれぞれ入力され、また、
センサ203(以後第1センサと呼ぶ)に入力した画像
よりも間隔d201の移動時間遅れてセンサ202(以
後第2センサと呼ぶ)1、″同一地点の画像が入力され
る。
次に、前記画像入力装置によって手送り操作により入力
された画像より速度補正を行い歪の無い画像を入力する
方法について説明する。原稿上に書かれた画像第3図(
a)を第2図に示した画像入力装置により手送り操作に
より入力すると、手送り速度が一定でないため、第1セ
ンサ203より第3図(b)に示す画像、第2センサ2
02より第3図(C)に示す画像が得られる。尚、前記
2つの画像第3図(b)及び第3図(C)は、横方向は
時間軸301で示され、時間軸301上で同一の時刻の
位置にある画像は同時に入力されたものである。従って
、該2つの画像の同一の画像の時間の遅れを検出するこ
とにより、第1センサと第2センサの間隔dよりこの間
の画像入力の速度が求まり、歪の無い画像を得ることが
可能となる8本発明においては、前記同一地点の検出を
入力文字画像の周辺分布の形状を利用して行う、第1図
121は、第1センサにより入力された圃像第3図(b
)の主走査方向の周辺分布であり、第1図122は、第
2センサにより入力された画像第3図(c)の主走査方
向の周辺分布である。前記2つの周辺分布121及び1
22は、第3図(b)及び第3図(c)同様、画像入力
時刻と表示位置は一致している。従って、前記2つの周
辺分布の形状に着目して2つの画像の同一点の時間の遅
れを検出し、画像の歪を補正する0手送り方向に対しで
ある解像度mで文字画像を入力した場合、入力された前
記文字画像の同一点を読んだ画像のずれは、d / m
本となる。しかし、実際には、手送りにより画像を入力
しているので速度に変化がおき、同一点を読んだ画像の
ずれはさまざまである。従って、該ずれ量を一定とする
ことにより歪の無い画像を得ることができる0本発明に
用いた画像入力装置は、第1センサ203と第2センサ
202の間隔はd201である。該画像入力装置によっ
てm本/ m mの解像度の画像を得るとき、第1セン
サが読み取った画像を第2センサが読み込むまでの間に
、d / m回画像の読み込みを行えば、m本/ m
mの解像度の画像を得ることができる0本発明において
は、第1センサが読み取った画像を第2センサが読み取
ったかどうかの判断の手段として、入力画像の主走査方
向の周辺分布の形状の変化を利用する。第1図121と
122に示した周辺分布の形状より同一点を捜し。
された画像より速度補正を行い歪の無い画像を入力する
方法について説明する。原稿上に書かれた画像第3図(
a)を第2図に示した画像入力装置により手送り操作に
より入力すると、手送り速度が一定でないため、第1セ
ンサ203より第3図(b)に示す画像、第2センサ2
02より第3図(C)に示す画像が得られる。尚、前記
2つの画像第3図(b)及び第3図(C)は、横方向は
時間軸301で示され、時間軸301上で同一の時刻の
位置にある画像は同時に入力されたものである。従って
、該2つの画像の同一の画像の時間の遅れを検出するこ
とにより、第1センサと第2センサの間隔dよりこの間
の画像入力の速度が求まり、歪の無い画像を得ることが
可能となる8本発明においては、前記同一地点の検出を
入力文字画像の周辺分布の形状を利用して行う、第1図
121は、第1センサにより入力された圃像第3図(b
)の主走査方向の周辺分布であり、第1図122は、第
2センサにより入力された画像第3図(c)の主走査方
向の周辺分布である。前記2つの周辺分布121及び1
22は、第3図(b)及び第3図(c)同様、画像入力
時刻と表示位置は一致している。従って、前記2つの周
辺分布の形状に着目して2つの画像の同一点の時間の遅
れを検出し、画像の歪を補正する0手送り方向に対しで
ある解像度mで文字画像を入力した場合、入力された前
記文字画像の同一点を読んだ画像のずれは、d / m
本となる。しかし、実際には、手送りにより画像を入力
しているので速度に変化がおき、同一点を読んだ画像の
ずれはさまざまである。従って、該ずれ量を一定とする
ことにより歪の無い画像を得ることができる0本発明に
用いた画像入力装置は、第1センサ203と第2センサ
202の間隔はd201である。該画像入力装置によっ
てm本/ m mの解像度の画像を得るとき、第1セン
サが読み取った画像を第2センサが読み込むまでの間に
、d / m回画像の読み込みを行えば、m本/ m
mの解像度の画像を得ることができる0本発明において
は、第1センサが読み取った画像を第2センサが読み取
ったかどうかの判断の手段として、入力画像の主走査方
向の周辺分布の形状の変化を利用する。第1図121と
122に示した周辺分布の形状より同一点を捜し。
時間のずれを検出すると、111〜116に示した時間
のずれを検出することができる。ただし、111−11
6は、代表的な時間のずれであり、すべてを表わしてい
るわけではない、前記111〜116のずれ量は、同一
地点の画像の読み込みの時間のずれを表すちのであるか
ら、該値よりこの間の平均的な速度を知ることができる
。また、m本/ m mの解像度の場合、d / mが
4本であったとすると、同一地点の画像の読み込み時間
のずれは4回の読み取りとなる。従って、前記111〜
116に示した読み込み時間のずれを全て4回になる様
に周辺分布の形状を補正すると周辺分布123を得るこ
とができる。また、前記’111−116の時間のずれ
に対応した位置は117〜120に対応され、これらの
時間はすべて4回の読み取り分となっている。従って、
該周辺分布123に対応した画像を選ぶことにより正確
にm本/mmの解像度を持つ画像110を得ることがで
きる。
のずれを検出することができる。ただし、111−11
6は、代表的な時間のずれであり、すべてを表わしてい
るわけではない、前記111〜116のずれ量は、同一
地点の画像の読み込みの時間のずれを表すちのであるか
ら、該値よりこの間の平均的な速度を知ることができる
。また、m本/ m mの解像度の場合、d / mが
4本であったとすると、同一地点の画像の読み込み時間
のずれは4回の読み取りとなる。従って、前記111〜
116に示した読み込み時間のずれを全て4回になる様
に周辺分布の形状を補正すると周辺分布123を得るこ
とができる。また、前記’111−116の時間のずれ
に対応した位置は117〜120に対応され、これらの
時間はすべて4回の読み取り分となっている。従って、
該周辺分布123に対応した画像を選ぶことにより正確
にm本/mmの解像度を持つ画像110を得ることがで
きる。
以上述べた様に本発明は、平行に並んだ2本の一次元セ
ンサによって入力された画像の主走査方向の周辺分布の
形状に着目して同一点を検出し、速度補正を行うので、
容易に補正することが可能である。また、周辺分布の形
状に着目しているため、第1センサが読み込んだ画像を
第2センサが読み込むまでの間に、画像入力装置が手送
り方向に対して垂直な方向にずれたとしても、周辺分布
の形状の変化は非常に小さいので、正確に2つの1像の
相関がとれ、また、入力画像のラインごとを比較するこ
とによりたまたま違った画像と一致してしまう様な間違
いは全く無くなり、正確な速度を求めるこ゛とが可能と
なる。
ンサによって入力された画像の主走査方向の周辺分布の
形状に着目して同一点を検出し、速度補正を行うので、
容易に補正することが可能である。また、周辺分布の形
状に着目しているため、第1センサが読み込んだ画像を
第2センサが読み込むまでの間に、画像入力装置が手送
り方向に対して垂直な方向にずれたとしても、周辺分布
の形状の変化は非常に小さいので、正確に2つの1像の
相関がとれ、また、入力画像のラインごとを比較するこ
とによりたまたま違った画像と一致してしまう様な間違
いは全く無くなり、正確な速度を求めるこ゛とが可能と
なる。
以上述べた様に本発明によれば、平行に並んだ2個の一
次元イメージセンサによって入力された画像の主走査方
向の周辺分布の形状に着目して2つの画像の相関を検出
し速度補正を行うので、容易に速度補正ができ、また、
手送り方向と垂直な方向のずれに対してち非常に強く、
正確な速度補正が可能となった。
次元イメージセンサによって入力された画像の主走査方
向の周辺分布の形状に着目して2つの画像の相関を検出
し速度補正を行うので、容易に速度補正ができ、また、
手送り方向と垂直な方向のずれに対してち非常に強く、
正確な速度補正が可能となった。
本発明の画像読み取り方法により1位置決め等のエンコ
ーダが不用となるため、小型の画像入力装置をさらに小
型化し、非常に使いやすい画像入力装置を提供すること
が可能となる。
ーダが不用となるため、小型の画像入力装置をさらに小
型化し、非常に使いやすい画像入力装置を提供すること
が可能となる。
第1図は本発明の画像読み取り方法の速度検出の様子を
示した図。 第2図は本発明に用いる画像入力装置の読み取り部分を
示した図。 第3図(a)に読み取り原画像、第3図(b)に第1セ
ンサ読み取り画像、第3図(C)に第2センサ読み取り
画像をそれぞれに示す図。 111−116・・同一画像読み取り時間ずれ117〜
120・・補正後時間ずれ 121 ・ ・ ・ 122 ・ ・ ・ 123 ・ 110 ・ 201 ・ 202 ・ 203 ・ 204 ・ 205 ・ 206 ・ 207 ・ 301 ・ ・・・第1センサ読み取り画像周 辺分布 ・・・第2センサ読み取り画像周 辺分布 ・速度補正後画像周辺分布 ・速度補正後画像 ・センサ間隔 ・第2センサ ・第1センサ ・第2センサ読み取り位置 ・第1センサ読み取り位置 ・レンズ ・読み取り原画像 ・時間軸 以上
示した図。 第2図は本発明に用いる画像入力装置の読み取り部分を
示した図。 第3図(a)に読み取り原画像、第3図(b)に第1セ
ンサ読み取り画像、第3図(C)に第2センサ読み取り
画像をそれぞれに示す図。 111−116・・同一画像読み取り時間ずれ117〜
120・・補正後時間ずれ 121 ・ ・ ・ 122 ・ ・ ・ 123 ・ 110 ・ 201 ・ 202 ・ 203 ・ 204 ・ 205 ・ 206 ・ 207 ・ 301 ・ ・・・第1センサ読み取り画像周 辺分布 ・・・第2センサ読み取り画像周 辺分布 ・速度補正後画像周辺分布 ・速度補正後画像 ・センサ間隔 ・第2センサ ・第1センサ ・第2センサ読み取り位置 ・第1センサ読み取り位置 ・レンズ ・読み取り原画像 ・時間軸 以上
Claims (1)
- 光源により照明される原稿上に書かれた文字、図形を手
送り操作により読み取る方法において、前記文字、図形
を読み取る一次元イメージセンサからなる第1センサ、
第2センサの少なくとも2個を有し、手送り方向に対し
て先に進む前記第1センサがある位置で読み取った画像
と、後から進む前記第2センサの読み取った画像とを、
入力画像の手送り方向と垂直な方向の周辺分布により比
較し、前記周辺分布の形状の一致した場所の前記第1セ
ンサの読み取った後の前記第2センサの読み取り遅れ時
間を検出し、該遅れ時間と前記第1センサ及び第2セン
サの間隔より速度を検出し歪補正を行い、画像を得るこ
とを特徴とする画像読み取り方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1219792A JPH0382262A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 画像読み取り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1219792A JPH0382262A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 画像読み取り方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0382262A true JPH0382262A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16741098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1219792A Pending JPH0382262A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 画像読み取り方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0382262A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4848089B2 (ja) * | 1999-02-26 | 2011-12-28 | ヴァレオ | 自動車等のクラッチのための改良された液圧制御装置 |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP1219792A patent/JPH0382262A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4848089B2 (ja) * | 1999-02-26 | 2011-12-28 | ヴァレオ | 自動車等のクラッチのための改良された液圧制御装置 |
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